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連作17高解像度データ+おまけ+今年の振り返り+意見ひるがえし法とイラストの関係についての考察+簡単メイキング解説(お寿司)




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今月加入してくださった方も、継続してくださっている方も本当にありがとうございます🙏


今年ももう終わりなので簡単に思い返してみると、皆様に支えられて、昨年より確実に成長できたと感じています。実は、いい絵が描けなくなって結構悩んでいた時期もあったのですが、おかげさまで無事に乗り越えることができ、少し安堵したというのが正直なところです……。確か、昨年立てた目標の一つはフォロワー10万人でしたが、それは達成できずとも、自分なりにスランプの抜け方が発見できた気がするので、それはそれでかなり大きな収穫でしたね……。


やっぱりスランプのきついところって、自分が今どっちを向いているのかが分からなくて、今描いている絵が良いのかも分からないですし、どうしたらいいのかも分からないし、これが続けば絵描き生命終わりだとか、思考がどんどんネガティブな方向に向かって、結果的に益々視野が狭くなることだと思うんですよね。


というわけで、ひとまずは落ち着いてよかったです。まあ、しばらくしたらまた別の問題にぶち当たるんでしょうけど、その時はその時でまた頑張りますw


というのも最近は、簡単な日記をつけているんですが、数日前考えていたことは見返すまで綺麗に忘れててw

なので、きっと未来の自分も今の自分とはもう違う存在で、また違う見解を持ってるんだろうなと……そう思うわけです。


先月から明日の幸せを科学するという本を読んでいるので、余計こんな思考になりやすいんでしょうねw


そういえば、その本の一節で、これは絵にも通じてるなと思った部分があるので、今日はそれについて少し触れてみたいと思います。思い出したときにちょこちょこ読んでいるのですが、考えながら読むタイプの本で時間がかかりますね~。まあ、コツコツ読んでいきますかw



さて、皆さんは意見ひるがえし法というのをご存じでしょうか?自分は全然知らなくてなんのこっちゃでしたが、これを説明するためにこの本ではこんな実験が出てきます。


それは、国連加盟国の何%がアフリカの国かを推測させる研究です。でもただ推測させるだけでなく、一部の人には10%よりどのくらい多いか少ないかを答えてもらい、他の人には60%よりどれくらい多いか少ないかを答えてもらうというものです。


この実験の意図するところは、わざと異なる出発点を作って、妥当な結論にたどり着くまで修正してもらうことにあります。


要するに、考える過程で10%かなー20%かなーいや22%かなーとか自分の意見をひるがえしていき、結論を出すということです。


それで、結果を言うと、この2グループには大きな差が出て、10%よりどのくらい多いかを考えてもらったグループは25%と推測し、60%から考えてもらったグループは45%と推測したそうです。


これはつまり、意見ひるがえし法の問題点として出発点が結論に大きな影響を及ぼすことを示しています。


本書では、未来の感情を考えるときも、現在のことのように想像してから、実際に出来事が起こる時点に合わせて考えを修正していくという意見ひるがえし法を使っているので、同じ誤りをするという風に言われています。


では、この意見ひるがえし法が、絵とどう関係しているのかというと、一度絵を描いたことがある方なら、経験したことがあるかもしれませんが、ちょっとずつぺたぺた塗り重ねて、数時間作業したあと、しばらく時間がたって客観視できるようになって見返すと大して変わってないやん、となる現象につながってくると思っています。


どういうことかというと、色塗りの際ちょっとずつ濃くして、これよりは濃いかなー、いやもうちょっと薄いなーとか、でも流石に薄すぎだなーとか、何回も直前に出した自分の意見というのをひるがえしていくということがまさに意見ひるがえし法なんです。


結果、このやり方の性質として最初と大きく変わっていない現象が起きるんだと思うのです。そしてこれを防ぐために、お絵かき系のyoutubeチャンネルとかでよく聞くのが一影の段階で完成系が想像できるようにするというアドバイスです。


これをすることで、そのあとの工程で迷走することが減るのですが、これは最初の段階を最終のイメージに近づけておくことで、そこから大きく外れないという意見ひるがえし法の問題点を逆手に取ったやり方とも言えると思うのです。


そう思うと最初が肝心とはまさになんですよね。考えた人は天才だ……。


まあ、そんなこんなで違う分野に目を向けてみると類似点があって面白いなーというのが今年学んだことです。


最後に簡単メイキング解説をして終わります。




簡単メイキング解説(お寿司編)


この工程でだいぶ変わるなというのがあったので、そこだけに絞って簡単に解説したいと思います。


一枚目 この状態だと何か物足りないですねー。どうしようかなーと割と悩みました。


二枚目 のりのハイライトや艶感(少しだけ暗い色を要所要所に入れます)を追加してみました。かなり印象が変わったのが分かると思います。やっぱり海苔はパリパリが美味しいですからね~


三枚目 これは先ほどよりはインパクトがないですが、よく見るとシャリの色や海苔の色が一部変わっているのが分かると思います。これは近くの色を映り込ませることでよりリアルで美味しそうに見せるためにやっております。


静止画だと分かりにくいと思うので、レイヤーのオンオフをして比べてみます。

画面録画 2024-12-27 085219

どうでしょうか。特に二枚目は大きく印象が変わっているのが分かるかと思います。


で、今気づいたんですけど、画面録画だと色味が変わるんですね。

不思議だ……



長くなってしまいましたが、こんな感じで今日は終わろうかと思います。

年末は親戚づきあいなど、ある方はあるかと思いますし、インフルエンザも流行ってるらしいので、体調とか崩されないようお気を付けくださいませ。


お互い、来月も悔いのない推し活をしていきましょうね……。


ではでは、よいお年を!




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