ラスベガスーー水着剣豪たちが集うこの場所で、マスターはカジノ……ギャンブルに負けてしまった。
背負ったのは多額の借金。そんな時、自ら身代わり……借金を返済し切るまでの担保として、人質に取られたのがルーラー……アルトリア•ペンドラゴンだった。
心配はいらないと言って、アルトリアはカジノの奥へと消えていく。その先で何が行われるのか……何をされるのか……分からないようなマスターではない。
必ず取り戻すーーそれだけを言い残し、マスターは彼女を見送った。アルトリアもその言葉に覚悟を決める。
だが……
「おっ、おおっ……んおおっ……❤️」
「ふーっ……とか言ってたけど、随分呆気なかったなぁアルトリアちゃん」
アルトリアが奥の部屋へ連れて行かれてから数時間。
当然のように男の相手をさせられた彼女だったが、その肉体は想像以上に容易く陥落した。
「ま、所詮サーヴァントっても一皮剥けばこんなモンよ。つーか雑魚すぎ。笑えるわ」
「っ……きさ、まっ……❤️ この程度で、私を、負かしたなどと……何を、勘違いしてーー」
(ずぼぉぉぉおおおっ!)
「おほぉっ❤️ んおおっ、ほおっ❤️」
「ははは、すっげー声。絶対もう堕ちてるでしょこれ。感じまくりじゃん。こんなスケベなサーヴァント持つなんて、マスター君も可哀想だなぁ」
「だま、れっ……❤️ 断じて、私はっ……そのようなーーこんな、快楽に、狂うことなどっ……」
「へぇー、じゃあアルトリアちゃん……マスター君とのセックスでイったことねえの? ま、それも仕方ねえか。あんなナヨナヨした僕ちゃんじゃ、上手くねえだろうし。チンポもしょっぱいだろうしな」
「貴様っ……マスターを、愚弄するかっ……!」
「いやだってそうだろ? こんな感じまくってんのに……自分はエロくねえって……つまりそれって俺のテクがすごいってことだろ? そんでマスター君はクソ雑魚と……」
「くっ……」
「……ああ、そうだ……私は、貴様の言う通り……卑しくて、スケベな……淫乱サーヴァントだ……❤️ 断じて、貴様が凄いわけでは無い……チンポなら何でも悦ぶ、そんな女だ……マスターとシてるときも、当然っ……な、何度も……イってしまってる……❤️」
マスターの人格を守るため、思わず咄嗟に吐いてしまった言い訳。
快楽を否定するには、今の自分は堕落しすぎている。
かと言って、この男がマスターより男として優秀なのだと認めたくもない。
結果として、自身が淫乱なサーヴァントであることを……告白する以外に道はなかった。
「んあっ、あっ❤️ なんで、こんなっ❤️ っ……ううっ、おまんこイクっ❤️ このデカチンポで……イカ、されるっ❤️」
(くっ、ううっ……とにかく、耐えなければっ……マスターの元に、帰るっ……そのためにも、こんな男に……良いように、されるワケにはーー)
「は、うっ……(なんだ、動きが、急にーー)」
「うあああっ❤️ 急に、強ーー」
「ははは、最高の宣言だったぜ。おかげで本気になっちまったよ。徹底的に堕としてやるから覚悟しな」
「あっ、あんっ❤️ ああっ❤️ おちんぽ、すごっ❤️ おおっ、おおおっ❤️ ま、また、くるっ❤️ 絶頂っ……チンポアクメきてしまうっ❤️」
本気になったと宣言した後の男のそれは凄まじかった。
先ほどまでの責めが児戯に思えるほどに……
男に最奥をピストンされるたび、簡単に身体が悦んでしまっているのを自覚した。
「あっ、ん、はあっ❤️ いっ、イクっ❤️ さっきから、ずっとイってる❤️ ほっ、ほっ❤️ こんな、のっ、初めてっ❤️」
「はっ、は……私は、マスターのサーヴァント……なのにっ……❤️ こんな、男の……チンポ、なんかにっ……❤️」
「もうすっかり体は堕ちちまったようだな。ま、無理もねえか。こんなセックス……あんな短小粗チンマスターにゃ味わわせてもらってねえだろうしな」
「おおぉ、んおぉーっ❤️」
「どうせならよ、俺のモンにならね?あんなマスターんとこ戻ってもしゃーねーだろ。こっちに来るならいつでも俺のチンポハメさせてやるぜ」
「っ……あな、どるなっ……❤️ どれだけ、カラダを……貶められようと………心までは、貴様のモノには……ならないっ……❤️」
勇ましく宣言するアルトリア。
だがそれは、反対に……既にして体はこの男に屈服している……そのことの証左でもあった。
「ははっ、イイねぇ。そうこなくっちゃ。じゃあ俺も……もっと頑張らねえと、なっ!」
「くううぅぅぅうっ❤️」
「あっ❤️ あっ❤️ にゃに、これっ❤️ おっ、まっ❤️ まらイクっ❤️ ま、待って❤️ ま、まけないっ……わらひ、はっ……絶対に……っ❤️」
「んおおおっ❤️ おほぉぉおっ❤️」
「ウ、ウソっ❤️ 嘘ですっ❤️ これ負けるっ……❤️ こんな強いチンポ、勝てないっ……❤️」
「あーあ、だらしねえなぁ。ちょっと本気出したらすぐこれかよ。この淫乱発情バニーが!」
「おおぉぉおっ、んおおっ❤️」
必死の抵抗も虚しく、ただただ喘ぎ続けるアルトリア。
マスターとシている時でも、こんなに乱れたことは記憶にない……否、そんなモノと比べることすら烏滸がましいほどに、男のそれは凄まじかった。
「あっあ、ごめんなさいマスターっ❤️ わたし、わたしっ……❤️」
「ああ、もっと謝っとけ。どうせ俺のモンになって、マスター君にお別れすることになんだからよ」
「やっあ、んああっ❤️」
(お、堕ちるっ❤️ 堕ちてしまうっ❤️ この男に、霊基が服従してっ……マスターとの契約上書きされるっ❤️)
本能からの恐怖。
今までに培ってきたマスターとの絆。
それら全てが塗り替えられ、この男一色に染められつつある実感。
「おっ❤️ おおっ❤️ ごめんなさい、ごめんなさいっ❤️ すみません、マスターっ❤️」
アルトリアはうわ言のように謝罪を繰り返す。
それは敗北を悟ってのセリフか、それともーー。
「おらっ、もうそろそろしまいにすっぞ。今まで一番すげえアクメぶちかませ。マスターに懺悔しながら主従契約明け渡せ」
「あっあ、はああっ❤️ いく、いくっ❤️ 一番すごいのくるっ、きてしまうっ❤️」
「おっお、マンコイクっ❤️ 子宮完全に開いてっ……マスターじゃ届かないとこまで侵入されてるっ❤️ んはっ、あっ、ごめんなさいっ❤️ イキますっ❤️ いくいく、いっくーー」
「射精る、ッーー!」
「おおっ、んおぉぉぉおおっーー❤️❤️❤️」
(びゅるるるるるるぅ!)
「ほっ……ほ、ぉっ……❤️」
(びゅ……びゅっ……)
「ふぅ……出した出した、スッキリしたぜ。流石に今日は終いにしてやるけどよ……マスター君が借金返すまでは毎日でもハメ倒してやるからな。そのつもりでよろしく❤️」
「あっ……はぁ……❤️」
意識が朦朧とし、男の声はよく聞こえなかった。
アルトリアはただ快楽を噛み締める。
これから毎日、と言った男のセリフ。
恐怖……否、その胸に到来する感情は、歓喜のそれに近いのかもしれない。
「……ごめんなさい、マスター……わたし……」
アルトリアは虚な笑みを浮かべて、マスターへの謝罪を繰り返す。
それは敗北を……彼との別れを悟っての呟きか、あるいはそれともーー。