③【🙇♂️進捗🙇♀️】性知識アリ系をハイエースする話
Added 2024-05-23 11:53:15 +0000 UTC「ん…解けろよ……」
男が部屋を出てから縄抜けを必死に試みていたが、縄が解ける気配はなかった。身体を揺すっても聞こえてくるのは縄の擦れる音だけ。特に上半身の縛りは頑丈で両腕が身体に密着し、動かすことすら不可能な縛りだった。
可能性があるとしたら足か…
上半身は私が眠らされている間に時間をかけて縛ったのだから縄抜けが困難なのだろう。でも、下半身であれば多少私が抵抗したこともあって綻びがあるはずだ。
「ん……」
「っ…」
ローターの刺激に耐えながらM字開脚に縛られた足を閉じたり開いたりを繰り返す。そうやって動かすたびにパンツがローターを押し付けるがそんなことは気にしていられない。必死に動かし続ける。
「っ…解けた!?」
私の推測は当たっていた。強弱をつけて足を動かすと縄が綻び、解けた。ローターに虐められながらも必死に抵抗したかいがあった。
チャンスは今しかなさそう。私は立ち上がり、扉の方へ足を進めた。
「ん……」
歩くたびにローターが微かに動き、刺激が全身に行き渡る。はやくローターを外したい。
「よっ…距離感ムズ……」
後ろ手でドアノブを掴もうとするものの普段しない行為のため簡単な動作さえも難しくなっていた。縛られるってこういうことなんだ。自分の身体なのに自由にできない。
「やっぱダメか…」
案の定、ドアは施錠されていた。まぁ私を監禁するためだから当たり前だよね。
「っ!?んぁ…!」
突然ローターの振動が変わった。強弱をつけるように不規則に振動している。
落ち着け…落ち着け……
こんな玩具に惑わされたりなんかしない。深呼吸で気持ちを落ち着け、再び脱出に脳を巡らせる。
見た感じ扉は二重施錠ではなく鍵穴は一つだけ。もしかしたら蹴ったら壊せる…?
考えてる暇なんてない。
「やぁ!!」
勢いよく回し蹴りを繰り出す。
「ぁ…ダメ…!」
足を大きく上げるとローターがパンツによって秘部に押しつけられる。不規則な振動がダイレクトに陰核を刺激する。
蹴りは扉に当たったものの壊れる気配はなかった。
「きゃ…」
蹴りを当てた後はバランスを崩し、縛られて受け身を取れない私はその場に倒れ込んだ。我ながら気持ち悪いくらい女の子らしい悲鳴をあげたものだ。
「いたた……」
一つの脱出の手段を失った。
そしてそれと同時に限界が近づいていた。
イキたい。
ローターの刺激を1時間以上受けてきて身体は限界が近づいていた。普段からじっくり時間をかけて自慰行為をする方ではあるが、ローターによる機械的かつ継続的な責めは私の身体を確実に蝕んでいた。
こんな監禁されている状況でも性的欲求は抑えることができそうになった。
頭が熱くなっている。早く気持ち良くなりたい。そうだよ。気持ち良くなれば縄抜けにも集中できる。
「ん……」
「ぁ…ん……」
気がつくと私はドアノブに股間を擦り付けていた。
縛られていて両手が使えない以上、外的存在に刺激を求めるしかない。
ドアノブに股間を押し当てるとローターの振動が直接陰核を刺激してくれる。
イク
イク
イキます…
まさしく絶頂を迎えようとした時、ドアノブが動く。
一度離れて再び陰核を押し付ける。
「イグぅぅぅぅ!!」
生暖かい汁が下半身を伝うのが分かった。
まさしく絶頂を迎えた。
そして、それはその瞬間をドアノブを動かした張本人な見られたことを意味した。
「うわ…きも……」
麻縄の束を持って帰ってきた男は呟いた。