湖の洞窟の奥、二つの影が絡み合う。キシキシと関節の擦れる耳障りな音と、ぬちゅぬちゅと淫靡に湿った音が響く。フィールドでもダンジョンでもモンスターの交尾を見ることはままある。だが暗がりに目を凝らせば、毒々しい赤いよろいムカデの交尾相手が屈強な体躯の青年であることが見て取れた。
無謀にも一人で洞窟に挑み、不幸にもよろいムカデに剣技が通じず、更に毒を受けて倒れてしまった彼は、世界を救うために城を旅立ったローレシア国の王子だった。幸か不幸か彼を倒したよろいムカデはメスだった。発情期であった彼女は、あろうことか配合相手にロトの血を引く彼を選んだのだった。
毒が全身に回り、意味のある言葉を発するどころかまともに考えることもできない。ただ全身に燃えるような熱さと、息を吸っても肺に空気が回っていかないような重い息苦しさを感じている。自分がどこにいるのかもどうなったのかも、いや自分が誰なのかその使命すらもおぼろになっていた。
その彼の感覚の中に一つだけ心地よい感覚が滑り込んできた。毒の影響ではちきれんばかりになっていたその怒張を、よろいムカデの生殖器が飲み込んだのだった。
そもそも彼は童貞であった。それは自分の血の重みを知るからこそであり、ロトの血筋を絶やすことはまかりならぬが、さりとて相手かまわず無暗にその胤をそちこちにばら撒くようなおろそかな真似はできないと肝に銘じていたからであった。
その彼の童貞は醜いモンスターにより奪われた。同種との交尾とは勝手が違うのか、ぎこちなく関節をきしませながらずちゅずちゅと王子のペニスを弄ぶ。
王子は体の熱さが一点に集まっていくのを感じていた。それがペニスという器官であることも己が子を成すための生殖器であることも忘れてしまっていたが、ペニスへの刺激と共に根源的な快感を感じていた。
やがて収束した熱は激しく爆発した。現実の彼は「うう」と短くうめいだだけであったが、ペニスは激しく脈動し、おびただしい量の精液をよろいムカデの膣内に送り込んだ。ロトの遺伝子を帯びたそれは卵巣に到達し、未受精卵を次々と受精させていった。
頭が真っ白になるほどの快感が引いていくと、彼を蝕んだのは先ほどよりもさらに強い気の狂わんばかりの熱だった。わずかに動くようになった体で最初に彼がしたことは、ペニスを少しでもムカデの膣内に押し込むために腰を浮かすことだった。
ご支援いただきありがとうございます。ドラクエづいてしまっていたので、自分がピチスーツにハマるきっかけでもあったリメイク版ローレシアの王子を描いてみました。ドラクエ2はわりとモン姦相手のモンスターに恵まれてるので相手の選定も楽しかったですね。ただ現実に「ヨロイムカデ」という虫がいるそうで、画像検索したときに出てきたときはギャーッ!となりました。逆蟲姦は好きですが、現実の多足類は嫌いです……w
以下差分です。
飛行帽を取ると誰か分からなくなるのが困りもの。
ムカデ無し差分。
閲覧いただきありがとうございました。ローレ逆蟲姦はもうちょっとだけ続くんじゃ。
Dally
2025-02-25 21:49:22 +0000 UTCDally
2025-02-25 21:47:17 +0000 UTCAbka
2025-02-23 13:26:34 +0000 UTCロクスケ
2025-02-23 10:57:11 +0000 UTC