【リクエスト】東城綾と西野つかさ 前編
Added 2024-08-08 16:33:21 +0000 UTCGold会員の皆様、御支援ありがとうございます。
読者様からリクエスト頂きました、いちご100%から東城VS西野になります。
初の二次創作になります。
まだ前編ですが知らない方でも楽しめる様に書いてみました。
それでは、お楽しみ下さい。
【再会】
グチュッ、、グチュッ、、グチュツ、、、
とあるホテルにて
汗と愛液を振りまきながら激しく求めあう男女。
女はその美しい顔を快感にゆがませながら、男に跨り淫らに腰を振る。
長く美しい黒髪を乱し、大きな乳房が上下左右に暴れている。
「うぅっっ!、東城っ、、んッ、、、イキっ、、そう!」
「いいよっ、、いっぱいっ、、、あッ、、出してッ!」
2人はラストスパートをかける。
固く抱き合いながら、腰を激しく打ち付け合う。
肉のぶつかる音、そしてつながった秘部から鳴る淫らな音を部屋中に響かせる。
激しい攻めに限界を向かえた男は、
女を強く抱きしめ体を硬直させるように絶頂する。
自分の中で果てた男を見て、女は満足気な表情を浮かべる。
自分に突き刺さった肉棒を抜き、装着されたコンドームを外す。
女は淫靡な笑みを浮かべ、精液にまみれた肉棒を咥え、綺麗に掃除する。
そして終えると、女は男の横に寝転がり、優しく抱き合う。
「気持ちよかった?」
「うん、すごく」
そう言いキスを交わす。
女の名は東城 綾、男の名は真中 淳平。
東城は学生時代から小説を書き、現在は立派に小説家として活動している。
若手にも関わらず、人気作家の仲間入りしており作品の評価はもちろんだが、
東城の美しい顔と、大きな胸も人気を後押しする理由となっていた。
真中は若手の映画監督として活躍しており、
東城とは高校時代映像研究部で共に活動していた。
2人は中学・高校の同級生であり、互いの初恋の相手だった。
今夜は学生時代の仲間との同窓会。
そこで高校卒業以来4年ぶりに再会した。
他の友人たちと解散し、2人きりで飲み直した後でホテルに行った。
学生時代の初恋の相手同士、心の隅に押し殺した想いをぶつけ合うように濃密に体を絡めた。
「…真中君、彼女いないの?」
会っていない4年間の事をひとしきり話し、
聞きたかったことを意を決したように東城は真中に聞く。
「…うん。今は、いない」
「今は?」
「えっと、、明後日会うんだ。その、、、元カノと。」
歯切れの悪い返事をする真中。
”元カノ” その言葉を聞いて1人の女性を思い出し、胸がチクリと痛む東城。
真中の歯切れの悪い返事から、その”元カノ”が自分の思い出した女性と同一であることを察する。
「よりを戻すってこと?」
「まあ、会った所で、また付き合うとか何も分からないんだけどな」
「そうなんだね、、、」
4年ぶりの再会、そして体を重ね求めあったことで
とっくに忘れたはず、心の奥に秘めたはずの昔の恋心が刺激された。
でも、あの人とよりを戻すんだろうな。
東城はほんの少し寂しい気持ちが芽生える。
そんな想いをかき消すように真中にキスをし舌を絡める。
「もう一回しよ」
そういうと真中の上に跨り
固くなった肉棒を受け入れる。
真中に自分の事を忘れさせなくするかのように、
その体に刻み込むように、淫らに激しく腰を振る。
真中の精を搾り取った後、そっと抱き合い眠りに落ちた。
「また会える?」
「もちろん」
「じゃあ連絡するね」
「うん。俺もするよ」
翌朝、そう言葉を交わし2人は別れた。
それから1ヵ月、東城は仕事に追われ
真中に会う事はもちろん連絡することも無かった。
東城と真中が再会したその2日後
同ホテル、同部屋にて
「「はあっ、、はあっ、、んっ、、はあっ、、、、」」
荒い息を整えながら
ベッドの上で抱きしめ合う真中と金髪ショートカットの美女。
汗ばんだ肌が薄明かりに照らされ、女の色気をより増幅させる。
先程2人同時に絶頂を迎えた所だった。
「4年ぶりの私は気持ちよかったかな?」
女はニコニコと真中に問う。
「うん、すごく」
その答えを聞き満足気な表情を浮かべる。
女は腰を浮かし自分の秘貝に刺さったものを抜く。
コンドームを外し、綺麗に舐め上げ掃除すると
男の横に飛び込み、抱き合いキスをした。
その美女の名は西野つかさ。
東城・真中とは中学の同級生で、その華憐な容姿と気取らない天真爛漫な性格で男女共に人気があり、学校のアイドル的存在だった。
高校は真中・東城とは別であり、高校卒業と同時にパティシエの修行で海外に渡っており今日帰国したところだった。
海外に行くのを機に真中との関係を白紙に戻し、連絡も絶った。
東城と同様に、西野もまた4年ぶりに真中と再会を果たした。
数多くの女から求愛された真中が、学生時代に唯一付き合った女。
所謂、真中の元カノだった。
「淳平君、彼女いるの?」
「いたらこんな事しないよ。」
「じゃあ、お互いフリーだね」
笑いながら西野は言う。
久しぶりの恋人との再会。
喧嘩別れをした訳でもなく4年後の再会を約束したうえでの別れ。
今日の再会で、当たり前に交際を再開するものだと思っていた西野。
お互いフリーだね、と分かりやすいパスを出しても真中が何も言ってこない事に、
少し不安のような感情が芽生える。
「…そういえば、高校の友達とかとは今でも会ってるの?部活の人とか」
「一昨日、4年ぶりに会ったよ。同窓会があったんだ」
「そうなんだ。全員来てたの?」
「うん。全員」
「そっか。全員来てたんだね…」
そっか、あの人と会ったんだ。
真中が交際を迫ってこない理由を西野は確信した。
全員と会ったのかを聞いたが、西野にとって1人以外はどうでもよかった。
真中が東城と会ったのか、それだけが知りたかった。
2日前、私と会う前に東城さんと会ってたんだね。
だから私に付き合おうってすぐに言ってくれないのかな。
そんな事を考えると、どこか寂しい気持ちが湧いてくる西野。
西野はそんな思いを振り払うように、真中と舌を絡める。
キスをしながら真中の棒を指で撫でると、すぐに硬くなる。
「もう一回しよ」
西野はそう言うと、真中に跨り固くなった肉棒を受け入れる。
別の女の記憶を消すかのように
自分という女で上書きするかのように、
体を擦りつけ、激しく淫らに腰を振る。
真中の精を搾り取った後、そっと抱き合い眠りに落ちた。
それから1か月、西野と真中は仕事の合間を見つけては頻繁に会い
何度も何度も求め、体を重ねた。
【嫉妬】
真中との再会から1か月。
仕事に追われていた東城は新作の小説を完成させ、一段落したところだった。
暇な時間があると、あの夜の事を思い出してしまう。
終わった恋だ、それに西野さんとよりを戻しているはず。
そう自分に言い聞かせ、真中に連絡をしたくなっても我慢するようにしていた。
そんな中、東城は気分を一新するためにも引越しをした。
街中を離れ、人気のない静かな街へと引っ越したのだった。
難航すると思われた住居探しはあっさりと気に入った物件が見つかった。
街から少し離れており近くに人家の無い静かな土地。
1階部分が駐車場、2階に3部屋の小さなアパート。
真ん中の部屋は既に住民がいるみたいだが、探していたのは角部屋だったため即決した。
静かで執筆活動に集中できる、十分に満足いく環境で仕事をしていた。
引っ越してから2週間程経った頃
その日も執筆に熱中していた東城は、夕刻に気晴らしがてら散歩に出かけようと外に出た。
家の鍵を閉めていると、隣室からちょうど物音がした。
どうやら隣人も出かけるようだと察した東城は、
せっかくだし引っ越しの挨拶でも軽くしておこうと隣人が出てくるのを待った。
ガチャッ。
ドアが開き隣人が出て来たので声をかける。
「こんにちは、先日越してきた東城と申します。」
「どうも…って。と、東城!?」
「えっ…、ま、真中…くん!?」
2人は予想外の再開に声を失うほどに驚き、見つめ合ったまま固まってしまった。
「隣に住んでたの真中君だったんだ…」
「誰か越してきたのは知ってたけど、まさか東城だったなんて…」
どうやら真中も散歩しようと外に出た所だったらしく、2人は一緒に田舎道を歩き出した。
他愛もない話に花を咲かせ、2人は1時間ほど散歩しアパートに戻った。
「何か困ったことがあったら言ってくれよ。多少は力になれる事もあるかもしれないし。」
アパートの階段を上りながら言う。
「ありがとう。お互い助け合わなきゃだね」
「うん。じゃあまた」
「またね」
2人は笑いながら、別れを告げそれぞれの部屋に入っていく。
そしてその数日後、東城と真中は肉体関係を持った。
当時は優柔不断な真中と押しの弱い東城という2人であったが、
仕事やプライベートで色々な経験を積んだ東城は、
当時に比べ自信に満ち溢れ遥かに積極的な女になっていた。
かつて惹かれ合った男女が、
2人しか住んでいない辺鄙な土地のアパートで再会した時点で
関係を持つのは当然の結果だった。
一度関係を持った後は2人ともタガが外れた様に互いを求めあった。
適当な理由をつけては、互いの部屋を行き来し何度も体を重ねた。
熱く、深く、何度も何度も貪り合った。
東城が引っ越して1か月程経ったとある日、
昼前に東城の部屋で目覚めた2人。
ベッドのそばに脱ぎ散らかした洋服、シーツについた体液のシミから昨夜の濃厚な夜の様子が伺えた。
裸のまま優しく抱き合い、軽いキスを交わす。
「今日も明日もせっかくの休みだし昨日の続き、する?」
真中の内もも優しく撫でながら言う。
「今日は…ごめん。部屋片付けしないといけないんだ。」
「こんなに元気になってるのに?」
東城は固くなった肉棒をつつきながら、悪戯っぽく笑う
「今度埋め合わせするから。今日は予定があるんだ。」
申し訳なさそうにする真中
聞こえないような小さな声で、
またか、と残念そうに呟く東城。
「じゃあこれだけ」
そう言うと東城は体を起こし真中に跨る。
東城は真中の首の右側にキスをし激しく吸い付く。
「キスマークつけちゃった」
満足したように笑顔を浮かべる東城。
じゃあ、続きはまた今度だね。そう言い2人は服を着て真中は隣の自宅へ帰っていった。
1人部屋に残された東城は、休日によく用事の入る真中に対し不安に近いもやもやとした思いがあった。
最近はアパートに帰ってこない日もある。
完成間近の映画の編集が忙しいのだろうと言い聞かすが、
誰かと会っているのではないか、付き合っている女性がいるのではないか。
そんな考えが東城の脳内を支配する。
東城と真中は正式に交際しているわけではない。
2人の大人が自然の流れで肉体関係を持つようになっただけだ。
しかし、東城の心に仕舞っておいた恋心が再燃することもまた、自然な事であった。
付き合ってもいないのに束縛したがる方が馬鹿げている、そう自分に言い聞かすも
本当はもっと一緒にいたい、そんな東城の独占欲が日を追う毎に高まっていた。
そんな事を考えた末にいつも最後にたどり着く結論がある。
彼女がいても奪えばいい、相手の女より私のほうが魅力的だっただけの話だ、と。
ベッドの上で目を覚ます東城。
真中を見送り少し仕事をした後、休憩がてら横になってそのまま眠ってしまっていた。
昨夜の情事の疲れが残っていたのか、夕刻まで眠っていた。
伸びをしながらゴロゴロしていると、ベッドの端にある腕時計が目に入った。
真中が忘れたものだった。
目を擦りながら、寝起きの重い体を起こす。
隣の真中の部屋から物音が聞こえた。
家にいるなら時計返しに行かなきゃ、そう思い身支度をする。
ついでに今夜は真中君の家でたくさん愛し合おう、
時計を持ちワクワクとした気持ちで真中の家へ向かう。
ピンポーン
真中宅のインターホンを鳴らすと
部屋の中から小走りで玄関に近づく足音が聞こえる。
ガチャッ
「淳平くん!」「真中くん!」
2つの声が重なる。
「「えっ…」」
再度重なる。
真中の家から出てきたのは、女性だった。
しかも東城に引けを取らない程の美女。
「西野、、さん?」
「東城さん、、だよね?」
その美女は西野つかさだった。
学生時代に最後の最後まで真中を奪い合い、選ばれた女。
選ばれた女と選ばれなかった女、
最大のライバルと認識し合っていた2人が学生時代ぶりに再会する。
全く予想していないタイミングで、
全く予想していない人物との再会に言葉が出ない2人だったが
「な、なんで、ここにいるの?」
東城が問う。
「え、えっと、、、遊びにきただけ」
驚きながらも返答する西野。
そうなんだ。うん。と頷き合い少し落ち着く。
「東城さんこそ、どうしてここに?」
「数か月前に引っ越したら偶然、真中君の隣人になっちゃったの。」
笑いながら凄いね、凄いよねと言い合う2人。
それからしばらく近況報告がてら談笑した。
西野は現在、パティシエになるという夢を叶え洋菓子店で働いているとの事だった。
聞けば最近大人気のお店で、その評判は東城の耳にも入っていた。
凄く美人な店員がいると聞いていたが、それも納得だった。
そして
「そうだ、東城さん淳平君に何か用があったの?」
「お砂糖がきれてたから借りようと思って。」
真中が忘れた腕時計を返しに来たとは言えず、咄嗟にウソをつく。
「そっか。ちょっと待ってて。」
部屋に戻り、砂糖の容器を持ってくる西野
「はい!」
「ありがとう」
お互いニッコリと笑いながら受け渡す。
また今度ゆっくりランチでも行こうね。2人は笑顔でそう言いながら別れた。
部屋に戻った東城は、様々な感情が押し寄せてきていた。
気分が落ち着かず、何時間もモヤモヤと考えてしまう。
1か月前、初恋の相手である真中と再会し
今日、その真中の部屋で学生時代に彼を奪い合った女との再会。
やっぱり真中くん、西野さんとより戻したのかな、、
また西野さんに真中くんを取られたの、、?
悔しい、負けたくない。
始めは寂しさや悲しさがあったが、
徐々に嫉妬心が膨らんでいく。
夜が更けてもベッドの上で悶々とした時間を過ごしていたそんな時、
「んんッ、、」
隣の部屋から甘い声が聞こえてくる。
そしてその声は徐々に大きくなっていく。
部屋の壁はさほど薄くないはずだが、
嬌声もベッドの軋む音もハッキリと聞こえる程にその淫靡な音の激しさは増す。
想い人と恋敵の情事の音。
聞きたくないのに、聞き入ってしまう東城。
秘部がジンジンと熱くなってくる。
耐え切れずに自分の秘貝に手を伸ばすと溢れる程に濡れていた。
隣室から聞こえる声が大きくなればなるほど、自分を弄る指も加速する。
嫉妬に狂ってしまいそうになりながら、東城は激しく自分を攻め立てるのであった。
「ん"ん"ん"っっ!!!!」
隣室から聞こえる西野の喘ぎ声が最大になった時、
呼応するように、東城も声を殺しながら絶頂する。
西野さんさえいなければ、これからも真中君と楽しい日常が送れたのに。
息を整えながら、東城の中のどす黒い感情が肥大していく。
-西野サイド-
数刻前
インターホンが鳴り、ドアを開けるとそこに立っていたのは東城だった。
全く予期せぬ再会に驚いたが、2人は当たり障りのない世間話をした後、今度ランチにでも行こうと約束し別れた。
西野もまた、複雑な想いを抱えていた。
東城さん、隣に住んでたんだ。だから淳平くん最近家に呼んでくれなかったんだ。
まだ好きなのかな、どこまでシたのかな、付き合ってるのかな。
嫌だ、とられたくない、東城さんに負けたくない。
西野の不安は徐々に嫉妬へと変換されていく。
悶々としていると、真中が帰宅する。
西野はそんな想いを隠し、真中と接する。
夕飯を食べ、風呂も済まし談笑しながらくつろいだ。
夜が更け、2人はベッドへ向かう。
舌を絡ませ服を脱がせあう。
互いの体温を感じ合うように体を絡ませていく。
仰向けに寝た真中、西野は真中の腹から胸へ舌を這わせ焦らすように体を舐めていく。
太ももで肉棒を優しく刺激しながら乳首を舐める。
ギンギンに硬くなったそれは先端から汁を出し、西野の太ももを濡らす。
西野は乳首攻めをやめ、徐々に上に舐め進む。
そして真中の首筋を舐める際にピタリと動きが止まり、あるものに気付く。
「…これ、どうしたの?」
「ん?何が?」
「首筋、赤くなってるよ」
「なんだろ?虫に刺されたのかな?」
真中は今朝、東城につけられたキスマースの存在を思い出し、
平静を装いながら嘘をついた。
しかし西野がそんな嘘に騙される訳もなかった。
ここ最近、急に部屋に呼ばなくなった真中。
隣に引っ越してきた東城。
点と点が繋がり、西野の嫉妬心が燃え上がる
「…嫌な虫だね」
西野はそう言うと、東城がつけたキスマークの上にキスをし、
自分ので上書きする様に吸いあげキスマークを付ける。
更に逆側、首の左側にも同様にキスマークをつけた。
満足そうに淫靡な笑みを浮かべる西野。
上に跨った西野は膨張した肉棒を掴み自分の秘貝にあてがう。
「んんッ、、」
ガチガチに硬くなったモノを秘貝がゆっくりと根本まで丸呑みする。
「今日たくさん攻めたい気分だから、淳平君はじっとしてていいよ」
ニッコリと笑いながらそう言うと、淫らに腰をグラインドする。
自分の陰核を擦りつける様に前後に腰を動かし、2人は興奮を高め合う。
恋人繋ぎのように指を絡めて手を握り激しく腰を打ち付ける。
「、、、んんっ!、、つかさっ、、激しすぎっ、、!」
真中がイキそうになる
「うんんっ!!、、、ダメッ、、あッ、、我慢してっ、!」
口では我慢する様に言うが、真中の苦悶の表情を見て嬉しそうに腰の動きを加速させる。
そして真中が果てる。
自分の中でビクビクと脈打ち、ゴム越しでも熱い液が湧き出てくるのを感じる西野。
「もう、我慢してって言ったじゃん」
嬉しそうに言う
「ごめん、気持ちよすぎて」
「まぁ良いけど。でも、まだできるよね?」
ニヤリと笑う。
精液にまみれた肉棒を卑猥な音をたてながら扱き、すぐに復活させる。
その後も何度も激しく絡み合った。
その夜の西野はいつもより数段大きな喘ぎ声をあげていた。
隣の部屋にいるであろう東城に聞かせるために。
熱い情事を終え2人は抱き合い、キスをする。
「…東城さん、隣に住んでるんだね」
ポツリと呟く
「えっ、ああ、うん。」
隠す必要もないが言う必要もなかったため伝えていなかった真中。
西野の言葉に動揺する。
「付き合ってるの?」
付き合ってないと真中が否定する。
「…私、淳平君のこと好きだから」
そう言うと真中にキスをして会話が終わった。
西野が抱いていた、真中と東城が恋人関係にあるのかという不安が消えた。
不安が消えた代わりに、東城に対する嫉妬心と対抗心が沸々と湧き上がり出すのであった。
翌朝、
これからはもっとたくさん来るねと言い残し
西野は仕事に向かい、真中の部屋を後にした。
ー東城サイドー
翌日、
隣室からの物音で西野が帰宅した事を察した東城は真中の家に向かった。
昨夜の嬌声を聞き、東城もまた西野に対して不安や嫉妬、対抗心が増幅していた。
インターホンを鳴らすと真中が出てくる。
おはようと挨拶を交わす。
「真中君、忘れもの」
家に忘れていた腕時計を渡す。
「ごめん、ありがとう」
「昨日は西野さんとAVの撮影でもしてたの?」
いじわるな笑みを浮かべ、からかうように言う。
「ごっ、ごめん。聞こえてた、、よな」
動揺する真中に近づき抱き着く。
「西野さんばっかりずるいなぁ」
東城はそう言いながら、柔らかく大きな胸を押し付ける。
腰を突き出し、ズボン越しに秘部同士を擦るように動かす。
2人の秘所がすぐに熱を持ち出す。
「…家、あがってく?」
「…うん」
2人は服を脱ぎ棄てベッドになだれ込んだ
東城は真中についた西野の匂いをかき消すように濃厚に絡みつく。
そして2人は満足いくまで求め合ったのだった。
「西野さんと付き合ってるの?」
情事の後、東城は昨夜一晩中気になっていた事を問う。
付き合ってないと真中が否定する。
しばしの沈黙の後
「…好き」
東城は静かにそう言い、キスをする。
西野と付き合っていないと分かり、ほっとする東城
しかし西野同様に東城もまた、
不安が消えた代わりに、西野に対する嫉妬心と対抗心が沸々と湧き上がり出すのであった
そこで東城があることに気付く。
真中の右側の首筋につけた自分のキスマークが、
上から別のキスマークでもみ消されている事に。
そして、首の左側に新たについてる事に。
東城の中に芽生えていたどす黒い感情が膨らんでいく。
「西野さん、次いつ来るの?」
「明日来るはずだよ」
「そう、良かった」
東城はそう言うと、
新たに西野がつけたキスマークをもみ消すように
その上からキスをする。強く吸い付き、目立つように跡を残す。
西野の意思表示に東城が返事をした。
互いに宣戦布告をした瞬間であった。
【誘い】
それから、2人の美女による奪い合いが激化していった。
今日は東城、次の日は西野、その次の日は東城、、、
競うように1日おきに真中を奪い合った。
日を追う毎に、2人の奪い合いは過激になっていき
何度も壁越しに喘ぎ声を浴びせ合った。
「東城さんとどっちが気持ちいい?」
「西野さんとどっちが気持ちいい?」
「西野さん、これ出来ないでしょ?」
「東城さん、こんな事してくれる?」
「「中に出してぇッ!!」」
2人は相手を煽るように、自分と真中の愛の営みの声を聞かせ合った。
壁越しに聞かされる方は、
嫉妬心、悔しさ、負けたくないという対抗心が掻き立てられ
それと同時に疼いてくる秘部を自分で弄り、鎮めるのであった。
小さなアパートなので、通路で東城と西野が会う時もあった。
互いが何をしているのか当然分かっているのに
2人は何事も起きていない、何も知らないかのように振る舞い
ただの昔の同級生として、仲睦まじく笑顔で談笑する事すらあった。
しかし、夜は女の武器を存分に使い自分の魅力で真中を激しく奪いあう。
そんな寝取り合戦が1カ月以上続いたある日、
真中が映画撮影のため、2週間程の出張に行くことになった。
真中が出張に出て数日後
真中がいなければ西野が来ることも無い。
静かな夜を過ごしていた東城は、本職である小説の執筆に勤しんでいた。
ピコンッ
スマホの通知音が鳴る。
見ると西野からメッセージが届いていた。
”明日、ランチ行かない?”
ドクンと心臓が脈打つ。
真中が不在の時に恋敵からの連絡。
西野が自分に対しアクションを起こしてきたと考えるのは当然だった。
"行く!西野さんと話したい事があるの。"
わざと含みを持たす返信をする東城
”私も東城さんと2人きりで話したかったの。楽しみだね”
東城の返信に何かを察したのか、西野からも含みを持たせた返信が来る。
”楽しみだね。誘ってくれてありがとう”
その後、集合場所と日時を決めやり取りを終える。
いつまでも選ばず煮え切らない態度の真中、
一切退く気が無く、張り合ってくる恋敵。
変わる気配の無い現状に、東城も西野も我慢の限界だった。
真中がどちらか一方を選べないのなら、女同士で決めればいい。
互いがそう思いながら、明日会う約束を交わした。
2人は自分たちの衝突が近づいている事、
もう止まれない所まで来ている事を感じながら、眠りについた。
後編に続く。
ご連絡
初めての二次創作、都合により途中まででアップ致しました。
キャラ崩壊等は目をつぶっていただけると助かります。
制作に苦戦したこともあり、後編はしばらく先になるかもしれません、、、
支援者様方、DMにてたくさんのリクエスト本当にありがとうございます!
熱の入ったシナリオもあり大変嬉しく思います。
同好の方の熱い妄想が聞けるだけでもすごくワクワクします!
可能な範囲での対応にはなってしまいますが、今後もよろしくお願いします。
9月にオリジナルの新作を出す予定ですので、
そちらも是非お楽しみ下さい。