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コミッションss『ふたなり獣人のいる世界』(3)

「んっ……」 窓から朝日が差し込んで目が覚める。 いつの間にか寝ていたらしい。いや……ほぼ気絶か? マオに犯されたことを思い出しながら、鈍いままの脳を起動させつつ身体を動かそうとして── ぶるんっ 「……うん?」 身体が重い。 イキまくった反動だろうと最初は思ったが、どうもおかしい。 いや、それも要素としてはあるだろうが、しかしその重さに妙な手ごたえがあるのだ。 疲労感とはあきらかに違う、ずっしりとした質量の重さというか…… むちっ 「……え?」 少し首を持ち上げて、ぼんやりと眺めた自分の身体。 もぞもぞと動かしたその脚が、どう見ても太すぎるし見た目がおかしい。 丸みを帯びた輪郭と柔らかそうな肉が詰まった、むっちむちの女の太腿だった。 「???」 作り物か何かだと思いたかったが、そもそもヤったまま寝て裸なんだから誤魔化しようがない。 自分の身体と、継ぎ目一つなく繋がった自分の脚だ。 さらに異様なのは、その中央に鎮座しているモノ。 射精しまくった男性器。男としては普通のサイズだったはずのそれが……。 勃っているわけでもないのに、長さも太さも倍以上のサイズに肥大化していた。 太腿と同じくむっちりと肉の詰まった極太の巨根が、俺の股間から生えている。 「いやいや、その……はい?」 それに形状というか印象が、男のそれとは思えない。 柔らかく、やはり丸みを帯びた輪郭の肉の柱。ただ勃起したらとんでもない巨根になることも予感させる。 どちらかといえば、マオの股間から生えていたものによく似ているような……。 「ちょ、ちょっと待て!?」 ぶるんっ! 眠気が醒めてくるにつれて、異変の重大さを認識して焦りが生まれてくる。 慌てて身体を起こすと、つられて胸についた何かが揺れた。 見下ろした視界に広がるのは、丸々とデカい肌色の塊2つ。 反射的に抑えた両手から伝わるのは、ずっしりとした手ごたえと、親指よりも太そうな乳首の手触り。 ここまであらゆる部位が変わっていると、もう理解が追いつかない。 「…………」 俺は言葉を出すこともできず、着替え用に使ってるクローゼットの鏡を覗き込む。 そこに映った自分の顔は……完全に女のそれだった。 「はあぁ!?」 起きて一番の叫び。 鏡の向こうの女も、見たことないくらいに驚愕して固まっている。 どこか面影のある、しかし中性的な女としか表現しようのない顔。 邪魔にならない程度の長さで切られていたはずの髪はマオと同じくらいに長く伸び、そして金色に染まっていた。 そして身体の方は……確かに乳のデカい女なのだが、男だったはずの自分よりもガタイがいい。 シンプルに骨格からして幅が広く、そこに雌らしいむっちりとした肉が乗っている。 スタイルの良さと豊満さが共存した肉体は、さながらグラビアモデルみたいだ。 いや、それ以上に肉感と女らしさがすごいな。こう……エロさで売ってる自撮りとかコスプレ写真とか、そういう系の肉付きをしている印象で……。 「あ、起きたんだね」 物音と俺の声で起きたのだろう、マオがのそりと起き上がってこちらを見つめていた。 俺の身体にとんでもない変化が起きているにもかかわらず、マオの表情は屈託のない笑みのままで……。 「マオ、俺の身体、これどうなって……」 「ふたなり化だよ」 さも当然のことかのように答えるふたなり巨女。 問いただそうと目の前まで近づいたところで、あることに気づく。 視点が高い。 男のときは胸元にあったはずの目線は、今はこいつの口元くらいに俺の上背が伸びている。 マオと比べると、まだ10センチくらい低いのだろう。 まるで男女のカップルみたいな身長差……じゃなくて、今はそんなこと考える場合じゃない。 「相性がいい人とセックスすると、後天的ふたなり化が起きる可能性があるんだって」 「……マジかよ」 マオに誘われて、ヤり合って、今こんなことに……? ……いや、犯したのも射精したのも俺の意思だし、同意はしてた。ひとまずそこは置いておこう。 サラリと視界にかかる金色に意識が戻される。 「じゃあ、この金髪は?」 俺は髪を摘まみながら問いかける。 ふたなり化したのが事実だとしても、それだけなら俺は黒髪のはずだ。 マオは銀髪だし、この色はどこから出てきた? 「私も知らないけど……獅子族の遺伝子じゃない?」 んな適当な。 確かに、獅子族は何度か見たことがあるし、こんな髪色をしていた。 中でも男なんかはすごい逞しくて、まさに百獣の王って感じだったが── 「でもさ、玲王……すっごいエロくなったね♡」 ムグッ……ビキキッ! 俺の思考は、持ち上がっていく肉竿で中断された。 マオもヤったまま寝ていたようで、俺と同じく服を着ていない。 股間から斜め上を向いてどんどん持ち上がっていくマオのふたなりちんぽ。 朝勃ち……いや、オレの身体を見て発情してるな? 「っ……♡」 いろいろ言いたいことはあるはずなのに、俺は言葉を発せなかった。 マオの肉棒を見ているだけで、身体が甘く疼き、乳首が固くなる。 そしてこちらの様子を察しているのか、むしろ見せつけるように近づいてくるマオ。 「今度のレオの身体は、コレの挿える場所があるよね」 グリッ 完全にそそり立った自らの逸物を示しつつ、それを俺の腹に押しつける。 マオの逞しさや獰猛さ……オスとしての成分をすべて濃縮して、女性の肉体とも合うように雌肉でコーティングしたような両性の象徴。 見下ろした視界は大半を自分の乳房が占拠しつつも、谷間の奥にあいつの極太の逸物があった。 ただ視覚以上に、下腹部の肌に直に感じる硬さと熱が、どんどん増していくのを感じ取る。 そして言葉を返すよりも先に、身体の反応の方が早かった。 ジワァ…… やたらぶっとくなった俺の肉棒、その付け根のさらに奥から、トロリと滴る熱い液体。 割れ目がある。下腹部につながっている。愛液が垂れている。 中にあるものが、キュンキュンとふたなりチンポを求めている。 見えてはいないが、感覚だけでも明瞭に理解できた。 「っ……♡」 目の前の雄が、俺に性欲を向けている。 それを認識するだけでも、全身がゾクゾクとした興奮に包まれる。 自分のカラダが相手を発情させているという、雌としての喜び。 いや……このさい正直になってしまおう。 理性が邪魔をしていただけで、マオが発情してくれているのが嬉しい。 ヤりたい。犯されたい。めちゃくちゃにされたい。 グニッ、ヌリュッ 下腹部に押しつけられた肉竿は完全に勃起し、亀頭はへそ上を遥かに超えている。 先走りが滲み、汗ばんだ肌の上を軽く擦るように滑る。 ……これを挿れられたら、俺はどうなってしまうんだろう。 未知への恐怖と、同時にぞくぞくとした興奮と期待が込み上げてくる。 「じゃ、この身体でもシよっか」 マオは俺を抱き留めるようにして、こちらの身体を固定する。 屹立した肉棒が、押し当てていた腹からじりじりと下方へと移動してゆき、股間を指すように位置と体勢が整っていく。 昂る肉体にあわせて、できたばかりの爆乳が揺れる。 クチュ…… 「あっ♡」 パンパンに張り詰めた肉棒、その先端が俺の割れ目へと当てがわれる。 甘い声が自然と喉から漏れるが、マオの動きは止まらない。 そして……圧倒的な力とともに腰を突き込んできた。 ズブブブッ! 「うおあぁぁっ!?」 接合部を見ている余裕はなかった。 凄まじい熱と太さ、ゴリゴリとした感触。 人間レベルだとあり得ないサイズの肉棒を、しかし俺のデカくなった肉体と女性器はしっかりと受け入れていた。 苦痛があっておかしくないはずなのに、なぜか押し寄せてくるのは快感と身体の喜悦だけ。 男の時とは比べ物にならない快楽……なのに、なぜか正気のまま脳がそれらを処理していく。 ふたなりになった身体が、マオの責めや肉体に適応したみたいだ。 ぼっこりと盛り上がる腹は、逸物が完全に挿入されたことを証明していた。 ズプッ、ドチュッ、バチュンッ! マオは俺の身体を持ち上げるようにピストンを繰り返す。 気弱な少年は見る影もなく、獲物を堪能する獣の貌だ。 そういや、猫って肉食だったな……などと頭の片隅で思いつつ、快楽の濁流がそれを押し流す。 俺の下腹部を動く熱はさらに増してゆき、ひときわ太く張り詰めて── 「あはぁっ♡」 ドブビュルルルウゥゥッ……! ビクビクと嘶くように脈動するマオの男根が、膣全体を押し広げながら噴火した。 熱くて粘ついた塊みたいな精液が、子宮に注がれていくのがわかる。 今まで経験したことのない、雌としての絶頂。 できたばかりの子宮がキュンキュンと収縮して、ちんぽがついてるとはいえベースは女体なのだと思い知らされる。 醒めない女のオーガズムに、そのまま浸って喘ごうとしたのだけど── 「あっ……がっ……あぁっ!?」 身体が熱い。 マオの精液をトリガーに、全身に何かが染み渡っていくような感覚。 俺は訳も分からないまま、絶頂の余韻と異変に呻くことしかできない。 ミシッ、ムググッ…… 身体の内側から込み上げてくる、熱く膨れ上がっていく何か。 自分の腕を見やると、マオのそれによく似た凹凸が浮かびあがりつつあった。 ふたなり化で女らしく実った柔肉を押しのけるように、ボコボコと盛り上がっていく独特の形状……筋肉だ。 それだけじゃない、視点もじわじわと上がって、身体の横幅もマオに迫っていて……骨格ごと縦横に伸びていく。 組み伏せているはずのマオと互角に……いや、さらにデカく育っていく。 「ぐっ……うぅっ……!?」 「大丈夫、ほら、身を任せて……」 全身からこみ上げてくる熱を堪えて、反射的にマオの身体に抱き着く。 マオもそれを受け止めるように俺の身体を抱き締めて、全身を暴れ回る熱をやりすごしていった。 ……かなり経ったような気もするが、正直よく分からない。 徐々に熱が引いていくのとともに、思考が再び回りだした。 「落ち着いた?」 ずっと抱き留めていたのだろうマオが声を掛けてくる。 アタシはその顔を見ようとしたのだが……自分よりも少し下にあった。 「ああ、もう大丈夫だ」 普通に立ってみるが、やはり頭半分ほど背が高い。 1発ヤったからってこんなことが起きるのだろうか? それに、自分の声にも違和感がある。 「あー、うあー……んっ」 女体ベースの声質だと分かるのだが、さっきよりもあきらかに低く太く響いていた。 どうも身体がおかしい。 確認するように自分の腕を見ようとして……。 「うん?毛皮?」 前腕から先が、着ぐるみみたいなオレンジ色の毛に包まれていた。 くわえて自分の手があるはずの部位についた肉球と爪……マオのものと同じネコ科のそれだ。 他の部位も確かめると、足も同じように変わっていて、それ以外は裸。 ただ全身が分厚い筋肉の鎧に覆われて、屈強さを演出するように色濃くなった肌が凹凸をより強調している。 「獣人……か」 マオよりもゴツくてデカい肉体。 人間の範疇じゃないのは一目瞭然だった。 そして昨夜と同じ鏡で確認した顔は……ふたなり女になったときよりも雄々しく、溢れ出る自信があるというか、周囲への威圧感みたいなものが滲んでいる。 金色の髪はさらに毛量を増して、ごわごわと太くクセっ毛であちこちに広がっている。 アタシはそれを確認するように触りながら呟いた。 「まぁ……ライオンだな」 その名を聞いて典型的なイメージとして思い浮かべるだろう、雄ライオンの鬣に近い。 肉体も今まで見たことないレベルで筋肉がつき、手の甲や胸と首の境目あたりに浮き上がる骨もあきらかに太い。 ふたなりちんぽの方もマオのよりもデカく、ゴツくて雄々しくなってるし。 雄ライオンのそれだと思っても、あながち間違ってないないだろう。 「ふぅ……♡」 自然と吐息が熱を帯びる。 ふたなりになったときよりも快感は強まっているし、疼きもすさまじい。 なのに、思考はやけにスッキリとしていた。 感覚やそれを処理する脳も、肉体の変化とともに最適化されたようだ。 「……マオ」 男のときは別世界の存在に思えた、ふたなり獣人としてのマオの肉体。 なのに今は雌としての魅力ばかりが目について、ちんぽがムラついてくる。 ビキィッ! 胸の下あたりまでせり上がる逸物。 マオもそれを見て、雌の顔で発情してやがるし。 アタシはマオの割れた腹筋に勃起したちんぽを押しつけながら、全身を密着させる。 久しぶりの再会から今まで、悪い気はしねぇけど……ここまで好き勝手したんだから、こっちもワガママ言ったっていいだろ。 「このカラダ、試させろよ」 「うん、どうぞ♪」 はっきり言わなくても分かる。こうなるのを狙ってたんだろ? ちょっと嬉しそうな顔しやがって。 ズブグググッ! 「あはぁっ♡」 ボコボコに割れた腹筋が、あたしの肉棒の分だけボッコリと盛り上がる。 こいつも相当にゴツいし、まぁ大丈夫だろ。 モワァ…… 鼻をつく、これまでとは違う匂い。 獣人になって嗅覚まで鋭くなったみたいだ。 ……あぁ、アタシの汗の匂いか。まぁ悪くねぇな。 ズブッ、グリュッ、グチュッ、バチュンッ! 「あっ♡んっ♡お”っ♡すごっ♡♡」 繰り出していく、全体重を乗せたピストン。 相当な力が出てはいるんだろうが、マオの肉体も相当に屈強だから気持ちよさそうに喘いでやがる。 「一滴もこぼすんじゃねぇぞ」 ドボゴビュルルルルゥゥ……ッ! ちんぽのデカさに見合った大量射精。 起きてすぐ、朝からおっぱじめることになったわけだが……。 何回戦ヤったかは覚えてねぇし、お互い体力が尽きるどころか、運動と興奮で筋肉がパンプしてきやがった。 ……ま、マオにヤられた分は十分にお返しできたと言えるだろう。


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