アナログ色紙に着彩した~い♥の第6回となります。
アナログこそ練、なるたけ週1で更新していきたいですわね。

透明水彩で色紙に着彩した~い♥の第5回となります。 なんか最近の更新、週報と色紙の更新しかしてなくない??? 前回はこちら。 ミニ色紙をいくつか描いていたようです。 さて…。 この間造形大のCS祭に行ってきたわけですが、単に学祭を楽しむために行ったわけではなく、学内のtool(画材売り場)を見てくるという目的があっ...
前回はこちら。
ソルカマルのパイオツを塗っていたようです。
さて、前回造形大のtoolでコピックマルチライナーを買った話をしていたかと思うのですが、実はこの際アクリルガッシュも10本くらい買っておりまして(10%OFFだったからさあ…)前回の背景はそれで塗っていたんですね。
やっぱマットに塗れるのはありがたいです。
で、もうここまでやるならお顔もアクリルガッシュで塗ればいいんじゃない???
と思いまして、今回はアクリルガッシュでの色紙彩色をやっていこうと思います。
透明水彩同様アクリルガッシュに関してもほとんど使ったことがないので
未知の領域ですね。
色紙を描くにあたり自分の中で、お顔なり絵の面をなるたけフラットかつマットに塗りたいという欲がず~っとありまして、だったら耐水性でかつマットな塗面になるアクリルガッシュはピッタリの画材なんじゃない???とか思うわけですが、
しかしデザイン制作の現役当時はこれを使ってなかったんですよね。
理由は単純に発色がポスターカラーより悪いのと(色痩せする)、一度乾燥してしまうと塗料が取れなくなるからです。(取り回しが悪い)
水で洗い流せて色がきれいなポスターカラー最強!(もう売ってないぜ)
ポスターカラーのパキッとした色面を取るか、耐水性なので上書き上等でどんどん色を重ねていけるアクリルガッシュにするか、悩みどころではあります。
でも今回は気の迷いでアクリルガッシュを買ってしまったのでね…。
こちらでやっていきますわよ。
今回はミニ色紙(寸松庵)を描いていきます。
モチーフはナターリアと咲季でいくぞ!
まずは下絵を描いて、それに色見本を乗せてみました。
今回は画材に隠蔽力があるので、わざわざ濃い下絵を描いています。
色、結局強ければ強いほど印象が良いので…。
下絵を寸松庵色紙に描きました(画材:コピックマルチライナーセピア)
さて、それをアクリルガッシュで塗り始めたのですが…
早速問題が…。
今回はアクリルガッシュパステルを10本くらい買ったのですが
下絵に使ったような強い調子の色は買っておらず
いきなり印象がぼけてしまいました。
困ったことに一番印象の強い色がパステルライラック(青~紫)なので
これ以上印象の強い塗面がつくれないのやな…。
トーンが統一されたことで絵的に安定しているのは良いのですが
特に瞳の中、そしてお顔の輪郭に強い色が作れないのは致命的です。
…いや絵の具なんだがら混色すれば減法混色で色が暗くなると思ったのですが
混ぜても印象がそんな変わらなかったんですよね…。
(白+固有色の絵の具を混ぜても白が入ってるから彩度は下がるが明度は下がらないみたいな感じ?)
とりあえず一通り塗ったあと、マルチライナーで輪郭をなぞりました。
まあ…な!
とりあえず色紙は塗り終わりました
しかしここで「対戦ありがとうございました」で終わってしまうと
一生この絵を作り続けてしまうので、そもそもどういう着地がしたかったのか
理想の形は作っておく必要がありそうです。
ということで写真を撮ってsaiちゃんで色を乗せてみました。
うーん…。
瞳の中はここまで強くしなくていい気はしますが(黒を使うのはやりすぎ)
キワのラインとお顔の輪郭の赤、青は入れたほうがメリハリが出るかもですね。
…
ゃっぱ絵の具買い足すかあ~(泣)
とはいえこれでアクリルガッシュの基本色をまとめて買うとなったら
かなり出費が大変なことになりそうです。
まずは数本買って様子を見たほうがいいかもですね…。
(発色の強い赤と青、あと紫を買って基本色に混ぜるが良さそう)
あとアクリルガッシュを使うとパレットがありえん汚れまくる上、塗料の性質上水で落としにくいので取り回しのいい丸皿(プラ)も買ったほうが良さそう。
丸皿のいいところは使ったらすぐ洗えるところにあるので。
(ある程度使ったらバケツにドボンすれば良い)
でかいパレットだと一通りの作業が終わるまで片付けられないからさあ…。
アナログ絵、無限にお金がかかるぜ!
とりあえず赤と青の絵の具を買ったので、何枚か塗ってみようと思います。
今回は今手持ちにある色をベースに下絵を塗りました(右)
パステルカラーにキーカラーとして赤と青と茶色を買い
要所はこの色を差し色に入れていく構築です。
こんな感じ
塗った結果がこちら(このあいだ描いた絵も同じ技法で塗りました)
うん…うん。
なんというか…やっと納得行く絵になった気がします。
それにしてもアクリルガッシュは塗った面がめちゃくちゃマットになるから風合いが良いです。手に取ったときの質感めちゃくちゃいいぜ!
とりあえずBOOTHに出品しておきました。
あとはこの技法が手に馴染むまで練習ですね。
頑張りましょ。