SamuKata
rejection
rejection

fanbox


ボーカル編①下準備処理と基礎調整について!

こんにちは!

新曲を書き上げて余裕が出てきたので投稿する…。


今回はボーカルについて!!


ここ半年くらいでボーカル曲を書くことがかなり多くなってきて、だいぶ自分なりにやり方が固まってきたかな〜って思う…。


(ここでは録音されたままの生のボーカルの調整って前提で話すよ)



ボーカル処理って言ってもいくつかの工程に分かれるんよね。

①ピッチ・タイミング補正(下準備)

②EQやコンプなどの基本調整

③ディレイやリバーブみたいな空間を作る処理


今回は①と②について説明するよ。


で、だいたいボーカル曲依頼する時自分はメインボーカルとハモり(だいたい下ハモリ)の2つをつけるんだけど、

ハモリってめっちゃ大事!!!パッと聴き地味な変化だけどハモリはあるのと無いとじゃ全然違う!



ハモリとメインボーカルの奏でるボーカルのハーモニーが本当に好きで(POPSだと大体ハモリあるよね…)、ダンスミュージックってハモリ全然無いボーカル曲も結構多いから、そういうの聴く時は「ハモリもあったら絶対もっとよくなるのになあ…」って思ってるよ。



話戻すけど、だから①のピッチ・タイミング補正は自分はメインとハモリの2つを基本やってる。ダルいけどまあ仕方ない…。



ちなみに、ピッチ補正ソフトって今はCubaseとかLogicとかFLとかだいたいのDAWで標準でついてるけど、別にどれでも良いと思う!だいたいそんな変わんないはず。



ちなみに僕の使ってるLiveには補正プラグインは入ってません…😭どうして…。


だから僕は数年前まで使ってたLogicを立ち上げて、Flexっていう機能でピッチやタイミング補正してる!


これこれ。


だからLiveで作業する前に一旦Logicでピッチ補正だけして、一旦補正済みのボーカル書き出してからLiveのプロジェクトに貼り付けてるんだよね。

でもLogicのピッチ補正なにげに操作楽で優秀だよ!!


ここからは補正済のボーカルをLiveに貼り付けたあとの話!

②EQやコンプなどの基本調整なんだけど、ここでボーカルのクオリティはだいたい決まる。

まずはとりあえず音量低い時に乗ってるノイズ消す為にGateプラグインを挿すよ


Liveだとこれ。

GateプラグインはだいたいどのDAWにもある!(あるよね…?)

上の画像を例に説明すると、Thresholdでどの音量から完全無音にするかを決めてるわけね。

他のつまみはよくわからん。デフォルトでオッケー



次に、ボーカルの音量をある程度均一に揃える為にコンプレッサーを挿します!


僕が使ってるのはこれね



画像サイズありえんでかくてワロタ

これサイズ変えられないの?誰か変え方おしえてください


ちなみにこのGain Reductionっていうプラグインは正確にはコンプというよりは、自動オートメーションに近くてかなりナチュラルにボーカルを均一に、そして音を張りのあるデカさにしてくれる個人的神プラグイン。オススメ。

リンク貼っとくね

https://joeysturgistones.com/products/gain-reduction-2


なんか今2が出てるっぽいからとりあえず2のリンク貼った! たぶんパワーアップしてるんだと思う!


まあでもやってることは音量を揃えるだけだから、普通にコンプ使っていい感じに整えていけば大丈夫だよ。

初心者すぎてコンプわからんって人だったらぶっちゃけマキシマイザーとかリミッター使って軽く調節するでもいいと思う。オケと一緒に再生して、耳で聴いてみていい感じに歌詞が聞き取れる音量になればオッケー。



次にEQ!



これは最近作ったばっかの新曲のEQ処理はこんな感じ。

この処理はボーカルによって全然変わるから、鵜呑みにする必要は無いんだけど、一応EQ処理の僕のやり方を説明するね。


1.ハイカットとローカット

特にダンスミュージックだと超低域のかぶりは避けたいから、100Hz以下とかはカットする。ハイカットもやりすぎると良くないけど、だいたい感覚的にサウンドが変わらないギリギリくらいでカットする。

それ以上の帯域ってもはやノイズでボーカルとして聴きたい音ではないからね。


2.膜みたいになってる音をカットする

これが大事!耳で聞いて痛い音では無いけど、ボーカル(に限らず他の楽器でも)ってだいたい500~800くらいに音がたまりがちで、それが原因で中音域に寄ったサウンドになりがちになるんだよね。個人的にこれが怖くて、結構神経質にカットしてる。

特に700~800Hzあたりは本当に気を抜くとすぐに音が溜まっていって、最終的に膜みたいにモワモワ感が出てしまうから怖い。

今までやってなかった人は試しにボーカルやsaw系シンセの700~800Hzあたりを軽くカットしてみるといいかも。



3.耳に痛い帯域をカットする

これもボーカルの声質によってまちまちだけど、今回は特に耳に痛いところはなかったからやらなかったよ。



次にマルチバンドコンプレッサー!





え、マルチバンドコンプレッサーってあのよくわからん難しいやつですか?!って言われるかもだけど、

これなにやってるかっていうと、帯域2つともRatioを1(つまり全く潰さない)にして、音量だけガッと持ち上げてるだけw


コンプとして使ってるんじゃなくて、ただ単純に高音域と低音域の音量調節のためだけに使ってるの。

贅沢なPro-MBの使い方…。

でもこれが結構よくて、普通にEQで持ち上げた時の「EQで上げました!」感がこれだと無くて、自然に音に存在感出してくれるからすごく便利。



で、次に気持ちよく聴こえる帯域をちょっとだけ上げるEQ!


気持ちちょっと上げてる。こういうブースト系EQやるときはアナログシュミレート系プラグインとか使うと良いかもね。俺はLive付属でやりました。



基礎的な調整は大体これで終わり!

このあとステレオ感出したりディレイとリバーブ足したりって色々やるんだけど、それはボーカル編②で解説します!


ボーカル編①下準備処理と基礎調整について! ボーカル編①下準備処理と基礎調整について! ボーカル編①下準備処理と基礎調整について! ボーカル編①下準備処理と基礎調整について! ボーカル編①下準備処理と基礎調整について! ボーカル編①下準備処理と基礎調整について!

More Creators