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書きかけ FANBOX限定作品第四十弾 静かなる戦い





その美術部には部員は二人しかいなかった。

元々少子化で生徒数が減少している上、最近できたeスポーツ部に部員を取られたこともあり文化部は廃部の危機にさらされていた。

そんな中でも最後の部員として残った女子生徒二人だったが、だからと言って二人の仲がいいかといえばそれはまた別の話であった。

互いにライバル視していた女子生徒たちは、今まで作ってきた作品の全てで競い合ってきた。

なまじ二人っきりの美術部員であるがために遮るものがない女子生徒たちの戦いは、負けず嫌いの性格も相まって鎬を削り合う壮絶なものになっていった。

どちらも一切手を抜かずに全力で作品を作り続けていき、それが良くも悪くも二人の女子生徒たちの腕を磨きに磨きをかけ、結果として素晴らしい作品の数々を生み出すことにつながったのは怪我の功名とも言えただろう。

大会のたびにどちらかの、あるいは両方の作品が賞にノミネートされていき、全く指導していない美術部の顧問はもはや自分にできることはなにもないと早々に名ばかりの顧問へと姿を変え、今では滅多に美術部に顔を出すこともなくなっていた。

そうして二人っきりの美術部の中でライバル心全開の女子生徒たちによる鬼気迫る作品作りは、毎回部室が重苦しい空気に包まれるほど切羽詰まったものになっていたのだった。

しかしながら、二人の女子生徒たちはお互いにかなりのライバル意識を持っていたが、決して相手の足を引っ張るようなことはしなかった。

絶対に相手に勝ちたいという思いはあっても、それは自分の実力で真っ向から叩き潰したいのであって小細工を弄して勝ちたいわけではないという共通認識を持っていたからだろう。

そうでなければとっくにこの美術部は崩壊していたはずだ。

幸か不幸か卒業間際の最後の最後まで美術部が存続できたのは、お互いのぶつかり合うライバル心によって生み出された作品が評価されたことと、女子生徒たちが身の内に抱えている相手への激情に反して一切の干渉をしてこなかったため、余計な諍いがなかったためであった。

しかし・・・その絶妙な均衡も今この瞬間までのことであった。




もうすぐ日が暮れる薄暗い日差しが差し込む美術部の部室に、二人の女子生徒たちがまっすぐに向かい合って立っていた。

ついにこの美術部ともお別れとなる学生生活最後の大会の結果が出て、本来ならば最後の最後ということで挨拶の一つでも交わして別れるのが王道と言ったとこrであろうが、二人の女子生徒たちの間にある空気はそんな生やさしいものではなかった。

どちらも全身から相手への敵対心をまざまざと発しており、険しい表情を突き合わせて真っ向から睨み合っていた。

全ては大会の結果が原因だった。

最後の大会は二人の女子生徒たちがそれぞれ狙っていた賞が異なっており、ライバル心は剥き出しでぶつけ合いながらもただひたすらに己が作品を完成させることに熱中し続けた二人。

もしもお互いが狙っていた賞をどちらも取っていたら穏やかとは言わずとも大きな問題を起こすことなく別れることができたであろうに、よりにもよって互いが狙っていた賞をお互いに取ってしまったのだ。


自分が欲しくてやまない賞を、絶対に認めたくない相手に取られてしまった。


この一点によって今まで積もりに積もっていたお互いへの鬱憤が爆発した女子生徒たちは、いつも通りの二人っきりでの美術部で激しい口論を繰り広げることとなってしまった。

お互いを在らん限りの罵倒で貶し合う女子生徒たちはどんどん相手との距離を詰めていき、大きく張り出した巨乳同士がぶつかり合うほど近づき合うと相手の顔に唾を吐きつけながら大声で罵倒し続けていった。

これだけ騒げば誰かが気づきそうなものであったが、廃部寸前の美術部の部室は人気のない端っこに追いやられていたために誰にも二人の口論が気づかれることはなかった。

しかしそれは二人の女子生徒たちの諍いを止めるものは誰もいないということに他ならない。

散々罵倒し合っていた女子生徒たちは息を荒げながら一度口を止めたが、それは諍いをやめたわけではなくお互いに口ではもうどうにもならないことを確信しただけで合った。

そうなればあとは実力行使しかない。

二人の女子生徒たちは覚悟を決め、散々鎬を削り合ってきた目の前の相手と決着をつけることにしたのだった。


「「んっ・・・ふううっ・・・くうううううっ」」

ぎゅうううううううっ!!!!


前々から気に入らないと思っていた相手の女体を潰す。

自分の女体こそが優れていることを証明する。

今まで内心で何度も思っていた女の本能を表に出しながら、二人の女子生徒たちは真正面からきつくきつく互いを抱きしめていった。

制服越しに潰し合う女子生徒たちの双丘が大きく盛り上がりをみせ、ワイシャツのボタンが弾き飛ばされそうになる程だった。

抱きしめ合うことでより一層お互いの顔が近づいたため、女子生徒たちの険しい表情がさらに険しさを増していく。

額と額が音が鳴り出しそうな程擦れ合っていき、あと少しで触れ合うまでに近づき合った瞳は強烈な感情を乗せた視線をぶつけ合って火花を散らす。

まなじ今までに我慢し続けてきた時間が長かったため、一度一線を越えてしまえばもう止まることなどできるはずがなかった。


「「んんんっ・・・ふくうううっ・・・あああっ」」

ぎゅううううううううっ!!!!!


息苦しさに喘ぎながらもどちらも一歩も引かずに女体と女体を比べ合う。

だが甲乙つけ難い女子生徒たちの女体の比べ合いは完全に拮抗しており、片方に傾くことなく真っ直ぐな鬩ぎ合いが続いていった。

すると女子生徒たちは制服越しでの女体の比べ合いに業を煮やしたのか、互いの背に回していた腕を下にずらしていくと相手の制服に手をかけていった。

その直後に一歩ずつ後ろに下がると、一気に手にかけた相手の制服を脱がしにかかった。

一枚、一枚、荒々しい動きで互いの制服を剥ぎ取っていく二人の女子生徒たち。

ブラとショーツ、そして靴下と上履きのみの姿になるとさらに一歩下がって距離を空けた女子生徒たちは、自分で上履きと靴下を脱いで裸足になっていった。

これで下着のみを身に纏っただけの姿になった女子生徒たちは、密かに自慢に思っていた巨乳を覆うブラがお互いに同じものであることに気づいてしまった。


「「っっ、この女っ!!!!」」


考えるよりも先に相手のブラに手が伸びた。

お互いの手が相手のブラを掴むのと同時に自分の手首が相手に掴まれてしまう。

相手のブラを剥ぎ取ろうとするが手首を掴まれてしまったため押さえ込まれてしまった女子生徒たちの視線がぶつかり合い、激しく火花が飛び散った。


「離しなさいよ・・・っ!!」

「そっちが離してよ・・・っ!!」


どちらも相手に手を離すように訴えるが、当然の如く相手の言うことなど聞く気がない女子生徒たちはむしろ相手のブラと手首を掴んでいる手により一層力をこめていく。

お互いにそれがとてつもなく気に入らないと感じた女子生徒たちは、無理矢理力づくで引っ張って相手のブラを剥ぎ取ってしまった。


ぶちいいっ!!!ぶるんっ!!!


ブラが裂ける音が聞こえるとともに解放された女子生徒たちの立派な双丘が弾けるような柔らかい音がかすかに女子生徒たちの耳に届いていた。

その直後、女の本能を刺激された女子生徒たちは手に握りしめていた相手のブラを投げ捨てると再び真正面からお互いを抱きしめ合っていった。


むぎゅううううううううっ!!!!

「「んはあああっ・・・んんんっ・・・ふぐううううううっ!!!」」


先ほどとは違い直に潰し合う女子生徒たちの双丘は、お互いに柔らかな乳肉を揉み合いながら大きく盛り上がりを見せていた。

どちらも相手を覆い尽くそうと乳肉を上下左右に広げながら擦れ合うものの、拮抗した双丘の潰し合いはどちらにも天秤が傾くことはなかった。

それがますます女子生徒たちの苛立ちを掻き立てることとなり、より相手を辱めるために背に回して締め付けていた腕を下ろしていくとお互いに相手のショーツを鷲掴みにしていった。


ぐいいいいいいっ!!!!

「「っっ・・・ひゃあああああっ!!!

  や、やめてえええっ・・・食い込んでくるうううっ!!!!」」


いきなりショーツを引っ張られてお尻と股間に食い込まされた女子生徒たちは、甲高い喘ぎ声を上げながら腰を引いてしまう。

押しつぶし合っている双丘はそのままに、後ろにお尻を突き出す格好になった女子生徒たちはなんとか食い込みの刺激から逃れようと無意識のうちに左右にお尻を振っていた。

かなりいやらしいことをしているが、無我夢中で相手との比べ合いに挑んでいる女子生徒たちに取り繕っている余裕などない。

その上、お互いがお互いに同じことをやっているため何がなんでも相手よりも先に辞めるものかと意地の張り合いになっていた。


むぎゅむぎゅむぎゅううううっ!!

ぐいいいいいいいいいいいいっ!!

「「んんっ・・・ふぎゅうううううっ・・・まっ、負けないいいいっ!!!

  このっこのっ・・・あんんっ・・・ふぐううううううううううっ!!!」」


強烈なショーツの食い込みの刺激よりも相手に負けたくないという女の意地の方が優ってくると、女子生徒たちは徐々に引いていた腰を戻して突き出すようになっていく。

いつの間にか相手の肩に顎を乗せていた女子生徒たちは歯を食いしばりながらお互いのショーツをこれでもかと引っ張ったままがっぷりと正面から組み合っていた。

まるで相撲をとるかのようにがっちりと組み合う女子生徒たちは、全身をお互いに押し込むようにして重ね合わせていた。

女として成長中とはいえ同年代と比べて頭一つも二つも飛び抜けて成長している女子生徒たちの女体のぶつかり合い。

全身から汗を噴き出しながら余すことなく肌と肌を擦り合い、乳肉と乳肉を揉み合い、その中で硬く尖った乳首同士で弾き合いながら互いの股間にショーツをこれでもかと食い込ませ合う。


「「あっあっあああっ・・・ううんっ・・・ふううううっ!!!

  負けないっ負けないっ・・・くひいいいいいいっ!!!!」」

むぎゅむぎゅううううううっ!!!

ぐちゅううううううううううっ!!!


女子生徒たちの口からは甲高い喘ぎ声がどんどん発せられるようになり、それに伴って全身に震えが走っていく。

これだけ女体を刺激されて感じないなど不感症以外なく、当然健全な女体を持つ女子生徒たちは十分過ぎるほど快感を感じていた。

さらには今まで溜めに溜めていた鬱憤が闘争心として全身に広がって激しい興奮状態になっている女子生徒たちにとって、快感を我慢し続けることは不可能であった。


「「だめっだめっだめっ・・・あっあっああああっ・・・いくっいくっいくうううううっ!!!!!」」

ぷしゅうううっぷしゅぷしゅうううっ!!!!!


大きく全身を震わせた後、顎を跳ね上げながら絶叫する女子生徒たちはついに限界を迎えてしまった。

紐状になったショーツが食い込んだ股間から絶頂の証の飛沫を吹き出し、がっぷり組み合っている女体が大きく何度も痙攣していく。

互いにこれ以上ないほどの屈辱を与え合い快感と共に噛み締める羽目になった女子生徒たちは、がっぷり組み合ったまま絶頂の余韻に浸っている。

やがて女体の震えがおさまってくると、女子生徒たちは食い込ませ合っていた相手のショーツをさらに引っ張り上げ投げながらお互いの女体を離していった。


ぶちいいいっ!!!!

「「んふうううううっ・・・この女あっ!!!」」


耐えきれなくなったショーツが裂けてしまったことでお互いの股間を擦り上げて刺激を与えたことで女子生徒たちの口からは甘い喘ぎ声と共に苛立たしげな罵倒が飛び出していく。

手に持った相手のショーツの残骸を投げ捨て、股間とお尻に見えなくなるほど食い込んでいたショーツの残骸を剥ぎ取ると生まれたままの姿になった女子生徒たちは強烈な視線をぶつけ合いながら睨み合った。


「「絶対に・・・負けないっ!!!」」


短い言葉ではあるがより一層の覚悟が籠っているのが直に感じられた。

相手の女体を真正面から捉えた女子生徒たちはどちらも逃げる様子など一切見せずに一歩ずつ近寄っていく。

前に突き出した双丘同士が押し合わさり、お互いの背に腕が回され、互いの首筋に顔を埋めて相手の雌の匂いを肺いっぱいに取り込みながら肩幅に広げた足で踏ん張っていき、濡れた股間同士を合わせていく。


「「・・・犯してやるっ!!!!」」

むぎゅううううううううううううっ!!!!!


その言葉を最後に、二人の女子生徒たちの女の戦いは一気に加速していくこととなったのである。














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