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【雑記】宝石の国・個人的名シーンのこと


こんにちは。本日は感想まとめのような内容となっております。


これから秋アニメ無双な中、なぜ突然に宝石の国なのか。このような記事となったのかと申しますと、頭の中で自分を励ましていた時のことです。あぁ私はあれもできないこれもできないと嘆いていた時、もう1人の自分に、いやいやそれでいいんだ、人間できることしかできない、できる範囲で頑張っていると自己肯定に努めていたさなか、はっと頭をよぎったのです。


「できることしかできないままだな」


これはできることしかできないよ、と言った主人公フォスフォフィライトに当時のお目付け役アンタークチサイトが言ったセリフです。ど正論すぎてぐうの音もでません。けれどそれをはっきり言い放ち、清々しいほど一刀両断してくれるので、逆に"確かにねぇ!"という気持ちになるのです。甘やかせばいいってもんでもない訳ですね。


そして立て続けに、そうだ宝石はあんな名言あったな、あのシーン好きだな、と思考がすり替わっていたのでこうしてまとめてみることにしました。宝石の国は特にセリフまわしが好きです。気に留めずさらっと流しそうな、もしくはみて見ぬふりをしてしまいそうな部分の核心をすくいあげて、選んでいる言葉はシンプルなのに非常に鮮烈。

市川先生の素晴らしいところの一つは正に、核心をついてはいるけれど毒舌とは全く異なるものであり、押し付けがましくない説得力があるところと思っています。


【好きなシーン】①

「遠くにいるボルツは大事にみえる」


劇強なボルツに同じダイヤ属として劣等感を抱いたダイヤちゃんが言ったセリフ。これは適度な距離があった方が良好な関係でいられる、という人間関係を経験したことのある方には共感しやすいシーンかなと思います。大事なものほど近くに置きたいものだけど、大事にしたいからこその距離感て大事ですよね。これは相手だけでなく自分を嫌いにならないためにも必要な手段。


【好きなシーン】②

「口の中で話さなきゃいけないほどの秘密なのか?わかんなかった、もう一回」


敵であった月人と、ある宝石が深いキスをするシーンがあるのですが、その時の宝石の反応が非常にエモいのです。なぜなら宝石は無性であり性別を持ちません。つまり性愛というものを知らないのです。

行為の意味を知らない宝石は、これが月人特有のコミュニケーションと捉えます。

最高にエモくないですか?このシーン大好きです。


【好きなシーン】③

「いない仲間のために近くの仲間を雑に扱うのやめたほうがいいぜ」


セリフ単体でみてもあまり響くものはないのかもしれませんが、本編を追ってきた者的には中々痛いところをつかれたという感じですね。当然フォスはそんなつもりはなかった訳ですが、誰も触れなかった本当の側面のうちの一つに気づかされる、鋭いセリフです。

いない仲間、の部分を色々置き換えても我々の世界にも当てはまるところがありますよね、気をつけなくてはと自分の行動を省みるなどするのでした。


思い出せる限りでは以上のシーン、というかセリフが私の中で印象的でした。皆さんはどのシーンが好きですか?連載も再開されたようですし、新刊が楽しみです。


次回は作業進捗か漫画の習作か、どちらかの投稿にしようかなと思っています。


『もう一度会いたい宝石総選挙(があれば)No. 1なアンタークちん』


今回も最後までご覧くださりありがとうございました。


次回もどうぞお楽しみに!



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