雌堕ち調教されたケモコロのヴォルガさん
Added 2020-07-31 11:21:38 +0000 UTC「いいぜ、喉マンも随分拡がってきたじゃねぇか」 「……ッ、ずっ、じゅる……っ」 闘士としての顔を見る影もなく失った情けない顔で黒々と変色した巨根を頬張るヴォルガへと浴びせられる、獣慾に満ちた声。 鼻輪を通された鼻孔からずぴずぴと水っぽい音の混じるか細い息を漏らしながら、彼は嬉しげにしっぽを振っていた。 牙の一本も残らぬ口の中に、塩辛い先走りの味が拡がっている。雄の臭いが脳天まで立ち上ってきて、酒のように意識を酩酊させられていく。 ちんぽの形の浮き出た喉元が熱く痺れていた。戦闘の高揚感に身を任せていたときのように、いやもっと激しく、心臓が鼓動を刻んでいる。 ――欲しい。これを、一番望んでいる場所に深々と突き立てて欲しい。何もかも分からなくなるくらいめちゃくちゃに犯し尽くして欲しい。 「……まずは口で一発出してからだっつってんだろ、メス犬」 「――っ」 そんな考えを見透かしたかのように、サイの獣人は意地の悪い笑みを浮かべながらこちらを見下ろしていた。 日中に何人もの客の相手をさせられ、腸内に溜まったザーメンをとろとろと垂らし続けている肛門が、その視線を浴びせられるだけできゅんとしてしまう。 精液にまみれた直腸は、まるで溶けてしまったみたいに熱く、そして本当に求めているモノを待ちわびて狂おしいほどに疼いていた。 ヴォルガは蕩けきった顔を前後に動かして、喉奥深くに巨根を受け入れながら汚い音を立てて先走りを啜り上げる。口腔をいっぱいに埋め尽くす剛直へと懸命に舌を絡めて、教え込まれた手練手管を復習するように、知る限りの技工を使って奉仕を続ける。 「また上手くなったじゃねぇか、やっぱり剣を振り回すよりもコッチのが才能あったみてぇだな」 「くぅ、ん……っ、じゅぅ、はぁ……っ」 剣士として敗北し、今や性奴と成り下がった自分を蔑むような言葉。なのに、胸に湧き上がるのは主人に認めてもらえた事への悦びだった。 子犬のように鳴いて見せ、ヴォルガの奉仕にもより一層の熱が籠もるようになっていく。 主人の肉棒が喉奥でびくんと跳ねるのを感じた。自分の愛撫に快感を覚えてくれていることが嬉しくてたまらない。ヴォルガの心はもう、そう感じるように作り変えられてしまっていたのだ。 「そろそろ出すぞ。……きばれよ?」 「……っ!」 ゴツゴツとした大きな手で頭を掴まれる。 最初の頃は、その手で物のように扱われる事への屈辱に震えていた。暫く経つと、それまでの人生を否定され別の何かへと変えられていく恐怖に萎縮し、その手を頭に乗せられるだけで意味もなく謝罪の言葉を繰り返した。 そして今は、主人の手で優しく頭を撫でられる犬のように喜ぶ犬そのものだった。 主人の大きな手に力が込められる。黒々と変色した亀頭が喉奥の肉をこじ開けて奥へと挿入されていき、鼻先が主人の股ぐらに押し付けられて息もできない。 革の首輪をつけられた喉に、主人のイチモツ形がくっきりと浮き出ている。 ――びゅるううううううっ 「……っ、……!」 一日の内に何人も相手にする客たちの誰よりも、熱く濃厚な精液が喉奥へと迸る。 一滴こぼすことだってもったいなく感じられて、ごくごくとそれを飲み下してゆく。青臭い精液の臭いが喉の奥から立ち上ってきて、桃色に染められた脳みそに多幸感が溢れている。 ぶぴゅっと下品な音を立てて、鼻の穴や口の端から黄ばんだザーメンが溢れ出していた。 ああ、もったいない。全部欲しいのに。ご主人さまの与えてくれるものならば、全て受け入れたいのに。 「……ふぅーっ」 「んっ、ごっ、えぇ゛……っ」 主人が深く息を吐くと同時に、ずりゅりゅりゅ、と喉奥から半立ちになった剛直を引き抜かれてゆく。 ヴォルガは苦しげに水っぽい咳を繰り返しながら、しかしその口角は嬉しそうに釣り上がっていた。 先ほどまで自らの尻を弄っていた手で、口元からこぼれ落ちた精液を掬い上げ、子供のようになめしゃぶりながら、熱っぽい視線を主人へと向ける。 「すっかり淫売の顔をするようになりやがって。……ほら、好きにしろよ」 主人は、腰掛けていたベッドの上に太い体を投げ出して仰向けになる。その股ぐらからは硬さを取り戻し始めた剛直がそそり立って、ザーメンに塗れながら艶めかしい光沢を放っていた。 「へっ、へっ……っ」 犬のような息遣いで応えながら、ベッドの前で床に這いつくばっていた体を起こす。コロシアムで戦っていたときと同じ逞しい体つきを維持しながら、今や淫らに飾り付けられた肉体がランプの明かりの下で露わになる。 真っ黒になった乳首は銀色のピアスを取り付けられ、それを目立たせるようにその周囲だけをわずかに剃毛されていた。 屈強な胸板には所有物であり奴隷であることを示す烙印が焼き付けられ、ほとんど使われておらず乳首や肛門とは対象的に無垢な色合いの肉棒もまた、大量のピアスで飾り付けられていた。 ヴォルガはその、性奴隷として堕されきった自らの身体を主人へと見せつけるようにしながら、いきり立つ剛直の上に跨って、ゆっくりと腰を落としてゆく。 「あ、あぁぁ……」 赤黒く盛り上がったザーメン塗れの肛門が、ぬちゅりと音を立てて亀頭を飲み込んでゆく。 毎日のように使い続け雄を受け入れ奉仕するための形に矯正されきった直腸が巨根を包み込んでゆく。 前立腺を圧迫されると、ペニスを付け根の裏側から刺激されるような快感に腰が震えて、竿を飾り付けるピアスを揺らしながら先走りが溢れて止まらない。 「ひぃっ、あっ、はぁ、ん……ッ」 根本まで咥えこんで主人と腰が密着する。熱く脈動する肉棒の存在を自分の腹の中に感じて、その多幸感に笑みがこぼれてしまう。 こんなに、こんなに気持ちよくて幸せなことがこの世界に存在していたなんて。主人に抱かれるたびにヴォルガはそれを思い知らされる心地だった。 「んっ、はぁっ、あっ、あんッ……!」 「エロまんこがちんぽにびったり吸い付いてきやがる……っ。ったく、とんだ好きモンになりやがって」 「ご、ごひゅ、じんさま、の……っ、おかげ……、で、です……!」 ヴォルガは感謝の言葉を述べながら腰を上下に動かす。精液に塗れた直腸を擦り上げられるたびに、じぃんと疼くような熱が下半身全体に拡がっていくようだった。 これを知ってしまえば、以前の自分が拘っていたこと、大切にしていたこと、そんなモノ全部どうでもよくなってしまう。 思えば不運ばかりで、要らぬ責任を負っては対価も払えぬ他者のために自分の身を捧げるような、お世辞にも幸せとは言えぬ不器用な人生を歩んできたものだ。 ……だが、今は違う。 「おっ、おひっ!? おぐっ、ちんぽ、おぐ当たっで、ふかっ、いぃ……っ!」 こんなにも満たされた瞬間は他にはない。こうしてご主人さまに抱かれて雌のように喘ぐことこそが、自分にとって本当の幸せなのだと確信があった。 「お゛ッ――!?」 ――びゅくんっ ピアスまみれの肉棒からザーメンが溢れ出して、主人の胸の上にかかる。 それでも腰の上下運動は止めずに、敏感に仕上がりきった肛門で快楽を貪り続けた。 主人がイくまで奉仕を緩めることは許されない。ご主人さまの手で淫靡に開発されきった雄膣を、もっと満足行くまで味わって欲しかった。 「――っ、あ――っ」 緩みきった蕩け顔を晒しながら、ヴォルガは一つの事実へと思い至る。 進退窮まり、ほとんど賭けのような状態でコロシアムに参戦した結果が、今のこの幸せならば、そこに至るきっかけとなった不運や不幸すらも、自分を人生のゴールへと導いてくれるため必要なものだったのだろう。 故郷の村が滅んでしまったこと、もう顔も思い出せぬ村の子どもたちのこと、それらがあったから今のこの幸せがあるのだ。 いつかまた会うことがあれば、感謝を込めて彼らの童貞を卒業させてやりたいもの――。 「オ゛ォ゛――ッ!?」 ずぐん、と背筋を貫くような衝撃に思考を寸断される。 「あんま具合のいいマンコだから、出したばっかだってのにマジになって来ちまったじゃねぇか……っ」 「オ゛ッ、お゛ひぃいっ、い゛ッ、あぁあああッ!?」 主人の両腕で腰を抱え込まれて、下から荒々しい腰使いで突き上げられる。 緩んだ頭で思い浮かべる浮かれきった思考など、この快楽の前では無意味だった。 汚い喘ぎ声が喉奥から溢れてきて、ザーメンまみれの腸内を巨根で掻き混ぜられる快楽で頭が真っ白になる。 くねりなんてほとんど失ったS字結腸の名残りを雄竿で激しく擦り上げられて、気が狂うような快感に背筋がビクビクと震えて止まらなかった。 すごい、やばい、気持ちよくて、気持ちよくて、気持ちよくて、他の何も考えられない。 主人の荒々しいピストンを受けるたび、射精を終えて縮み上がった肉棒から、さらに大量の精液が溢れ出して止まらない。 視界が黄色く染まって、ぼやけて、主人の顔もよく見えなくなって、でももっと見ていたいからグッと顔を近づけてゆく。 「ぐっ、出すぞメス犬……っ!」 主人が唸るように叫び、深く腰を打ち付ける。そして――。 ――ごぽおおおおおおっ!! 「……っ!?」 声も出なかった。誰よりも力強いご主人さまの遺伝子が腹の中に流れ込んでくる。 男の自分でも孕んでしまいそうな気がするほど濃くて、大量の、熱くて黄ばんだザーメン。 ああ、すごい。これ以上の悦びなんて無い。 「……あぁー、出した出した」 「――お゛っ、お゛ぉ……!?」 しばらくの間腰を密着させてザーメンを出し尽くした後、主人はこちらへの興味なんてまるっきり失ってしまったようすで、無遠慮にヴォルガの身体を突き放した。 ずりゅぅっ、と肉棒を引き抜かれた勢いで尻の穴が裏返って、脱腸した直腸から大量の精液を溢れさせながらヴォルガは床へと叩きつけられる。 「ちゃんと後始末しとけよ、クソ犬」 「あ゛――ッ、ぎっ、ひぃ、んッ!?」 脱腸した尻の穴へと主人のつま先を押し付けられ、無理矢理ケツの中へと押し込まれる。ヴォルガは悶えながら射精を繰り返していたが、今日はもう満足したらしい主人は、その姿を鼻で笑い部屋を後にしてしまった。 ヴォルガは堕ちきった身体を床の上に横たえながら、雄臭の立ち込める部屋の中でランプに羽虫の群がる天井を眺め、呆けたように笑みを浮かべるばかりであった。 終