p1
1
アタリのモノローグ「俺は相手を『自分に恋する美少女ヒロイン』に変える悪魔のアプリを手に入れた――」
ツキナミ・アタリ
アタリ「めめあちゃんっ…♡ もうこれ以上はっ…!!」
2
めめあ「だめでーす♡ まだめめあは満足してませんっ♡」
(射精音)
コノエメ・メメア(元男性)
「サキュバスのめめあは、ご主人様の『精気』が一番の食事なんですぅ♡」
「お腹の刻印は栄養補給して魔力が溜まった証拠…♡」
3
めめあ「大好きです♡ ご主人様ぁ♡」
アタリのモノローグ「その結果、一人の男の存在を完全に…そして恒久的に歪めてしまった」
p2
1
アタリのモノローグ「めめあちゃんをサキュバスにした責任を取るって決意したけど、常に彼女から精気を搾り取られて干物になりそう…」
「でも彼女が前の人生より幸せって感じてるのは事実だし、それに…」
2
ハルシ「おっ。アタリ氏! メメア氏」
ロクヤ「おはよう、顔色悪いぞ。貧血か?」
3
アタリ「お…おはよう」
アタリのモノローグ「俺の願いだった、良い友達ができたんだ」
4
ハルシ「実はリアイベ抽選に当選したんだ!!」
アタリのモノローグ「俺は粗暴なカリヤにパシり扱いされてて、だから皆俺達と関わるのを避けていた」
「彼の存在がめめあちゃんとして改変され、皆が俺を避ける理由もなくなった。2人は幼馴染らしくどちらも気の良いオタクだ」
右側…マジ・ハルシ
左側…エモリ・ロクヤ
p3
1
ハルシ「イベント開催にあわせ大量のアイテムが配布、さらにルートボックスに我が嫁、エリチャルが限定復刻!」
「このゲームを始めるなら今だぞ、アタリ氏ぃ!!」
アタリ「ぎゃっ!? 近いよ!! ごめん、俺はソシャゲはやる時間がなくて…」
2
ロクヤ「アタリがビビってんだろ。お前はホント熱中しだすと周り見えなくなるよな」
ハルシ「すまないアタリ氏!! 距離感をはかり違えたッッ!!」
アタリのモノローグ「つい動転しちゃった…近いとバレるかもしれないから――」
3
アタリのモノローグ「俺の学ランの下は、めめあちゃん…サキュバスの甘い体臭が染みついた使用済み下着をつけさせられてる」
「すべすべの感触と彼女独特のフェロモン臭で常に彼女を意識してしまう…」
4
アタリのモノローグ「彼女の体臭に秘密があるのか、勃起も収まらない…」
「友情を続ける為にも絶対にバレたくない…!!」
p4
1
(学校のチャイムの音)
「ハルシのため息)
アタリ「どうしたの? 元気ないじゃん。ルートボックスで失敗した?」
2~3
ハルシ「アタリ氏っ…!! 俺は絶望しているッ!! 以前話していたゲームのリアルイベント…!!」
「だがスケジュールのひとつ、我が嫁、最高の美少女、エリチャルについてのトークショーが『女子会』!! 女性限定参加の企画だった!!」
「俺はっ…現地で愛するエリチャルを…愛したかったッッ!!」
アタリのモノローグ「な…泣いてる!? そんなに好きなんだな…」
4
アタリのモノローグ「彼はようやくできた大切な友達…何とかしてあげたいな。もしかしたら…あのアプリを良い形で使えるかも…?」
5
アタリ「ねえ…もし『1週間だけ女子になれる』アプリがあったら使う?」
ハルシ「当然っ! この滅多にない機会を逃さずに済むのなら…!!」
p5
1~2
アタリ「変身中に『このまま生きる』と望むと元に戻れなくなるし、変身者は使用者…つまり俺に対して恋心を感じちゃう危険なアプリなんだ」
「だから『絶対元に戻る』って約束できるなら…」
ハルシ「エリチャルの為ならどんな危険でも乗り越えよう!!」
3
アタリ「付与した『#属性』でどんな女子になるか決まるんだ。戻りやすいように、『#元の心を忘れない』ってだけ記入して――」
ハルシ「待った!!」
☒ヒロイン名
マジ・ハルシ
☒性別 ♂
ヒロイン弐号
☒存在属性(変更不可)
#夢中なものに全力オタク男子!
#欲望と感情に忠実
4~5
ハルシ「それならエリチャル似かつ、コスプレスキルを追加できないか!?」
「完璧なエリチャルコスで我が愛を運営にお伝えしたいのだ!!」
アタリのモノローグ「「存在属性って本当に本人の本質を表してるんだな…」
6
アタリ「きっと大丈夫…記入するよ!」
『アプリ起動』』
p6
1~3
ハルシ「これはっ!?」
「本当に――」
「あ♡」
4
ハルシ「~~~♡♡」
(射精音)
5
ハルシ「射精っ♡ 止まらにゃっ…♡」
属性変化 ♂→♀
6
ハルシ「あひっ♡ 身体変わるっ♡ あっあっ…♡」
7
ハルシ「俺っ…俺っ――♡♡」
p7
1
ハルシ「すっげ…!! 我が嫁、大天使、エリチャルが如き絶世の美少女!!」
ヒロイン名 マジ・ハルシ
性別♂→♀
存在属性(変更不可)
#夢中なものに全力オタク男子!
#欲望と感情に忠実
ヒロイン属性
#元の心を忘れない
#エリチャルそっくり
#コスプレ・メイクの達人
#彼女はキミのことが世界で一番好き♡
ハルシ「おお…男の夢!! あ…!! ちょっとだけど『存在する』!! これが本物おっぱい!!」
2
ハルシ「……。お前もおっぱい揉むか?」
アタリ「目的の為だけに活用してよね!!」
3
ハルシ「わかった、わかった。じゃあリアイベを楽しんでくる!! 心の友よ!!」
p8
1
そして――
司会「スペシャルゲスト! エリチャル役の〇〇〇にお越しいただきました!」
(歓声と拍手)
2
ハルシのモノローグ「最高だ…!! 幸せ過剰供給だ!!」
「エリチャルのコスプレをして、エリチャル好きな同士と共に、エリチャル声優のトークを楽しめるなんて…!!」
3
ハルシのモノローグ「アタリ氏に感謝だ! 彼がいなかったらこんな夢の時間は味わえなかった!」
4
ハルシのモノローグ「アタリ氏って優しいし、距離感は常にあるけど、ノリはすごくいいし…」
「よく考えたらイケメンだし…。 謎めいた雰囲気がかっこよくて…♡ 『甘い香り』がただよってて、俺はつい話しかけたくなるんだ」
「…あれ?」
p9
1
ハルシのモノローグ「会場一体で我が嫁エリチャルを愛する至高の場なのに…♡」
「アタリ氏のことばかり考えちゃう!!」
2
ハルシのモノローグ「彼が言ってたアプリによる『恋心』…?」
「あんなに言われたのに…俺…男なのに♡」
「大好きな気持ちがいっぱいで、アタリ氏へのラブハッピー大量注入されてるっ…♡♡ しあわせっ…♡♡」
3
ハルシのモノローグ「でもこの感情は偽物でどんなに愛していても絶対結ばれないって頭ではわかってんだよな…」
4
司会「客席にもすごいエリチャルコスの方が…!!」
声優「わっカワイイー!! エリチャルを愛してくれてありがとう!!」
ハルシのモノローグ「あっやば♡ 涙出てきた♡ 無理、死ぬ♡♡」
「『元の冷静な心』が、俺の舞い上がった幸せ恋心を一瞬で冷却して虚無にするから気が狂う♡」
「アタリ氏がしゅき♡ でも絶対キモがられて拒絶される…。マジ病む!!!♡」
p10
1
同日…
めめあ「へぇ~彼をヒロインに…? 怒ってないですよぉ? その為のアプリですからね。でもヒロインを増やすのはメインヒロインたる私に不満があるからですよね?」
2
アタリ「誤解だよ!! 彼は元に戻る! 男の友情の為に夢を叶えただけ…俺は君一筋だ!」
3
めめあ「っご主人様ぁ♡ 私ったらまた勘違いを――」
(誰かが駆け寄る音)
4
ハルシ「アタリ氏ぃ♡♡」
「会いたかったぁ♡ 好き好き好き♡♡ 幸せ成分補給させてぇ♡」
5
めめあ「おい…ツキナミ」
アタリ「ハルシくん!? 何でここに!? ゲームのイベントは!?」
p11
1
ハルシ「アタリ氏が興味のないコンテンツとかどうでもいい!! アンインストールした!!」
「ほんとは大好きなの♡ 頭ではわかってるの♡ でも消しちゃったぁ♡」
「アタリ氏のこと考えると俺の大好きな物が全部ゴミに思えてマジ病むのぉ♡」
2
ハルシ「アタリ氏のことが大好きなのぉ♡ ほら、俺可愛いでしょっ♡ 俺と付き合ってよぉ♡♡」
アタリのモノローグ「アンインストールした…? あれほど大好きだったものを?」
3~4
アタリのモノローグ「俺がアプリを使ったせいで…彼の大切なものを全て『俺の存在』が塗り潰した…?」
「しかも――『#元の心を忘れない』の属性のせいでその変化に苦しみおかしくなっている…!!」
「俺があんなに求めていた素晴らしい友人を、俺自身がめちゃくちゃにしてしまったんだ――」
5
アタリのモノローグ「「俺にハルシくんの友達でいる資格なんてない――!!」
「嫌われてでも俺への好意を消して元に戻さないと!!」
アタリ「ダメだよハルシくん。俺は君が思うような男じゃないんだ」
p12
1
アタリ「だって俺は学校でも恋人の使用済み下着を着用して興奮してる変態だから!!」
2
アタリ「学校でハルシくんと話してる時もこれ着てペニスを勃起してたんだ!!」
3
アタリ「あと俺は嫌いな男を都合の良い爆乳メイドに改変して、毎日彼女とセックスしてる!! それがめめあちゃんさ!!」
アタリのモノローグ「こんな姿を見て好きでいられるはずがない!! 俺を軽蔑して正気に戻ってくれ――ハルシくん!!」
p13
1
ハルシのモノローグ「えっ――。アタリ氏…そんなアニメみたいなトラップフェムボーイなの? しかも恋人のめめあちゃんは元男?」
2
直前のハルシの回想「何してんの俺…。化粧してオシャレしても、男の俺にアタリ氏が振りむいてくれるわけない…病む…」
ハルシのモノローグ「拒絶される覚悟で告白に来たのに」
3
ハルシのモノローグ「2人ってそういう関係!? 彼女にご主人様って呼ばせてるのも、そういうシチュプレイなの!?」
「じゃあ俺の悩みって、全部浅瀬で溺れてたぐらいしょーもないじゃん!!♡」
4
ハルシのモノローグ「エロ漫画のキャラかよ!? やば♡ マジ興奮する♡♡」
「そういう生き方していいの!? じゃあ俺もオッケーじゃん!! いけるいけるいける!!♡♡」
p14
ハルシ(ヤム)「病み地獄から一気に幸せ過剰供給♡♡ 脳が飛ぶ~っ♡」
「お前のそういうとこが好きなんだぞ♡ もう一生推しちゃうぅ♡♡」
マジ・ヤム(マジ・ハルシ)
性別♂→♀
種族 人間→サキュバス
存在属性(変更不可)
#欲望暴走ヘンタイオタク♡
#常に感情乱高下♡
ヒロイン属性
#元の心を忘れない
#エリチャルそっくり
#コスプレ&メイク達人
#彼女はキミのことが世界で一番好き♡
アタリ「ハルシくん!? めめあちゃんっ送迎の車呼んで!!」
p15
1
ヤムのモノローグ「こうして俺にかかった魔法は永遠となり――俺はサキュバスに…♡ アタリ氏の為だけのヒロインになった♡」
めめあ「ご主人様っ♡ 気持ちいいですか♡」
(射精音と、ヤムが全部吸う音)
2
めめあ「立派なお射精でしたぁ♡ では射精後のお掃除はメイドにお任せを」
「ヤムちゃん、邪魔♡」
p16
1
ヤム「ううぅうう、マジ病むぅ♡」
「慰めてアタリ氏ぃ♡ オレのえっちの方が気持ちいいよね?♡♡」
(キス音)
アタリのモノローグ「うぐ――!? ヤムちゃんの口に、まだ俺の精液が残ってる――!!」
2
アタリの喘ぎ声
3
アタリのモノローグ「なにこれっ!? やむちゃんの服の中、触手でびっしり――」
4
アタリのモノローグ「…俺の乳首が!! 乳首が触手ブラシで吸われてるっ――!!」
「めめあちゃんのフェラとヤムちゃんの触手プレイの同時攻撃――!!」
アタリ「~~~~っ♡♡」
(射精音)
p17
1
アタリ「ま――待って!! これ以上は無理!! もう勃たないよ…今日は終わり!!」
2
アタリのモノローグ「2人のサキュバスに搾り取られるとこんなに消耗するのか…」
3
アタリ「これ以上は俺が壊れちゃうよ…続きはまた明日…ちゃんと2人に俺の精気をあげるから――」
(二人の興奮した吐息)
p18
1
アタリ「ちょっと!?♡♡ もう終わりだって!! おおおおおっ!?♡♡」
めめあ「もうっご主人様ぁ♡ 私は満足しておりませんっ♡」
ヤム「アタリ氏ぃ~♡ オレ達をサキュバスにしたくせに欲求不満のままとかありえなくね?♡」
2~4
ヤム「だったらオレ達の欲求を…体験させてあげる♡」
(触手が這いずり、アタリのアナルに入る音)
アタリ「あっ!?」
p19
1~2
ヤム「あぁ~♡ アタリ氏の男の娘まんこ♡ キツキツ~♡」
アタリ「やめっっ♡ やだっダメ♡ 抜いて――♡」
アタリ「んんんんっ!?♡♡」
3
アタリ「俺の…ちんぽが♡ あっあっあっ♡ これっサキュバスの魔力を注がれてりゅっ♡♡」
ヤム「あはっちんぽ復活♡ 安心して、一時的なものだよ…たぶん♡」
ヤム「ほら、君の愛しの嫁のおまんこはここ♡ そのエロ漫画みたいなちんぽでオレを女にして♡」
p20
1~2
(力強い挿入音)
ヤム「んっ!?♡♡♡」
3
ヤム「ちょっ♡ アタリ氏っ!?♡ 激しすぎっ♡」
「おおおおおっ♡!? こんなっ♡ レイプじゃん♡」
「これやっべ♡ オナホ扱いっ♡ 脳が飛ぶ♡」
p21
1
ヤム「あっあっあ♡ もっとぉ♡
「突かれる度、脳に快楽物質どばどば溢れる♡」
「マジやば♡ これ好きすぎっ♡ 毎日セックスしよ♡ アタリ氏のちんぽがないと病むぅ♡」
2
ヤム「アタリ氏のおかげで♡ 心から女の子に♡ ヒロインになれた♡」
「好き♡ 好き♡ 世界で一番だいすき♡ 一緒にどこまでも――」
3
(ペニスが深く入る音)
p22
1
(射精音)
ヤム「~~~~~っ♡♡♡」
2
ヤム「一緒にどこまでも堕落しようね♡ アタリ氏♡♡♡」
p23
1~2
ロクヤ「おはよ…。…あれ?」
「いや…『いつも通り』ラブラブだな…?」
アタリ「あ…うん♡ おはよ♡」
アタリのモノローグ「ロクヤくんも…ヤムちゃんがハルシくんだったことを覚えていない…」
3
ヤム「ねえアタリ氏ぃ~♡ 『アレ』はどんな属性ヒロインに改変すんのぉ~?」
アタリ「しないよ! もうあのアプリは使わない――」
ヤム「彼がかわいそう! 仲間外れにするだなんて、性格悪いね♡」
4
ヤム「どんな人生よりもアタリ氏のヒロインでいる方が幸せなのに♡」
(心臓が高鳴る音)
アタリのモノローグ「バカな俺はやっと…アプリの恐ろしさと己の罪を自覚した――」
lumberjac
2025-12-01 20:29:45 +0000 UTC