SamuKata
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5周年記念ss ステータスと肉体が連動した世界(3)

パーティーのメンバーも一通り揃い、本格的に魔王討伐の旅がはじまった。 さっそく次の街へと進むことにしたが、この辺りからはRPGでいうチュートリアル的な要素も減ってくる。 具体的には道のりが長く、出現するモンスターも素人が狩れるようなものではなくなりつつあった。 攻撃の威力も、一度に現れる数も、下手すれば命を失いかけない危険性を帯びている。 そんな中、森で遭遇したのは、狼のような姿のモンスターの群れだった。 「「「グルルル……」」」 「多いな……」 わらわらと木々の影から現れてくる魔物たち。ざっと数えても10匹弱。 剣を持った俺が相手できるのは1匹、上手くいって2匹程度だ。 そして相対している間にも、他の奴らが囲もうとしてくる。 聖女と俺だけだったら、かなり危険な状況だったと言えるだろう。 「ぐっ!」 ガキィン! しかし今は、前衛が2人いる。 俺めがけて横から飛び掛かってくるモンスターを、盾を構えた女騎士が受け止めた。 彼女の方も魔獣を押し返すほどの力はなく、顔を苦悶に歪めながらも拮抗している状態だが、相手をしてくれるだけで十分だ。 「たすかる!」 ザシュッ! その間に目の前の魔物を片付け、さらに盾とお見合いしているやつに俺が剣を叩き込む。 こうして互いの支援をすることで戦闘におけるリスクが一気に減り、安全な立ち回りと効率的な攻撃を行えるようになった。 「あっ、えっと……アイス!」 ピシッ 少しでも力になろうとしたのだろう、後ろから僧侶が魔法を唱える。 俺を追い越すように氷の粒が飛んで魔物に当たるが、少し怯んだくらいで戦闘の大勢に影響はなかった。 前もって聞いてはいたが、彼の魔力が低いのは間違いなさそうだ。 「僧侶と聖女は、できるだけ攻撃に当たらない位置に!」 「は、はいっ!」 後衛の2人に指示を出しつつ、一体も後方へと行かせないよう剣を構える。 主に俺と女騎士と2人で戦いを進め、魔物の群れを屠っていく。 「グラアァッ!」 「ちぃっ!」 ただ、流石に戦いの全てがパーフェクトとはいかない。 ときおり攻撃を食らってしまうこともあった。 だが、それも── 「すぐに治療します!」 駆け寄ってきた聖女が傷口に両手をあてがい、呪文を唱える。 女騎士が時間を稼ぐその影で、回復魔法によってみるみる傷が癒えていく。 「ありがとう、大丈夫だ」 「お気をつけて」 ユサッ 彼女が魔法を使うたび、腕の動きに合わせて胸が揺れているのだが、いちいち目を逸らしていても仕方ない。 これから何度もお世話になる魔法だろうし、たわわな胸はその魔力の象徴なのだ。むしろありがたいと思わないと。 俺は聖女に感謝してから女騎士が支えている戦線に戻り、ふたたびモンスターを斬っていく。 そんな時間がしばらく続き……。 「ふぅ……長かったね」 「これで一掃できたみたいだな」 女騎士と俺が剣をしまい込む。 林の中から出現した魔物の群れは消え去り、静かで自然豊かな森を抜ける道に戻っていた。 敵が強く、数も多くなる。 それは同時に、倒した分だけ経験値も得られるということで……。 ムクッ (またか……) 着ていた装備が、ひとまわりきつくなる感覚。 そこそこの強敵を大量に倒した成果として、連続でレベルアップを経験していた。 それ自体はとても喜ばしいし、危険から遠ざかっていくことを意味している。 ただ、はっきりと変化も自覚してしまうわけで── 「んっ……」 ミチッ 声の方を振り向くと、聖女が胸を抑えていた。 ゆったりとしていたはずの修道服、その胸元が風船のように張り詰め、嫌な音を立てている。 下着からあふれ出した乳肉がくっきりと浮かび上がり、相対的に押さえつけているブラの形状も透けて見えてしまっていた。 これでは露出をせず禁欲的であるはずの服が、むしろ胸を強調する煽情的な装いとなってしまっている。 「このぐらい、歩く分には支障ありませんから」 気丈にふるまってはいるが、乳房の膨らみ方は想像以上にハイペースだ。 それだけ、魔力の伸びが著しいのだろう。 「僧侶の方はどうだ?」 「あ、はい。大丈夫です……」 その横でもじもじとしている僧侶。 彼の服装も身体のラインが見えやすいものだが、見た目には分からない程度の変化にとどまっている。 おそらく、レベルアップの感覚に慣れてないのだろう。 (俺と女騎士は装備で見えないのもあるけど……) 聖女の変化を踏まえると、彼のステータスはあまり伸びていないとも言える。 このままメンバーにいれば他の仲間たちと同様にレベルも上がるし、旅を続けているうちに転職も可能になるはずだ。 そのときに念願の大賢者になって、埋もれていた才能が開花する……とかになればいいのだが。 その後も俺のレアスキル『成長加速』は徐々に、しかし確実に効果を発揮していった。 次の街までは少し長い道のりだが、それゆえにレベルアップによるステータスの上昇を実感する。 身体への作用もあるが、それ以上に戦闘面での変化が大きい。 まず、一振りで魔物を屠れるようになった。 先程のようにモンスターの群れと遭遇しても恐れることはなく、どんどん流れ作業のようになっていく。 そして得られる経験値も効率よく大量に得ることができる。 ステータス上昇……地味だけど、やはり確実なチートスキルだ。 「着いたみたいだな」 途中からは順調すぎるほどの道中で、ほぼ無傷で次の街に到着した。 結構はハイペースで進んできたが、とくに疲労とかもない。 夜までもそこそこあるし、しばらく見て回れそうだ。 「アイテムの補充は……問題ないか」 回復は聖女の魔法で済んでいたし、とくに消耗した品はない。 魔力についても、宿でゆっくり休めば回復するものだし。 「あとは装備だな」 このパーティー、俺も含めた全員が初期装備だ。 これから先も敵が強くなっていくことを考えると、そろそろ本格的に準備した方がいいだろう。 「私は大丈夫ですから、まずは他の方に……」 聖職者らしく、自分よりも周囲を気遣おうとする聖女。 ミチミチに詰まった乳袋は心配だけれど、たしかに戦闘において攻撃を受けていないぶん、他を優先するのも一理ある。 「真っ先に必要になるのは……」 モンスターと激しくぶつかり合う前衛だ。そして自分については何とかなるとして、女騎士だろう。 俺は後ろを振り向き、声を掛けようとしたのだが……。 「あれ?」 さっきまで4人でいたはずなのに、彼女の姿が消えている。 少し慌てながら辺りをキョロキョロと見回して、通りの壁際で彼女の背中を見つけた。 近づいてみると、彼女と壁の間にもう一人いることに気づく。 「私のために、少し時間をもらえるかな?」 「えっ、あ、その、私でよければ……」 どうやら、若い女子を口説きにかかっていたようだ。 壁に手をついて見下ろす姿は、身長の高さゆえにお手本のような壁ドンの格好になっている。 街についてすぐだというのに、手が早いというか……パーティーに入る動機は本心からのものだったらしい。 相手の方も満更じゃなさそうで、むしろこの短時間でよく落とせるものだなと、ちょっと感心してしまう。 「じゃあ、また夜に」 俺たちに気づいた女騎士は、腕の中にいる少女に囁いて会話を切り上げ、そっと身体を離す。 「すまないね。自由時間かと思って、少し急いでしまったようだ」 少しも悪びれることなくこちらへ戻って来る女騎士。 あまりにも堂々としているというか、むしろ爽やかなくらいだ。 カリスマとも言えるだろうその魅力は、彼女の個性とも捉えることができる。 どちらかといえば……俺より格好いいし女性人気があることへの、ちょっとした悔しさの方が強かった。 ひとまず街中に入り、女騎士を連れて、武器屋に寄った。 「前衛用の剣はあるか?」 「ああ、どんなものをご所望で?」 ガタイのいい店主に声をかける。 店内には弓矢や杖のような後衛の武器も含め、近接武器だけでも斧や大剣、様々な種類の武器が並んでいる。 「彼女……騎士が使えるもので、できるだけ良いものを頼む」 隣に立つ女騎士を示しつつ、要望を伝える。 長旅になるのだ、買うのならできるだけ強力で長く使える武器がいいだろう。 「じゃ、これだな」 店主が持ってきたのは、片手で扱える剣の中でもかなりゴツく、大きいものだった。 見るからに威力は出そうだが……これを盾を持ちながら扱えるのだろうか? 俺だとしても、両手で持ってもいいくらいだ。 「持てそうか?」 「どうだろうね、試しに振ってみないことには……」 感触を確かめるため、女騎士が手を伸ばす。 「その剣は面白い効果があってな、使用者は……」 不安そうな俺たちの様子を眺めつつ、店主が説明をしようとした矢先── ボゴッ! 「っ!?」 剣の柄を握った途端、女騎士の腕が膨れ上がった。 正確にはその筋肉が、だけど。 大剣を持ち上げている前腕に筋が浮き上がり、肘を挟んで二の腕もボコッと盛り上がる。 まるで、剣を使い込んだ歴戦の戦士のようだ。 「攻撃力のバフが乗るんだが……まぁ見た通りだ」 店主がおくれて武器の説明をつけくわえる。 武器のステータス補正。 よくよく考えてみると、剣を持てば攻撃力が上がるというのは自然なことでもある。 だけど、それすらも肉体に反映されるのはちょっと予想外だった。 ただ筋肉がついたことでゴツめの片手剣も持ちやすくはなったようで、試しに振ってみると綺麗な軌跡を描きながらブォンと風切音が鳴る。 「どうする?」 女騎士へ問いかける。 初期装備ゆえに気付けなかっただけで、これから先はこういった効果を何度も体感することになるだろう。 あまり考えていなかったが、こういうときに決めるべきは本人の意志だ。 「仕方ないさ。いずれはこうなるのだからね」 自らの腕を軽く叩きつつ、いつも通りの口調の女騎士。 攻撃力は大事だ。今後も強くなっていくだろう魔物を倒すためには、より高くしていく必要になる。 それにここで剣を買わずとも、レベルアップによっても攻撃力は高まっていくものだ。 「前衛を務めるなら、このぐらいは覚悟の上だよ」 攻撃力を高めていくことが、筋肉の発達につながる……。 であれば、遅かれ早かれこういった逞しい肉体に変わっていくのだ。 というわけで、彼女と俺は剣の購入を決めた。 「防具とかも見ていいかい?」 剣を受け取った彼女に問われて、もう一つの重要な存在に気づく。 確かに、装備を一新するなら武器だけでは心もとない。 攻撃力と同じくらい、身を守るための守備力も重要なものだ。 それにくわえて、新たに買わねばならない事情も存在する。 「その……少しキツくなってしまってね」 全身を包む鎧で見えていないが、その内側ではステータス上昇による変化が起きているのだろう。 これについては、聖女も同じ問題を抱えている。 一つ前の街で買い替えた下着すらもサイズオーバーなようだし、そもそも修道服でサイズに合ったものを買わないとだし。 それだけ魔力が高まってきてるわけだし、喜ぶべきではあるのだけど……。 (大丈夫かな……) 同時に、さっきの剣を掴んだときの変化を思い返す。 いい装備になればなるほど効果つきのものが増えていくはずで、それらを着ければ体型はさらに変化することに……。 「……あ」 そんなことを考えながら防具屋の前まで来たところで、財布の中身がかなり少ないことに気づいた。 防具を1つ買えるかも怪しい所持金に、思わず頭を抱えたくなる。 心当たりがあるとすれば……まっすぐ進みすぎたせいだろう。 普通の冒険なら、度重なる戦闘で強化しながらお金も貯まっていくはずなのだ。 あまりにも一直線に最短距離でたどり着いたため、全員分の装備はもちろん1人の装備一式を買えるかも怪しかった。 もっと戦闘や寄り道を繰り返してたら、ここまで困ったりしないんだろうけど……。 ある意味、これもレアスキルの弊害と言えるだろう。 (他の仲間たちの装備も整えないといけないのに……) 今できるのは、もう宿で休むくらいしかなさそうだ。それだけの代金で、さらに底をつきかけることになるけど。 「今日は十分に成果もあったし、また今度の楽しみにしようか」 察した女騎士が、優しく切り替えようとしてくれる。 今は、彼女のコミュ力がありがたかった。 宿屋に泊まることにして、ひとまずは皆で休憩、自由行動にした。 慣れない出来事ばかりな上に戦闘の連続で、ようやく気を抜いて過ごせる空間にたどり着けたとも言える。 思い返してみると、この世界に来てからまだ風呂にも入っていない。 というわけで、先に入っておこうとしたのだけど── 「あっ!」 「おや?」 浴室の前で、女騎士とばったり出くわしてしまった。 まだ鎧を着たままだが、ちょうど脱ごうとしているタイミングだったらしい。 「ごめん、誰もいないと思って──」 「別にいいさ、騎士隊に所属してた身だ、男に見られるのは慣れているよ」 慌ててドアを閉めようとした俺を、彼女が反対からドアノブを掴んで制する。 パーティーで泊まるから、同じ部屋ではあるのだけど……てっきりまた街で口説いているものとばかり思ってしまった。 「かなり早い時間だけど?」 「子猫ちゃんと過ごす前に、汗を流しておこうと思ってね」 俺がいるというのに、鎧にかけた手を止める様子はない。 こちらばかりが緊張してしまって、普通は男女が逆じゃないのかと思いたくなる。 「装備の話があっただろう?君にも確認しておいてほしいし」 そう語りながら、俺の前で手際よく留めている部分をはずしていく。 何か見せたいものがあるような口ぶりだけど、一体どういう── 「ふぅ」 ゴトッ 音を立てて外される鎧。 そして、彼女の肌が見えて── ムワァッ 湯気が目に見えるほどに立ち上り、シンプルなインナーに包まれた全身が露わになる。 鎧自体が細身で、その中にある彼女の身体もより細いもののはず。 だけど、俺の目の前にあるのはイメージした通りのすらりとした肢体……ではなかった。 「ふむ……やはりか」 ムクッ 恥ずかしがることなく、自分の体を確かめている女騎士。 その全身にうっすらと浮き上がるのは、筋肉の陰影だった。 厚みを増した胸板に、ボリュームを感じさせる太腿やヒップ。 対照的にくびれた腰回りには、腹筋の縦のラインも浮いている。 ムダなく引き締まりつつも、胸回りや太腿には筋肉によって適度に肉量があり、その上に皮下脂肪が乗っている。 女体美と呼んで差し支えないプロポーション。 「なんとなく、鎧の着心地で察していたけど……1日でここまで大きくなるとはね」 予想外だったよ、と鏡をみつめながら呟く女騎士。 道中のレベルアップと、剣のバフがここまで影響したのだろう。 軽く腕を曲げれば力こぶが浮き上がり、うっすら肩も盛り上がって見える。 モデルのようなスタイルながらも、戦士らしい力強さを感じる身体。 「だが……騎士らしくはなってきたかな?」 余裕そうな態度と表情は変わらない。 普段通りの言動……のはずなのだけど、厚みを増した肉体のせいか屈強な騎士らしい印象が上回ってくる。 「先約があるから、今日はこのぐらいにしておくけど……」 距離を詰めてくる女騎士。 普段から落ち着いたトーンではあるけれど、どこかその声には熱がこもっているように感じた。 俺は目を逸らすこともできず、そんな彼女をじっと見惚れてしまう。 「君とも、もう少し親交を深めておきたいかな」 まだ身体を洗う前だからだろう、熱気とともに汗の匂いがふわりと鼻をつく。 鎧の下で蒸れた熱気と、少し刺激的な成分。 だけど、今の彼女の美貌と逞しさには、どこかマッチしているようにも思えた。 「別に。子猫君みたいな男性も好みではあるからね」 だからパーティーにも入ったんだし、と小さく付け加える女騎士。 彼女の手が、しっかりと筋肉のついた腕が、顔の横に置かれる。 街の入り口で女子にしていた体勢……これが壁ドンであることを、彼女を見上げながら理解した。 自分よりもわずかに高い目線から、艶やかな笑みを向けられている。 なぜか、全身がきゅんと締め付けられるような感覚が広がっていく。 「そのときが来るのを楽しみにしているよ」 ……少し、彼女の虜になる女子たちの気持ちがわかった気がした。 シャアァァ…… 逃げるように部屋を出て、しばらくが経ち。汗を流した女騎士は口説いた女子と過ごすために部屋を出ていった。 俺は改めて浴室に入り直し、シャワーを浴びながら鏡を見つめる。 (1日であれだけ変わるのか……) 鎧の内側で筋肉の発達した彼女の身体を思い返す。 彼女ほどではないが、自分も装備を身につけていたから傍目には変化が分かりにくい。 だが、着実に変化は生じつつあった。 「はぁ……」 スキルを持っている本人だから、仕方ないことではあるのだけど。 そこそこ逞しくなった身体は、うっすらと筋肉が乗っている。 男だから底まで違和感はないし、剣のバフの分だけ女騎士のほうが逞しく見えるくらいだ。 ……ただ、問題はそこじゃない。 「こんなんじゃなかったよな……」 ふにゅ 以前の自分の身体を思い返しながら、胸に手をやる。 手のひらに感じる、柔らかな肉の感触。 胸当ての内側で、膨らみもできつつあった。 まだ胸板らしさを失ってないが……これ以上はどうなってしまうのだろう。 「しょうがない、か……」 いろいろ悩ましいが、同時に不慣れな土地を長距離を歩きつつ戦闘を重ねた疲労も押し寄せてくる。 疲れきった身体と頭で考えてもどうしようもない。 今はただ、泥のように眠った。 夜が明けて、宿を出る。 宿泊代を支払った時点で、さらに財布は軽くなってしまった。 このあたりでクエストとか受けられるのだろうか、なんて考えていたのだけど……。 「勇者様でいらっしゃいますか」 宿を出たところで、唐突に声を掛けられた。 この街の住人だろうけど、整った身なりからしてかなり偉い人のようだ。 「この街を代表して、折入ってお願いがございます」 イベントか?と内心思いつつ、話を聞くことにする。 「ここ一帯で商人たちが襲われ、金や宝石を盗まれる被害が出ておりまして……」 お、なんだか報酬もたんまり貰えそうな気配。 そろそろ旅にも慣れたきた頃だし、歯ごたえのある頼み事があってもおかしくない。 こういったクエストは、そのぶん見返りも大きいものだ。 「交易を再開するためにも、勇者様にお願いしたく……」 割と長い話だったので要点をまとめると、この街から先に行く道で魔物たちが悪さをしているらしい。 ゆえに先の街へ進むのを当面の間は禁止しているんだとか。 そして、俺たちへの依頼は1点。 「町外れの洞窟、その奥にいる強大な魔物を倒して頂きたいのです」 判明している影響 体力……体重 魔力……バストサイズ 攻撃力…筋肉量 守備力…ヒップサイズ 聖力……男性器のサイズ(女性は一定値を超えるとふたなり化) 勇者 性別:男 レベル  3→7 体力  60→72 魔力  12→23 攻撃力 27→35   守備力 39→43 聖力  11→15 運   15→18 魅力  29→33 スキル 成長加速……ステータスの伸びが著しく高い。 能力伝播……パーティーメンバーなど、関わりの深い相手に自身のスキルが作用する。 特記事項 適度に筋肉もついて戦士らしい体型になってきたが、魔力の増大によって胸に脂肪も乗りつつある。 聖女 性別:女→ふたなり レベル 4→7 体力  43→47 魔力  99→108 攻撃力 12→15 守備力 24→30 聖力  57→65 運    4→7 魅力  18→21 特記事項 胸の成長が著しく、スレンダーな肢体に不釣り合いなレベルの巨乳がついている。 上半身に気を取られがちだが、ヒップサイズも増してスカートの方もサイズが合わなくなりつつある。 騎士 性別 女 レベル 5→8 体力  62→75 魔力  21→25 攻撃力 18→38   守備力 40→51 聖力   2→2 運   42→51 魅力  51→60 装備 鋼の剣 攻撃力+10 特記事項 この一帯では、男性も含めて上位層の攻撃力に達した。 体力が増した影響か、夜に会った子猫との火遊び(本人談)はいつになく激しかったらしい。 剣のバフは彼女に会った後に起きたため、少しだけ筋肉について驚かれたのが心残り。 魔法使い 性別 男 レベル 3→7 体力  35→36 魔力  16→21 攻撃力  5→7  守備力 17→19 聖力  10→11 運   15→18 魅力  13→14 特記事項 服の下で乳輪が大きくなったことを自覚しているが、まだ仲間には打ち明けられていない。

Comments

コメントありがとうございます! 伸びやすいステータスはどんどん伸びていきますね。

HNZM

コメントありがとうございます! 序盤は伸ばしにくいステータスとかあったなぁ……とか思い出しつつ進めてます。

HNZM

聖女の聖力が上がっている (にっこり)

七世

まだ対応箇所がわかってないパラがあり まだ判明してないパラもあるかもしれない 楽しい

miteru_dakeyo

ありがとうございます。まだ長い旅なので、おいおい付き合い方は変わっていくでしょうね。

HNZM

両刀使い♥そのうち勇者くんも襲われちゃいそうですねえ♥

スコール☆


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