※この解説は千羽黒乃さん許可のもと公開しております。
ふんぼちゃんです
前回に引き続き解説タイムと、ツイッターでは告知してますけどあの告知しまーす
さて、前回は立ち絵についてのお話でしたが、
今回はLive2Dでの動きについての「大きな部分」の解説です
どう動かすかとか設定の方法とかはメイキング見たほうが早いのと、
皆がみんな学ぶ必要が無いので割愛します。
ここでは動きの際にどこを工夫したのかをお話できればと思います。
※資料として動画をいくつか公開いたしますが、
いずれも支援者限定の資料とお考え下さい。再配布は全面的に禁止いたします。
①Live2Dで慣れない人がやりがちな、膨張収縮との戦い
Live2Dはパーツそれぞれをパラメータにそって拡大収縮させることで
絵が動いているように見せることができます。
この移動をいかに自然に見せられるよう訂正するかが、
ハイクオリティなLive2D作りには求められます。
謎の膨張とは、例えばこんな感じ
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千羽さんの頭ですが、調整がたりていないと後ろ頭が下を向いたときに
他のパーツと同じようについていっておらず、
結果的に伸びているように見えてしまいます
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このように全パーツが他と比較して伸びたり縮んでいるように見えないよう
調整していくことが自然なLive2Dづくりには求められます
これを行うには、絵が描けるかどうかも必要となってくると思います
顔が左右を向いたときに、パースがかかって
奥側が小さくなり、手前が広くなります。
これの仕組みが分からないと、大きく左右を向かせるモーションを作れません。
せいぜい左右にスライドする程度の動きしか作れないです。
ある程度自然で十分なのですが、
左右を向いたときの角度とパースのつき方、
そして先ほどの膨張がなるべくなるべく無いように調整していく事が
モデリングのコツなのではないかなーと思います
あとは、絵を描く本人がLive2Dを編集したほうが、特徴的な表現がしやすいです。
まあ多分私だからかもしれませんが、
例えば先ほどの落書き
上部分がトリミングされていますが、目より下のアゴに当たるラインが、
横を向いたときほっぺを表現するために膨らんでいます。
実は千羽さんのモデルも私の絵のようになるように、
左右を向いたときに輪郭の絵そのものが膨らむように変形するよう設定しています。
「特定の角度の時に自分の絵柄だとこうなる」というのを表現するには
自分で作ったほうが最大限に表現できる気がしますよネ
さりげない設定ではありますが、気づいてくれた人は結構いるようで
有難い限りです。
②良く動いているように見せるために
パースと似た話ですが、
たとえば左右に振れた時に奥にあるもののほうが大きく左右に揺れたほうが
遠近感が出て大きく動いているように見えます。
千羽さんの場合でも、中心より外側にあるパーツは大きく動かすことで、
遠近感を出し、良く動いているように見せられます。
顔パーツの中でも同じように外側のほうが大きく動くようになっていますが、
段々に大きく動かすことでより立体感を出すことができています。
今回は簡単な部分のLive2Dについての解説でした。
次回は物理演算などを含めた最終調整についての解説をしまして、
千羽さんのモデル解説は終わりとなります。
今月中にやる予定なのでよしなによしなに
<告知>
竹書房様より9月1日に発売される麻雀雑誌「近代麻雀」10月号の付録小雑誌、何切る本(著/G・ウザク様)の表紙・挿絵を担当させていただきました。
まさかの、千羽さんからのつながりがあってか、
ありがたいことに代表格である書籍のイラストを担当することができました。
「麻雀わからないのに!!!!!!」
ってね…笑
あっでも最近ようやく麻雀やりはじめました!
知り合いに色々教わって、雀魂で安定して2位とりやすくなってきています
まだまだ序盤だけど!地道にやってみたいと思います。
近代麻雀という雑誌は知り合い曰く、麻雀界のジャンプみたいな本みたいですねっ
なおかつ、ウザクさんの何切る本は「麻雀覚えるならこれを読め」と
言われるくらいの代物ということで、代表オブ代表のようなものに
私が携われたことは大変大きな一歩だと思います…!
9月1日に発売される近代麻雀に付録しますので、気になる方は是非!
そして、いまツイッターでは爆速で4コマ漫画を練習しています。
これには理由がありまして…
まだ未定ですが、もしかしたら…連載とか、あるかもしれません…まだ分かりませんが…
私の今年の目標、「連載を獲得する」にリーチがかかっています。
そのためには今本気で4コマ漫画を学ぶ必要があり、全力でやっています。
どうかもう少し見守っていただけると幸いです。
それでは、また次回!
ふんぼ
2020-08-29 11:10:08 +0000 UTCれいら
2020-08-22 23:56:35 +0000 UTC