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ソフトシンセのSubBassを強化させる方法5つ

こんにちは!

最近某ワクチンの副反応でダウンしていました。

復活したので記事書いていくよ!


今回はダンスミュージックで欠かせないサブベースの処理について。

サブベースは100Hz以下を担当する音程のある低いベースで、イヤホンとかテレビスピーカーではあまり意識しないかもしれないけど、

クラブにおいては耳に届く音の90%くらい(体感)を占める音だよ。

だからこの音をどう活かすかで結構鳴りが全然違ったりする!

あと車のカーステレオでもよく聴こえるブーンって音だね。


この低音を鳴らす時は

ソフトシンセで鳴らす

もしくはサンプリング素材を貼り付ける

って2パターンあると思うけど、今回はソフトシンセで鳴らす場合のパワーアップさせるtipsを紹介するよ。

とはいえ、サンプリング素材を使う時もかなり役立つと思うからぜひ読んでみてね。


はじめに

今回はSerumを使います!

超シンプルなサイン波の状態から始めていくよ。



①ローパスフィルターをかける

低域以外をフィルターでカットすることで、相対的に低音の密度を高めるよ。

ほかは特に言うこと無し。


②オクターブ上のサブベースを足して音量調整する

今回伝えたかったことその1!

音程は低くなるほど人間の耳には感知しづらくなるから、1オクターブ上のサイン波を同時に鳴らすことで音程を感知させて、さらに低域を厚くさせる!


更に言うと、サブベースがE以下、例えばD#とかDまで下がっちゃうと、

低音は出てるんだけど逆に100Hz-150Hzあたりがスカスカになってしまって、

イマイチ迫力が出せない場合があるんだよね。


だから結構サブベースの音程が変わる場合は

オクターブ上(場合によっては下)を重ねてパッと聴きの音量感を安定させるのが重要だと思うよ。


下の画像では、同じ波形をOSC Bにロードして、オクターブ1上に設定してるね。そして、OSC BのLEVELをAより下げてバランスを調節してるよ。


③ピッチを微妙に揺らす

今回伝えたかったことその2!


まず、LFO1のRATEを初期設定の1/4から1/8に変更して…


OSC AとBのFINパラメータに割り当てる!

そして幅を20-30くらい(ここはお好みで)に設定!


これで何が起きるかと言うと、ピッチに微妙なゆらぎが発生するよ!

この小さな細かいゆらぎは、同じ音量であっても

クラブのサウンドシステムにさらに振動を与えてパンチを出すことができるよ


ピッチのゆらぎとは言ってもわずかだから曲が不安定になることは絶対に無いし、サブベース自体に活力というか楽器のような活き活きさがプラスされるからかなりオススメ!


特にフューチャーベースやトラップ等のノーツが長いサブベースを鳴らすジャンルで効果を発揮するよ。


④とにかく潰す

ここで言いたいのは、サブベースに最低限のダイナミクス以上は必要ないということ。


クラシックな808ベースのように、ディケイやサステインのダイナミクスがはっきり存在するベースであっても、(EDMを中心に見た場合)今はもう意図的にコンプやサチュレーターで過激に潰されてリリースされていることが多い。


なおさら、例えば日本の同人の間で人気のハードコア系や速いフューチャーコア系であれば

もはやある程度がっつりコンプレッサーやリミッターで海苔波形にする勢いにした方が音の存在感は容易に出せるし、低音成分も曲全体を通して均一に維持することができるよ。


今回はコンプレッサーを挿して音を太くしたよ↓





⑤ノイズをレイヤーさせる

今回伝えたかったことその3!


複製して過激に歪ませてハイパスしたノイジーなサウンドを重ねて、サブベースとしての存在感を増すということだね。


いつもはRackを使ってるけど、わかりやすいようにトラック複製させて解説するね。


1.サブベースのトラックを複製します

2.複製したら、片方にOverdriveとErosionをかけてノイジーにして、ローパスEQをかけます

とにかく歪んで、高音域までザラザラ聴こえる感じにすればオッケー


3.一緒に音を鳴らします

(適宜まとめてEQで調節したりしてね)


これでサブベースが凄みのある迫力ある音に変身できたと思う!

低音の音量は変わらなくても、ザラザラしたノイズが足されることで音としての存在感が一気にパワーアップするということだね。




というわけで今回はここまで!

サブベースは単純なようで奥が深いね。

ベースミュージックだったらさらにこの上にミッドベース等を重ねると思うけど、上モノのベースにもこれらのテクニックが活かされるからぜひ応用してみてね。


ではまた!

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