南国の特異点で暗躍するBB。
現地の人間と協力し、カルデアのサーヴァントを次々に雌堕ちさせていく彼女だったが、自身もまたその標的とされていたことに彼女はまだ気付いていなかった。
「くっ……な、なんですかこれ……っ! BBちゃんに何てことを……こういうエロ同人的な展開はお断りなんですけど……んひゃっ!」
「あんだけ仲間を売っといて、自分だけ高みの見物ってのは虫が良すぎるよな。安心しろよ。お前もアイツらと同じように都合の良いオナ鯖にしてやっからよ」
「ふふ、私の協力でのし上がれたくせに……随分と調子乗っちゃってますね。はいはい、BBちゃん緊急脱出プログラムを起動してっと……」
不意を突かれたBBだったが、さほど動揺はしていなかった。
特異点の効果で思考を狂わされていた他のサーヴァントたちとは違い、自分は正常だと。ただの人間に遅れをとることなど無いと思っていたからだ。
「おらよ」
「えっ、あ――おぉぉおおおッ……♥♥♥ おっ……オ゛ッ♥ おっ……?」
突然の衝撃。
男の手が頭に翳された瞬間、BBの脳裏に電流のようなものが奔った。
「ほっ……おっ……んひゅっ♥」
「AIってもバカなんだな。簡単にハッキングされやがって。でもまあ、これでオナホ人形の出来上がり。早速使ってやるぜ……!」
「はっ、ちょ……なんです、これ……? なんで私、こんなこと……!(おかしい……絶対におかしいですっ! でも、何故か逆らえな――)」
「んぐっ……♥ あっ、ッ……はっ、はあああッ……♥」
「あーヤバっ……! このAIオナホまんこ、マジでパネぇ……! デカパイぶるぶる揺らしやがって……スケベな体しやがってよ!」
「んふううっ♥ ああっ、あ、やめッ……♥ フーっ、フーッ……ダメっ……♥ 本当に、ダメ、ですって……あひッ♥」
肉体、否――神経の全てを支配されたBBに、抵抗の余地は無かった。
男のもたらす快楽に、従順なまでに反応する。
あり得ない……そう脳内で否定するも、全身に及ぼすピンク色の刺激は、少女に現実というものを突きつけて来る。
「こんな、こと、して……ッ♥ 後でどうなるか、っ……し、知りませんよ……くひゅっ♥」
「おー、そりゃ怖いな。じゃあさっさと感度上げてバカになってもらうか」
「え、あ……っ!? やめっ――」
「オ゛ォォッ♥ ン゛んんうッ♥」
(びくんっ、びくんっ!)
「な、なにこれっ♥ おまんこバカになってりゅうッ♥ あへっ……あ、ンっ……おっ……♥ オホっ♥ はー、はーっ……乳首も、クリも……き、キモチ良すぎ……っ♥ ず、ズルいですよ……これっ……♥」
「オラオラ、今なら泣いて謝ったら許してやるぜ? 仲間にもちゃんと謝罪しとけよ」
「んあっ……はあっ……ッ♥」
「す、すみません、でした……♥ わ、わたし……BBは……センパイや、他のサーヴァントの皆さんに……ひ、ひどいことをして……っ♥」
「自分も、こんな……簡単にオホ声アクメする弱々AIの分際で……調子に乗って、しまい……ご、ごめんなさいセンパイっ……♥ ヘンタイオナホAI、BBちゃんを許してくださいっ……♥」
震えた声で絞り出した精一杯の謝罪。
快楽で身も心も狂いそうだった少女には、そうする以外に選択肢は無かったのだろう。
無論、だからといってこの快楽地獄が終わることもないが――
「ン゛オ゛オ゛ォォォォッ……♥」
「はっは、ッ……今度はアナル……っ♥ ケツアナっ……♥ BBちゃん、尻マンコもオナホにされちゃってます……おおっ、おほっ♥」
「こっちの方が反応良いなぁ。ケツアナでここまで悦ぶとか、どんなヘンタイAIだよ(笑)」
「まあでも、感謝はしてるぜ。お前のおかげでサーヴァント共を次々に雌にしてやれたからな。褒美にアナルでイかせてやるよ」
「ふーっ、ふーっ……♥ ま、てっ……♥ これダメっ……♥ 頭壊れるっ……♥ イキすぎてAIバカになるっ……♥ BBちゃんはセンパイだけのものなのにぃ……ッ♥」
感度が極限まで高まり、尊厳の悉くも汚され、抵抗する意思さえ削り取られたBBは――
(お、終わるっ……♥ センパイじゃないチンポでアナル奴隷にされるっ♥)
自らの破滅、隷属の末路を確信した。
「イケ! イケイケ! さっさと壊れろ! チンポ悦ばせることくらいしか脳が無えんだから、潔く回路ぶっ壊されてお前もオナホ堕ちしろッ!」
「は、はいいッ♥ イキますっ♥ イクイクっ♥ んおっ、おっ、おほぉッ♥ わ、私の全部……捧げますから……っ♥ どうかマンコもケツアナも使い潰してくださいぃっ♥♥♥」
(びゅるッ! ぶっびゅうううっ!)
「オッ♥ オ゛ッ♥ ンおぉおおおッ♥」
(びゅうううっ……!)
「ンふうぅぅッ……おっ、おおっ……♥」
(びゅる……! どびゅっ……!)
「オ゛ッ……♥ おおっ……おーっ……♥」
凄まじい勢いで駆け抜けた未知の快感に、BBの体がばね仕掛けのようにビクンビクンと跳ね踊る。
快楽というウイルスに犯された少女には、もはや理性と呼ばれるものは存在しない。
従順にして淫乱。
特異点に囚われた他のサーヴァント同様、BBもまた雌英霊としての仲間入りを果たすのだった。
その後、特異点は完全なる狂気に堕ちた。
サーヴァントたちは快楽に狂い、雄の欲望に忠実な雌奴隷と成り果てる。
BBもまた……その一人。
次々に来る客である男たちを、悦ばすだけの穴と成り下がった。
「ふふふ、お買い上げありがとうございまーす♥ BBちゃん今なら格安……♥ なんと0QPでハメハメできるんです♥ そこの貴方も、どうですか……?」
「ッ……!」
「良いんですよ、遠慮しないで♥ 小悪魔BBちゃんは優しいので……たとえ貴方のチンポがどんなにゴミクズしょぼいオチンポさんだったとしても、分け隔てなくお相手してあげますから♥ ね……セ・ン・パ・イ♥」
BBはいたずらに笑う。
サーヴァントを奪われ、立ち尽くす少年を誘惑するように。
そんな見るも無惨に雌堕ちした英霊たちを前にして、かつてマスターだった少年は静かに頷いた。
怒りでも悔しさでもない。
ただこの胸に空いた空虚を埋めるため――。
変わり果てた目の前の少女に、己の中の欲望をぶちまけることに決めたのだった……