SamuKata
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①ぼくっこSS

「ぁ……ん……」


満員の通勤電車の車内。ボクの目の前の女性は必死に声を抑えていた。タイトなパンツスーツに包まれたはち切れそうなお尻を揉みしだく。


「やめ……」


女性は涙目を浮かべながら振り返った。痴漢している男を捕まえて周りの人に知らせようとしたのだろう。だけど、後ろを振り向いた女性は辺りをキョロキョロと見渡してきた。


「あれ…?」


その女性の周りはみんな女性だった。

そう、ボクは女だった。

女の子が大好きな女。

だからこうして痴漢してる。


戸惑う女性の顔がボクをさらなる興奮へと誘った。

ボクの指先はお尻から股間へと伸びた。


「ん゛!?」


ワレメをクリクリと撫でまわすと女性は膝をガクガクと震わせながら必死に息をころしていた。吊り革をギュッと握って倒れないように必死に耐えていた。その姿にボクは興奮していた。


「(お姉さん、大丈夫ですか?具合悪そうですけど…)」


ボクは一般人を装って痴漢している女性に話しかけた。


「ぇ…う、うん。大丈夫だよ…」


「(汗とかスゴイですよ?)」


「こ、これは…私汗かきで……」


お股もぐっしょりなのに強がって…、可愛い…。


「(何かあったら言ってくださいね)」


「うん…ありがと……」


お姉さんは再び前を向いて、ボクの弄りに必死に耐えていた。


お姉さんのお股が愛液で湿る頃にボクの降車する駅に着いた。ボクは制服をスカートを靡かせながら降車し、高校へと向かった。


__________________________


翌日。

ボクの目の前には昨日の痴漢したお姉さんが居た。昨日と同じでタイトなパンツスーツを着用していた。


「(昨日とは違うスーツだ。愛液で汚れちゃったのかな?今日も汚してあげるよ)」


ボクは昨日と同じようにお姉さんのお股に手を伸ばした。


「(あらあら、こんなに可愛い女子高生が痴漢なんていけないわね〜)」


お姉さんはボクの手首を掴みながら耳元で囁いた。その声は昨日の怯えきったものではなく、妖艶な大人の様相を呈していた。


「(な、なんの話ですか……)」


ボクはトボけた振りをした。痴漢をしていた証拠なんてどこにもないはず。


「(あらあら、トボけても無駄よ?)」


お姉さんはスマホの画面を見せてきた。そこにはボクが痴漢する瞬間の映像が流れていた。


「(これ…昨日の……どうして…!?)」


その映像はボクでもお姉さんでもない、第三者の手によって撮影されたものだった。


「(大人は怖いのよ〜。貴女のことをずっと狙ってたのよ、アオイちゃん?)」


「(っ!?どうしてボクの名前を…)」


「(この映像をアオイちゃんの高校に送ったらどうなるかな〜?)」


そんなことされたら退学…ボクのことがヘンタイだっていろんな人に……


「(それじゃ、大人しく私に着いてきてね)」


「(はい……)」


ボクに選択肢はなかった。

お姉さんの言うことに従い、いつもとは違う駅で降車した。


構内の多目的トイレの中に誘導された。

ドアの施錠を済ませるとお姉さんはボクの口と鼻を覆うようにハンカチをあてがった。


「んむぅ!?」


ツンとする刺激臭が身体の中に入ると、全身の力が抜けていった。

すぐに意識も遠くなっていき、おぼろげな意識の中でお姉さんが誰かと会話している声だけが聞こえてきた。


『アオイちゃんの確保に成功したわ。スーツケースに詰めて運びましょう。地下牢は空いてるわよね?縄の用意も忘れずに頼むわ。例のセットもよろしくね。』


ボクはこれからのことに不安を抱きながら意識を失った。


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