SamuKata
栞

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夜更かしとくすぐり執行官

はじめに

どうもこんばんは栞です!\(^o^)/

気付けば8月も終わりかけで、秋(商品)の訪れを感じる季節ですね。皆様体調等お元気でしょうか?


わたくしごと何ですけど、3日前くらいに人生初ぎっくり腰を経験しまして、今はようやく大分マシになってきたかなというところです。

本当にいきなり腰が爆発したような痛みを感じて、発症から24時間くらいは本当に立つことも寝返りを打つこともできないような痛みに怯えていました…😢

原因は自覚があって、普段割りと腰に負担がかかるような体勢で座りっぱなしで過ごすことが多かったので自業自得なんですけども、まさかこんなにも痛いものだとは思いもよらなかったです…

皆さんも日頃から姿勢を意識してお過ごしください。私も気を付けていきます…!


さてさて、今回は「夜更かしとくすぐり執行官」というお話。皆さん「よふかしのうた」というアニメ・漫画をご存知でしょうか?今丁度アニメの2期が放送されているところですが、今回は1期の1話とf/m至上主義の社会をミックスしたような、オマージュしたようなお話を書きました。


中学2年の夏休み中の男の子は、不登校で昼夜逆転生活真っ最中。ある日、深夜徘徊をして公園に行ってみると"くすぐり執行官"を名乗る変なお姉さんと出会って__


みたいなあらすじです!pixivには「死にたい時に読む話」シリーズで更新しようと考えて書いたので、若干センシティブな内容かもしれません。


一応、くすぐり執行官のお姉さんの後日談みたいなのはFANBOXにて投稿しようかなと考えていますので、ご興味あれば読んで頂けると嬉しいです!


よろしくお願いいたします!


_____________________

**

5月から学校をサボり始めて3ヶ月。

正確には、何となく不登校になって全く学校に行かず、昼夜逆転の生活を送るようになって1ヶ月経った。


8月に入り、学校は夏休みに突入している。

父親は幼い頃に離婚して以来顔を見ていない。母親は夜の仕事であまり家に居ない。

学校から連絡があったはずだけど、特に怒られることも何か言われることもなかった。


別に学校でいじめがあった訳でもないし、特別自分が反抗的で不良だという訳でもない。


ただなんとなく、別に無理して学校に行く意味なんて無いんじゃないかと思い、1日休み2日休み、気づけばずるずると流されるままに休む日数が増えていった。


部屋でマンガを読んだりゲームをしたり。

最初の方は楽しかったけれど、数ヵ月もする頃には飽きがきてしまった。


季節は夏になり、夜にクーラーを消して窓を開けると生温い風。どこか遠くで虫が鳴いていて、やけに月灯りの眩しい夜。秋や冬とは違う、開放的な夏の匂い。


深夜0時を回ったころ、何となく外に出てみようという気持ちになった。思い立った直後、勢いのまま動きやすいジャージ姿に着替え、こっそりと家の鍵だけ持って散歩へと出掛けてみることに。


閑静な住宅街には人の気配はない。

都会すぎず田舎すぎず、深夜になると人の通りも少ないような街だった。


最初は巡回している警察に補導されないかとビクビク歩いて、まるで泥棒のように忍び足で怪しさ満開だったものの、大通りに出るまで誰ともすれ違うこともなく、見かけたのは野良猫くらい。


新鮮な気持ちでこれからどこに向かおうかと考えてみたものの、特にこれといって行きたい場所があるわけでもない。


ふと、何となく小学生の頃によく遊んでいた公園に行ってみようと思い立った。


そこそこ広い公園で小さなコートやブランコ、滑り台等の遊具もあり、昼間や夕方には老若男女問わず人が集まる憩いの場所だ。ただし、"深夜になると幽霊が現れる"という噂も聞いたことがあるけれど、そんなのただのまやかしだろうと子供心に信じていなかった。


けれど、深夜にその公園に行ったことはない。

どうせなら噂を確かめて、幽霊なんて存在しないことを実際にこの目で確かめるのもアリかもしれない。


夜風を感じながら大通りを逸れて歩き続けること15分。ようやく目的の公園まで差し掛かり、自販機で何か飲み物を買おうと思ったけれどお金を持っていないことに気がついた。


仕方なく諦めて公園に入ると、シーンと薄暗くそれなりにお化けが出そうな雰囲気はある。


「うひ~…ちょっと怖いな…」


電灯もところどころ消えかけ、暗闇から何かが出てきてもおかしくはないように感じる。


思いの外、無気味で静かな夜の公園。

一通り散歩して、そろそろ帰ろうかと入口の方へと向いた時


「こ~んば~んわっ!!!!!!!」


「ひっっっっ!!?う、うわぁぁぁっっお化けぇぇ!!?」


「し、失礼な!って君、おっと、大丈夫かい?」


背後から肩にポンと手を置かれ、耳元に女性の声が聞こえ、あまりの恐怖で逃げ出そうとする足が動かず腰が抜けて地面に落ちそうになる寸前、背後から羽交い締めのように腕を持たれて身体を支えられる。


「あ……ありがとうございます…」


「いやいや、例には及ばないよ~♪そうだなぁ…せっかくだから私の暇潰しに付き合ってくれたまえ」


「え、あ…ちょっと…」


見知らぬ女性はスラリと背が高く、上は白の長袖のシャツ、下はパンツスーツを履いているように見えた。


幽霊かと思った恐怖から、今度は怪しいヤバい女性に絡まれているのではないかという人怖的な恐怖に様変わりする。


恋人繋ぎのように隣からしっかりと腕を組まれ、思いの外力の強い女性に半ば強引に引き摺られるように公園内にある灯りの方へ歩いていく。


しばらくして、目の前には自動販売機。


「まぁ何か飲もうじゃないか♪お姉さんが奢ってあげるよ。何がいいかな?好きなの選びなよ♪」


「い、いや大丈夫です…」


「まぁまぁそう遠慮せずに♪君にはそうだなぁ…炭酸は飲めるかな?」


「は、はぃ…飲めますけど…」


「よしっ、じゃあコーラにしようか♪私は珈琲にしよう」


隙を見て逃げようとするも、お姉さんは腕をしっかりと組んだまま離さない。片手で自販機のボタンを押し、おサイフケータイで支払も済ませていた。


ゴトン、ゴトン…


自販機の取り出し口に2つの飲み物が落ちる音。

「ほらっ、これ持ってな」と冷たいペットボトルのコーラを渡される。近くにあったベンチに座らされる。缶ビールの空き缶が2,3本脇に置かれている。


「いや~びっくりしたよ!この公園は深夜になると誰も居ないから、時々仕事帰りの居酒屋帰りにこのベンチで晩酌を決め込むのがマイブームなのだが…まさか君みたいな子がお散歩してるなんてね~!さぁ、せっかくだから乾杯しようじゃかいか。ほら、かんぱーい」


「えっと…乾杯…いただきます」


最初はただの不審者かと思ったけど、おそらくただの酔っぱらいの変な人なのだろう。ひとまず警察やお化けじゃなかったことに安堵し、奢ってもらったコーラのキャップを開けてごくごくと飲んで喉を潤す。


「…美味しい…」


「ふふっ♪それはよかった♪深夜に飲むコーラは背徳的な味だろう?」


「はい!何だか新鮮な味がします!」


お姉さんはブラックの缶コーヒーを開けてごくりと飲み干した後、シャツのポケットから煙草を取り出したけれど、チラリと僕の顔を見た後何事も無かったかのように元に戻していた。…気を遣わせてしまったと思い、声を掛けようとした直前、それを制するようにお姉さんが口を開いた。


「それでぇ?君は見たところ中学生のようだけど、何歳なのかな?」


「えっと……その…14歳です…」


「カァー!若い!私の半分くらいの年齢!はぁぁいいなぁ…ていうことは、夏休みを満喫してる最中ってことかな?私なんて14連勤がようやく終わったばかりだと言うのに…」


「お仕事大変なんですね…」


最初はただの怪しい人だと思っていたけど、仕事に忙しい社会人らしいことが分かって少し安堵する。


でも、一体どんな仕事をしているのだろう…?

恐る恐る聞いてみると…


「君は"くすぐり執行官"という仕事をしっているかい?」


「…何となく聞いたことは…確か、三大国家資格の1つでしたっけ?」


「あぁ、その通りだ。自慢ではないが私はエリートでね。試験も一発合格した後、毎日夜遅くまで仕事をこなし、その甲斐あってか最近"本丁"へ栄転してね。"特級"と呼ばれる凄い人達と一緒に働くことが決まったんだ。そこまではよかったのだが……よりにもよって最も恐いと怖れられている上司のチームに配属されて……あぁ~思い出すだけで恐ろしい……仕事行きたくない……」


「大丈夫ですか…その…なんか…ごめんなさい…」


先程まで上機嫌に見えたのに、今度はベンチの上で膝を抱えてしくしくと泣いているような暗い雰囲気になるお姉さん…


突っ込んだことを聞いてしまった罪悪感と、今思えば特に何の不自由もなく過ごしている自分が情けなくなり、咄嗟にごめんなさいという言葉が出てしまっていた。


「…ところでぇ、そう言えば君は何でこんな時間帯に出歩いているんだい?見たところ別に不良というわけでもなさそうだし、親御さんは?ていうか、ちゃんと学校には通ってるのかな?」


「うっ……そ、それは…その……」


「ん~?なになに?どうしたどうした?私は別に怒ってるわけでも責めてるわけでもないからさ、よかったら話してごらんよ?」


隣から顔を覗き込まれ、色んな意味で心臓がバクバクと高鳴ってしまう。正直に話して怒られないだろうかと不安はあったけれど、せっかくの機会だと思い直して素直に打ち明けてみることにした。


「実はその…今年の5月くらいから学校には行ってなくて、ずっと休んでいたんです。父は幼い頃に母と離婚して、今は母と暮らしているんですけど、夜は仕事で家にいません。ただ、何となく毎日暇というか、生きる目標みたいなものが無いというか…もしかしたら、もう死んだ方がマシなのかもしれないですね」


言い終わった瞬間、ハッと我に帰って余計なことまで話してしまったのではないかと後悔する。


お姉さんは、静かに、真剣な様子で僕の言葉を聞き終えると…突然ベンチから立ち上がり、僕の膝の上に座り込んで向き合うような体勢となる。


「んなっ!?なにして……」


「君、死にたいんだ?じゃあ、私が今この場でくすぐり殺してあげよっか?」


「ひっ………!?ぁっ……なっ…や…やめっ………」


お姉さんの細長い大きな10本の指先が自分の首筋を左右から包み込んでいく。


このまま絞め殺される…!

あまりの恐怖で身体は動けず、声も出せないほどの威圧感と迫力があった。指先はほんの少し、ゆっくりと首の皮膚を撫でるだけで、全身にゾクゾクとした危険なくすぐったい感覚が貫いて第六感が警告を出している。


単なる冗談や脅しではなく、本職の"くすぐり執行官"という言葉が伊達ではないことを一瞬にして分からされる。


目にはうっすらと涙を浮かべ、喉の奥がガタガタと震えて冷や汗が止まらない……


あまりの恐怖で身体が震え、目を閉じようとした時、ようやくフッと指先が首筋から離れていった。


「ふふっ♪なんちゃって~♪どう?びびった?お~よしよし、怖がらせちゃってごめんねぇ?大人気なかったねぇ?」


「っぁっっ、はぁっ、はぁっ……こ、怖かった……」


「よしよし、ほぉら、もう大丈夫だよ」


お姉さんは優しい笑みを浮かべながら、よしよしと頭を撫でてくれた。まるで小さな子供をあやすように優しく甘やかされ、5分後にはすっかりと心も落ち着いてきた。


自分から"死にたい"と言ったとはいえ、いざ実際に本当にこのまま死ぬかもしれないという恐怖に襲われた時、人は生を強く渇望する生き物であることを身体に分からされた気分だった。


「それにしてもやりすぎですよ!」


「あははっ♪ごめんって~♪そんなに怒んないでよ~♪」


「いくらくすぐり執行官だからって…あ、もし仮に僕が今の出来事を警察に通報したら、お姉さん大変なことになるんじゃないですか?」


「ぷっ、あははははははは!!ぼくぅ、面白いこと言うねぇ!!あはははっ、ちょっ、可愛いな笑かさないでようひひひひっっ!!」


冗談交じりに軽くお姉さんを脅すようなことを言ってみたけれど、予想外なことに焦るどころかツボに入ったようにケタケタと楽しそうに笑い始めていた。


しばらくして、お姉さんは獲物を狩るような鋭い眼つきに変わる。


「世間知らずの君に優しい私から警告をしてあげよう。もし仮に警察に通報したとして、捕まるのは私ではなく君の方だよ。」


「な……どうして……ですか…?」


「なあに、簡単な話だよ。君が14歳で深夜徘徊をしている未成年な上に、その上普段学校にも通っていない不良な男の子だから。こんな夜遅くに外を出歩いている時点で補導の対象ってこと。それに、警察は子どもである君の話より、くすぐり執行官である私の証言を100%信じる。公権力というものは国民のためではなく、我々"国家"のものであるからね。ここまで理解できるかい?」


「ぅっ………そ、そんな……」


「まだ信じられないというなら、実際に警察に電話してみるか?ただの深夜徘徊だけであれば、婦警からの厳重注意と軽い"お仕置き"程度で済むだろうね。ただし、君の場合は学校にも通っていないことが問題となる。君のお母さんは子どもにくすぐり教育を受けさせる義務を果たしていない挙げ句、親としての監督責任が問われることになり、下手をすれば数年間牢屋行き。そして、君はその間"くすぐり更正施設"送りの処分が妥当だろう。あそこは並の学校何かとは比べ物にならないほど厳しい場所だと聞くが…どうする?まだこの先の話を聞きたいかい?」


「ひっ…ご、ごめんなさいすみませんでした僕が悪かったです……だから、許してください……」


気づけば、思わず身体が勝手に動いてベンチから降りて土下座の体勢になって地面に額をつけていた。


ほんの些細な好奇心から、深夜に出歩いてしまったことを心の底から後悔する…


しばらくして、お姉さんは「大丈夫だから。顔を上げなよ」と言ってくれた。


これで許される…もう大人しく家に帰ろうと思っていると…


「交換条件といこうじゃないか。私に大人しく付いてきてくれたら警察には言わないから♪」


そうお姉さんに言われ、手を握られてどこかへと歩かされる。もちろん、黙って従う意外に道はなかった。


**

お姉さんに連れてこられた場所は、恐らく多分いわゆるラブホテルのようなところだった。本当に自分のような未成年と入って大丈夫なのかと、逆に不安を感じつつも反抗したり逆らうことはできない雰囲気があり、大人しく部屋に入っていた。


「準備しとくからシャワー浴びてきな!上がったら全裸でベッドまで来るんだぞ~?」


「分かりました……」


"準備"という言葉に引っ掛かりつつ、着てきた服を脱いでバスルームに入る。今から何をされるのだろうというドキドキと恐怖が入り交じり、雑念を無理やりにでも流すかのように頭から熱いシャワーを浴び、念入りに身体を綺麗に洗っていたのだった。


シャワーから上がり、タオル一枚を下半身に巻いて恐る恐るベッドの方へと行くと…


「遅かったな~…って、こら!全裸で来るようにと伝えた筈だぞ~?」


「ひっ…ご、ごめんなさい!いや、その…恥ずかしくて…」


「言うこと聞けないならきつ~いお仕置きが待ってるけど…どうする?」


お姉さんにそう脅され、慌ててバスタオルを身体から取って言われた通りベッドに仰向けに寝転ぶ。


手首や足首を大の字になるように拘束され、肘や膝の関節部分も固定されて逃げることも抵抗することもできない。


もしかしたら本当にこのまま死ぬのではという恐怖で、また目には涙を浮かべていると、お姉さんが顔を覗き込んできて優しく頭を撫で始める。


「よしよし、そんなビビんなくても大丈夫大丈夫♪ほぉら、こちょこちょこちょこちょ~♪」


「っっっぷっ、ぎゃぁぁっぁぁぁっあひひひっっ!?んぁぁぁぁっあひひっっな、なんでくひゅぐっっっぁぁぁぁぁっひゃめてぇぇぇっぁぁぁぁぁぁっあはははははははは!!!」


「こちょこちょこちょこちょ~♪めちゃくちゃよわよわじゃん♪ほら、気分が落ち込んだ時には思いっきり笑うのが一番いいってよく言うでしょ~?だから私が死ぬほど笑わせて楽しませてあげよう♪」


「ひぃぃぃっっっく、くひゅぐっだいの苦手だからぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっあはははははははははは!!!!んぁぁぁっぁぁぁっしぬぅぅぅしんじゃぅぅぅっっぁぁぁっあははははははははははは!!!!!お、おかしくなるぅぅぅ!!」


首筋に10本の指先がまとわりつき、公園での記憶がフラッシュバックしかける直前。まるで指先の1本1本が独立した生き物であるかのようにこちょこちょ~♪と細かくうごめくようにくすぐって責め立ててくる。


学校で同じクラスの女子や先生にくすぐられた経験はあったものの、それとは比べ物にならないレベルのくすぐったい感覚が脳や全身を支配する。


自分の意思とは無関係に強制的に笑い狂わされ、あまりのくすぐったさに必死に手足をバタバタと動かしてみるも頑丈な拘束具が抵抗を許さない。


「ぎゃぁぁっぁぁっご、ごめんなざぃぃぃっぁぁぁぁっあはははははははは!!!いひゃぁぁぁっっも、もうゆるしてぇぇぇっぁぁぁぁっっ!!」


「ん~?ごめんなさい?何を謝ってるのかなぁ?私は別に怒ってないし、ただ君に笑顔になって欲しいだけなんだが~…もしかして、何か悪いことした心当たりでもあるのかな?この際だから正直に言っちゃいなよ♪」


「ひっっっ!?ま、まってそこだめ___んぎゃぁぁぁぁっあひっっっ!?んぁぁぁぁっぎゃぁっあははははははははははははははは!!!ぁぁぁぁぁぁっっくひゅぐっひゃっっぁぁぁぁぁぁぁっあははははははははははは!!!!!」


今度は無防備に開かされた腋の窪みをさらりと指先が撫で、左右からそれぞれ5本の指を細かくカリカリこちょこちょ~と情け容赦なく責められる。


敏感なところをこれでもかというくらい執拗にねちねちとこちょこちょされ、顔は涙や涎でぐちゃぐちゃになりながら腰をバタバタと浮かしたり、必死にくすぐったい感覚から逃れようと暴れてしまう。


お姉さんにじっくりと顔を覗き込まれ、「ほぉら、早く言うまでこちょこちょの刑だぞ~♪」とニヤニヤ見下ろされる。


次第に、腋や脇腹をこちょこちょと指先で往復したり、胸や乳首、お腹も細かくくすぐられて上半身を100本の指先が這いまわっているかのような錯覚に襲われる。


これ以上くすぐられるのは我慢できないと、必死に頭をフル回転させながら答えようと口を開く。


「ぁぁぁっし、深夜に出歩いてごめんなざぃぃぅぁぁぁぁぁぁっが、学校行ってなくでごめんなざぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっこ、これからはちゃんと行きますからぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁもうゆるじでくだざぃぃぃっっっっ!!!!」


「へぇ~?言ったね?夏休み終わって学校に通ってなかったら…さすがにその時には私も怒っちゃうからね~?」


「ひぃぃっっや、約束じますぅぅぅ!!!」


パッとくすぐっていた指先が身体から離れ、ゲホゲホと咳き込みながら必死に呼吸を整える。


時間にして5分も経っていないようだけれど、まるでマラソンを走りきったかのような疲労と汗をかいていた。


これでもうおしまいかと思って、ほんの少し安堵していると……


「ほぉら、ご褒美に際どいところもこちょこちょしてあげよう♪こちょこちょこちょ~♪」


「んひひっっ!?いひゃっっんぁぁぁぁっっそ、そんなとこやめっっひゃぁぁぁっあひひひっっっ!?」


今度は太ももや脚の付け根をいやらしくこしょこしょと撫でるようにくすぐり、指先はゆっくりと無防備なぺニスの方へと這い寄ってくる。


さっきとは打って変わったようなゾクゾクとした快感の伴うくすぐったさに、今度はひぃひぃ涎を垂らして身悶えさせはれる。


器用な指先は玉袋を細かくこちょこちょ~♪とくすぐり、蟻の門渡りをトコトコと指先で歩くようにくすぐりながら裏筋をねちねちと撫でられてあっという間にぺニスを大きく興奮させてしまう。


「ふふっ♪私のこちょこちょで感じて大きくさせちゃって~?やっぱり年頃の健全な男の子で安心したよ♪」


「ひゃらっっは、恥ずかしいからぁぁぁっだめぇぇっぁぁぁぁっんぁぁぁっんひぃぃぃっっ!!んぁぁぁっっ!?ひゃっっっだめっっだめぇぇぇっっ!!」


「ほらほら?気持ちいいんでしょ~?もっと声出していいんだよ?」


いきなりぎゅっと片手でぺニスを掴まれ、上下に激しくシゴかれながら空いている手で再びタマをこちょこちょとくすぐられてしまう。


ゾクゾクとした射精感が徐々に込み上げ、あと少しで絶頂に達してしまう寸前。お姉さんは無情にもパッと手を離して寸止めしてしまうのだった。


「ぁぁっっ、なっ、そ、そんなっ…ひ、ひどい…」


「え?何で?イカせてあげるなんて私、一言も言ってないけど?それにさぁ、君、公園で自分が何て言ったのか覚えてないのかな?"死んだ方がマシ"…つまり、イキたくないのだろう?だったらイカせてあげない~♪こちょこちょこちょ~」


「そ、それはっっひゃっっ!?んぁぁぁぁっあはははははははははははは!!!!んひぃぃぃっだめぇぇぇぁぁぁぁっや、やめてぇぇぇっぁぁぁっくひゅぐっだぃぃっぁぁぁぁぁぁぁぁぅあはははははははははははははは!!!!」


今度は敏感な足の裏に指を這わせ、土踏まずを容赦なく爪先でカリカリとくすぐるように責められて思いっきり笑い狂わされてしまう。


おちんちんをピクピクと痙攣させ、腰をへこへこと動かす度に情けなくて恥ずかしいダンスを踊らされてしまう。


絶頂が引くまで足の裏をねちねちとこちょこちょされ、少し萎えてきたらまたぺニスを握られてペッと亀頭の上から唾を垂らされ、ぐちゅぐちゅと激しくシゴかれたり、指の腹でゆっくり優しく亀頭をなでなでされて絶叫させられて意地悪されてしまう。


「ほらほら、生きたく無いんだろう?だったらこのまま生殺しのような快感でも文句は無いよねぇ?」


「いひゃぁぁっい、生きたぃぃっっイギだぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっお、お願いじますぅぅっぁぁぁぁっも、もうイカせてくださぃぃぃっぁぁぁぁぁぁっっ!!!」


「ふふっ♪よく言えました♪じゃあくすぐりながらイカせてあげよう♪遠慮せずいっぱいイッてくれていいぞ♡」


ぐちゅぐちゅ♡とシゴかれて扱かれ、脚の付け根や蟻の門渡り、玉袋をこしょこしょ~♪とくすぐられて絶頂が込み上げ……


「ぁぁっっ!!ぁぁぁっっっ~~♡」


ビュルルッッッッ♡びゅっっっ…ぴゅるっっ…♡


腰をガクガクと震わせながら勢いよくびゅるびゅる♡と白濁した液体をぺニスの先っぽから噴き出し、お腹や胸の辺りにまで飛び散ってしまう。


イッている最中もシゴく手つきやこちょこちょしている指先は止まらず、全て出しきった後も快感の余韻に浸る暇さえ与えられず猛烈なまでのくすぐったさがぺニスから襲いかかってくる。


「ぁぁぁっっっぁぁぁっっ!!!も、もうイッだぁぁぁっい、今イッだばっかだからぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっや、やめてぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


「え?まだ1回しかイッてないっしょ?若いんだからまだまだ出せるよねぇ?せっかくだから空っぽになるまで搾り尽くしてあげるよ♡だってイキたいんだろ?私にそう言ったよね?まさか…嘘だったとは言わせないからね?」


「ひっっっ!?ひぃぃぃっっっもう勘弁じでぇぇぇ!!」


その後もぐちゅぐちゅとぺニスを手でシゴかれたりこちょこちょされて、2回3回と連続で射精させられ、体力も精力も底を尽きるまでしっかりと責め尽くされてとうとう眠るように気絶してしまったのだった。


**

数時間後、目が覚めると四肢の拘束は外れていて、全裸の状態で布団をかけられて寝かされていることに気づいた。


ホテルの天井。窓を見ると、朝陽が差し込んできて慌てて時計を確認すると午前7時を過ぎたところだった。


ベッドから降りてみて辺りを見渡してもお姉さんの姿はない。もしかして夢だったのか……?


ふとテーブルを見ると、置き手紙と1万円札が置かれているのが見えた。


『おはよう!昨日はよく眠れたかな?これを機に毎日笑顔できちんと学校にも通ってくれることを願っているよ。頑張りたまえ少年。素敵で美人なくすぐり執行官のお姉さんより


追伸: 部屋の料金は先に支払いを済ませてあるが、万が一足りなければそのお金を使ってくれていい。お釣りは取っておいて構わない。あと、私とホテルに言ったことは口外しないように。万が一誰かに話せば……君を処分しなければならないからね。』


………ゾクッと、誰かに監視されているような気配がして思わず背後を振り返った。


もちろん、そこには誰もいない。

なのに、何だか嫌な胸騒ぎを覚えてしまう。


シャワーを浴びてから服を着て、お姉さんからの手紙とお金を持って外に出た。


夏空の朝は今日も眩しく晴れ渡っている。

そう言えば、この時間帯に外を歩くのも久しぶりに感じる。


…夜更かしと深夜徘徊は控え、夏休みが終わったら久しぶりに学校へ行ってみよう。


心の中でそう静かに決心をして、家路へと歩き出した__

夜更かしとくすぐり執行官

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