【F/F】政敵始末室#2
Added 2025-07-12 14:28:40 +0000 UTC2. 澄川拷問編/折島崩壊編 (F/F, FFFFFFF/F) 党首の折島の居場所は? その質問がもう、何度目かも分からない。 澄川は、口と鼻を覆う透明のマスクに熱い息を吐き出す。 マスクが曇る。 マスクは長い管を通じて忌まわしき機械に繋がっている。 全裸に剥かれた澄川は鉄の椅子に座らされ、後ろに回され両手首に手錠をはめられている。 両足は、膝を曲げた状態で足首を椅子の足に括り付けられていた。 「澄川さん。聞いてますか」 あどけない声が澄川を呼ぶ。 声だけではない。声の主は、本当にあどけない年齢の者なのだ。 澄川の近くの、錆びついた鉄の椅子に脚を組んで座る少女は──どう見ても小学生くらいにしか見えない。 生脚を大胆にも露出した艶のある真っ黒い軍服のような格好は現実離れているが、この花音とかいう少女は間違いなく澄川の思う通りの年齢に違いなかった。 この少女は、とてつもなく不気味だ。 脂汗が、こめかみを伝う。 「澄川さん」 また花音の声がしたかと思うと、ぱちんとスイッチが入る音がして、あの忌まわしき機械がぎゅんと動き出す。 同時に、機械は管を通じて澄川から酸素をごっそり吸い上げた。 澄川の頬が、一気にコケる。 澄川の心拍数がバクバクと上がっていく。 来る。 また───。 背後から最悪の気配がする。 すぅっと背後からながぁい指が伸びてきて、オイルのたっぷり塗り込まれた腋の下から脇腹にかけてのラインをこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと歩き回った。 「かっ!!?くっっ!?かかかかかかかかっ!!?かっ!!?かぁぁぁああっ!!?ははははっ!!?はははははははははははははっ!?」 ぬるぬるした白い表皮を、紫色の艶やかな爪がこちょこちょこちょこちょと這い回り、無酸素状態の澄川からさらに酸素を奪おうとする。 抗おうとすれば、その指は脇腹の筋肉を掴んでクニョクニョとほぐすように揉んでくる。 「うああああああああっ!!?かっ!!!ははははははははははははははははははは!?かはっ!!!くはっ!!?くぁぁぁぁぁあああああっ!!?」 死の恐怖を感じ、冷や汗がダラダラと吹き出す。 もう吐き出す酸素がなく、腹部が限界まで凹んで、横隔膜が悲鳴を上げても──女の仕置き指は止まらない。 「無視は駄目…無視したらお仕置きすると言いましたよ?何度も…」 椅子に座る花音が呆れたようなため息をつく。 「気をつけてくださいよ。ほら…喉、乾いたでしょ?」 花音が機械の別のスイッチを入れる。 澄川はまた、ドクドクと鼓動が早まるのを感じた。 ごぼごぼと音を立ててピンク色の液体が機械から管を通って澄川のマスクに放出される。 「ぷはっ!?おぇっ!?けほっ!!?」 この液体を飲んではならない。 これは、一時的に感度をおかしくする魔薬である。 飲めば、また"あの地獄"がやってくる。 澄川は口を閉じ、歯を食いしばった。 「いけない。ちゃんと飲ませてあげて」 花音は、澄川の背後にいる"こちょこちょ地獄執行人"の女に合図を送った。 これまで何度も、無理やりにこれを飲まされてきた。 さっきは足裏を引っ掻かれ、その前は乳首を爪の先でこちょぐり回され、さらに前は鼠蹊部を揉まれて──無理やり魔薬を飲まされた。 もう飲まない。絶対に。絶対に。 ぎりぎりと歯を食いしばる澄川の視界に、執行人の大人の手が入り込んでくる。 その長い指は、澄川の鎖骨と胸のキワをクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニとほぐした。 「ぶひゃっ!!?ぶひゃはははははははははははははははははははは!?ちょっ!?そこぉっ!?あっ!?んぉっ!?ごほっ!!?おぇっ!!んぉぉぉおお!!!」 想像もしていなかった部位への攻撃に、澄川は堪らず口を開けて笑い出した。 口内に、喉に、甘ったるい魔薬が流れ込んで来る。 澄川は何度もむせ返り、嗚咽しながら魔薬を飲み干してしまった。 「そうそう。水分はちゃんと取らないと…。ねぇ…澄川のお姉さん」 軍服の少女──花音は立ち上がり、澄川の前に立った。 花音は、澄川の震える膝に爪を立てる。 そう。澄川が花音を不気味に思うのは、その服装のせいだけではない。 不気味なのは、その手。 大きさも、指の長さも、まるで大人だ。 確かに花音は歳の割に背が高い方なのだと思う。だから手だってそれなりに大きかったり、指も長かったりするのだろう。 だが、この手指はそういう次元の話ではない。 澄川には、明らかに発達し、ある程度成熟した大人の手指に見える。 「折島先生は、どこ?」 花音は無邪気な笑みを浮かべ、膝に立てた爪をこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと滑らせる。 凄まじく濃密で、悪魔的なくすぐったさが脳に達し──。 「ああああ"ーっっ!!?」 澄川は断末魔の如き悲鳴を上げた。 本来、膝など悶え狂う部位ではない。だけど、魔薬のせいで。魔薬と、花音の爪のせいで──。 叫ばずにはいられない! 「あああああああああああああああ!!!あーっ!!あーっ!!うぁぁぁぁあはははははははははははははははははは!!?」 汗をたっぷり吸った長い髪が乱れ、きらきらと汗の飛沫が飛び散る。 「折島先生の居場所…教えてよ」 花音は邪悪な笑みを浮かべながらそう言った。 女神の党は、幼い子供を洗脳し、優秀な兵士として育て上げている。 そんな黒い噂もあった。 この施設の存在といい、事実でなければ良かった、と思うことばかりが現実として襲い掛かってくる。 「教えてくれなかったら…大変なことになっちゃうよ」 花音はくすくすと笑いながら、膝を艶やかな爪の先でこしょこしょと撫で回し、さらに指を伸ばして太ももまでこしょぐった。 「うははははははは!!?はーっっははははははははははははははははははははははははははははははははははーっ!!?」 肺がひくつき、横隔膜がびくんびくんと震える。 太ももと膝に不自然に膨張したこしょぐったさが這い回るたび、毛穴から冷や汗が止まらない。 「ねぇ…そろそろ教えてくれないとさ…花音…本気出しちゃうかも」 花音は、澄川の目の前で長い指をこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと踊らせた。 指の動きを見ているだけで澄川は腋の下や太ももに怖気を感じた。 「花音のこちょこちょさぁ…やばいんだって。学校でも男子とか普通に泣かせるし…この前、大人のお姉さんもお漏らしさせちゃったんだよね」 花音は自慢げに語りながら、澄川の背後に回った。 ちょんっ。 「ぎゃっっ!!?」 突然、足の裏に鋭利な刺激を感じ、澄川は鳴いた。 鉄の椅子の脚に括り付けられている足首──その先の足裏に、花音の爪が吸い付く。 爪の先が、ぴっとりと足裏の表皮に突き立っているだけで、澄川の横隔膜は震えていた。 「教えてくれないなら…花音スペシャル…やっちゃうよ」 あどけない悪戯っ子のようでもあり、邪悪にも聞こえる花音の不気味な声が囁いた。 「はぁはぁっ!!!」 こんな子供相手に屈するなんてあってはならない。 だが。 だが。 もう、これ以上くすぐられるのは──。 心が折れかけたその時、澄川の脳裏に折島の顔が浮かぶ。 貫槍党を率いる世界を変える可能性のある女。 女神の党によるこのおかしな女尊男卑の世界を打ち砕く力を持つ女。 この拷問に屈するということは、すなわち世界を破滅させるということ。 そんなことは、できない。 澄川は決意した。 「はぁはぁっ!!こんなので…大人を負かせると思ったら…大間違いよ…!!」 澄川は甘ったるい匂いに満ちているマスクにそう吐き出した。 折島のことは、死んでも話さない。 そう決めたのだ。 「へぇ…。なんかお姉さん…カッコつけようとしてる?…むかつく」 背後から、花音の荒い息遣いが聞こえた。 「くぁっっ!!?」 突然、澄川の酸素が再び吸い上げられた。 花音の命令を受けた執行人の女が機械を操作したのだ。 「カッコつけのお姉さんには…窒息こちょこちょのお仕置き追加…」 花音の意地悪な声がした。 すぅと息を吸う音が僅かに聞こえる。 澄川は口をぱくぱくとさせながら必死に無酸素状態に堪える。 ぐっと爪が足裏に食い込むほど突き立てられる。 そして。 「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉー!!!」 早口言葉のようなこちょこちょボイスと共に、花音の長い指が暴れ出し、爪の先が足の裏をめたくそに掻き回し始めた。 「あっっっ!!?ああああああああああああ!!?くかかかかかかかかかかっ!!?かっ!!?はっっっはははははははははははは!!?あああああああ!!?」 足の裏を、指の本数以上の爪がこちょこちょと這い回るような異様なくすぐったさが襲う。 べこりと腹部を凹ませたまま、澄川は唾液混じりの笑い声を吐き出し続ける。 「ねぇねぇ…死ぬまで笑う?どうしたい?」 花音はとても子供とは思えぬ口調で嘲りながら、足の裏をくすぐり続ける。 花音はテクニシャンだった。 足の甲を爪で撫でてゾワゾワさせたかと思うと、またすぐに土踏まずを人差し指と中指の爪でゾリゾリ削るようにくすぐる。 刺激に慣れさせない計算されたくすぐりが足裏に注ぎ込まれる。 「あああああああああへへへへへへへへへへっ!!?かっっ!!?かかかかかかかっ!!?くるじっっ!!?あっっ!!?ああああああああああああ!!!」 他人の爪のそのくすぐったぁい異物感と、くすぐったさそのものが脳をちくちくと刺激し、澄川を狂わせていく。 「喉カラカラ?ほら、ジュース飲みなよ」 花音の一言でスイッチが入れられ、魔薬がどぼどぼと流れ込んでくる。 「おぼっっ!!?おおおおおほほほほほほっ!!?」 執行人が澄川の前に立つ。 豊満な胸の谷間には、髑髏と天使の羽のタトゥーが彫られている。 執行人は、自身のその白い両手にぬちゃぬちゃと油を塗り込むと、そのこそばゆい手をずいと前に突き出した。 女の手が、腋の下にズクリと差し込まれる。 「ん"ぉぉぉぉおおおっ!!?」 生温かくて、厚みのあるヌルヌルした女の手のひらと指の感触が腋の下に走り、澄川はそれだけで意識が飛びそうになった。 耳や唇、果ては舌にもピアスをつけた悍ましくも美しいその執行人は、悪魔のような笑みを見せると── クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!っと腋の下の神経を擦りくすぐった。 「のあ"っっ!!?ああああああああああああああああああああああっ!!?ああああはははははははははははははははははははは!!?」 ひゅんと腰が砕けるようなくすぐったさが炸裂し、腰が震え、盛大に尿が噴き出た。 ガクガクガクガクと膝が震える。 どろどろと涙が溢れ出る。 女は、器用に指をクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュと擦り動かし、指先と指の腹とで腋の下の神経をねっとりとスクラッチする。 「ぐぁぁぁぁぁああああははははははは!?やめっっ!!?もうやめっっっ!!?ああああああははははははははははははははは!!?もうやめでぇぇぇぇぇ!!!」 死ぬ。 死ぬ。 いや。 狂う。 死など生ぬるいような目に遭わされる。 このままでは。 世界とか。 もう。どうでも──。 ◯ 折島和葉を拘束したとの報告を受けたのは、例の調子に乗ったアナウンサーがお灸を据えられたと聞いてからすぐのことだった。 私は急いで"モニタールーム"に向かった。 広大なモニタールームには既に沢山の先客がいた。皆、いま最も勢いのある政党の党首の"処刑"に興味津々なのだ。 ライブ映像はすぐに始まった。 長身の女が全裸にひん剥かれて手錠で両手首と両足首の自由を奪われ、冷たそうなコンクリートの床に放り捨てられている。 モデル顔負けのルックスとスタイルを持つこのクールビューティーこそが貫槍党の党首"折島"である。 「"先生"は、貴女が政党を解散し、政界に関わってこないことを望んでおられます。受け入れてもらえませんかね」 折島のそばに立っている背の高い全身黒ずくめの女が言った。 あの女の黒ずくめの下が、異様な刺青まみれであることを、私は知っている。 「はぁはぁっ…そんなこと…するわけないでしょう」 折島はきっぱりと言い切った。 あれだけの状況に陥りながらもまだ心は折れていないのだ。 「言葉は選んだ方が良いですよ。折島先生」 女は屈み、折島の脇腹を爪でなぞった。 「ちょっ!!?」 折島はぴくりと震え、身体を曲げる。 「ほらっ…今は色んなことされちゃう」 「ぎゃっ!?きゃっ!?あっ!!?」 女は折島の脇腹をひと揉みし、次に腹部を爪で撫で、仕上げに乳首を引っ掻いた。 「な、なんのつもり!?」 折島はぎろりと女を睨んだ。 「我々の先生は暴力を嫌うのですよ。だからこうして…こちょこちょ攻撃を用いるように命じられています。貴女の…優秀なお仲間たちもみんなこちょこちょ地獄の刑に処され…改心しました」 女は悪魔のような歯を見せて笑った。 「はぁっ!?こちょこちょ…!?」 折島は、自らの仲間が何によって破壊されたのかを知らされ、驚愕している。無理もない。 「まだ分かってませんか?」 女はその大きな手で折島の肩を押さえつけ、腋の下をこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょとくすぐった。 「はっ!?うわっ!?あはははははははははははは!!?あははははははははは!?やめっっ!!やめなさぃぃぃっ!!」 折島は魚みたく跳ね、逃げようとするが肩の押さえつけが効いていて逃げられない。 「こうしてこちょこちょくすぐられ続けられると苦しいでしょう。ほら…」 女は、跳ねて暴れ回る折島の背面をこしょこしょとくすぐり回し、そのまま折島がうつ伏せに倒れるとお尻をワシワシと掻き回した。 「ちょっ!?こんなっっ!?うははははははははははははははははははははははは!!?そんなところっっっ!!触るなぁぁぁぁっ!!」 折島はふりふりと尻を振って叫ぶが、身体の自由を奪われていて何の抵抗もできない。 「普通のこちょこちょなら長くて数秒…でも…ここでのこちょこちょ攻撃はまさに地獄。改心するまで続きますよ。こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょーっとね」 女の悪魔の爪の先が、腰のあたりを細かくくすぐる。 「あーっっはははははははははははははははははははははは!?ふっっふざけっっ!?ぃひひひひひひひひひひひひ!!?」 びくんびくんと長い脚を跳ねさせ、身を捩る党首。 逃げ場などない。 仰向けに倒れれば、お腹や胸をくすぐられ、横向きに倒れれば腰をこしょぐられ、うつ伏せになればお尻や広背筋のところを責められる。 どれだけ暴れたところでくすぐられる部位が変わるだけだ。 「いひひひひひひはははははははははははははははははははははは!!?うははははははははははははははははは!!?何をされてもっっ!!屈するつもりはっっ!!ないからぁぁぁっ!!」 「そうですか…じゃあ…」 女は、ぱちんと指を鳴らした。 待機していた二人の女が、抱えていたバケツをひっくり返す。 折島の身体は、ピンク色をしたヌルヌルのオイルまみれになった。 「ぷはっ!!?」 折島は顔を振ってまとわりついたオイルを顔から振り落とそうとするが、無意味だった。 「ほーらみんな。餌の時間ですよ」 女の掛け声と共にわらわらと湧いて出てきたのは──"天使たち"だ。 女神の党が影で育成している少女たち──それが天使たちである。 幼少期からくすぐり英才教育を施された"こちょこちょ地獄刑法に特化した子供達"だ。 天使たちは、桶に溜められたヌルヌル液を手指に纏わせ、その異様に長くてしなやかな指をこちょこちょうねらせ始めた。 「このお姉さんが遊びたいって」 女は、手錠で拘束された折島の手首を掴んで持ち上げ、バンザイの格好を強制した。 「ちょっ!?」 折島は、視界に入った悍ましき指指を見てごくりと唾を飲んだ。 彼女は理解したのだ。 何をされるのかを。 天使たちは恐ろしき兵器だ。 天使たちは無邪気に── 「や、やめてっ!!来ないでっ!!」 ──対象を── 「来たら怒るわよっ!?ねぇっ!!ちょっと!!聞いて──」 ──くすぐり処す。 折島の怒声も届かず、天使たちのくすぐりに特化した指と爪はこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!!っと折島の全身を這い回った。 「ひっ!?あっ!!あっっ!!?あああああああああははははははははははははははははははははははははははははは!!?待って!!待って!?いやぁぁぁぁぁあああああああっ!!?」 腋の下だけでも六十以上の指がくすぐってくるなど、一箇所をくすぐるには多過ぎる指たちが群がり、爪の先で神経を喰らう。 折島は壊れたように首をぶんぶんと振り回して叫んだ。 しかし、そんなものは抵抗にはならない。 大柄な女がバンザイを強制しているため、腋の下は閉じられないのだから。 「ぎぃぁぁぁああああああああああああ!!?そこっ!?ちょっ!!?んぉぉぉほほほほほほほほほほほほほほほほっっ!!?」 驚くべくは、乳首を繊細な指遣いで下から上へと爪でカリカリカリカリこちょこちょこちょこちょと掻き回す手法をあの歳の少女が身につけていることである。 与えるのは快楽ではない。100%のくすぐったさだ。 「にょへへっ!?にょへへへへへへへへへへへっ!!?ぉへへへへへへははははははははははは はははははははは!!?」 ぐねぐねとくねれば、横っ腹にも指が食らいついてきて、筋肉を揉んだり、爪を這わせたりして大人の折島をイジメ抜く。 全身に掛けられた魔薬入りのオイルのせいか…折島の感度は壊れている。だから、馬鹿みたいにオシッコが撒き散らされていた。 次々に天使たちが現れ、無邪気に折島の空いている部位に指を吸い付かせ、くすぐり地獄にかけていく。 折島の身体が、天使たちで埋め尽くされていく。 大人が子供たちに捕食されている異様な光景だ。 だが聞こえてくるのは、断末魔ではなく、絶叫。悶えを大きく含んだ地獄の叫びだ。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと画面越しにも指先や爪の先がヌルヌルの皮膚を引っ掻く音が聞こえる。 「あああああああはははははははははははははははははは!!?やめでやめでやめでぇぇぇぇ!!わがっだ!!わがっだがらぁぁぁぁぁぁあ!!」 麗しかった髪をぐちゃぐちゃに乱し、涙や鼻水で顔を汚しながらみっともなく叫ぶ折島。 だが、そんな叫びさえ天使たちには通用しないのだ。 彼女たちに情けなどそもそもプログラムされていない。 彼女たちはただ、獲物が叫べば叫ぶほどさらに獲物を苦しめるようにだけ教えられている。 無理やり開かれた腋の下には見るだけで寒気のする本数の指がモゾモゾこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと暴れ回り、オッパイにはそこをくすぐるのを得意とする天使たちの指や爪が群がって絶妙なタッチで撫で回している。 乳首も、腰も、腹部も、尻も、太ももも足の裏も──全て天使たちの餌となっている。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!! 「うへへへへへへへへっ!!?なんでもするっっ!!なんでもするからぁぁぁぁぁぁぁ!!もうやめでぇぇぇぇぇぇ!!!」 非力なはずの相手たちに群がられ、本来は大した力を持たないはずの指や爪という繊細な部位にこちょこちょと身体をくすぐられている折島。 たったそれだけで、あの鉄の女が死にかけている。 尿をぶちまけ、泣き喚き、乳首からミルクまで溢れ出させている。 数の暴力とは恐ろしいものだ。 党首"折島"はこの日から完全に表舞台から姿を消したのだった。
Comments
ありがとうございます! 最近は詰め合わせ系を多く書いてしまっている気がするのですが…なんとなく詰め合わせ系の方が書きやすい気はしますね…! 全体のボリュームは増えてしまったり、人によっては1シーンごとが短いと思われることもあるかもなのですが…。 書きながら自分でもUPDっぽいなと思っていました笑 懐かしさもありましたね…! 特に、子供の拷問官のところはUPDで使いたいなぁと思ってしまいました…! 良いヒントを頂けました!ありがとうございます! 今回もなかなかにハードだったと思いますがそれ以上を望まれるというのはやはり…素晴らしいです! 私もこれ以上のハードを求めてしまっていますからね! なるほど! 確かに折島への公開くすぐり処刑シーンはあの伝説のワンシーンに似ていますね…! 伝説的なくすぐりシーンからも小説のヒントはあるのかも知れないですね! 折島先生…もちろん、生かされているのでしょうけれど…もう真の反逆者ではいられないでしょうね。 きっと…表では反逆者を演じて女神の党に向けられる国民の不満を和らげる要員として一生操られていくのではないでしょうか…! 怖いですね…!
Kara
2025-07-18 14:44:57 +0000 UTCいい大人たちがくすぐりなんかで笑わされまくる詰め合わせ、満足度高いです! 単発でもちょうどいいボリュームのストーリーがあって読み応えがありました! なんとなくUPDっぽい空気も少し感じましたね! くすぐりの容赦のなさが凄かったです! やっぱりハードは良いですね!“命”を感じます。 彼女ら彼らの危機や恐怖はそのままこちらの興奮に変換されます。もっとハードが見たい! 折島先生の処刑生放送シーンは、くすぐり界の伝説中の伝説である「大物女優がテレビのすごろく企画で子どもたちにくすぐられるシーン」を彷彿しました。 道理で良いシチュエーションだなと思いましたね。 折島先生はこの後どうなったんでしょうね…。 体制への反逆者などロクな末路ではないと思いますが、“かつての”政敵 女神の党の党首との“会談”も行われたりしていそうです。 面白かったです!
(´・ω・`)
2025-07-12 17:13:19 +0000 UTC