SamuKata
rejection
rejection

fanbox


言葉に出来ないものの説明に挑戦①

こんにちは!


最近はホグワーツレガシーを買うかどうかで永遠に悩んでいます。

買ったほうがいいですか?




さてさて

いきなりですが

僕が他の人と比べて優れているのは何だろう?

ということを最近よく思います。


ずっと支援してくれている方。最近支援を始めた方。

半年に一回くらい入ったり抜けたりを繰り返している方。

一年に一回くらい入ったり抜けたりを繰り返している方。

全員に感謝していますが、僕自身はまだ自分のことをよく分析できていません。



これまで色々fanboxでミキシングがどうこうとか

サウンドデザインをこうしようとかあれこれ言ってきましたが

僕の一番の武器は別の方向にあると最近気づきました。



印象的なメロディを完成させることです!

たぶんこれだと思います。

僕は何故かメロディに関しては謎の自信があります。

実際の評判はエゴサとかしないようにしてるのでわかりません。


人によって感受性は様々ですが、とにかく今回は僕は自分のことを「メロディを作るのが上手い人」という体で話していきますので我慢して聞いてください。



というわけでそれなりにメロディに関しては自信に溢れてはいるのですが

無意識にこれまでfanboxで具体的に書くことを避けていました。

というのも、メロディについては文章で書きようが無いと思っていたからです。

基本鼻歌で歌って打ち込んでいるし、音楽理論も何回か勉強してた時期があったけど勉強しては忘れを繰り返しあまり実践的に役立っているかは結構微妙なんですね。


他のブログやyoutubeを見ても、メロディについて言及しているコンテンツは結構少ないです。

なんか、シンプルなメロディに少し装飾をして「こうしたほうがプロっぽい」みたいなこと言ってるものはあるんですけど僕はそれは根本的なアドバイスでは無いと思っています。



というわけで今日は少しチャレンジングな記事を書きます。

僕がメロディについて無意識に考えていることを記事で説明しよう!という回です。


伝わるかどうかは分かりませんが少しでも参考になってくれれば幸いです。

ちなみに今回はサビのボーカルメロディという前提で書いていきます。


今回は、現在僕が作っている曲のdemoのサビを使って説明していきます

(0:03からサビです)

とある提供曲のdemoで、この上にボーカルが乗っていきます。

fanbox_0302_1


さて、みなさんこのオケにどんなボーカルのメロディを書くでしょうか。


ボーカルメロディは楽曲の主役なので、これで印象がガラッと変わります!

できることなら、最高にキャッチーでかっこいいメロディにしたいところですね。




答え合わせをする前に、今回は比較対象として

めちゃくちゃ下手糞なボーカルメロディも作りました。


この下手糞なメロディラインをたたき台にしながら、

こうしたほうがいい、良いメロディはこうだというふうに書いていこうと思います。


それがこれです↓

fanbox_0302_2

残念なメロディラインを自ら作ろうとするのはかなり精神的に厳しかったですが、

僕なりに渾身の「微妙すぎるメロディ」が出来上がりました!!!!

いかがでしょうか!!



皆さんも一発聴けばすぐ「あっ微妙…」と思いましたね。

思ってもらえないと困ります!


ではこのメロディの何が原因でそうなってしまうのでしょうか。



1. 繰り返しのメロディがあまりにも退屈すぎる

まず、この微妙すぎるメロディも少しは良いところがあります。

それは、ちゃんと繰り返しのメロディがあることです。


サビで特に強調したい盛り上げフレーズは、繰り返すことで

その曲の印象を確固たるものにしてくれます!



ただ、

その繰り返すメロディがあまりに退屈すぎると逆効果になりかねません!

特にサビの一発目のメロディ。


感覚的には

「くるぞ…くるぞ…!」


「キターーー!!……ってそこでもうメロディ盛り下げるんかい!」


「あ、しかもこれ繰り返すやつなんだ…」でダブルがっかりです。



しっかりメロディを選定して繰り返すようにしましょう!


2. 音程のバリエーションが微妙に少ない

次はこれです。

サビは一番盛り上がる箇所なので、

メロディアスにするのであれば高音から低音までフルに使ってあげたいところです!


特に高音は、サビでちょうど一番高い音程が出るように調整するといい感じになると思います。


※ただし

とはいえ、音程が広ければ広いほどかっこいいというわけではありません。

音程がただ1-2パターンしかないのにかっこいい曲もたくさんあります!!

でもそれはリズムとコード進行をうまく利用してあえてシンプルに徹しているからこそ生まれるかっこよさです!!


このメロディが微妙すぎると感じる原因は、リズムもダルいコード進行も全然利用できていない、さらにメロディも盛り上げたいのかどうかよくわからない中途半端なものだからです。



3. メロディの中心となる音程が意味不明すぎる

コード進行にルート音があるように、

メロディにもその流れの中心になる音程が存在します!(僕の中では…)


これは音楽理論的には専門用語があるのかもしれません…。



このメロディが微妙になっている原因の奥底には…


「メロディの中心音の違和感」が非常に大きいと思っています!!



どういうことかというと


今回のこのメロディ、フレーズの大半や終わり部分でG、つまりソの音が使われています。

フィーリング的にも、このメロディの中心はソの音なのです。


これがめちゃくちゃ馬鹿げているという話です!



このコード進行で「ソ」ですよ?


普通は「レ」でしょうが!!!!!!!!!!!!



参考までに、「レ」と「レ#」しか使ってないコピペ繰り返しのメロディを作りました


fanbox_0302_3

まだこっちのほうが全然良いメロディな気がします。


というように、中心となるキーをミスるとかなり苦難の道を行くことになるので

意識していなかった方は気をつけてください!!



4. 階段が無い

用語がわからないので僕は階段と呼びますが、

階段がほとんど無いボーカルメロディには僕はすごく違和感を覚えます。


これ、皆さんも意識していないだけで実は薄々感じていたはずです。

なぜならポピュラーなボーカルメロディは階段で溢れているからです。



で、階段とは何かというと

こういった駆け上がるメロディ、または逆に駆け下りるメロディです!


これ!これがボーカルメロディにはすごく重要なんです。

僕は実は歌うのが大好きなんですが

よくカラオケに行く人や歌うのが大好きな人は、

この駆け上り、駆け下りを歌う時の気持ちよさが分かるはずです!


今はボカロの普及によってメロディの表現幅が増えましたが、


基本的にポップスのボーカルメロディというのは


- 下から上に駆け上り始まる

- 上から下に駆け下り終始する


ものなんです。例外とか言い出したらきりがないので言い切ります。


もしボーカルのメロディの感覚がいまいち掴めないという方は、

これだけ意識して取り組んでも少しボーカルっぽく聴こえてくると思います。


ぜひ試してみてください!!




答え合わせ

彡(^)(^)「で、イッチの作ったメロディは一体どんだけ凄いんや?」

というなんJ民の皆さんお待たせしました



最終的に提出した、僕の作ったメロディはこちらです

fanbox_0302_4

皆さんの作ったメロディのほうがかっこいいですか?

ぜひコメントやDMで送ってください!



あと、記事のリクエストもお待ちしています!

ではまた〜〜

言葉に出来ないものの説明に挑戦① 言葉に出来ないものの説明に挑戦①

Comments

めちゃくちゃ参考になります........! コード進行に対するメロディの中心音の話についてひとつ質問があるのですが、記事中の「普通は「レ」でしょうが!!!!!!!!!!!! 」というのは感覚的なものですか?それとも、「こういうコード進行にはこう」といったものがある程度あったりするのでしょうか。

はさみ


More Creators