今日もEQについてのお話をしていくよ。
前回は、自分の耳を頼りにして固定概念に縛られないEQを行うことが大事!
という話をしたね。
今日はEQをブースト(持ち上げる)・カット(下げる)する時のコツを一つ紹介するよ。
一度掴めば誰でも簡単に導入できるテクニック(?)だからぜひ使ってみてね。
※あくまで個人的な経験によるものテクニックです
ところで、DTMにおけるEQの使い方について勉強してたら、たまに「EQは基本カットのみの用途で使うべし!」みたいに書いている人いるよね。
軽く調べた感じこのページとか↓
https://www.minet.jp/contents/article/waves_mastering_eq_tips/
でも個人的には別にブーストは全然OKだと思ってるよ。
極端なブーストやカットも時と場合によっては全然使うのもアリだと思う。
サウンドデザインのテクニックは日々アップデートされていくものだし、結局最後は自分の耳で判断するものだからね。
ただ、EQのブーストする時には気をつけなければいけないことも確かにあるよ。
それは「意図してない耳障りな帯域も一緒に強調されてしまうこと」なんだよね。
ここで例を見せます。
たとえばシンセにこんな風に1700HzあたりにEQをブーストしたとするよね。
ブースト前と比べるとたしかに迫力のあるサウンドになって満足したけど、他のオケに微妙に馴染まなくなって困った。。。
こういうこと無いかな。ちなみに俺はめちゃくちゃあった。
これはブーストした帯域に引っ張られて、「強調させたくない帯域」も一緒に持ち上がっているからだよ!
じゃあどこが邪魔な帯域なんだろう?
実はだいたいの場合決まった場所にあります!
それはここ↓
この赤丸で囲った部分!
そう、ブーストさせた帯域の左の、少し上り坂になってるところ!笑(こういう言い方すると専門家に怒られそう)
だいたいここを少し削ってあげると、音像がクリアになって他のオケにも馴染みやすくなるよ!
こんな感じ。
もちろん全ての場合に当てはまるわけじゃないから、「困った時はやってみよ〜」くらいの気持ちで覚えてね!
今回は参考音源あります〜〜
EQ無し音源
EQブーストだけver
EQブースト+カットver
ではまた!