夏祭りの夜。
この町には古くから法被一枚、褌一枚で神輿を稼ぐイベントがある。
赤い獅子もその参加者だ。
最近結婚し、子供もいる。
精力旺盛な若者だ。
よいしょよいしょ、と担ぎ上げる。
熱気が立ち上り、汗が吹き出す。
神輿担ぎの後、彼を呼んだ。
祭りの熱気と酒に当てられて、彼の立派な逸物も昂ぶっていた。
妻にばかり性をぶつけては呆れられるだろう。
熱を収める手伝いと称して木陰に連れ込んだ。
初めこそ恥ずかしがっていた彼も、途中からは快楽に身を委ねた。
力強く腰を何度も押し付ける。
熱の塊が弾けた。
びくり、びくりと跳ねる逸物。
久しぶりの生での種付け。
まだ熱も硬さも衰えず、もう一度と腰を振る。
ごめん、ごめんね。
と言いながら、彼はまた熱い種を植え付けていく。
熱の冷めるまで、精魂尽き果てるまで、何度も。