22日目
皆さんはEDM的なダブステップに代表されるような、ド派手なベースサウンドはお好きでしょうか。
僕は昔も今も大好きです!
最近流行りのFuture Riddimなんかもいいけど、
やっぱり2014-2016年頃のダブステップが一番好き。
そんな音使わないよ!という人もいるかもしれないけど、
今日はベースサウンドを派手に聴かせるエフェクトの話をします。
1から音作りする回ではないです。
既存のプリセットやサンプルの音を派手にするってことですね。
いずれは1から自前のグロウルを解説できるくらいサウンドデザイン頑張らなければ…。
今回は先にビフォーアフターを貼っておきます!
before
after
afterになるとEDMっぽい質感とfatな感じが出てきたと思います。
今日はafterで挿したプラグインたちについて書いていきます!
僕がbass系のサウンドによく挿しているプラグイン、KiloheartsのDisperser!
(有料です。たまにセールやってるよ!)
これは「オールパスフィルター」と呼ばれるものらしく、
特定の周波数成分のみ遅延させる特性のプラグイン……だそうです。
技術的な詳細が気になる方は下記のサイトを読んでみてください
で、僕も仕組みはよくわかっていません!
でもとにかくベースに挿すと音が「モチモチ」した質感になるのがお気に入りなんです!!
特にベースが効果絶大です。
とにかくベースに挿してAMOUNT, FREQUENCY, PINCHを色々弄ってみてください!
「うお〜〜なんかいい感じにモチモチした音できたあ〜〜!!」となる調整ができれば完成です!
ダブステップのプロデューサーの中には、とにかくこのDisperserを
あらゆるベースに挿しまくる(しかも3段がけとかする)人もいます。
OTTのように、人を魅了させる系のプラグインですね。
こちらもKiloheartsのプラグインですね。
Disperserによって弱くなったアタック感を補強する目的で挿しています。
こういうベースサウンドは歪ませて音を大きくすることを優先しがちですが
同じくらい大事なのがトランジェントです!
バシッとアタック感を加えてあげないと、歪ませて音がでかくなったと思っても
音量下げたら元よりしょぼく聴こえてしまいます。
ベースに限らずトランジェントは常に意識して調整しましょう。
以前ちょっと紹介したことのあるThermalさんです。
僕は歪み感が欲しい時はだいたい最初にThermalを試します。
それくらい気持ちいい歪みプリセットが揃っているんです!
なかでもこのAGITATED LOWSというプリセットは特にベースにおすすめで
歪ませつつも重心がしっかり補強されております。
Dry/Wetは30%とほどほどにしています。
あまりがっつりやりすぎるとトランジェントが死ぬので。
初期のころから見てる人にはおなじみのエフェクト。
reverbのDry/wetのつまみにちょっとプラス要素を足したようなものです
オートメーションを書いていきます
サブベースは別トラックに分けているので、
ローカットと不要なハイを削り適宜調整しています。
ワイドすぎるのもあまりカッコよくないので、
Widthを調整してベストな音像に調整しています。
これでこのベースにかけたエフェクトは以上です!
なんか、全部のプラグインに説明を入れると結構大変ですね。
でも説明できてるってことはちゃんとプラグインに意味があって挿しているということなので
結果良かったと思ってます…!
最後にdemo曲全体の中で、
このベースのbeforeとafterでどう聴こえ方が変わるのか確認してみましょう
before
after
というわけで22日目も達成!
明日も記事投稿していきます〜〜