ふんぼチャンです。
コミティア恒例、出張編集部に漫画を持ち込んだレポです!
こいつ何度持ち込めば勝ち星を掴めるのか…?
進歩があるのか?意味はあったのか?併せてご覧ください。
今回、スペース内にナチュじょの既刊が多すぎて陳列をどうにかせねばという
検証も兼ねての参加で、今までみたいにうずたかく積み上げずに一目でわかる
配置を準備したのですが…
一目でなにがどんな表紙なのかは分かったものの…
新たに買って来た値札の色がうるさすぎて失敗!!!
白地に黒で描いたほうが絶対いいので値札は買いなおします;v;
これのせいか新刊がなかったせいか、多くの人が見向きもしませんでした。
並べ方は間違っていなかったはずだけど、失敗だー!
しかし既刊多すぎですね、、コロナの影響とはいえ、これ以上どうしよう…。
新刊1種類のみで挑むサークルが羨ましく見えちゃうなあ!
ともかく、冬コミはもっと良い配置にできたらいいなーと思いやす。
組み立てられる本棚を準備しようかな。
そして、本題。
新しく描こうと思っている漫画のネームを、たくさんの出版社に持ち込みました!
おおまものの弟子(エサ)というタイトルで、
人食いもする凶悪で知恵のある怪物と、
命の恩人のために一所懸命奉仕しようとする無力なショタのお話です。
ネームしかできていませんでしたが、36ページもある読み切り作品予定です。
中身的にはマジで下書きオンリーのネーム状態ですが、
喜んで読んでもらいました。出版社のウケやいかに…?
お約束の持ち込みレポ―ト、書き連ねます!
※ネームの内容を知らない人ばかりではありますが、公開の予定がまだないので
具体的な部分はここに載せないかもです。
1社目:集英社
●よいところ
・読みあじが良い!
・読みやすい!
・最初どのように展開するのか、不安があったが少年が鳥を助けるお話が良い感じに噛み合って話が完成されている!
・伝えたかったことが表現できている!
・ワンシーンごと絵で表せているので、モノローグが多いけど飽きずに読める!
●改善点
・導入が弱い、気を引く絵を入れたほうがよい
・ショタを女装させるキャラ付けがちょっと不足気味
・オチとして二人の関係性などに変化をつけてほしい
とってもウケがよくて好感触でした!
導入とオチをはっきりさせて清書したらワンチャン見えそう。
2社目:KADOKAWA
●よいところ
×言ってくれなかった
●改善点
・読者の楽しみどころが少ない
・ひねりがない
・少年が助ける手段が普通過ぎる
・商業漫画のカベというのが3段階ある
1.面白そう
2.面白い
3.欲しい
この壁を1つずつ乗り越えられた一握りの読者が、3の(単行本)「欲しい」にたどり着くということだが、
減点方式のため面白そうに到達しなかったものが、読んでからわかる「面白い」には到達しないとされている(らしい)
この漫画には「面白そう」からふるい落とされるだろう
…ということで全く褒めてもらえない結果でしたが、最初から漫画の趣旨を理解しようとしてもらえなかった感があるので色々言われましたが筋違いだったような気がしました。商業漫画のカベの話だけ頭に入れておこう。
編集者のいなし方も熟練していくふんぼであった。
カドカワさんに持ち込んだのは最初のコミティア以来で、とても厳しいことを言われたことがあったので敬遠してたのですが、今回も例に漏れずでした。ツイッターでバズった漫画をとにかく書籍化するくらいだから優しいと思ってたらそれは偏見だったのかもしれない(ひどい)
3社目:スクエニ
●よいところ
・キメのコマがうまく構成されている
・よみやすい!
・二人のキャラの比較や関係性がよい
・漫画としての基本がクリアできている!
・デビュー歴の浅い漫画ビギナーとは思えない完成度
●改善点
・気持ちの変化など、この物語のオチをつけたい。淡々としている
・読者が楽しみにしているものを考えてみて
・商業漫画としては、読者に考えをゆだねるような曖昧な表現をしないほうがいい
このようなやり方はツイッターならウケるだろう
・明らかな方向性を組み立てて、山場をつくり、読者を引き付けオチを入れる
・絵柄としてはすごくまるっとしていて、優しい世界のほうが似あいそうなので、是非そういう方向性で。
「これ何冊目ですか?」「何年目ですか?」と質問されましたが、どれも「よくできている」という意味で驚きながらの質問でした。それだけ手ごたえがあったようですごく嬉しいです。
読み切りで人気を博すような、苦難を乗り越えた後に大きな変化があってお話が終わり!みたいな展開のことを望んでいるんだと思います
確かにそれはほしいのと、やはりオチが弱いという意見が共通していたので、
とびきりのものを考え直したいと思います。
基本的に漫画の技術に関しては集英社さんでさえも凄く褒めてくれたのが収穫で、
漫画について右も左もわからなかった僕からすると大成長だと思います。
多くの編集さんや、本で学んだことから色々意識するところができて、僕なりに
・描きたいこと、強い印象を与えるシーンを大きなコマにする
・描きたい物を主体にするのではなく、こっそり差し込む
・顔だけで表現しないコマを増やす
といったことを重視したのですが、それがとても効果的だったように思います。
自信をもって、あとはお話づくりを固めます。
もちろん、優しい世界にする方向で!
読者に考えをゆだねるような曖昧な表現、自分がかっこつけたいか何かでついやってしまうやり方の一つかもしれません。見直そう。
またスクエニさんは新人賞についても話してくれたので、ワンチャンあれば考えたいです。
今回のネームをそのまま描き切ってツイッターに投げるだけとは考えていないので…!
ジャンプルーキーとか、こういう新人賞に出すとか、そういうのを考えてます。
その他、いくつかの出版社の投函ボックスに同人誌をいっぱい投げてきたので、
返事があったらいいなーーーっと。
まあ、今までそれで良い返事来た事ないんですけど。。
以上!
コミティア、売上は正直旅費程度なものでしたが、
持ち込みの収穫は上々でした!
アドバイスを元に漫画を描き上げ、賞などの読み切りに突撃しながら
今月は引き続きナチュじょとかツイッター漫画にも手を出せたらと思います。
案件が複数ありますが…今月はもうイベントはないので集中してやるぞ!
ということでレポートでした!
ナチュじょセーラー服編2、投稿できてました!
セーラー服について、実ぶt…資料で学んで気付いた事もたくさんあり、
解像度が高まったように思います。
これはセーラー服の理解が足りてなかった初代伊集院ちゃん
この頃と比べると段違いですね…!
上着のしわも、スカートの解像度も。
ふんぼちんは成長している!
作画コストも爆発してるけど!それが楽しい!
次回、セーラー服のスカートなどについて解説できたらいいな…?
おしまい!
あおのそら(カラ)
2022-09-05 09:53:21 +0000 UTCひいらぎあや
2022-09-05 03:29:13 +0000 UTC