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【進捗報告】大空花憐の事件簿(新作)

まだまだ公開できないと思うので導入だけ全体公開しておきます

早いうちに書き切ります

癖を限界まで詰め込みます


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夏休み期間中の公民館。

この街では公民館を地域の子どもたちの遊び場として大型連休や学校が休みの日に無料で開放している。

そのため、この日も大勢の子どもたちで賑わっていた。


「熱中症に気をつけてこまめに水を飲んでくださいね」


「「はーーーい」」


女性警官の呼びかけに対し、子どもたちは元気よく返事をした。


「(うふふ、子どもたちからはたくさん元気を貰えちゃうわね)」


女性警官…大空花憐は気を引き締め直し、公民館周りのパトロールを始めた。


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この字自体の取り決めで、公民館での子供の監視、安全管理は警察の管轄となっていた。警察としても人員に悩んでいる中で現れたのが高卒枠で採用された新人警官の花憐だった。

花憐は新人でありながら数々の事件を解決してきた実績、そして住民たちからの人気、そして何より可愛い。

全てがマッチした花憐が公民館へ配属されることとなった。

花憐からしたらやることは変わらない。

大切なな住民を守る。

その信念を胸に今日もパトロールに目を凝らしていた。


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「(流石に警察官が毎日駐在しているところで白昼堂々悪いことする人なんて現れるわけないわよね)」


そんなことを思いながら公民館の周りをパトロールしていた。


「………!」


「ぇ…?」


するとサングラスと白いマスクで顔を覆い、怪しいそぶりで公民館の様子を物色している小太りの男性が花憐の視界に入った。


「あの…何か御用ですか?」


「ッ…!」


花憐が話しかけると男は逃げるように走り去っていった。


「ま、待ちなさい!」


明らかに怪しい挙動。

花憐は男の後を追った。


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「はぁ…はぁ…追い詰めたわよ……」


花憐は男を近くの公園の公衆トイレまで追い詰めた。夏休み期間中と言っても平日昼間の時間帯は閑散としていた。


「へへ…男子トイレに入ってくるとは、とんだ変態警察官さんだ…」


「御託は聞きたくないわ。何をしようとしていたのか、お話を聞かせてもらうわよ」


花憐はジリジリと男との距離を詰めた。


「そんなに聞きたいなら教えてやるよ」


男は徐に懐からスイッチらしきものを取り出した。


「なんの真似よ…」


「へへ、コレは爆弾のスイッチさ。」


「爆弾…!?」


花憐は男の言葉に驚愕した。


「大人しく言うことに従ってもらうぞ」


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