時間神殿での戦いで傷つき、魔神柱に囚われてしまったジャンヌ・ダルクーー。
『聖処女ジャンヌ・ダルク――貴様たちの戦いは終わった。この宙域は我らが制圧し、程なく全ての戦いが終結を迎えるだろう。すなわち、人理の敗北だ』
「いいえ、まだ敗北していません。如何に絶望的な状況だろうと、私が諦める理由にはならないのですから!」
『無意味な抵抗だ。だが、その存在は無価値ではない。なればこそ、貴様の霊基、その利用方法を我らは提唱する』
「一体、なにを……」
「なっ、まさか――」
『そう、すなわち【繁殖】である。同期を失い、貴様らに潰された我が同胞。それをここで補充するのだ。サーヴァントという霊基……その上質な肉体を母体として』
「なんてことを……!」
『既に何騎ものサーヴァントが苗床として運用されているはずだ。ジャンヌ・ダルク、貴様も例外ではない。速やかに開始するとしよう』
「!! やめなさ――」
「んっんんんぅぅう――♥♥♥」
(はい、って……♥ 魔神柱の触手が、私の膣内にっ……♥」
『感度良好、動作に支障なし。接続箇所から霊基情報を解析。母体として、非常に優秀であることが判明する』
「あっ……あああっ……♥」
「ふっ、ふうっ……こん、なっ……♥ 何を、されようとも……わたし、はっーー」
(ズボォッ、ズルッ、ズブウゥゥッ!!)
「んいぃいいっ♥ あっあ、あああっ♥」
(ズボッ、ジュボッ、ヂュボォッ!!)
「んんっ、あっ、はあっ……これ、っ……ナカに、どんどん入って――」
「うっ、く……はあっ、ああっ……♥
『抵抗は無意味と理解せよ。限界が近いことは貴様自身、認識しているはずだ』
「そのような、こと……ありえま、せ、っ――」
(ズボォォォッ!!)
「んっんんんンンぅッ♥」
(ズボッ、ヂュボッ、ズブゥゥウウッ!!) 「あひっ♥ あっ、あんっ♥ イッ、あっ……なにか、キテ――」 『母体の絶頂が近い。これより【繁殖】のための【種付】を行う』 「いや、あっ……♥ ま、待って、くださ――」
(ぶびゅる、びゅびゅぅぅッッ――!!)
「んんんぅぅううぅっ――♥」
(あっ、ナカにぃっ♥ これが、魔神柱のっ……♥ やっ、ダメっ――いくいく、イクっ♥ キモチいいのが全身を駆け巡って……いっ、いぐっ♥ いっっくううううっ♥)
「はー……♥ はー……♥」
『英霊ジャンヌ・ダルクへの【種付】を完了した。その工程に問題は無かったと判断する。しかし――』
「くっ……」
『対魔力スキルの高さゆえか、あるいはそれ以外の理由により、着床までは至っていないものと見える』
「当然、ですっ……このようなことをされても、私は――」
「んっ、ふううううっ♥ あっあ♥ くっ、うぅンンっ♥ おおぉぉっ♥」
『ならば貴様が孕むまで、何度だろうと繰り返すまでだ』
「んっ、ふううっ♥ おっ、おおっ♥ ンぉぉおおおおっ――♥」
【魔神柱による種付回数︰15】
「あっ、あっ♥ くっ、ううっ♥」
『凡百のサーヴァントであれば疾うに敗北を認めてもおかしくない回数だ。事実、これまでのサーヴァントはその全てがこの時点で陥落――苗床化に成功している』
「はあっ♥ ああんっ♥」
『英霊ジャンヌ・ダルクへの評価を更新。我々は、貴様を過小評価していたようだ』
「んん、っ、はっ♥ ああっ、はぁんっ♥」
【魔神柱による種付回数︰38】
「おおっ♥ ほおっ♥ ン、おおっ♥ おっ、おっ……♥」
『母体の言語能力に異常が発生。一時的な会話機能の喪失状態であると推測。限界が近いはずだが、いまだ屈服の意思は見られない』
「んぉぉっ♥ おおっ……ぉぉぉぉっ……♥」
『……観察を継続。速やかな変心を期待する』
「おおぉぉぉおおおっ♥」
【魔神柱による種付回数︰73】
「んぶっ♥ んんっ♥ んむうっ♥」
『全身の穴という穴を犯される気分はどうだ。腹部が膨れ上がるまでに我らの子種をその肉体に受け、それでも懸命に持ちこたえようとする――』
「んむぅ、んんっ♥ んぶ、んじゅる、ンンぅうっ♥」
『全くもって無意味だ。全くもって無価値だ。健闘も。抵抗も。我らはその全てを無駄だと断定する。どうだジャンヌ・ダルク。これでもまだ敗北を認めぬというのか』
「んふぅっ、ンむっ♥ んぶぅぅううっ♥」
「な、なに、を……♥ わらひは、まりゃ……」
「おぉぉおおほぉおおっ♥♥♥」
『……そうか、では仕方ない。貴様の限界が訪れるその時まで、我らはただただその時を待ち続けるとしよう』
「おほっ♥ んっ、んおっ♥ おおっ♥ んぉぉおおおおっ♥」
――その後も魔神柱の繁殖行為は続いた。
徐々に強度を増していく抽挿運動。無尽蔵とも思える魔力量。
それでも、ジャンヌ・ダルクは持ち前の対魔力と気力で抵抗してみせる。
だが、やがて……
【魔神柱による種付回数︰127】
「おっ、おおっ♥ ほおっ♥ おぉんっ♥」
『ここまで耐えるとは驚嘆に値する』
「おおっ……おぉぉぉっ……♥」
『だが、それもここまでだ。既に外界の戦いは終結したに等しい。サーヴァントの多くが敗北を認め、苗床としての役割を受け入れた。貴様一人が抵抗したところでもはや意味は存在しない』
(っ……!?)
『敗北を受け入れよ、ジャンヌ・ダルク』
(ああ……そんな……)
「……んむっ♥ んん、んじゅるっ♥ んむうっ、ンンんんっ……♥」
『対象の積極的な反応を確認。敗北を受け入れ、我らの苗床となることを許容したものと見える』
「ぢゅぷっ♥ ぢゅるる、ぢゅむ、ずじゅっ♥ んふうっ♥」
『今ならば――』
「あっ、はあっ♥ んあっ♥ ああああっ♥」
『さあ、受け取れジャンヌ・ダルク。これが正真正銘、最後の【種付】である』
「はううっ♥ あっ、あんっ♥ あっあっあっ……」
「んおっ、おっ、ンっぉおおおっ♥」
(くるっ、本気の種付けっ……♥ もう防げないっ……♥ 孕む孕む、絶対に孕まされるっ♥)
(ズボッ、ジュボッ、ヂュリュウウウッ♥)
(イッ、イクっ♥ イクイクっ♥ イッ、くぅぅぅううっ――♥♥♥)
(ビュル、ぶびゅる、びゅびゅぅうう――!!)
「ンおっ、おおっ、んぅおおぉおおっっっ♥」
(ドクン、ドクンっ)
(びゅるる、ぶびゅるるる――‼)
「ふぅん、んんっ……おほっ、ほぉおおっ♥ おおっ、ンぉおおっ、おほぉおおっ♥」
「はぁ……♥ はぁ……♥」
『対象の【妊娠】を確認。霊基情報の改竄、苗床化に成功。これを以て【種付】を終了する』
「おっ……おぉおお……?」
魔神柱が構築した、対サーヴァント用の『繁殖』は人類のそれとは大きく異なる。
対象の魔力を吸収して急激に成長。
出産までの期間は非常に短く、最初の『種付』に成功して数時間と経たない内に、ジャンヌ・ダルクの霊基は臨月を迎えていた。
(わたしのお腹……もう、あんなに大きく……)
「んひぃっ♥」
(あっ、ああっ……何か、動いて――)
「んっ、んんっ……あっあ……♥ ああああっ♥ んんんぅ、んううっ――♥」
「はう、うっ……んんっ、ンっ……♥」
(ずりゅっ)
「おおぉぉっ、んぉぉぉぉおおおっ♥♥♥」
「ふー……ふー……♥」
『新たな同胞の誕生を確認。非常に優秀な個体だ、ジャンヌ・ダルク』
「ほぉ……お、ぉ……♥」
「あぐぅっ♥ 胸っ……な、なに、して――」
『成長のための魔力供給だ、問題ない。貴様という雌性を介して誕生した以上、成長方法が人類のそれと酷似するのは必然である』
「ふー……ふー……♥」
(わたし、完全に魔神柱の苗床に……ダメ、もう何も考えられない……)
その後、人理は完全に敗北した――
一部の生き残りがいまだ抵抗しているという噂だが、それも時間の問題だろう。
どれだけの魔神柱を葬ろうとも、それを遥かに超える速度で新たな魔神柱が出産(供給)される――
既に英霊ジャンヌ・ダルクが生み出した魔神柱は百を超えていた……
「んむっ♥ んんっ♥ んむぅっううっ♥」
『貴様は実に優秀な母体だ、ジャンヌ・ダルク。貴様の産み出した、我らが新たなる同胞が、また一騎サーヴァントを仕留めたようだ』
「んむうぅ♥ んんんンぅうっ♥」
「はぁ、はあっ……あ、お腹、動いて……♥ あっ、わたしの……魔神柱(赤ちゃん)……♥ くる……また、産まれるっ……♥ あっあ、ああっ、はああっ♥」
「おおっお、おぉぉぉおおおおっ……♥♥♥」
(びくっ、びくっ……)
(ずりゅううぅぅぅっ)
「おほっ、ほおっ、んぉぉおおおっ♥」
「はっ……はっ……♥ んんんぅぅぅ♥」
『1✕✕度目の出産を確認。依然として母体に異常はない。速やかに次の【種付】の準備を始める』
「おっ、んぉぉ……♥」
もはやジャンヌに英霊としての輝きは存在しなかった。
共に苗床とされた何十騎ものサーヴァントたち同様、魔神柱の子を孕み・産み落とすだけの、ただのシステムの一部でしかなく――
『喜べ、ジャンヌ・ダルク。貴様たちの戦いはもうじき終結する』
「あ……あ……」
『そこで見守るといい。英霊ジャンヌ・ダルクという希望を失った人理の結末、その呆気ない崩壊を――』
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時間神殿での戦いに敗北し、魔神柱の苗床にされてしまうジャンヌ・ダルク。
苗床系は差分多くて大変すぎました。もう少し省エネできれば良いんですけど……
とりあえず今月中に投稿したかったので何とか間に合わせました。
始めたばかりなのに支援してくださった方が何人もいらっしゃるので、月が替わるギリギリですがお楽しみいただければ幸いです。
(感想いいねお待ちしております。「抜けた」かどうかだけでも大変参考になります)
次回はリクも上がってたのでニトクリスか黒王辺りで考えてます。
OSABA
2023-02-10 03:24:32 +0000 UTCasdasdasd
2023-01-06 17:01:30 +0000 UTCエーカー
2022-12-31 15:46:27 +0000 UTCやたまめ
2022-12-28 15:14:13 +0000 UTC