SamuKata
bin-kan
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支配され、隷属するまで

※今回は珍しく結構堕ち気味な描写になっているので嫌いな人は注意してください




ドレアクス……御主人様の専属傭兵になることを宣言し、改めて契約が履行された日から、私はより一層の支配をされることとなった。契約をする。本当の主人になる。書類上のことだけのはずなのだが、その事実が深く、まるで魂にまで作用してしまっているのではないかと思えるほどに、深くその事実が私に刻まれ、以前でさえ逆らえなかったのに、もっと抵抗ができなくなり、同時に支配されることへの忌避感が弱まっている感じがあった。むしろ、悦びを覚えているのではないかと思うほどに、体が御主人様を求めてしまっている。いないときはひたすらにすすり泣き、近くにいればそれだけで媚びようとする。触れられようものなら、私の意思を裏切って腰が砕けて身を任せていってしまう。そして夜になったらもっとひどい。刻印が凄まじい勢いで私を苛んでくる。それこそまともに立つことさえ難しいほどに。お腹の奥の奥まで疼いて戦慄いてしまう。震える足で何とか寝室までたどり着くと、御主人様の臭いに包まれた瞬間、もうだめになる。膝から崩れ落ち、ぺたんと絨毯の敷かれた床に座り込んで、私の生み出した蜜でシミを作ってしまう。心臓は早鐘を打ったように脈動し、呼吸は全く落ち着いてくれない。頭は熱に浮かされて、視界は潤んでしまったために焦点があってくれようとしない。どうしようもなくだめになっていた。だと言うのに、ご主人様は、私にとどめを刺そうと近づいてくる。

普段着込んでいた貴族風の服をその場に脱ぎ捨て、だらしなく醜い巨大な肉の塊のような体を見せつけるようにずんずんと無遠慮に近づいてくる。

「ふぁ……ぁ、ぁぁ……」

最奥が慄えた。心が悦びを表した。体が媚びだした。私の意思以外の全てが私の望まない屈服を選び、御主人様の到来を待ちわびる。

(こん、なにも……だめに……なってしまう、なん、て……こ、これからわた、し……どうなって──)

思わず弱気が顔を出す。しかしそれがここから逃げる、御主人様を拒絶する、という選択肢を選ぶことに繋がらない。ひたすらに、私の意思を裏切ったからだがご主人様に支配されることへの期待に胸を高鳴らせてしまう。

「はぁー……はぁー……はぁー……❤」

気づけば呼吸を口でしていた。しかしそれでも酸素が足りないと半開きでだらしなく開き呼吸を繰り返す。口元からこぼれる涎を気にする余裕はなかった。

「くく、くくく!どうした初夏、最強クラスの傭兵がしていい表情ではないぞ?」

御主人様がついに私の眼の前に立ち、見下ろしてくる。支配する側とされる側というような位置関係。それを認識するだけでキュンと、お腹の奥が強く悦んでしまう。

「う、ぁ……もうし、わけ……ありませ……ん……はぁ、はぁ……❤」

御主人様に声をかけられると、それだけ頭がくらくらしてしまう。こんな、醜く嫌悪し拒絶の限りを尽くしたいはずの相手の、私の大切な人を盾にして私を支配しようとする卑劣な存在なのに。

「なに、謝罪する必要はない。それがお前のあるべき姿であるのだからなぁ……くく、く!」

「ぁ、ぁ……はぁ……ありが、と、ございま……す……んっ❤」

声を出さないでほしい。耳が、脳が、体が悦んでしまう。屈していってしまう。

「さて、お前は私の専属傭兵となる契約をし、主人と部下という関係になったが……今からもう一つの契約をしてもらう」

もう一つの契約……?とぼやけた頭で言葉の意味を考える。しかし当然ながら今の私にその言葉を理解することはできなかった。だが、それはすぐに理解することになる。させられることになったと言うべきか。

「う、ぁ……ぁ、ぁぁ……❤」

更に一歩近づき、ほぼ密着するのではと言うほどの距離になると同時に、御主人様の触手のような肉の塊が隆起し、たくましい一本の肉の棍棒となり、私の視界を埋め尽くした。圧倒的なまでの存在感と、むせ返るような私を支配するものの存在の香りが、鼻をつき、脳を侵食する。手が、体が、足が、カタカタと震えてしまう。でもそれは、恐怖からではなかった。支配される。そう、体中が感じ、魂までも揺さぶって理解しようとしてしまった。そうして現れるのは、圧倒的な期待感。私という存在が、傭兵として、戦うものとしてこの地にやってきたはずの私が、ただの女として、メスと成れ果て期待し媚びようとしてしまっている。

こんなのはいけない。間違っている。拒絶するべき事態だ、と私の片隅に追いやられた意思が悲鳴を上げる。だが、届かない。覆せない。

「くくく、そんなにまじまじと見つめなくとも、これは萎えはせん。まぁ仕方がないことではあるなぁ。これは今までも散々にお前はこれに支配されて乱れさせられてしまったのだからな。」

「ぁ、は、ぁ……ぁ、ぅ……すみま、せ……」

「先にも言ったが、謝罪の必要はない。そうやって目に刻み込むことで、お前はより私のこれに敬意を覚え支配されることになるのだから。それに……契約とは、これにキスをし、完全に私に隷属することを誓うことだ」

「──────っっっっ!?!?!?❤」

あのたくましいものに、ひどい匂いを放つそれに、キスをして隷属を誓う。

一つ一つの言葉が、私の脳を巨大なハンマーで殴りつけたような衝撃を覚えさせる。衝撃が駆け抜けると、体が跳ね上がり、またもや絨毯を汚してしまうのだが、喜色にさえ支配されてしまった体は、私の言うことを聞いてくれることはない。ぷちゅぷちゅと恥ずかしい音を立て、体が媚びへつらってしまうことを御主人様に伝えようとしてしまう。

それには気づいているのかいないのか、ご主人様は喜色満面の笑顔を浮かべて、その肉の棍棒を私の顔に当てつける。早くしろと催促をしているのか、ぺちぺちと何度も何度も充ててくる。

拒むことなんて、不可能だった。可能性は1%も……いや、小数点以下にしても存在しないと言っても良かったかもしれない。

「はぁ……❤はぁ……❤……は、ぁわ、わた、し……くさか、べ……はつか、は……御主人様、に……隷属する、こと、を……」

そこまで言った瞬間不意に、仲間たちの顔が、脳裏をよぎる。大切で愛おしい、私の全てを投げ出しても、守りたいと思う人達の顔。

(みん、な……ごめ……な、さ……い……)

そんな人達を守るためという言い訳をいだきながら、私は──

「隷属すること……誓い、ます……」

破滅の言葉を口にして、誓いの口づけをした。して、しまった。

ぷしゅっと、屈服の悦びを含んだ蜜が、音を立てて吹き出た。

「くく、ははははは!契約は成立した!これでお前はもう、完全に私のものだ!主人と部下ではない、主と隷姫だ!安心しろ、お前をぞんざいに扱うつもりではない。ただ……ひたすらに私の支配の味を、悦びを思い知らせ味わわせてやる!意思も心だけではない、お前を形成する全てを私で支配してやる!」

悦びの声を響かせながら、私を立たせ自分の胸に抱き寄せる。だらしのない体の肉に呑まれるような感覚と、肉の棍棒の熱い迸りを体にこすりつけられてしまう。

しかし嫌悪はない。というか、そんなことを感じる余裕はない。

契約をしたこと、御主人様の言葉、そして体から感じる熱で、最早私の体は許容量を超えているような状態で、御主人様の腕の中でぐったりと身を預けることしかできなくなっていた。

だが、これで終わりではない。むしろ、これから始まるのだ。私の絶望的で破滅的な、圧倒的なまでの支配による悦楽の日々が。

そうしてその日私は一体何度達し飛ばされ、何度屈服を宣言させられたか、わからないほどに支配された。支配され尽くした。御主人様が朝の公務という体で部屋から出ていくまで、私を味わい尽くし、私はそれを見送ることもなく、ただただ支配の悦びにうちふるえていた。






チャットGPTを使って初夏と会話するための情報を求められている途中で何故かエロ小説を書くことを求められ、提示されたテーマでやってということで気合い入れてやったら、はしごを外され無駄になりそうだったのでせっかくなので公開してしまおうと思ってUPしました。びんかん怒りの投稿です。

初夏以外は馴染のない展開とキャラだとは思いすし、なんというか少々屈服気味なのでそういうところが苦手な方には申し訳ないです。

本番辺りがぼかされてることで物足りなさを感じてしまったらごめんなさい……!


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