SamuKata
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新しいヘッドホンを買った話

こんにちは。


最近新しいヘッドホンを買いました。


beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)のDT 1990 PRO

買ったところは秋葉原のeイヤホン。

eイヤホンで新品のbeyerdynamic製品って販売されてない(soundhouseでしか買えないっぽい)んだけど、中古製品の棚にこれが置いてあって、もはや新品レベルですごく状態良かったから買った!大満足です。

ちなみに中古で46000円くらい。新品だと6万円弱くらいかな。



それまで使ってたヘッドホンはSennheiser(ゼンハイザー)のHD660Sというやつで、こちらも今回買ったやつと同じ開放型ヘッドホンで価格帯も同じくらいなんだよね。


こういうの↓



HD660SもMidからHiMidあたりの主張があって聴くぶんにはとても好きな音で、イヤーパッドが楕円状で最高にフィット感が気持ちいいんだけど、曲のミックスを確認しようとしたらイマイチ分かりづらいというか、「ん、これどこの帯域削ればいいんだ?」てなることがたまーにあったんだよね。


一応SonarworksのReference 4(最近知ったけど今はSound ID Referenceという名前になっているらしい)という補正プラグインでHD660S用のプリセット読み込んでフラットな環境にして作業はしてたんだけど、

要するにああいう補正プラグインってヘッドホンの特性で飛び出ている周波数と逆のEQをかけてあげてるだけだから、数字上は完全フラットな出音になったとしても、ヘッドホンの構造やドライバー等の影響を少なからず受けていると思うんだ。というか僕は感じた。


常日頃からHD660Sは超低音、そして8000Hz以上の超高音に関して分析的な鳴り方をしていないという不満を感じていたんだけど、だからってReference 4を通しても所詮はEQ補正に過ぎないから根本的には悩みは解決されなかったというわけ。



そこで気になったのが今回購入したbeyerdynamicのDT 1990 PRO。

試聴してまずびっくりしたのが、トランジェントの見え方の違い。開放型なのにアタックが鋭い曲は密閉型のようにバチバチ鳴ってくれる。コンプレッサーの設定がわかりやすい。個人的にインターフェイスを1万円台のやつからBabyface Proに買い替えた時もトランジェントの再現力の差に感動した記憶があったけど、それと同等の驚きがあった。


あと、聴こえ方の違い。このヘッドホンは6000-8000Hzあたりに少しピークがあって音量をガンガン鳴らすと結構耳に刺さるが、それ以上の高音に関してはかなり分析的でクリアな聴こえ方をしてた。低音も補正プラグイン無しでも200Hz以下の調節が容易にできるくらいには解像度高め。

言ってしまえば普段聴きのリスニング的観点から見ると中音域豊かなHD660Sのほうが好みだけど、曲の「分析」という視点から見るとDT 1990 PROのほうが確実に優れていると思った。空間の捉え方も申し分無いし、フィット感も気持ちいい。


一番いいなと思ったのが、曲の低音の質量感がかなりわかりやすく聴こえるので、例えばもっとロー出したほうがいいのにうっかり低音控えめにして書き出してしまった、ということが激減するな〜、と思った。



というわけで今回のお買い物は大満足でした!

たまには新しい機材買うとテンション上がるよね。

これからはこのヘッドホンでたくさん曲作っていきます〜〜


ではまた!

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