ミーツボーイズ vol.2 白 中編
Added 2022-09-26 23:57:36 +0000 UTC少年との性的接触が合法化されてからまだ7年程度。 まだまだ制度に改善の余地が残されている事は各方面の識者から指摘がいくつも上がっている。 そのうちの1つが接触可能年齢の制定である。 現行の少年風俗法では、性的接触可能な少年の年齢に明確な下限が示されていない。 極端なことを言えば0歳の男児に性的接触を行っても罰則が無いということになる。 その点を指摘して、例えば接触可能年齢を8歳以上からに引き上げるなどの制限を設けるべきなのではというのが識者の言い分である。 神崎個人はそんな規制には大して意味が無いのではないかと思っていた。 そんな事を言えば、8歳が良くて7歳がダメなのはなぜかという根拠が求められてくるだろうし、そんな根拠など到底示しようがない。 そして、そんな根拠など示す必要も無く、ちょっとその辺の性風俗誌に目を通してみれば少年娼館に在籍する男子児童はほぼ全ての店で小学校中学年からの所属となっている。 いちいち明言化せずとも、大人として生理的に許される接触可能年齢はそれぐらいから、と民意が示しているといえる。 それより幼い、まだ意思の疎通のあやふやな相手にいかがわしい行為を行った者に対してはそれは性的接触ではなく、互いの同意の無い只の性暴行と見做される。 だからそんな議論などナンセンスだというのが神崎はじめ一般的な男性の感覚だった。 といっても、ついこの間までの神崎からすれば自分とは関係ない世界だから、男の子とエッチできる年齢が5才だろうが8才だろうがどうでもいいというのが正味のところであった。 それが、いざミーツボーイズの撮影が始まってからというもの、神崎にとってその点が不安の種になっていた。 相手が中学生なら良くて、小学生はダメとも思わない。 本来の神崎にとってはどっちも子供であり、言うなればどっちもダメな部類に入る。 そして、13歳のリョウの相手でも色々な罪悪感や葛藤を殺しながら勤めていたというのに、いきなりそこから3歳も下がって、10歳の男の子を相手にしなければならないとは。 頭ではどっちも同じようなものだと分かっていても、感覚がついていかない。 10歳なんて、ついこの間まで一桁年齢だったような子供なのに、と項垂れていた神崎を、リョウはベッドの上で笑いながら鼓舞してくれていた。 「大丈夫だって、おれとだって出来るんだから、白ともちゃんと出来るよ。10歳ってもう結構でかいし一応男優だもん、健ちゃんとも余裕でエッチできるって。」 神崎からすればちゃんと出来てしまえばそれはそれで問題なのだが、自分との行為にすら罪悪感を覚えている神崎の内心を知らないリョウは神崎の憂鬱を仕事としての懸念と思っているようだった。 「リョウ、もしかして、白の事知ってるのか?」 神崎が聞くと、リョウはあっさり頷いた。 「前に一緒に仕事したことあるんだ。可愛い奴だよ?ちょっと泣き虫だけどね、あ、でも、気にすることないと思うよ。」 フォローのために話してくれたリョウによる、そんな前情報は神崎を逆に不安にさせた。 「白」という名前から、リョウを幼くしたような、中性的な愛らしい容姿の男児を想像したし、そんな子に自分みたいな大人が手を出してメソメソ泣かれたりした日には、もうカメラの前で勃たなくなってしまうかもしれない。 おかげで昼のサラリーマン業の間もその事ばかり考えてしまって、ちっぽけなミスを連発してしまう始末だった。 ─── 今回の撮影は、以前のリョウの時とは違い、撮影前に顔合わせをする事になった。 今度は以前とは逆に、事前に顔や人となりを知って親しんでおくことで和やかな作品にしたいということだった。 和やかに終わらせてくれるなら、神崎としては願ったりだ。 コワくて白の事を事前に調べるという事をしていなかったが、実際にSODの事務室で顔を合わせた白少年は、神崎のイメージとは随分と違う子供だった。 当然だがリョウよりさらに一回りほど小さい男児で、白という名前とは対照的に、浅黒く日焼けした活発そうな男の子だった。 リョウのように中性的でもなく、小さな鼻の上にうっすら浮かんだそばかすが可愛らしくはあるが………。 「柴咲白(しばさき しろ)です!!よろしくおねがいします!!!」 メガネの温和そうな男性マネージャーに付き添われ、ちっちゃな前歯を覗かせながら元気な声で自己紹介する男児は、正に健康優良児だった。 それだけ見れば微笑ましいだけの光景だ。 この状況や自分達の関係を抜きにすれば。 「神崎健二です。よろしくお願いします。白君。」 一生懸命人当たり良く笑顔を作り、子供相手に軽く頭を下げると、白はしばらくじいっと神崎の事をどんぐりまなこで見上げていた。 その仕草がまた子供子供していて、神崎の罪悪感を刺激してくる。 白が何やら傍のマネージャーにひしょひしょと耳打ちしているのを目にして、ないしょ話にしては堂々としてるなぁと内心で苦笑していると、顔合わせから今度は次回の企画についての簡単な会議が始まった。 シリーズ全体のテーマは既にハッキリと決まっているので、どんな場所でどんなシチュエーション、どんなプレイで神崎と白が遊ぶのか、決めるのはそれぐらいの本当に簡単な会議だった。 神崎の方に積極的な意見など無かったが、かといって周りを差し置いて何も考えずにぼーっとしているのも参加者としてどうかと、彼も頭をひねる。 けれど、無いものはどうしたって搾りようがない。 「白くんは、何か行きたいとことかあるかい?遊園地とか。」 プロデューサーの男性が優しく小首をかしげて尋ねると、白はちょっと考えてすぐに目を輝かせた。 「おれ、何でもいいんだったらプールがいい!!泳ぎたい!!」 白の提案に、大人達も大いに賛同して頷いた。 「ああ、プールいいね。面白いね。それじゃあ、コーチと生徒みたいな設定にしようか。」 白の意見に、神崎も別の意味で賛成だった。 これで遊園地に行きたいと言われた日には、いったいどんな事をやらされるかわからない。二人っきりの観覧車で、とか・・・。 プールなら、まさか人のごった返した市民プールで堂々と撮影なんてことはないだろう。 こっそりと胸を撫で下ろしていると、白と目が合う。 さっきから何度か目の合う機会があったが、可愛い笑顔を見せてくれたと思えば、どこかはにかんだ表情で視線を逸らしたりと、なんだか白の自分に対する反応にはやや落ち着きがない。 会議の結果、今回の撮影シチュエーションは最初に決めたように「スイミングスクールのコーチと仲良しの男子生徒の、誰にも内緒のえっちな関係」というところに落ち着いた。 白は撮影の為に都内で一泊するらしいので、折角だからコーチと生徒の旅行というイメージで、神崎も白と一緒に外泊する事に決まった。 おそらくはその時間も、作品の一部として使われるのだろう。 会議が終わった後、気になって白がトイレに行っているスキに、男性マネージャーに声をかけてみた。 先ほどの、白の彼に対する耳打ちについても心の隅に引っかかっていた。 すると、マネージャーはあははと笑って。 「神崎さんが、自分の担任の先生にちょっと似てるんですって。白、その先生にすごい懐いてるから、もちろん悪い意味じゃないですよ。」 さらにマネージャーは、白は今まで年配の大人と共演することが殆どだったので、神崎のような若い大人が珍しいのだろう、と付け加えてきた。 そういう事情なら、少なくとも嫌われているようではなく、若いと言われれば神崎も悪い気はしなかった。 戻ってきた白が、別れ際に自分に向かって「ばいばい」と手を振ってくれたのにも、神崎も目尻を下げて振り返した。 が、次に会う時にはそんな白少年との動画撮影が待っていると思うとやはり不安は不安だった。 ─── 柴咲白 10歳 小学4年生 (20××年現在) 身長は142cm体重は36kg。 趣味はゲームとサッカー 好きなタイプはよくわからない。 好きな食べ物はみそかつ丼 お好み焼き 好きな科目は体育で、苦手な科目は国語 アナルセックスは、気持ちいいけどまだちょっと痛い。 主な出演作品は「僕はおじさんのワンちゃん」シリーズ、「愛玩息子 ~遊び相手はパパのお友達!?~」などなど ネットで少年男優名鑑を検索すると、白に関するデータが閲覧できた。 芸歴は1年。 その間に出演した作品にやたら「おじさん」が多いのに気がついた。 そこから考えると、白はおじさん好きのする男優なのだろうと想像がつく。 決して悪い意味ではなく、つい肩に力が入ってしまいそうな美貌の少年ではない、親しみやすい庶民的な可愛らしさを持った白はおじさん達からすれば小遣いでも与えて喜ばせたり、ちょっといけないいたずらをしたくなるような、そんな魅力があるかもしれない。 逆に女の代替品として少年を選択するような層には白はあまり受けないだろう。 神崎もどちらかといえば自分はまだそっちの層に属しているという自覚があった。 不安は続いたが、しばらく悩んだ後に神崎はもう考えない事に決めた。 リョウの時だって最初は不安だった。 勃つかどうかなんていう男優として根本的な心配すらしていたが、結局はなんとかなったじゃないか。 ただ男の子と一緒にプールに遊びに行って、ちょっとあれやこれを触りあったりするだけだ。 この企画への参加を決めた時にも思った事だ。 ダメだというのなら自分にはこのジャンルはやはり無理なのだという確信を深めるだけのことである。 なんとか肝を据えた神崎は、しっかり射精禁止を自己に課した末に撮影当日に臨んだ。 ─── 撮影場所は都心にある、俗に「例のプール」と呼ばれているスタジオ内プールで、神崎も以前に仕事で何度か足を運んだことがある場所だった。 「こんにちはー。神崎さん、今日はよろしくお願いします!」 神崎サイドがスタジオの前で待っていると、白達も予定の時刻の十分ほど前に到着し、例のマネージャーが溌剌と挨拶してくれた。 今回はスイミングのコーチと生徒の設定ということで、神崎の方は律儀にそれらしいブルーのナイロンジャージを着てきたのに対して、白の方はラフなTシャツにパンツといった夏休みスタイルで臨んでいた。 「白くん、今日は俺の事はコーチって呼んでくれるかな?」 「うん、よろしく。えぇっと、神崎コーチ!!」 表紙撮影の為に並んで何枚かの写真を撮ると、コーチと生徒という設定に違和感なくマッチした絵が取れた。 スタジオに入ると、更衣室にはまずは白が先に入るのだと待機を指示される。 流石、少年専門のレーベルだけあって、男の子の方はお着換えシーンもファンサービスとしてじっくり撮影されるらしい。 ややあって、神崎も更衣室に入って着替えを済ませるように言われる。 流石に自分のお着換えシーンまで、丹念に撮影されるようなことは無いようでホッとした。 今回はそういう趣味の撮影ではないし、そういう趣味の撮影には流石に出られない。 ─── 着替えを済ませて現場のプールに躍り出た神崎がまず一番に放ったのは、プロデューサへの苦言だった。 「あの~~・・・どうしてもこの水着じゃなきゃいけなかったんですか・・・・?」 神崎の均整の取れた体を今覆っているのは、黒地の水着一枚。それはいい。 だがその生地の面積は異様に少なく、神崎のそれほど濃い方ではないアンダーヘアが見えるか見えないかというギリギリしか局部を隠せていない。 品の無い言い方をすると、非常にモッコリが目立つ仕様になっていた。 「こんなのスイミングコーチが履いていたら親に何か言われませんか?」 神崎からの真っ当なクレームにも年配のプロデューサーはどこ吹く風だ。 「いやぁ、大丈夫、すごい似合ってるよ~?神崎君なら逆にお母さん方も喜ぶって絶対。気にしない気にしない。」 その飄々とかわす口ぶりから、どうやらやはりこのセレクトは意図的なもののようだったとわかる。 お母さん方というか、女性ファンの需要を意識しての事と言うならそう悪い気はしないが、購買層からしてそんな都合の良い話ばかりではないだろう。 仕方ない、これも仕事のやり甲斐だと自分に言い聞かせていると、傍から子供の声がした。 白が、もう待ちきれずにプールに入って遊んでいたようだ。 「コーチ~~~!!!こっちこっち!!!」 神崎を見つけるなり白はこちらの方に水かきで寄ってきて、ぴょんぴょんとジャンプを繰り返しながら両手を振ってくれる。 その他愛のない所作に思わずくすっと笑みを零しながら、白の傍目がけて勢いよく飛び込む。 すると、拭き上がった飛沫の大きさに白の口から甲高い笑い声があが立った。 温水プールという呼び名よろしく、冷たすぎない心地よい温度だった。 そして、飛び込んだはいいが、白と何をして過ごせばいいのか案は全くなかった。 コーチと生徒という設定なのだから、順当に考えれば指導だろうか。 「白は、泳ぐのは得意なのか?」 自分でプールを希望したのだからカナヅチという事は無いだろう。 そう思いながら聞くと、白は頷いた。 「おれんち、近くに海あるから、ちっちゃい頃からよく泳ぎに行ってたよ。」 「へーー、いいなあ。近くに海か、美味いものも多そうだ。」 「おれ、やきそば作んのも上手いよ。うち来たら作ったげるよ?」 そう言って見上げる白に、子供用エプロンを着けて浜辺で焼きそばを焼いている彼を連想して和んでしまうも、コーチと呼ばれて今の自分の状況を思い出す神崎。 男の子と交流を深めるという意味では重要なパートではあるが、時間制で場所を借りている都合上、今回はいつも以上に撮影時間が限られているのであまり無考えな行動も出来ない。 「泳ぎは楽勝みたいだから、自由行動みたいにしようか?何かして遊ぼう。」 「うん!!!鬼ごっこがいい!!!」 「オッケーー!じゃあ、10数えるから白が先に逃げるといいよ。」 いちいち提案が的確で微笑ましい白に、やりやすさを覚えながら10数える間にプールの端まで行ってしまった白に感心する。流石に自分で泳ぎが得意と言うだけはある。 「よーし、秒で捕まえるぞ~~~!」 神崎も運動神経はそう悪い方ではなく、それほど規模があるわけでもないプールを一周するのにそれほど労は要しなかった。 「こら、まてまて~~~!!」 きゃっきゃと逃げ回る白を追いかけていくうちに、鬼ごっこ特有の、逃げていくものを追いかける狩りの楽しさに童心に返ったりしながら2人で楽しそうにしている絵をしっかり撮られていた。 そして、白は本当に泳ぎの得意な男の子だった。 「えいっ!!!あ、くそ、また消えた!!!!」 捕まえようとしても、さっと水の中に潜ってはそれこそ本当に人魚のようにかわされてしまう。 飛沫が目晦ましになるせいもあって、追跡が非常に難しかった。水中を揺蕩う小さな褐色を発見した時にはまた既に距離が開いているというのを何度も繰り返す。 こんなガチの捕り物をするつもりではなかったのだが。 神崎の頭の中ではその腕で白をさっさと捕まえて、腕の中で擽ったり、抱き上げてプールにどぼんと落としたり、というじゃれ合いをするようなイメージでいた。 一瞬ぼうっとしている間に、再び白を見失ってしまった。 「………ええっと……どこに行ったんだ………白~~~?」 まるで愛犬に呼びかけるようにきょろきょろと水中をうろついていく神崎。 白は案外すぐ近くにいた。 「んっ……えっ……おおぉっ!??」 下肢に何か生暖かいものが触れ、思わず肩をびくりと揺らすと、何か妙な擦過感が腰のあたりを走った。 水中の白に、背後から襲撃されたのだと気づいた時には、数m離れたところで白がざばあっと浮上し、テンション高く声を張り上げた 「捕ったどぉーーーー!!!!」 浮かれきった白の様子に何事かと思い、振り上げられた彼の拳には何か黒い戦利品ががっちりと握りしめられている。 それが何か、目を凝らしてみるまでもなく、なんだか締め付けが無くなり、軽くなった腰回りに気づいて神崎は素で声を上げた。 「あっ…あーーーッ!!!!!それ俺のパンツかっ!!!!」 「鬼のパンツ捕ったどぉーーー!!」 「こ、こらっ…返せッ!!!!!」 真っ赤になった神崎が水中で白を再び追いかけるのと、白が大はしゃぎしながら同じ方向に逃げ出したのはほぼ同時の事だった。 撮影とか男優とか、そういうタームを一切無くして白を見てみれば、なんてことない、ただの年齢相応のイタズラ坊主そのものだ。 散々追い掛け回した上、とうとう追い詰めたと思ったところで適当にポイ捨てされる、今の神崎の貴重かつ唯一の着衣(パンツ)。 今更カメラの前で局部を露出することなど何とも思わないが、こんな10歳の子供に完全に翻弄されている事に頬が熱くなっていた。 「やっと捕まえたぞ、このワルガキめ~~~~っ!!」 「やぁ~~~~!!!いたいいたいたい~~~!!!」 体力差もあり、なんとか時間内に捕まえてしまうとこめかみをぐりぐりしてお仕置きしてやる。 痛がってはいながらも、十分に暴れ倒して白は満足げであった。 「あーーん、放してよぉ、コーチぃっ」 「そんな事言って、また逃げる気だろぉ?」 そんなこんなで、すっかりなかよく打ち解ける2人をよそに、そろそろ濡れ場に入るようにと二人に対して監督側からお達しがあり、これがAV撮影であるということを思い出す。 「ちんちん出したらいい?」 「あっ……ちょっと待ってね、白くん。」 何の色気も無く、プールサイドに上がった白が水着の裾に手をかけると、プロデューサーからすかさずストップがかかった。 そこで、水から上がった白が履いているのが、一昔前のビキニタイプの紺色のスクール水着であるのが神崎の目にも映った。 子供用の水着になんて詳しくはないが、こういうフェチ物でメガネや水着やランドセルをすぐに取っ払ってしまうとクレームが来やすい事は知っている。 「白くん、神崎コーチに脱がせてもらおっか?コーチに水着脱がせてってお願いしてみ?」 大人の指示に、白はこくんと頷くと、彼はとても素直に言われるままに従って行動した。 「コーチ、おれの水着脱がしてー。」 さっきまでの健全な風景はどこへやら、状況は一瞬で児童ポルノらしい様相を呈する。 白自身は特に他意の無い様子で、神崎の行動を待ってくれているのが余計に如何ともしがたい。 「じゃ、じゃあ、脱がすよ?白」 「うん。」 セオリー通り、さっと脱がせるのではなく、神崎の締まった両腕が白の腰を取るように水着を掴んで、おへそから下の部分の肌を徐々に徐々に明らかにしていく。 その様子をカメラはしっかりと捉えていた。 さらに力を入れて引き下ろすと、その勢いでそれまで押さえつけられていた白の男の子の証が、ぴょうん、と包皮にくるまれたイモムシの姿で露わになり、陰嚢のお饅頭も続けて外に飛び出した。 まずは内腿の辺りまでで止めてやると、閉じた太ももの間でおちんちんが主張しているのが神崎の眼前に留まり、白も流石にこそばゆいのか、閉じかけた太ももを神崎の大きな手が止める。 「白、もしかしておちんちん見られてるの、恥ずかしい?」 パンツを脱がされた仕返しではないが、ちょっと意地悪く聞いてやると、白はうー、と呻いた後頷いた。 「ちんちん、見られるの、恥ずかしい………。」 自分でも途切れ途切れに復唱して頷く。 ワルガキだけど、素直な子だな、と神崎はつい可愛らしく思ってしまう。 「あっ……あぅ…。」 ぶらぶらと遊んでいたオチンチンを、決して傷つけないように優しく数本の指で捉えてやると優しく力を込めて、皮を慎重に剥いていく。皮は多いが、どうやら真性包茎ではないらしい。 濃い桃色をした先っぽが頭を出すと、子供ながらにおちんちん特有の甘酸っぱい性臭が、指を伝って仄かに感じられる気がした。 「ふ…っ…ん、ぃ…やぁ…っ……」 濡れた手のひらで幼い茎を軽く握り、こすこすと扱いてやると白の口から困った声が漏れ、脚は自然と内股に強張ってしまう。 神崎も、困っているというほどではないがリョウと比べてもさらに幼い男児を相手に何をどこまでしていいのか、判断が付きかねていた。 事前に読んだ経歴的には、アナルセックスまで可能のようだが。 「白くんのおちんちんをフェラしてみよう」 外野から出されたそんな指示に、神崎は軽く目を剥いた。 少年のおちんちんを口で愛撫する行為は既にリョウで経験済みだが、こんなちっちゃな子の、この、こんなにあどけないものを・・・。 けれど、男優に拒否の選択肢は無く、白の水着をさらに引き下ろし、右脚だけを完全に脱がせてしまうと太ももを大きく開かせ、その性器に鼻先を近づけていく。 「白、いやだったら、言ってくれたらすぐにやめるから…。」 「うん…………。」 つんと尖った白のオチンチンの先っぽに、とりあえずとでも言うように舌先を押し当て何度か軽く舐めまわす。 根元を支え、軽く含んだ先っぽを口内で転がすと、白の口から切ない吐息が出た。 「やっ……う、うん…っ…ひゃ……ぁぅん……っ…」 白に見られながら彼のおちんちんを舐る行為の背徳感もまた強烈だったが、先っぽから根元までずっぷりと口内に含んでしまうと男の子の味が口いっぱいに広がって息が詰まりそうになる。 気を紛らわすように少し強めに頭を上下し、唾液をたっぷりと搦めた舌であどけない竿を舐めまわす。 一度口離して、手で軽く扱いてやると、分かりやすく心地よさそうな喘ぎ声を聞くことが出来た。 「あ、んっ……やぁ…んっ…こーち…っ……ひゃ…っ……」 紅く色づいた先っぽをざらついた舌でれろれろと愛撫すると、敏感になったそこへの神崎の舌や吐息の刺激に、白がちゃんと反応しているのがわかる。 自分の愛撫で気持ち良くなっている少年の声を聞くのは神崎としても決して不快ではないし、それなりにやり甲斐はあった。 まるで、まだ続けてほしそうにぴくんぴくんと揺れるおちんちんを見ると、どうやらフェラにも慣れている様子だ。 「ハハハ、どうだい?神崎君も、そろそろ男の子のおちんちんの美味しさが分かってきたかな?」 「いや、それはどうでしょう……はは…。」 カメラを止めたところで揶揄交じりにそんなちゃちゃを入れられると神崎としても苦笑するばかりだ。かといって白の手前、明確に否定するわけにもいかず。 もっとオチンチンをいじめてほしくて、とうとう自分で弄り始めた白に、男はまたやんわりと制止を入れて。 「それじゃあ、二人とも上がって、今度は二人仲良く、お互いに舐め合ってみようか。」 男の指示で、神崎もやっと水から上がると、デッキに置かれたほぼベッドに近い、傾斜のゆるやかなチェアの上に寝そべる。 その神崎の鼻上をまたぐようにして、四つん這いに這うと、今度は白の鼻先に神崎の水着の股間がちょうど良い位置に来た。 「おー、でっけぇ~。ちんげもさもさ~」 さっきの神崎とは逆に、興味津々で黒いビキニを皮膚から剥がすようにずらしていくと、そこから伸びた大人の男の肉棒に、白からは感嘆の声が上がった。 おそらく白の小さな手が自身の茂みをかき撫でているであろう感触に、神崎は無言で羞恥に耐えていた。 声が聞こえるだけで、実際の光景を見たわけではない。 今の神崎の視界は白のお尻とその下でぶらぶらしているおちんちんと袋が9割を占めていて、露出した自分の性器を小学生の男の子が間近で見ている様子を、神崎以外の全ての人間がその目に捉えている。 悔しいことに、と言ってもどちらかといえば羞恥の方が勝つが、白の見ている前で神崎の物は見事に隆々と反り返って、天井を向いていた。 さっき白のオチンチンを愛撫しながら、神崎も白の愛らしい喘ぎや同じペニスを持つ者としての共感を胸に感じて、そこを元気にしてしまっていた。 「う、んっ………。」 局部に生暖かい感触が当たったと思うと、先っぽから中腹の方まで、全体を熱くて粘っこい感触が包む。 白に口淫を始められたのだと理解した瞬間に、神崎も負けじと白のぶらついたものを再び口内に収めていく。 「んーぅ…んーーぅ…っ…ちゅぷ、ちゅぷ…っ……」 耐えることなく続く白の舌や口内の感触と、漏れ聞こえてくる息遣い。 視覚で捉えることが出来ないだけに、頭の中でイメージされる白の行為に背徳感が刺激され、益々股間に血潮が立ち昇ってくる。 仕事としてはそれは実に好都合ではあった。 大人げなく勃起した肉棒に白のあのあどけない顔は児童ポルノとして実に映えるはずだ。 その肉棒を提供している大人が自分であると思うとあまり平常心ではいられない。 葛藤を誤魔化すために、神崎自身も白の腰に腕を回してそのお尻を抱えるようにオチンチンや、ちっちゃな袋を舌で熱心に転がしていく。 変わらずこちらの愛撫にも敏感に反応する白に、神崎は更に煽られた。 こちらがしっかりと腰をホールドしていると、体格差もあって満足にむしゃぶりつけないのだろう。 神崎の方から少し体を起こしてやると、白はこちらの竿の根元をしっかりと握りしめて、扱きあげたり、咥えこんだ亀頭にたっぷりと唾液を絡ませて、先っぽの先っぽに開いた尿道口にキスをして、白もまたコーチの成熟した肉棒を愛でていた。 お互いの性器を味わう音を立てあいながら、神崎はあることに気づいていた。 「(う………うまい…な……この子………)」 リョウもおしゃぶりは上手い子だったが、それは自分と同じく3年以上もAV男優をやっているがゆえだと思っていたが、芸歴まだ1年のまだたった小学4年生の男の子の口淫に時折強烈に性感を刺激されていた。 それだけ1年間の間に仕込まれてきたと考えることも出来るが、これまでに行為してきた数えきれない程の女性達と比べても、何か身の入った愛撫が出来るのは、幼くてもやはり同じモノを持つ男子だからなのだろうか。 逆に、これまで男相手の経験など殆ど無い自分はちゃんと白達を気持ちよく出来ているのか不安になってくるほどだ。 「ひぁ…っ…コーち………っ……」 白が思わず振り返ったのも無理はなく、神崎は自分から率先して唾液を絡ませた自身の指で白の後ろの窄まりの周りを指の腹で揉むようにして撫でていく。 男の子の肛門を形作るひだひだは突っつくと、軽くヒクついて肌に比べて比較的淡い色をした入口の中から鮮やかな肉色の内壁がほんのわずか覗いた。 唾液のぬめりの助けを借りて指を少しずつ沈めていくと、白の方から自分から脚を開いて誘い込んできたので一瞬驚いた。 「んひ…ぃ…っ…んひゃ…は…っ……はぁ……っ…おし…り…っ… せつな、い…っ……。」 根元まで飲み込める指の数が、人差し指、中指、と1本ずつ増えていくと、入口のキツキツぶりは変わらずに内壁がまるで熱くてぬめぬめのおもちのような粘膜を伴って絡みついてくるのがわかる。 リョウもそうだったが、しっかりと教え込まれた少年のそこは、本当に男を受け入れるための未知の器官のようだった。 そうしていながら、まるで牛の乳搾りかのように、白のオチンチンを丁寧に可愛がることもやめなかった。 すっかりご奉仕が疎かになって、自分の与える性感に夢中になっている白の様子に、神崎は気づけば満悦している。 大人としての面目躍如といったところなのかもしれない。 ミーツボーイズ vol.2 白 終編へ続く…