ふんぼチャンです。
毎日創作やいただいているイラストお仕事進めておりますが、
表題の通り今月ナチュじょを描きたいと言っておきながら投稿できそうにない理由をお話します!
決してネガチブな話ではありませんよ!!!
今年の最初に引いたおみくじで、仕事運に関して
「行動は早くするのが得策!直感を信じろ!一拍遅れたら損する!」
というお告げがあったので、今年はこれを指針に行動していることは何度もお話している事かと思います。

ふんぼチャンです。 長野の温泉旅館で家族そろって一息ついた後から、 宣言通りめっちゃ原稿が修羅場なのでこれから襲い来るであろう他の案件と確定申告をふるえて待っております。 本当の地獄はこれからだ! 今回はその裏でやってる進捗ご報告(表にはできないけど)と、 表題の通りですが、ナチュじょに何かあるかもしれ...
色々な案件が落ち着いて、3月はようやく自分の事が進められる!
という状況で趣味絵でツイッターを楽しめていた3月中~後半ですが、
ナチュじょ韓国メディアデビューに向けての案件の事を思い出しました。
この作業はいつでも進められるし、いつまでも待つので、準備出来たら進行する案件でした。
なので、いつやってもいいなら、ナチュじょ5周年が落ち着く5月末くらいでいいか…と思っていました。
そんな中ナチュじょを3月中に更新する準備をしようと思っていたところ、
先程のおみくじのお話がふと湧きまして、
「今できるなら、終わらせたほうがいいだろう」
と思って、やりたかった事を一旦我慢して、
1週間くらい毎日夜遅くまで時間をかけて編集作業をしていました。
来月からはまた別企業のイラスト案件が5月末まで続くことになりそうですが…
空いた時間はナチュじょの更新をすると心に誓っております!!
更新しなきゃナチュじょ5周年までに盛り上げられませんからね…!
というわけで、
3月に更新すると言っていながらできなかった事お詫び申し上げます;v;
ですが、ご理解いただけると幸いです、、!
ちなみに、韓国メディアに向けた準備って何するかっていうと
韓国語に翻訳するにあたって、文字を置き換えられるようレイヤー分けをする作業をしていました。
たとえば
文字については文字レイヤーで分かれていたりして
これを非表示にすることで別言語に当てることはできますが、
こういった描き文字は別言語に変えるなら非表示にしたり、
結合してあるなら切り離したり描きなおしたりしないといけません。
また非表示にしたとき、過去の僕が横着だったために
このように背景を塗ってない事もあり、塗りなおさないといけない場所もいっぱいありました。
このように全ページ、1巻から10巻まで全部見直していました。
膨大なページ数と作業量でした…
ですが、いいこともありました。
ナチュじょを1から改めて読み直して、あゆむくんの何が魅力的なのか、
みんなが好きになってくれたルシファーさんや伊集院ちゃんの魅力が何か、
それを第三者の視点で読めた気がしました。
そして改めて自分の古い絵、古い漫画を見ると、全く中身のない、なんの進展もないエピソードの数々でした。
ですが、それがまたあゆむくんの日常でもあり、平和な世界なんだと思いますし、絵が未熟だからこそか、あゆむくんの純粋な可愛さを表現できていたようにも思いました。
それと比べて最近まで描いていたナチュじょは、いろんな編集さんの意見を合わせてごちゃごちゃになっては、
続いていくには何か進展をさせねば、盛り上げなければと必死だったように思います。
画力が上がって描写が細かくなっているし、キャラクターの魅力を初期以上に引き出せているし、伊集院ちゃんとの仲が良くなっていくことは僕としても望んでる事なので、悪い事ではないとは思います。ですが、何か抜けていたようにも思いました。
この全体編集作業を行えたことは、
あゆむくんの重くない日常、進んでいく伊集院ちゃんとの仲、
あゆむくんを取り巻く個性的な登場人物たち(ルシファーさんとか)
そういった、ナチュじょに最初からあった良さを見返す良い機会だったと思います。
それを踏まえて、これからの続きを描けたらなと!
というわけで、3月は結局ナチュじょ本編が描けませんでしたが、
来月、企業案件と並行しながら描いていく所存です。よろしくお願いします…!
お仕事のおはなし
先日、KADOKAWAの担当さんと直接お会いしてお話する機会がありました!
そこで凄いものを頂きました!
千羽黒乃の新しい本の色校正です…!
テスト印刷みたいなものですね。
過去に商業の本の表紙描かせてもらった事、1回だけあるんですが
こんなものは頂いた事なかったな~
差が出てるな~…
これ、郵送で貰っても良かったのですが、どうしてもお会いして話したかったというKADOKAWAさんの申し出があって、直接お会いしていただいてきました!
KADOKAWAさんのお話では、社内でイラストのウケがすごい良くて、塗りが特に評価いただいたということで、
今後ともお願いしたいことがあるかもという感じでした!
とてもありがたいです、、!
イラストの塗りについては、直近の「東方ダンマクカグラ」の塗りを手伝わせていただいた事で一段とスキルアップできたおかげとも思っています。
ダンマクカグラにはいろんなものを教わりました…
千羽黒乃の新しい本はまだこれからの発売ですが、
是非とも手に取って表紙もバッチリ堪能いただけたらと思います。
先程の写真、右のほうはPP加工していないもので、左のほうが実際に本になる加工後のものなのですが、
私の塗りってわりとビビッドな色を使うので、本に出力する色(CMYK)に変換すると色が若干薄くなるのが普通なのです。
私的には薄くてもいい感じな気がするのでいつも薄れたままにしています。
ですが、KADOKAWAさんの社内ではすごい頑張ってるデザイナーさんがいるようで、
PP加工によって色味が変わることを計算に入れた上で、ビビッドな色もしっかり再現できるよう色調整をしてくれていることが先程の写真から見て取れます!
こんなにも私の絵の色味を、絵のことを大切に扱ってくれるなんて
絵描きとしてとても嬉しい事ですし、信用できるなあって思えました。
この色味の違い…「差」だな…どこの何とは言いませんけど…
色味だけじゃなく、デザイナーさんの文字レイアウトがすごいです。
絵の印象がぐっと良くしてくれていて感動したものです。
是非、新しい千羽本、手に取って見てください。
それではまた4月に!!