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(2/2)彼女の家で妹さんのノーブラ乳首が見えたので、思わず勃起したら母乳出るほど発情されてセフレになれてしまった

https://loba888888.fanbox.cc/posts/6973926 こちらの続きです。 「いらっしゃい、トウマくん」 「あれ? サオリさん! こんにちは!」  今日も今日とてサオリさんの自宅へ向かっていると、マンションのエントランス部で本人が待っていた。  暑さを吹き飛ばすような爽やかスタイルだ……短めのスカートはターコイズカラー。ノースリーブのニット生地はライトグレー。うなじを魅せる高めのポニーテールが大人びた印象を与える。 「なんでこんなところに?」  ここのエントランスは控え目に言って豪華だ。大理石のタイルが高級感を演出している。待ち合わせのためと思われるソファまでもが輝いている気がした。  そういう場所で座っていたら、僕にとって身近なお姉さんであるサオリさんもカッコいいセレブに見えてくる。  実際のせりふは凄く親近感の湧くもので安心した。 「そこのドラッグストアでお菓子を買ってきたの。トウマくんの好きなスナックよー!」 「え! 嬉しいです」 「ふふ、それでね、ちょうど来る頃だろうから待ってようかなって」  さらっと前髪をかき上げて微笑む。目を細めたときの表情が本当にきれいだ……泣きぼくろがよく映えてる……。  一瞬その美しさに見とれてから、疑問が加わった。 「約束の時間よりは早いですけど」  腕時計を見せたら、サオリさんも自分の腕に着けたものを掲げる。 「だって。トウマくん、いっつも早めに来てくれるから♪」 「~~……」  サオリさんにとっては、たったそれだけのことが誕生日のケーキみたいに嬉しいようだった。きれいな歯を見せて笑われると、俺のほうまで嬉しくなってしまう。 「じゃ、じゃあ上にあがりましょうか」 「はーい♪」  照れて急かしたのがバレただろうか。サオリさんはいたずらっぽく笑いながら横へついてきて、そのまま俺の腕を捕まえた。 「わっ」 「ふふ……♡」  軽く引き寄せられただけで、むにっと柔らかいものに触れる。触れさせられている。  ドキドキする。だけど特に言うべきことが思いつかなかった。いちいちおっぱいがどうとか言うなんて恥ずかしいじゃないか。  黙ってエレベーターのボタンを押して待っていると、彼女は耳元でそっと囁いた。 「このレジ袋なんだけどね……」 「な、なんですか?」 かさかさ…… 「ゴム、一緒に入れてるんだよぉ……♡」  空いた手で腰を撫で回されたら、ゴムというのが何のためのものなんかは明白だった。  お菓子なんかよりそっちのほうがメインディッシュなんじゃないだろうか?  そもそものメッセージがこんな感じだったし。 『今日はイノリが家にいないの。友達とオールするんだとか言って』 『うち来ない? チャンスだよ♡』  ちらりと目線を這わせると、サオリさんの格好はおっぱいもお尻もグラマラスな体型であることを強調していることに気付く。  股間のモノが怒張してくるのを感じながら、愛しい人の顔を見上げた。 「……いっぱいシようね♡」  眉を下げて笑う表情はすっかり紅潮していて、これからの逢瀬が長いものになることを予感させた。 ───── 「トウマくん、店長特製アイスが完成よー♪」 「わ!すご……!撮ってもいいですか?」 「コレはアップ禁止ね?」 「もちろんです」  透明なガラステーブルに置かれたのは、独特な木目を刻んだ小皿。その上に黄緑色のシャーベットが乗り、最後はチョコチップだ。  サオリさんの作った料理を食べるっていうのは、彼女の店でアルバイトを始めてから……いや、ただの客だった頃からも数え切れないんだけど…… 「……あの、お風呂入ったあとにこんな素敵なものを振る舞われていたら、……」 「奥さん……みたいに見える?♡」  パッと顔を上げる。シャワーに与えられた水分を含んだ長髪が、サオリさんの整った顔立ちを見事に縁取っていた。  つい1時間ほど前まで、彼女があの髪を振り乱して喘いでいたことを思い出す。 「なに考えてるのかなぁ♡」  自慢の爆乳も、今は裸でもニットでもなくパジャマに包まれている。サオリさんはその格好でさえ俺を誘惑したいのか、テーブルの上へどっさりと乳房を置き、前屈みになって見つめてきた。  ──あっ。テーブルに乗り上げるのって、イノリさんと同じ癖? 「……!!!」  ビグンと肉棒が跳ねたのは、『どっち』のせいだったんだろうか。  いずれにしろ、今ここにいるのは付き合って一ヶ月になる年上の彼女だけだ。  サオリさんは俺の不自然な動きを単なる興奮の証と捉えたようで、桜色の唇をぺろりと舐めた。 「かわいー反応……♡ でもだーめ♡ そっちはまた今度、ね♡ ……ふふ、おっきくさせたお詫びに私が食べさせてあげるわねー♡」 「おっ、お願いします」    差し出されたスプーンには、甘さと一緒にほろ苦さが乗っているような気がした。 ─────    次の自宅デートは少し雰囲気が違った。 「トウマくん、待ってましたよ~」  エントランスに座ってひらひら手を振ってくるのは、サオリさんではなくイノリさんだ。  顔立ちが似ていて遠目には判別できない──初対面のときはそう思ったけど、服装の好みはかなり違う。  イノリさんはグレーのパーカーとジャージを着ていて、大理石の空間にあっても近所のお姉さんという雰囲気が消えなかった。 「今日はイノリさんも家に?」 「ええ。私もトウマくんに会いたかったですし、姉も3人で過ごすの、気に入っているみたいなので」 「それは……正直、嬉しいです」  ずるい安心のしかただとは思う。欲張らなければ不安にもならなくて済むのに、せっかく手に入れたサオリさんとの関係も、イノリさんとの関係も、できれば持ち続けていたいと考えてしまうから。  そっとエレベーターのボタンを押すと、イノリさんは肩が触れないくらいの距離で横についてきた。  2階から降りてきたカゴはすぐにエントランスへやってくる。 「ボタン押しますね」 「あ、はい」  俺は扉側に立ったイノリさんの背を眺めた。  サオリさんよりはかなり低い身長。スレンダーな体型。後ろからもおっぱいの膨らみが見えるってことは、流石にない。  でも……上半身がすらりとしているぶん、下半身の膨らみが迫力たっぷりに見えて……  っ、あれ? なんか近付いてるような…… 「お尻、見すぎですよぉ……♡」 むにぃ……♡ むにゅ♡むにゅん♡ すり……すり……♡ 「うぁ……」  豊満な尻肉を押し付け、擦りつけ、そこだけを突き出して俺の身体にくっつけてくる。  パーカーをめくり上げて背中の筋を見せられると、くびれのアンバランスさが余計に強く見えてしまう。 「あーあ……♡ これからお姉ちゃんとおうちデートなのに、妹のデカ尻で勃起しちゃいましたねー……♡」  言い訳はできなかった。無造作に肉をぶつけられるだけだったイチモツは、今や彼女のお尻に挟まれる形になっている。 「それとも……トウマくんは、私に会いに来てくれたんでしょうか……♡ ふふ♡」  アゴに手を当てながら振り向いてきた表情が、恐ろしく思えるほど妖艶で……。 「俺は、……サオリさんに会いに来ました」  そんな風に言いながらも、自分の言葉に説得力がないことは肌身で分かっていた。 ─────  情けない勃起をハンドバッグで隠して始まった談笑は、その後1時間に及んだ。  いつものガラステーブルには、既にいくつものお菓子袋が転がっている。 「お姉ちゃん、ちょっと。おっぱいにカケラ乗ってる……はい」 「イノリは優しいわねえ」 「彼氏くんの前で恥ずかしいでしょっ」  イノリさんが言うとおり、サオリさんは俺たち3人でお喋りすることを楽しんでいるようだ。そこには邪気もなにも感じられない。 「トウマくん、いま笑ってました?」 「あ。やっぱりそうよね? どうしたの?」 「え……?」 「自覚なかったんですね。可愛い」 「ふふふ♪ なに考えてたのかなぁ」  並んで座った二人のお姉さんにからかわれる。 「えっと……俺って一人っ子なんです。だから、サオリさんとイノリさんが仲良くて羨ましいなって思ったのかも」  無自覚な反応を口で説明するのは難しい。  するとお姉さんたちは顔を見合わせて微笑んだ。  二人が言うには、子どもの頃はもっとケンカをしていたらしい。テストの点数で張り合ったり、かけっこの順位で張り合ったり……。 「意外ですよ」 「でもそうなのよ。中1のときだったかしら? イノリってばレースゲームに凄くはまって」 「かけっことゲームなら私のほうが強かったよね」  ……身長とおっぱいが両方大きいと、身長による有利よりも乳房が揺れるぶんの不利が重くなるんだろうか。  いや。たぶんこれは黙っておくのが正解だな。  えっと……そうだ。 「イノリさんってゲーム好きだったんですね? 初めて聞きました」 「え? 話したことなかったかしら?」 「たぶん、そうだね」  当の本人はくすぐったそうな顔をしている。 「リビングにもゲーム機とか置いてないじゃないですか」 「あー……それはですね」 「熱中してるとこを見られるのが恥ずかしいんだって♪ 可愛いわよねー」 「お姉ちゃんっ」  姉の肩をつついて抗議している。  ちょっと申し訳ないけれど、イノリさんが可愛く思えたのは俺も同じだ。 「じゃあ、自分の部屋のほうにいろいろあったり?」 「んん゛……そうですね」  イノリさんは目を合わせるのもくすぐったいのか、目を瞑って背もたれに体重を預けた。 「そういえばイノリ、身体鍛えるやつ。あれは結局買うのかしら?」 「迷ってるの……コントローラーも専用のやつで、ちょっと高いから……」 「スマホのゲームならいつも簡単に課金するのに」 「ちょっと違うのよ。それはそれ!これはこれだから!」  少し笑ってしまった。自分と母親の会話を見てるみたいだ。 「そのゲーム、俺持ってますよ。オススメです」  俺はイノリさんが同じ作品に注目しているのが嬉しくて、つい口を出した。  モーションセンサーや独特な専用コントローラーを使ったフィットネスゲーム。一時は人気すぎて『買う買わない』以前に『買えない』状態だった。それだけ効き目と楽しさが保証されているということだ。  イノリさんが目を開けた。 「効果あります?あれって」 「ありますよ。例えば」  ……サオリさんと駅弁ができるようになった。  待て待て待て待て待て。 「……部屋の模様替えが一人でできるようになります!」 「へぇー……」 「あ! いいこと思いついたわ!」  サオリさんのほうに目を向けると、ピンと人差し指を立てて続きを話してくれる。 「イノリ、今度トウマくんの家に行って遊ばせて貰ったら?」  俺たちはゆっくりと目を合わせた。 ─────  次にイノリさんと会うときは、俺が先に待っている番だった。 「トウマくん、お待たせしました~」 「荷物けっこう大きいですね」 「だって、あなたが絶対に着替えが必要だーって言うから」  入り組んだ住宅街ではなく、案内を始めやすい最寄り駅での集合。  改札口に立ったイノリさんの姿は、プリントTシャツ・ホットパンツ・大型リュックと、これから旅行にでも出かけるような格好だった。  白基調のシャツは黒髪によく映える。太ももまでを覆うニーソックスは黒色で、若々しい魅力を引き立てていた。  大仰に見えるけれど、外出してあのゲームをやろうと言うならジムに行くくらいの気持ちでいるのが正しいとは思う。本気で。 「覚えてくれてて嬉しいです。それじゃ、荷物持ちますね」 「いいんですか? ありがとうございます」 「一ヶ月も遊んでたら、これくらいは余裕になりますよ」  興味深げに見上げられるのはなかなか心地よかった。高校でつるんでるのは運動部の連中ばっかりだからなあ。帰宅部が多少鍛えたところであいつらには敵わないんだけど、身近な人に褒められるのはやっぱり嬉しい。  それからは自分の家に着くまで、ゲームの話をしながら歩いた。サオリさん含めて3人で話していたときは、彼女が詳しく知らないぶんディープな趣味の話はできなかったから。  イノリさん──浮気セックスをした相手──が家に来る流れで進むのにはドキドキしたけど、実際にやってみると、ようやくイノリさんと健全なつながりが出来そうで安心した。もしかしたら……義理の妹になるかもしれない人だし。 「──どうしても声出ちゃいますよね、負けが込むと」 「そうなんですよ! あと一回勝てたら寝ようって考えれば考えるほど勝てなくて……」 「はは、分かります分かります。……あ、アレが俺の家ですね」  駅から徒歩10分ほどの住宅地。その一角に俺の家はあった。  俺の、と言っても両親と一緒に暮らしてる一戸建てってだけなんだけど。 「姉が言ってた通りですね。立派で新しい」 「そう言ってもらえるように、塗装かなにか、当時最新のものを持ってる業者に頼んだって。親が自慢してました」 「ふふ、読まれてたかぁ」  そうして玄関先に立つと、イノリさんはおかしな表情をした。  言葉では形容しがたい。 「どうしました?」 「姉はトウマくんのご両親にも会ったことがあるし、家に足を運んだこともあると聞きました」 「そうですね。俺が働き出してからは、叔母みたいな付き合いをしてもらってましたから。晩ご飯で話題になりますよ、店長が」 「……羨ましいですね」  俺のほうに流れてきた瞳が、横顔が、いったいどういう気持ちでいるのか判断できない。  俺はどっちつかずな言葉を返した。 「すぐ……同じようになりますよ。何度も、来て貰えれば、ですけど……」  歪なところから始まった関係であることを、彼女も気にしていたんだろうか?  それとも…… 『かけっことゲームなら私のほうが強かったよね』  そんな風に、俺のことも見ているんだろうか。 「……今日はご両親がいないそうですね?」 「旅行が趣味なもので」  玄関扉を開けると、静かな廊下が俺たちを迎えた。そっと扉を閉め、二人分の靴を揃えてフローリングに立つ。 「姉がトウマくんの家に来るのも、そういうときなんでしょうね」 「ええ……実は、両親にはそこまでの仲だと思われていないみたいなんですが」 「ふぅん……」  含みのある相槌だ。 「私のことはご両親に話しました?」 「サオリさんの妹さんが、ってちゃんと紹介してありますよ。……今日は質問攻めにしてくるんですね」  もどかしい気持ちがつい口を突いて出る。 「ん。……すみません、つい……だって……落ち着かないんです」  彼女もまた何かを迷っているみたいだった。 「私、これから大切な姉を裏切るつもりだったので……♡」  ぱさ……と、文字にするならそれだけの一瞬だった。  オシャレさだけの英単語をあしらったTシャツがめくれて、イノリさんの顔が見えなくなって、また見えるようになって。  どうして女の人って、服を一枚脱ぐだけでこんなにも雰囲気が変わってしまうんだろうか。 「あっ……い、イノリさん。うちの親がいたらどうするつもりだったんですか? それ」 「適当なことを言って、お部屋に連れて行ってもらって……ぱさ♡ です♡」  薄く頬を染めた表情の下は、笑えるほど薄っぺらい黒のインナーで覆われていた。  ぴっちりと肌を包み込むインナーの向こうから、濃いピンク色の色素が浮かび上がる。首元もお腹の上もしっかり覆われているのに、そこだけは以前見た部屋着のTシャツより無防備に思えた。 「触っても」 「いいですよ……♡ っぁ♡」  こうなることを期待していたのだろう。イノリさんは脇腹へ指を触れさせただけで可愛らしく喘いだ。  すべすべの表面をなぞる。皮膚と筋肉と脂肪と、いろんなものを詰め込んだ弾力が俺の手を受け止めた。 「ふふ……♡ ん♡ あんまり触られてると、下が脱げなくなっちゃいます……♡」 「玄関で始めるつもりですか?」 「えー♡ ダメ、ですか……?♡」  ゆっくりと両手が絡め取られて、形を確かめるように握りながら見上げられた。 「……冗談です♡ あん、あんっ♡て叫んでる声、道路のほうまで聞こえちゃいそうですし……♡ 今日は、ゲームをするために来ましたから……ただのイタズラ♡」 「スポーツウェアのつもりだったんですか、それって」 「ピチピチにしておいたほうが、身体を動かしやすいでしょう? ゆったりした服を着てたら、スケベな男の子におチンポ膨らまされちゃいそうですし……♡」  俺は彼女の手をかわし、代わりにお尻を撫でながら歩き始めた。 「あっ♡ お尻ぃ……♡」 「さっきから言おうかどうか考えてたんですけど、イノリさんの格好は脱がなくてもエッチだと思います」 「なんでですかー……?♡」  太ももと腰の途中……ものすごく柔らかくて触り心地のいい部位が、ニーソックスとホットパンツの合間で剥き出しだった。  わざとそういうチョイスをしてきたのは、触り始めてからの変化を見たら明らかだ。腰をくねらせながら無駄にゆっくり歩くのもまたいやらしい。おまけに……胸のぽっちが大きくなってきている。  つい力が入ってしまう。 「ん♡はぁ♡ はぅ……♡ ああっ♡」  ぎゅっ、ぎゅっと臀部を掴んでいた片手がズレてしまい、股間を摘まむような動きになる。彼女はそれを嬉々として受け止めてくれた。 「うふふ……♡ トウマくんも、おっきくなってる……♡ すごい……♡」  お互いが相手の股へ手を伸ばして、ゆっくりとした愛撫を続ける。立ち止まってしまおうか。本当にここで始めてしまおうか。何度も何度も迷う。  それでも最後には股間からドアノブへ手を移すことができた。 「ふーっ……軽くゲームやるよりも、よっぽど汗かいてます、いま」 「……私も♡」 「ところで……」 むぎゅっ……♡ 「ぁっ♡」 「予定通り、ゲームしますか?それとも……」  お尻を揉みしだきながら問いかけると、彼女はそっと俺の胸へ抱きついてきた。 「私は……トウマくんと、えっちなゲームがしたいです……♡ いっぱい気持ち良くなって……いっぱいおまんこして……♡ 浮気で赤ちゃんできちゃうかもしれない、受精するかどうかの淫乱ゲーム……♡♡」 「っ……それなら、リビングじゃなくて俺の部屋に行きましょうか……」 「は、い……♡ んぁっ♡ 案内ぃ、お願い、します……♡」    俺は踵を返し、二階にある寝室へ彼女を連れていくことにした。 ───── 「はぁーっ……♡ はぁーっ……♡ はぁー……♡」 「ふう……」  普段なら10秒の道のりが、二人で行くと恐ろしく長い行程になった。  寝室の前で自分の身体を見下ろすと、痛いほど勃起したペニスの膨らみがじわりと染みを作っている。  イノリさんのほうは……階段を上がるときに軽くイっていた。  出会ったときこそ爽やかな印象を与えたホットパンツは一点からあふれた水分でぐしょぐしょ。とろみを帯びた液体が染みの端から太ももへ流れている。上半身の突起も同じで、触ってもいないのに何度も絶頂を迎えたかのように母乳を出していた。 「さあ、着きましたよ」  しつこく愛撫を続けたまま、片手で扉を開ける。  俺たちは他の何にも目をくれずにベッドへ向かい、イノリさんが先にその上へ転がり込んだ。 「んんー……♡ はぁ♡はぁ♡ トウマくんの……においがします……♡」  彼女は掛け布団を抱き、枕へ顔を埋めて喋った。長い髪を散らして夢中になっている姿は誕生日のプレゼントを手に入れた子どもみたいに見える。  それは可愛いし、むっちむちのお尻を振っているのがとてもエロく思えるけど……普段使いのものを嗅がれるのって恥ずかしいな。 「イノリさん……そんなにいいですか? 俺のまくら」 「……だって♡」  枕から頭が一瞬離れて、俺のほうへ向いた。 「思い出すから……あのときエッチしてもらったこと……♡」 「……!」  彼女の可愛らしい笑顔はすぐまた枕にうずもれてしまう。 「ふふ……♡ あれから何度も何度も、一人でシてました……♡ こうやって……おまんこスケベされるための姿勢になってぇ……♡」 くいっ……♡ 「ハメやすいようにお尻あげて♡ そのまま、片手でアソコをスリスリするんです……♡」  イノリさんは腰を小刻みに揺らし、美しい桃尻を震わせた。やがて言葉通りに手が股間へ伸びてくる。パツパツになった生地を指で持ち上げ、差し込んで……丘のような膨らみが見えてきたと思ったとたん、甘い嬌声が漏れる。 「ふぁ♡ん♡んー……♡ おまんこのストレッチ……♡ トウマくんのチンポでたくさんお下品アクメさせてもらうための♡よわよわマンコにするストレッチですよぉ……♡」 ぬちゅ♡にちゅ♡ぬちゅん♡ぬちゅぬちゅ……♡ 「トウマくん……♡ 手伝って、ください……♡ 本番の前にはぁ、たくさんストレッチをするのが運動の基本らしいですよー……♡」 「~~、イノリさんっ」 「ああっ♡」  たまらずイノリさんの背に抱きついた。華奢な上半身を抱きかかえると、心地いい汗の香りとシャンプーの香りが俺を満たしてくれる。髪の毛を嗅ぎながら身体をまさぐるなんて、人のことを笑っていられない。 「イノリさん……俺も……」 「……エッチしたときのこと、思い出しました?♡」 「はい……」  自覚を口にするともうダメだ。欲しい。イノリさんの身体がまた欲しくなる。 「んぁ……あっ♡はぁ、あ……あん♡」 「イノリさん……イノリさん……」  太ももへ股間をこすりつけているうちに、膨らみきったペニスがズボンから飛び出してしまった。ベルトを着けていなかったことを思い出す──手間が省けていい。服を脱ぐ時間さえ惜しい……! 「おっ♡そこっ♡や、あ、あぁッ♡」 「続けて、ください。続けろっ……」  ストレッチをすると身体の筋肉がほぐれるらしい。彼女のおっぱいに関して言えば真逆だった。触れば触るほど先端が硬くしこっていく。柔らかな土台から飛び出して、コリコリになって母乳を溢れさせて、本能丸出しの喘ぎ声を出させる。    俺は夢中になって彼女の乳首をいじり倒した。片方は弾くように指を前後させ、強く刺激を与える。もう片方はトントン、トントン、軽く叩いて先端に触れる。工夫すればするだけ快楽を示してくれるのが嬉しくてたまらない。 「太もも、すべすべだ……」 「あうぅっ♡おチンポ熱いぃ……♡」  片手間にズボンをずり下げて、ますます露出したペニスを彼女の内股に擦りつけた。股間を慰める彼女自身の手がときどきぶつかる……愛液でぬめる素肌が心地いい。何度も何度も腰を振ってしまう。 「や♡あっ♡ ん♡んん……♡ ぉっ♡ほっ……♡ぉうう……♡」  このままじゃ俺の枕がべとべとになりそうだ。布団もシーツも。でもそれだけイノリさんが喜んでくれるなら……別にいいか。 「何度かイってますよね?」 「ふぇっ♡そ、しょれはぁ……♡ぉふっ♡」 「二人でストレッチするんですから。身体の状態を教えてくれないとダメです」 「~~~……♡」  露骨に手を止めて焦らすと、彼女は自分自身の手で俺の腕を導き、ゆるゆると乳首に擦らせた。 「ち、ちくびカリカリされて2回……♡ トントンされて3回イきました……♡」 「嘘ついてないですか?」 「ひあぁっ♡」  耳に息を吹きかける。首筋を舐める。思いつくまま甘い刺激を送った。 「ごめん、なひゃい♡ 嘘つきましたっ♡ 乳首でもう10回くらいイってましゅ♡ おまんこもっ♡ぉん♡コスられて4回ぃっ♡」 「ちゃんと覚えてて、イノリさんは賢いメスですね……!」 「ひゃあぁっ!?♡」  俺は彼女の身体を持ち上げ、ぐるりと一回転させた。  よだれと汗まみれの顔を上に向けさせると、閉め切ったカーテンから漏れる陽射しが紅潮した頬を照らす。  ずっと眺めていたくなるけれど……きっと、後からでもたくさん見られる。 「ご褒美に、思いっきりしますね」 「は、はいっ♡ お願い、しましゅ……♡♡」 ちゅっ♡ 「んぁっ♡」 ちゅ♡ちゅ♡ちゅ~……♡ 「ぉあぁっ♡んっ♡あぁぁ♡ だめ♡だめ♡ 乳首とれりゅうぅ……♡」  薄く膨らんだ胸に頭を擦りつけ、先端を口に含む。甘い? しょっぱい? 味はよく分からなかった。母乳も汗も、インナーの生地も味に混じってめちゃくちゃだ。  確かなのは吸い上げるたびにどんどんどんどん母乳が噴き出すってこと。あえぎ声が何度も繰り返されて、ときどき低く太いオホ声が聞こえて……自分自身のイチモツがいきり立つのと同じように、彼女も身体を敏感にさせていく。  余った片方も指で摘まんでやる。 「やだっ、ぁ♡ りょうほぉ♡らめ♡ぃくっ♡イきますっ♡ おっぱいアクメくるのォッ♡」  よじれる身体を脚と体重で抑えつけた。俺の与える快感に溺れてほしい。俺のものにしたい。心の底まで刻んでほしい……!  イけ!イけ!イけっ……!! びぐんっ♡ 「んあぁぁぁッ♡♡♡」 ぴゅるるるっ♡ぴゅっ♡ぴゅ~~……♡♡ 「ごく、ごく、ごく……ぁ、ぷふっ、ごく……」 「ぉっ♡おっ、お゛~~……♡♡ のまれ、ちゃってるぅ……♡ ちくびミルクぅん……♡」  今度は『この味がイノリさんの母乳なんだ』とハッキリ分かった。蛇口をひねったみたいに大量の汁が溢れてくるから。  さすがに休ませてあげたいから、口は大きく開けて流れるモノを受け止めるだけ。そうしているうちに彼女の強張った身体も和らいできた。 「はー……♡ はー……♡ はー……♡」 「イノリさん……ストレッチは、ここまででいいでしょうね」 「……は、い……♡」  身体をイノリさんの上からどける。むわぁっと香るメスの体臭が後からついてきた。  不自然な呼吸といい、額に浮かんだ汗といい、準備万端なのはイヤでも分かる。  一番分かっているのは本人か。 「ぇへへ……♡ トウマコーチぃ……♡ 淫乱マゾのイノリにぃ、ちくイキストレッチしていただいて、ありがとうございましたぁ……♡」  だらしなく間延びした声を出す顔は、だらりと弛緩しながらも一心に俺の股間を凝視している。 「本番、は……♡ わたしが、動かせていただきます……♡ トウマくんのフル勃起おチンポをぉ、おまんこヘコヘコするために貸していただいても……いい、でしょうか……♡」 「いいですよ。でも……」 「……♡」 「その代わり、俺の言うこと全部聞いて下さいね」 「はいぃ……♡♡♡」  ぐちゃぐちゃになったホットパンツの中から、ジュンと熱い汁があふれていた。 ───── 「トウマくん……背中、見られながらだと、恥ずかしいです……♡」 「命令聞くんでしょ?」 「あうぅ♡ わかり、ましたぁ♡ 大事なおまんこを守るホットパンツ♡ おケツがよく見えるようにぃ、トウマくんの目の前で……脱がせていただきます……♡」  ベッドサイドに腰掛けて最初に命令したのは目の前でストリップをすることだった。  本番をするにしたって、まずは脱がなきゃ始まらない。それにイノリさんはまだ何かを隠してるような気がしていた。 「ふー……♡ふー……♡」  布越しに愛液を垂らす淫乱まんこは目と鼻の先まで近付いている。立ったまま前屈をするかのような姿勢をさせているから、どでかい巨尻の向こうに期待を孕んで見つめてくるイノリさんが見えた。  ほっそりした手がホットパンツの上部にかかって……数秒。 ずりゅ……♡ 「んっ♡ ふー……♡ふぅー……♡」  まず始めに気が付いたのは、腰と臀部を分ける骨の付け根が覆われていないということだった。むっちりした肉を伴うくびれが素肌を晒しただけ。インナーの範囲外を守るための、本来あるべきもう1枚が見えてこない。 「ゆっくりでいいですよ。いや、ゆっくりがいいな……よく見せてください……」  俺自身もイノリさんに対して期待している。そのスケベな身体つきとファッションを観察したくて、視姦される身体が見せるいやらしい反応を観察したくて、わざと煽るようなことを言った。 「はい……♡」 ずりゅん……♡ 「お……?」  腰からバツンと膨らんだ桃尻が姿を現す。キツめのホットパンツは、ホックを外されその容量を増してもなお尻肉に引っかかるような状態だった。柔らかい肉がデニム生地を食い込ませている。 「うう♡ は、恥ずかしいです……♡」 ずりゅん♡  お尻とお尻の合間が見えた。大文字のTみたいに深い谷を作っている。ここだけ切り取ったらおっぱいと勘違いしてしまいそうな、そんないやらしい肉付きの谷。子どもを産むことに向いた体型。 ずるるる……♡  お尻の半ばまで露わになり、日本人離れしたドスケベな体型なのがよく分かった。大きくても重力に負けるなんてことがなく、しっかりとハリを持って突き出される淫尻だ。  ところで……やっぱり布が見えない。  上はピッチピチのインナーで乳首を見せつけ。下はホットパンツでムチ尻のデカさを見せつけ……。さっきまでもエロすぎる格好だったけど、まさか下着を履いていなかったなんて。  ヒントはあった。彼女が自分でアソコをいじり出したときとか、膣口のまわりに何もないように見えたし── ずりゅるるっ……♡ 「はっ……♡はっ♡へっへっ♡……♡」 ひく♡ひく♡ひくひく……♡ 「うおっ」  間抜けな声が出た。ホットパンツを一気に下ろした彼女の姿は、あまりにも下品だったから。 「み……見えますか♡ わたしのアナル♡ デカ尻にムラムラされてぇ、おまんこと勘違いしちゃってるどスケベけつマンコぉ……♡♡♡」  世の中にこんな馬鹿げた下着があるとは知らなかった。お尻の穴が見えるか見えないか、それくらいギリギリの低い位置で留まっている。  しばらくショーツが見えなかったのは当たり前で、そもそもお尻の側面に引っ掛けるヒモとTバック状の細い布しかついていなかったのだ。ピンク一色に染められた紐が小さな菊門の桜色を微妙な違いで強調している。  剥き出しのアナルは俺の眼前に晒され、むわりと立ち上る淫臭だけをまとっていた。 「……こんなものどこで……」 「えへ……♡ お尻フェチの変態トウマくんのためにぃ、用意してきました……♡」 ふり♡ ふり♡ ふりふり♡ ひくっ♡ひくひく♡ 「すっごく恥ずかしかったんですよ……♡ とびきりスケベな衣装ばっかり置いてる場所って、アダルトショップじゃないですか♡ 今晩のオカズを探してる男の人もたくさんいましたから……♡」  ケツの間に手を差し込み、割り開き、自らの尻の大きさを見せつけてくる。凝視する視界の端でホットパンツがゆっくりと落ちていった。 「このインナーも、ローライズのアナル見せショーツもそこで買った物です……♡ 選んでるあいだ、遠巻きに見られてた気がするなぁ……♡ お尻デカすぎ♡エロい♡ちんぽ今すぐシコりたいって鼻伸ばされてー……♡」  イノリさんが膝を軽く曲げ伸ばしするだけで、卑猥な波が生まれた。余りきった尻肉がぶるんぶるんと振動している。 「レジの店員さんは女性だったから、『うわぁ、この人交尾する気まんまんじゃん』って思われただけで済みましたけど……♡ お店を出るときが、もー最悪で……♡」 かくっ♡かくっ……♡ ぶるんぶるん♡ぶりゅん♡ 「万引き防止のセンサーに引っかかっちゃったんですよぉ……♡ きちんと会計したのに、おかしいですよね♡ 男性の店員さんが来て、荷物チェックされてぇ……♡ ケツ穴見せつけるためのドスケベ下着も見られて……♡ おチンポびんびんになってました……♡」 「っ……それは、ちゃんと帰れたんですか?」 「無理やりバックヤードに連れ込まれて、ぱこぱこ……「え」って、ウソですよぉ♡ ウソですよっ?♡ ゆ、許してください♡ おチンポいらいらしないで♡ おまんこトウマくん専用ですから♡ スマホの電波で誤作動ってすぐ分かりましたからぁっ♡」  なんだろう。  俺だって浮気をしているくせに。  イノリさんが他の男にエロい目で見られたと思ったら、めちゃくちゃムカついてきた。 「じゃあ命令」 「ぇ……♡」 「俺以外とセックスするな」 「ひっ♡」 ムギュッ♡ 「そんなとこ行くなら俺呼べよ。イノリさんは可愛いんだから、エロい目で見られるに決まってるだろ」 「おっ♡お、怒ってますか?」 「怒ってる。早くまんこハメさせろ……!」 ムギュウゥゥ~ッ♡ 「のほぉっ♡おっ♡おぉ゛……♡」 「ケツ揉まれただけでイっただろ。ちゃんと報告しろ」 「イ、イきました♡ケツ穴見られながら、ケツ揉みアクメしましたぁ♡♡」  ホットパンツは今や膝のあたりで引っかかるだけ。むっちりと太もも肉を乗り上げさせたニーソックスを束みたいにしている。  それはもう股間を隠す役に立たないけれど……強いて言えば、フローリングの代わりに滝のような濁り汁を受け止め続けていた。母乳がぽたぽた垂れるのは防げないが。 「で? これからどうするんだった?」 「ぁ……♡で、デカ尻下ろしておまんこにトウマくんのつよつよチンポをハメさせていただきますっ……♡」 「腕使わずに入れろよ。腰鍛える必要があるからな。ゲームする代わりにセックスしてるんだからさ」 「……っ♡♡♡」 「言えって言ったろ」 「命令されただけで、イき、ました……♡♡♡」  これならもうイけって命令しただけで愛液噴かせまくれるかもしれない。  そして、俺はただイチモツをいきり立たせているだけで良かった。 「はぁーっ……♡ はあぁ~……♡」  腕を使うなと言われた彼女は従順に命令を守り、頭の後ろに組んでスクワットのような姿勢を取っていた。  ゆっくりゆっくり、両手に余るほどのデカ尻が高度を下げていく。  たらりと落ちる粘っこい愛液が亀頭にかかり 、竿を光らせ、陰毛まで濡れてきたと思った頃。  前を向いたまま深呼吸し続けていた彼女は、不意にソレを肉棒へくっつけてしまった。 「ぉ゛っ♡ ほォ……♡」 「く……」  申し訳程度についた股布の上からピタリ。思わずお互いの腰が震えたせいで、ぬるぬるの布は簡単に恥丘の横へずれてしまう。膣口がぶつかっただけでこれか。 「今の状態、どうなってるか説明してみろよ」 「あ♡あ♡あぁ……♡」 「言い終わるまで挿入するな」  身体が小さく震え、密着したまんこがピュッピュッと愛液を噴き出した。 「わ、わたし♡わたしはぁ、トウマくんのカッコよくて孕ませ上手なガン反りおチンポにぃ♡セックス二度目の初心者おまんこをっ、捧げようと、していますっ♡ おまんこ汁も乳首汁も止まりましぇん♡ あぅ♡ケツ穴と雑魚イキ鑑賞しながらガチガチに勃起してるオスちんぽこ♡ ハメられたすぎておまんこの入口でフェラしちゃってます……っ♡♡♡」  待ちきれないというような早口だった。焦るのは正しいかもしれない。チンポを呑み込もうと拡縮している淫窟の動きはひどく貪欲で、すぐにフェラどころかディープスロートを始めてしまいそうだったから。 「……じゃ、自分の腰使って奥の口まで咥えこんで……!」 グチュッ♡ ぬぱ♡ぬぱぬぱ♡くちゅぅ……♡ 「は、い、ぃっ、イ……♡ ──イくっ♡ お、おマンコ挿入しただけでイっちゃいますうぅぅっ♡♡♡♡」 ぐっちゅうぅぅゥ♡♡♡ 「ぉ゛ほぉぉ……♡♡」 「ぐぁ……やば……!」  俺はそのとき、ここに至るまで散々に視覚で煽られ、手淫と素股で高められていたことを急に思い出した。  簡単にイきまくって痙攣する淫乱まんこ……繋がった瞬間から、気持ち良すぎる……!  こっちは腰を使っていないのに何度も何度も絶頂しるなんて、マゾ女のイノリさんが喜ぶように言い換えれば、最初の町から出てすぐ倒せてしまうような『雑魚』なんだろうけど……  エロストレッチでほぐれきったふわとろのマン肉……ぷるぷる痙攣しながら絡みついてくる無数のヒダに重たいケツからくる圧力。  相性抜群の名器って言うしかない。 「ふうぅぅぅっ……ふぅ……ふぅ……」 「お゛っ♡や、あぁ♡んぐぅ……♡♡ おチンポ、ふくらませ♡ないれぇ……♡♡」 「だって……イノリさんの中、よすぎて……!」  名前を呼んだら勝手にキュンキュンするのがまたいじらしい。そんな……性器に恋されているみたいなことされたら、腰、浮くって……! ずぷぷっ♡グヂュッ♡ 「んぉ゛おッ♡♡ アッ♡あぁ゛~っ♡♡」 「す、っげぇあえぎ声……イノリさん、人間じゃなくてセックス用のペットみたいだよ……!」    腰を振らずにするスローセックス──それってゆっくり進むものだと思っていたのだけれど、俺たちがやると気持ち良さで勝手に加速してしまうみたいだ。  ビクビク脈打つ男性器と震え続ける女性器が、肉と肉の間にできる僅かなすきまさえ惜しがって深く深く密着していく。 「はひっ♡ わらひはペット♡トウマくんのデカちん専用コキ捨てペットれしゅっ♡ お姉ちゃんとのセックスが上手くいくようにぃ、んっほ♡おっ♡おっおッ……♡ 膣、コキでっ、アクメさせまくる練習台になりましゅぅ……♡♡♡」 「い、まっ……その名前っ、出す、なぁ……!」  自分でも何を言ってるかわからなかった。イノリさんもそうだったのかもしれない。心の片隅に追いやられたサオリさんの顔がバグみたいに脳裏へ飛び出してきて、申し訳なくて、悲しくて、それなのに罪悪感がスパイスになってもっともっと興奮する。  浮気セックス。サオリさんの妹と浮気セックス……! 「ほぁっ♡ぁひっ、いィっ♡ おまんこえぐれりゅっ♡チンポ♡チンポおっきすぎるのおぉぉっ♡♡♡」  変態じみたセリフをわめき立てるイノリさんは、もはやスクワットの姿勢すらも離れてガニ股で腰を落としていく。まるで本当にオナホ道具と化したみたいに。  限界が近くなる。 「ぜぇ、ぜぇっ、腕、乳首いじれっ!乳首オナニーしてもっと締めろよ!」 「ひぎっ♡わがりましたぁ♡♡」 こりっ……♡ 「んはぁあ゛ぁっ♡♡♡」  月並みな言葉だけど、人が見たらどう思うだろうか?   下品に大股を開いてちんぽに跨がって、ひたすらアクメ声と体液を出しまくって。そのうえ母乳の出せるスケベ乳首を、肘曲げて自分でシコる変態デカ尻女。  男なら誰だってモノにしたがる淫乱マゾペットが、いま俺のものになってるんだ! 「あぁ、すごい、すごいっ……イくっ!もうイく!出る……!」  いつの間にか腰のあたりにものすごい力が溜まっていることに気付いた。  ベッドへ腕を伸ばして体重をかけている。上体が反っている。お尻も美しい長髪も少し遠くに見えて、身体の一点だけで繋がっているのが分かる。  俺はその繋がりを、目の前のオナホ尻を掴んで強く深くする。 ドチュッッ!♡ 「んぉ゛ッ?!♡♡♡」 「命令だぞっ……はら、め……!!!」  一番奥に先っぽがくっついたのは分かる。コリコリした感触で、力まかせに潰すのが気持ちよくて、根元までスッポリ包み込んでくれる膣穴の中心で──  あとはもう、脳が焼き切れるほど気持ち良いってことしか分からない。 ぼびゅるるるるるるっ!♡♡♡♡♡ びゅるるるるるるる~~~ッ♡♡♡♡ びゅ~~~~!♡♡♡♡びゅぅるるるるる~~~!♡♡♡♡ ぶびゅううぅぅゥ~~~~……♡♡♡♡♡♡ 「ぁ゛……あ゛、ぁ゛……」 「かはっ……ァ゛♡♡♡ォ゛ッ゛♡ホッ♡♡オ゛~~~……♡♡♡♡」  トイレでおしっこを排泄するような、そんな乱暴な奔流だった。  睾丸の中でずっと溜め込んだ、グツグツ煮えたぎる黄ばんだザーメンを女体に流し込む快楽。  惚れてしまったメスを自分の精力で言いなりにする快楽。大きすぎるお尻の柔らかさを堪能する快楽。  背中からでも母乳がぴゅるぴゅる噴き出ているのが分かってもっと強くなる。女性の一番大事なところに密着して遺伝子を満たす快楽──キュゥッと引き締まったケツ穴を見ながら腰を押し付ける快楽──  ──何度も何度も似たような性感がループする。絶頂も吐精も止まらなくなる。本能だけで身体が動いている……。  イノリさんのことが……愛おしくて愛おしくてたまらなくなる……。   びゅるるるるるる…………♡♡♡ びゅるるる……♡♡ びゅ~~~………………♡♡♡ …………………………    気が付くと太陽が傾きかけていた。 「………………………………」 「……………………ん……ぁ……?」  俺たちは繋がったままフローリングに転がっていたらしい。  股間のモノは流石に萎えていて、結合部のすきまからドロッドロの生クリームみたいな液体がこぼれて……あぁ、ダメだ。抜くならこれが最後のチャンスだと思う。 「ひんっ♡ふあぁ……♡」 「大丈夫ですか……?」  顔面にべったり貼り付いた髪の毛を払ってあげると、イノリさんは幸せそうな表情で微笑んだ。 「……うん♡ 大丈夫、です♡ トウマくんとエッチするの……すごく気持ち良いから……♡」  俺もそうだけど、イノリさんのほうもスッキリした雰囲気だ。最後の絶頂がよほど深かったんだろう。 「あの、前は俺がシャワー貸してもらったので……今日はこっちがお貸しします。着替えはちゃんとした着替えなんですよね?」 「……さすがに、はい♡」 「片付けも責任持ちますね」  彼女はばつが悪そうに目をそらす。可愛い。もし着替えもエロ下着だったら欲情が復活してきてしまうところだった。  横顔を見つめていると、イノリさんは優しい目で見返してきた。 「シャワーを浴びたあとって、どうします……?」 「ゲー…………ムは、やめときましょうか。今日は」 「そうですか?」  ………… 「いや、その、ちゃんとした格好でやってたとしても、汗かいて身体動かしてるイノリさん見たら襲っちゃいそうだなって」 「……♡ ふふっ、やっぱり困った顔も可愛い……♡」    結局、その日はたくさん汗をかいて失ったぶんのエネルギーをファミレスで補充して解散した。  お喋りしていたらゲーム自体はやっぱりやりたいという話になったので、それからもまた遊びに来てもらうようになったのだけれど── 「すみません……今日『も』、子宮で精液ごくごくして妊娠するトレーニング♡ していただいてもいいですか……♡♡♡」  言うまでもなく、俺たちの約束は高確率で性欲に塗り潰されるのだった。


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