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ミノル君調教記FINAL 前編

※今回小スカ(失禁)描写がありますので、苦手な方はご注意ください


 日曜の昼下がりの公園、中央にある大噴水。市民の憩いの場であるそこは、散歩するお年寄りや家族連れ、ランニングを楽しむ若者などで賑わっていました。

「で、ぼくはここで何をしたらいいんです?」

「簡単簡単。この噴水の前で立って、そのままションベン漏らしてくれればいいから」

「はー……またそんなですか。何が楽しいんですか?ほんっと変態ですよねぇ。まあいいですけど」

「おっノリノリだね!顔は上げて、脚は開いて。『わたし、ションベン漏らしてますが何か?』くらいの堂々とした感じでね!じゃ、俺はあっちの芝生の方で暖か~く見守っててあげるから」

 そう言うとえすまるさんはさっさと離れていってしまいました。噴水の前にミノル君はひとり取り残されてしまいます。


「んっ……」

 力むミノル君。なんだかんだ言いつつ、公衆の面前でおもらしすることに抵抗はないようです。やがて、ジーンズの前にじわりとシミが広がります。


 シミは少しずつ広がり、やがて勢いよくジーンズの色を変えていきます。足元に水たまりが広がり、やや肌寒い日だったので湯気も上がり始めました。幸いなのはジーンズの色がもともと濃いせいで、一見しただけでは失禁しているのがわかりづらいことです。


 膀胱の中身を出し切ってしまってから、ミノル君はこの後どうすればいいか何も打ち合わせをしていなかったことに気付きました。すると遠巻きに見ていたえすまるさんが大声でとんでもないことを叫んだのです。

「おいキミぃ!そんなところでションベン漏らしてどうしたんだい!?」

「!!!???」

「いやあすごい量だな!相当我慢していたんだな!かわいそうに!俺の着替えを貸してあげるからあっちのトイレに行こうか!」


 不自然にならない程度の、それでも必要以上に大きい声。白昼堂々屋外で失禁する若い男性に、周りの人たちの嫌悪の、あるいは好奇の視線が集まります。思ってもみなかった事態に、ミノル君は涙目で顔を真っ赤にし、口をぱくぱくさせるだけです。子供にヘンなものを見せまいと、いないものとして扱う若い親子連れ。心配そうな顔で見つめる老婦人。ニヤニヤしながら眺めるカップル。人々の反応もミノル君に突き刺さります。そしてえすまるさんはそんな周囲の反応を気にも留めず、ミノル君の手を引いて少し離れたところにあるトイレに連れて行ったのでした。


 10分ほど経過し、噴水の周りにいた人たちもほとんど入れ替わり、ちいさな水たまり以外には先ほどみっともなく失禁した男がいたことなど覗わせるものが無くなった噴水の前に、また二人の男が現れました。その片方の服装を見た若い男性は目を疑い凝視し、壮年の男性は訝し気な視線を送ります。彼の姿は太ももを殆ど露出させ、サイドもごく浅いランニングパンツに、上半身にピタピタと張り付くごく薄いタンクトップだったのです。ふた昔前なら公園ランナーとしてギリギリいなくもない装備ですが、このご時世で彼くらいの年齢でこんな格好をして走るものなどおらず、この公園の中で悪目立ちしていました。ワンサイズ小さいと思われるランニングパンツの股間は、インナーが付いているにもかかわらずその形をもっこりと表に伝えてしまっています。


「じゃ、その恰好で公園一周してみようか」

「ええー……この公園結構広いですよ……やりますけどね!」

「ハイ水。水はいーっぱい飲んでおいてね」

 500mlペットボトルの水を一気飲みしたミノル君、周りの視線をちらちらと集めながら駆け出していきました。


 10分ほど経って、汗だくになったミノル君が噴水の前に戻ってきました。先ほどにも増して視線を集めているその理由は。

「おかえり!いやーよく頑張ったね、お疲れさま!」

 タオルと水を渡すえすまるさん。それを受け取り、力なくうなだれるミノル君。

「ハァ、ハァ、……走って、きましたよ、ハァ、ハァ……」

「いやぁお疲れさま!汗かいたねーちゃんと拭いておこうか」

「ありがとう、ございます……って……えっ?!」

 受け取ったタオルで体を拭こうとしたミノルくん。その顔がたちまち真っ赤に染まります。自分の姿がどうなってるのかをようやく認識したのでした。そう、薄手の白いウェアは汗で透けて張り付いて、肌と筋肉をそのまま浮かび上がらせていたのです。下半身はインナーがあるおかげで性器までは透けていませんが、ビキニタイプのインナーそのものが透けて見えている様子は肌が透けているよりもある意味いやらしい姿です。


「あ、あの、えすまるさん、これ……」

「おーっとこのままじゃ体が冷えちゃうね!よーしじゃあまた一周してこようか!」

「あの、でも、これだと」

「行け」

 冷たい声で言い放つえすまるさん。ミノルくんはなすすべなく走り出したのでした。


 やがてフラフラになったミノルくんが戻ってきました。ろくに休憩も給水もせずに走った二周目はかなりキツかったようです。周りからは好奇の視線二割、関わらないようにしようと見て見ぬふり八割ほどですが、それを意識する余裕も無いみたいですね。

「おかえりーミノルくん!どうもさっきよりタイムがいまいちだったなぁ」

「ゼェ、ゼェ、ゼェ……」

 返事をする気力もないようです。そんなミノルくんを元気づけてあげようとえすまるさんのとっておきのひと言が。

「いやーそれにしてもずいぶん大胆な格好で走ってたんだねえ。ひょっとしてみんなに見てもらいたかった?」

 汗で透けたウェアのことかと、視線を下にやったミノルくんの目がまん丸に見開かれます。

 無理やり気味に脚を押し込んだ小さめのランニングパンツが走っているうちにめくれてズレ上がり、インナーだけがもっこりと表に出てきてしまっていたのです。布一枚の下にペニスを包んだインナーは生々しい肌色を透けさせています。想定外の結果にミノルくんは真っ赤、えすまるさんはニコニコ顔です。


「じゃあ、今度はそのままでもう一周行こうか?」

「お願いです、勘弁してください……もう限界です、いろんな意味で……」

 さすがにこれ以上はさすがのえすまるさんも気の毒と思ったのか、優しく大判のタオルをかけてあげると、肩を抱いて公園を後にします。ランパンの裾を直そうとするミノル君の手をガッチリとホールドしたまま……



こんな姿で走っていたミノル君。恥も外聞もあったものじゃありませんね。



とある若者の証言


こないだ、中古ショップ行ってきたんすよ。ゲームとか古本とか売ってて、18禁ののれんをくぐるとAVとかエロ本とか扱ってる系の。客はほとんどいなかったんすけど、一人エロ本の棚の前で真剣な顔で立ち読みしてるやつがいて。

それが、スウェットのズボンの上から勃起した股間揉み始めたんすよね。うわなんだこいつって思ってたら、今度はズボンの中に手ぇ突っ込んで、直接シコり始めちゃって。

見てる間にどんどん激しくなっていって、これ最後までイッちまうんじゃねえの?って思ってたら、

体がビクン!ビクンてなって、股間からじわーってザーメンが溢れてきて。うわー店の中でイきやがったこいつ……って見てたら、

すげえやり切った顔で、股間にザーメンのシミ作ったまま、汚れた手をスウェットで拭いてそのまま出てっちまいました。頭がちょっとアレなのか、そういうオナニーが好きなのか分かんないっすけど、変態っているもんだなーって思いましたね。



 ご覧いただきありがとうございます。ミノル君調教記の最終回ですが、2回に分けての更新とすることといたしました。ボリュームを増やしたい、と思ったら結構な作業量になってしまったのですが、その分お楽しみいただける内容にしていくため後編も鋭意作業中なのでご期待ください!

 今回は前編ということで軽いジャブ的な内容です。ガッツリエロというよりは羞恥メインの内容ですね。ビデオショップでのオナニーももちろんえすまるさんの指示です。命令で変態行為をするのがすっかり興奮するようになってしまったミノル君です。

 以下差分です。






次回、12月中には後編をアップできるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします!

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