僕とアルヴさんは、大切な三年間を、共に駆け抜けた。
その時間は、彼女を変えるには十分だったのだろう。
かつて誰の言葉にも耳を貸さなかった冷たさは、いつの間にか消え、
今の彼女は、言葉を選びながらも、僕の存在を確かめるように笑う。
まっすぐに愛を伝えるのはまだ少し苦手だけど――
その不器用さすら、彼女の独特の魅力になっていた。
「……本当に、可愛いな」
「担当ウマ娘とトレーナーじゃなければ、迷わず交際を申し込みたいくらいだ」
「なーんてね、アハハ……」
「……へぇ❤」
「んっ、だ、めっ……出ちゃうから……や、やめっ……」
「ふふ❤ でもね、パパになるのが嫌なら、ちゃんと我慢して?」
「ぐぅぅ……っ」
「歯を食い縛って射精を我慢する貴方も、私のもの……愛しくてたまらないの❤」
「な、なんで……こんなこと……アルヴさん……」
「私が、こんなことをするなんて思わなかった?」
「や、やめ……っ」
「貴方が悪いのよ? 私、何度も警告したはず……」
「──“気まぐれで構わないで”って」
「それなのに、貴方は……ずっと、ずっと、私に寄り添ってくれた❤」
「それは、トレーナー……として」
「理由はどうあれ、実の肉親がくれなかった“愛”。それを、貴方は私に注いでくれた❤」
「はぁっ……うぅっ❤ 貴方と歩んだ想い出……思い返すだけで、もう堪らないの❤
もっと早く、貴方のカラダを受け入れていれば……もっと、私のものにできたのに……❤」
「う、うぅ……っ」
「でも、貴方がいけないの。担当契約の満了まで我慢しようとしたのに……」
「え、えぇっ……?」
「だって、貴方は次の子のことばかりで……」
「……っ」
「職務に忠実なのはいいけど――私を、こんなにした責任は、ちゃんと取ってもらうわ❤」
「んん゛ん゛ーーーっ!!❤」
「はぁぁぁ……❤❤ こんなに出しちゃったの? まだ、教え子に対してだなんて……❤」
「う、あぁぁ……」
「もし、デキちゃったら……在学中に結ばれたこと、絶対バレちゃうわね❤」
「も、もう……いいだろ……もう……」
「ふふっ❤ でもね、貴方はまだ元気そうだから……続けちゃう❤
何度でも……何度でも、私だけのものにするわ……パーパ❤」