お久しぶりです。活動再開の兆しのお知らせ。
Added 2023-07-17 13:51:23 +0000 UTCお久しぶりです。
前回のお知らせが3月くらいだったので、約4ヶ月近く、自分の思うように行動をとってみました。
結論から言うと、AIイラストの勉強は一旦縮小という感じです。
理由は4点あります。
1:AIには味がない。無味無臭。
2:世間(イラストを愛する人)から求められていない
3:生成物をそのまま利用するのはなんか違う気がする
4:ツールとしては優秀だということがわかった
前回のお休み発表の時に書いたような気がするのですが。たぶん。
あの時はとにかくモヤモヤしていました。
「AIでわたしの欲求は満たされるんじゃないか?」「これから求められるのはAI生成物なのかも?」「AIをいじっている方が絵のレベルが上がるんじゃないか?」
様々な疑念と「現状に新しい風をもたらしたい」(二年以上毎週月曜日に絵を上げる生活)という願望が非常に強くなり
「よし!ここは思い切って!AIどっぷり触ろう!」と決意したのが3月でした。
そしていろんなビギナー向けサービスを触り、最後はWinマシンを買って実際にスタビリティディフュージョンを導入までやってみました。
様々な学習モデルがあり、いろんな絵が出せました。
そんな実験を続けていく中で、前述の4つが生まれ、「絵を描こう」とまた思えるようになってきました。
一つずつ説明します。
「1」のAIには味がない。
そのままの意味で、「確かにうまい」「確かにエロい」「確かに綺麗」のオンパレードなのですが
ブッ刺さらない、、、どこまでいっても、どこまで綺麗に整えても、、、ブッ刺さらない。
少なくとも、生成されたもの、そのままの状態でブッ刺さることはなかったと思います。
必ず人の手が必要になります。
「2」世間が求めていない。
AIイラストをきちんと正しく利用している人もいる中で、やはりひどい使い方をするユーザーもちらほら現れてしまいます。
それはもう「自動車運転ルールを守らない人がまだいる(自動車誕生から100年以上?たってるのに)」ようなもので、きっとゼロになる日は来ないのかもしれません。
AIイラストを求めている人、それは「ビジネス(人件費うかせたい)」であったり「安く手軽にシコりたい」などなど、「絵とその内面への追求」に特別拘ってない人がほとんどかと思います。
(純粋に究極を探求している人もいますが、ごく一握りで学者肌の人だという印象を受けてます)
自分は飯の種を稼ぐためにエッチな絵を描き始めた。そして好きな絵を描いて認めて欲しいと思った。そして「みた人(絵が好きな人)も喜んで欲しい」という思いがありました。
エッチな絵をAIが出してくれるなら描かなくていいのかも?
ここまでがっつり研究する前は、素直にそう思いました。
そうやって「柔軟であろう」と努力しました。
AIが出す絵が、自分の満足できる者であり、なおかつ相手も喜んでくれる。
時間も労力も大幅に短縮される。素晴らしい。
みたいな感じです。
が、実際は、全てにおいてギリギリ届いていません。
一度しかない人生なので、これ以上AIに全てを委ねるのも違うと思いました。
「3」そのまま利用、販売はなんか違う。
AIは他人の作品を学習しています。ただ、これ自体は人もやっていることです。
それが機械化されただけです。人が三年かけて学んだことを、AIがすぐ終わらせて、しかもそれが共有されている。それがAIイラスト。
くらいの認識で関わっていました。
ただ、腐っても5年以上は絵を描いてきました。最初のペンタブはIntuos3。新海監督がまだインディペンデントで星の声とか作ってる時のやつ。そこから数えれば10年は夕に超える。(買っただけでほとんど触っていなかったw)
様々な参考書を買い、その後はTwitterに流れてくる神絵師様の絵をひたすら見る、個人用フォルダに保存。時間がある時にもっとじっくり見る。研究。
みたいなことをしてきました。
なので、いくらAIが様々な作品を混ぜ合わせ、手法や構図、内容を無造作に落とし込んだところで、「あの人(神絵師)の気配」が出ています。
頭をよぎります。あの人の絵だ。みたいな。
なので、この生成物を「一切人の手を加えずに販売する」という行為に疑問が生まれました。とくに「一枚の絵として販売する」ということに「うーん…」と言う気持ちが生まれました。
ここから先は法律や世間が決めることなので、とやかく言うつもりはありません。
が、一度きりの人生なので「描こう」と思えました。
「4」ツールとしては優秀だということがよーーーーーーくわかりました。
とにかくうまいです。アラがないです。
可愛い絵も、かっこいい絵も、エロい絵も、なんでもいけます。
参考材料にする分にはとても優秀だと思いました。
塗りから構図から些細な部分まで非常に優秀です。
そこから学ぶことも多いと思います。
ただ、最後は人の手によって「ブッ刺しにいく」という気概が必要だとは思いました。
これからどういうペースで活動していくかまだ未定ですが。
今は素直に「絵を描きたい」という気持ちと、「AIはだいたい触りきった」という感じです。
AIイラストは今後も凄まじい発展をすると思います。触ってて感じました。
もっとすごい成長をしていくだろうな。という印象を受けました。
ただ、一度きりの人生なので「描く」を選ぶことにしました。
尊敬する駿先生が「どう生きるか?」というメッセージを投げたのがつい最近です。
ちょうどこのことについて、心がひと段落ついたタイミングであの映画の発表でした。
いろんなルートを辿ってきましたが、今ここに立つに至りました。
またちらほら描き始めると思うのでよろしくお願いします。