SamuKata
克浦
克浦

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【下書き先行公開 2025/5/2更新】マジックショー【追って正式公開します】

 射精が出来ない……じゃあ、この感覚は解消できないの? 「で、でも今は無理でも精通さえすれば……」 「それが無理なんですよぉ。そのおちんちんはぁ、永遠に精通の来ないまま。全く成長しないおちんちんなんですねぇ。ですのでぇ、当然勃起して大きくなるなんてこともありませんからねぇ。」  え…… 「ちなみにぃ、おちんちんは生えていますけれどぉ別に男の人の下半身ってわけではないんですよぉ、タマタマに隠れて見えませんけれどぉ、その後ろにはちゃあんと女の子もついていますからねぇ。どういうことかと言うとぉ、おしっこは女の子の方についている尿道から出せるってことなんですよぉ。」 「えっと……」  何で急にそんな話に? 「それでぇ、おちんちんが何のためにあるかと言うとぉ……コレを付けてもらうために生えているんですねぇ。」  マジシャンが見せてきたのは金属で出来た小さな円盤と、一部の欠けたリングだった。 「これって……」 「うふふふふ。分かりませんかねぇ。これはぁ、貞操帯って言うんですよぉ。」  貞操帯。  聞いたことならある。  文字通り、貞操を守るための装身具。淫らなことをさせないために下半身を包み込んで触れなくするための道具。  けど、私が知識では貞操帯って言うのは女性向けの道具だったはずだ。  形も金属で出来たショーツみたいなもので、見せられているものとはまるで違う。 「まぁ、貞操帯と言いましても色々ありましてねぇ。本来ならばエッチなことをさせないための道具ですよぉ。ただ女性向けでも中にディルドゥが仕込まれてて常にエッチな状態にする貞操帯なんてのもありましてぇ、これはその類なんですねぇ。」 「え……」  常に、エッチな状態にする?  ただでさえおかしな身体なのに、更に何かされるってこと!? 「それでですねぇ。本来の男性向け貞操帯というものはぁ、縮んだサイズのおちんちんに被せるカップの様なもので勃起をしないように包み込むものなんですねぇ。そしてぇ、近年流行となっていますのはフラットタイプと呼ばれる貞操帯ですねぇ。文字通りぃ、平らな板でおちんちんを抑え込んで勃起が出来ないようにするためのものなんですよぉ。」 「フラット?」  というか貞操帯に流行りなんてあるの? 「従来のタイプでしたらぁ、周りと包まれているだけですから勃起しない限りは特に影響はないんですねぇ。所がフラットタイプですと常に押し潰されてしまいますのでぇ、何もしなくても辛くなるんですよぉ。しかもぉ、おちんちんが押し付けられて真っ平らになりますから極限以下の短小サイズになるという屈辱感付きなんですねぇ。」  でも、私からしたら小さくなるのはむしろ人からバレづらくなって嬉しいくらいだけれど…… 「そしてこの貞操帯ですねぇ。はい、よく見て下さい。この円盤片側は金属光沢がありますが裏側は真っ黒ですよねぇ。これは弾力のあるゴム状のシートが貼られているんですよぉ。そしてぇ、この円盤は2重構造になっていて黒い側がある程度自由に動くようになっているんですねぇ。」  マジシャンが指で触れると黒い円がずれるようにして動くのが分かった。  けど、何のためにこんなことになっているのかは全く分からない。 「さて、話を変えましてぇ。先ほどアナタのおちんちんはまだ未成熟で射精が出来ないという話はしましたよねぇ。」 「聞いたけど……」 「ただですねぇ。あくまで射精が出来ないというだけでぇ、イけないというわけではないんですねぇ。」  え? 「女の子でも小さなころに一輪車で性に目覚めてしまってぇ、みたいな話があるじゃないですかぁ。それと同じで男の子も射精を出来ないだけでおちんちんで気持ちよくなれるし絶頂も出来るんですねぇ。逆に言いますとぉ、射精を行わない分だけ頭の覚める賢者タイムもなく連続でイけるくらいなんですよぉ。」  えっと……今のおちんちんが射精を出来ないって、まさか…… 「普通は男の人が気持ちよくなるためには勃起したおちんちんを弄る必要があるんですがぁ、それとは別に床オナニーというオナニー方法もあるんですねぇ。これは勃起していないおちんちんを床に押し付けましてぇ、潰すようにして行うオナニーなんですよぉ。」  どんどんと嫌な予感が増してくる。 「ここまで説明をしましたところでぇ、この貞操帯を身に着けてもらいましょうかねぇ。普通のフラット貞操帯でしたらぁ、おちんちんを正面から押し付けるようにして装着するんですよぉ。でもこちらの貞操帯はおちんちんを上に向けて潰すようにして装着してもらうんですねぇ。 「んっ。」  これまで存在しなかった器官に触れられる違和感に思わず声が漏れる。  そのまま貞操帯を押し付けられ身体の一部が潰される様な違和感、不快感に襲われた。 「そうそう。リング部分の説明をしていませんでしたねぇ。これはぁ、タマタマの後ろに回して貞操帯を固定するためのパーツなんですよぉ。南京錠のシャックル……U字の金具と言えば分かりやすいですかねぇ。円盤にはめ込むことで固定されるんですよぉ。」  そう言うとかちりと音がしてリングが絞められてしまう。 「タマタマが小さければ抜くことも出来たかもしれませんけれどぉ、これだけ大きなタマタマではどうやっても外すことは出来ませんねぇ。」 「南京錠みたいってことは……外すために鍵が必要とか?」 「いえいえ。南京錠はあくまで例えですからねぇ。一度装着したが最後、破壊しない限りは決して外すことは出来ませんよぉ。」  そんな…… 「さて。色々と説明をしましたがぁ、機能の方を実際に体験してもらいましょうかぁ。やり方は簡単ですよぉ。単に貞操帯を揺らせばいいんですからねぇ。」  そう言うと箱が揺すられる。 「え……んっ!?」  押し潰されたおちんちんが捏ねられるような感覚。 「分かりますかぁ? 床オナニーではおちんちんを床に押し付けて身体を揺することで刺激を送るんですがぁ、この貞操帯は立ったままでもその感覚を再現できるんですねぇ。」 「やっ。うそ……止めて……」  箱が揺れるたびにおちんちんから快感が送られてくる。今まで味わったことのある快感とは違う、未知の快感。  抵抗しようにもどうやって抵抗すればいいのかもわからない。 「うふふふふ。今はこうして箱を揺らしていますけどねぇ。自由の身になったらわざわざこんなことをする必要もありませんからねぇ。」 「……え?」 「だってそうでしょう? 普通に生活しているだけで身体は揺れますからねぇ。歩いているだけでオナニーが出来る身体になるってことなんですよぉ。」  ……そんな。 「はい、ではそろそろ限界ですよねぇ? イっちゃいましょうかぁ。」 「あ、うそ。いや。だめ。んっ……ん~~~~~~っっ!!」  おちんちんが熱くなって頭に電流の様な刺激が脳へと走る。  これまでとは違う、けれども間違いなく絶頂だってことが分かった。分かってしまった。 「分かりましたかぁ? これがおちんちんでの絶頂ですよぉ。それでも普通の男の人とは違いましてぇ、射精は起きませんからねぇ。精液で汚れることもありませんしぃ、タマタマに溜まった精子を消費することもないんですよぉ。」 「ふぇ?」 「どういうことか分かりませんかぁ? イった直後であっても先生は今も限界まで精子を溜め込んだ状態ですからねぇ。またすぐにイきたくてイきたくて堪らないままってことなんですよぉ。」  信じたくないけど……今も頭の中には何か物足りなさというか『溜まった何かを解消したい』って欲求が渦巻いている。 「それでは第二ラウンドに行ってみましょうかぁ。」 「え、待って。やめて……」  また箱が揺らされる。それだけでおちんちんが気持ちよくなってしまう。 「そうですかぁ? やめて欲しいんですねぇ。では止めてあげましょうかねぇ。でもぉ、生徒の皆さんはもっと見たいでしょうしねぇ。どうしましょうかねぇ。」 「だ、だからやめて……」  口では色々と言いながらも手を止めてくれる気配はない。そんなことをされているうちにまた絶頂が近づいてきてしまう。 「分かりましたぁ。それでは止めましょうかぁ。」 「え……」  あとちょっとでイく。そんなタイミングで箱の動きが止められてしまった。 「あらあらぁ、残念そうな声ですねぇ。そんなに止めて欲しくなかったんですかぁ?」 「そんなことは……んひっ!?」  え、なんで? マジシャンは箱に触れてない。それなのに、またおちんちんが気持ちよくなってる? 「こ、今度は何をしたの!?」 「今度も何もぉ、先生がご自分で腰を振っているんじゃありませんかぁ。」 「……は?」  言われて気付いた。腰と太腿を箱で押さえつけられているけれど、僅かに自由になる範囲で腰を前後させてしまっている。合わせるようにおちんちんに快感が走っている。 「分かりますかぁ? その程度の動きでもオナニーになるんですよぉ。まあ本気で止めようと思えば止められるはずですからぁ、今のオナニーは先生の意志で行われてるってことですよねぇ。」 「そんなの……うそ、止まってよ。」  頭では止めたいと思っている。  けど、玉から送られてくる焦燥感とおちんちんからの快感のせいで身体がいうことを聞いてくれない。 「だ、だめッ。~~~~~~~~~~~ッッ!!」  おちんちんでの2度目の絶頂。  これまでだったら2度もイけばもう十分すぎるほど満足できたはずだ。  いや、おちんちんでイったことは無いから普通のオナニーでの話だけど。  けど、今はまるで満足感が無い。イっている最中は確かに満足感の様なものを感じているけれど、それと同時にもっとイきたい。イって何かを解消したいって感覚がずっと残っている。 「さて、それでは説明の続きですねぇ。」 「続き? って?」 「いやですねぇ。もう片方の箱だってクリトリスの巨大化、潮吹き、おならでの快感とあったじゃないですかぁ。こちらがおちんちんだけだと思ったんですかぁ?」  いや、巨大な玉におちんちんに貞操帯にってもう十分すぎるほどひどい目に合ってるのに…… 「と、言いましてもぉ。残っているのは大人しい内容ですけどねぇ。というかぁ、先生はご自分で気付いていないんですかぁ?」 「気付くって言われても……」 「う~ん。おちんちんに気を取られ過ぎているんですかねぇ。お尻の穴、今どうなっていますかぁ?」  お尻? 「……えっ!? なん、でっ!?」  お尻の穴が広がって…… 「んっ!!」  力を込めて閉じようとしたけれど、開いたままで閉じてくれる気配がない。別に何かがが挟まっているわけじゃない。明らかに何もない、ハズだ。 「気付いたみたいですねぇ。そうですよぉ。先生のお尻の穴はぁ、常にぽっかりと口を開いたままになっているんですねぇ。」 「うそ……」 「?じゃありませんよぉ。実際に閉じられていないじゃないですかぁ。勿論それだけじゃあありませんからねぇ。」  これ以上ッて、何を…… 「簡単に言いますとぉ、お尻の穴を塞いだり腸内にものが触れると便意が生み出されるんですねぇ。」 「便、意?」 「はい。穴が開きっぱなしにならないようにぃ、テープで塞いだりプラグを差し込んだりすると強烈な便意が発生するってことですねぇ。あくまで便意だけなのでぇ、我慢出来るなら我慢すればいいとは思いますけれど……試してみましょうかぁ?」  箱をくるりと回転させると背後側にも扉が付いていた。中にマジシャンの手が突っ込まれる。 「それではぁ、蓋をしちゃいましょうねぇ。はい、どうですかぁ?」 「どうって……」  お尻の穴に何かを貼り付けられた? テープで塞ぐとかどうとか言ってたからガムテープかなにか? 「んんっ!?」  急にお腹の中に何かが……便意が発生するってこういうことなの!? 「あっ……待って。これ、どういうことなの!?」 「簡単に言ってしましますとぉ、お腹の中に溜まっている空気の流れが無くなった場合に固形物だと認識してしまうんですねぇ。元々お尻の穴が広がっているってことはそのすぐ内側も広がっていたってことじゃないですかぁ。中に存在して居た空間をそのままウンチだと錯覚しているんですよぉ。」  いつもなら便意を催したとしてもウンチはまだまだお腹の奥の方にある。肛門のすぐ裏まで来てるってのはよっぽど切羽詰まっている時だ。 「ちなみにですねぇ。尻の穴を塞いだままで放っておくと便意はどんどん強くなっていきますからねぇ。例えていうならぁ、空気の成分を浣腸液の様なものだと感じ取ってしまうんですよぉ、しかもどんどん濃度が高くなっていくように感じてしまいますからねぇ。」 「う、うそ……んぐっ!」  便意に負けて思い切り力を込めてしまった。けれども中身が出て行くことはないし、便意も全く減ってくれない。 「そんなにいきんでもムダですよぉ。お尻の穴を閉じられないのはさっきも体験したじゃあないですかぁ。お尻の穴が閉じないってことはぁ、その内側の空間も変わらないってことですからねぇ。あ、でも一つ気を付けてもらいたいこともあるんですよぉ。」 「気を付ける、こと?」 「今はお腹の中が空っぽでしたからいきんでも意味はありませんでしたけどねぇ。この下半身が選ばれましてぇ、普通に生活をしていれば当然の様にお腹の中にはうんちが溜まっていくんですよぉ。ウンチが溜まっている時にいきんじゃったら当然肛門の方に移動してきちゃいますからねぇ。」  それって、漏らしちゃうってこと? ううん。お尻の穴が塞がっている場合だから大丈夫、ってことなのかな。 「空気を固形物の様に感じてしまうというのは話しましたよねぇ。じゃあ実際に固形物……に限らず液体もですねぇ。気体以外のものが触れたらどうなるかって話ですよぉ。」 「どう、なるの?」 「量に関する感覚が狂っちゃうんですねぇ。これはプラグなんかで塞いだ時もそうなんですけれどぉ、実際の量よりも大量のウンチが溜まっていると錯覚するようになるんですよぉ。」  量? 「分かりませんかねぇ。例えば実際のウンチが100gだったとするじゃないですかぁ。それが200g、300gとどんどんと量が増えているように感じてしまうんですねぇ。これはぁ、実際に量が増えているわけじゃないですから限界はないんですよぉ。極端な話をするとぉ、お腹の中に100kgのウンチが溜まっている“感覚”を味わうことだって可能なわけですねぇ。」 「そんな……」 「ちなみにお尻の穴を塞いではいけないのでぇ、パンティやズボンを穿いても同じことですからねぇ。ただですねぇ、唯一おむつに関しては便意の上昇を起こしませんのでどうしても何か穿きたい時はおむつにするといいですよぉ。それならお尻の穴が開きっぱなしでもウンチを外に垂らすことはありませんからねぇ。」  おむつだなんて…… 「それでは肛門を塞いであったテープを剥がしてあげますねぇ。」 「んっ。」  思ったよりも粘着力が強く、お尻の穴を引っ張られる感覚に変な声が出る。 「え……なん、で? 剥がしたんじゃないの!?」  もう塞がれていないハズなのに、便意が消えてくれない? 「そうなんですよぉ。テープを剥がしたからと言ってすぐに元の状態に戻るわけじゃないんですねぇ。具体的にはですねぇ、お尻の穴を塞いでいた時間と同じだけ、便意が続いた後に緩やかに減っていくって感じですねぇ。なのでぇ、一日のうち半分もお尻の穴を塞いでいたら実際の便意は丸一日続くことになっちゃいますからねぇ。」  そんな……じゃあ学校に居る間だけ塞いでいるなんてことをしたらその後は同じだけ、睡眠時間を考えたらほぼ常にこんな便意に襲われ続けるってことなの!? 「はい。お尻の穴が解放されたことでぇ、折角ですからもう片方の特性も味わっておいてもらいましょうかぁ。」 「特性って……」  お尻の穴に何か入れるってこと? やめてよそんなの。確かにそっちを使ってエッチをする人がいるってことは知ってる。でもそこは出すための器官で何か入れるような場所じゃないのに。 「ちなみに入れるのはこちらですよぉ。」 「え……ちょっと待って、それって……」  マジシャンが触れたのは私の……いや、私のとは言いたくないけれど今は私と感覚が繋がっているから私のと言うしかない。おちんちんについている玉だった。 「ちょっと我慢して下さいねぇ。」  掴んだ玉を後方に引っ張られる。 「ちょ……そんなのっ、流石に無理っ!?」  お尻に入れるってってたよね? そんなの、千切れちゃうんじゃ…… 「いえいえ、そんなことはありませんよぉ。普段から広がりっぱなしになっていると言いましてもぉ、穴の直径が固定されているってわけじゃあありませんからねぇ。窄めるのが無理なだけで広げることなら出来るんですよぉ。非常に弾力に富んでいますからぁ、やろうと思えば赤ん坊の頭くらいなら呑み込めてしまうんですねぇ。」  違う、お尻の穴に入るかどうかを心配してるんじゃなくて……って、赤ん坊の頭? お尻の穴が赤ん坊を産めるくらいにまで広がるってこと!? 「論より証拠、百聞は一見に如かず、ともあれやってみましょうかぁ。はい、召し上がれぇ。」 「んひっ!?」  玉がお尻の穴に押し付けられる。一瞬引っかかった感覚があったものの、そのままするりとお尻の中に入り込んでしまった。 「あっ……くっ!?」 「もう1つも、えい。」 「い、いやぁ!?」  もう片方の玉までお尻の中に押し込まれてしまう。当然先に入っていた方は更に奥へと押し込まれ、強烈に引っ張られることになる。  それに、お尻の穴を簡単に通過したからって苦しくないわけじゃあない。むしろ逆だ。これまでこんなに大きな塊がお尻の中に存在したことなんてない……ない、よね? 多分、ない。実際に排泄するときにはうんちがお尻の穴のサイズ以上に太くなることはない。だから出口付近にどんな大きな塊でやってきてるか伺い知ることは出来ないんだけど……でも、少なくともこんな圧迫感を感じたことはない。 「うふふふふ。これで終わりじゃあありませんからねぇ。と言いましてもぉ、実際に体感体積が増えるのはそれなりの時間が必要ですよぉ。それでは面白くありませんのでぇ、今回は特別に速度を上げて体験をしてもらいましょうかねぇ。」 「そんなの、要らな……ひあっ!?」  マジシャンが指を鳴らすと急激に便意が増してくる。と言うか、お腹の中の圧迫感が増してきている。 「今はバレーボールが2つ入っているくらいの感覚ですよぉ。あくまで感覚だけですからねぇ。実際にお腹が膨れることはありませんしぃ、破裂するなんてことも有り得ませんから安心していいですよぉ。」  一体何を安心しろって言うんだろう。さっきから玉を押し出そうと必死で力を込めている。それなのに出ていってくれる気配がまるでない。 「あぁ、いきんでも無駄ですからねぇ。」 「む、だ?」 「外から力を加えればお尻の穴は簡単に広がりますけれどぉ、内側からの圧力では決して広がってくれないんですねぇ。なので玉をを出すには外から引っ張り出すしかないんですよぉ。あぁ、でも大変ですねぇ。今の先生には頭と腰回りしかないんですから。手を使えないんじゃ引っ張り出すどころか掴むことすら出来ませんねぇ。」  手が使えるなら引っ張り出せるはずなのに…… 「どうですかぁ? そろそろバスケットボールが2つ入っているくらいの感覚になっているハズですよぉ。」 「も、もう……出して……」  お腹に押し上げられるように肺が圧迫されているのか呼吸も苦しくなっている。と言うかそもそも今の私には胴体そのものが繋がっていないはずなのになんで感覚だけはしっかりとあるの? 「このまま放っておけばバランスボール……いいえぇ、それどころか車が入れられているくらいの感覚を味わうことも出来るんですよぉ。」  車って……バカなの!? 「ですがそれはこちらの箱が選ばれたときのお楽しみにしておきましょうかぁ。今はここで終了してしまいますねぇ。」 「ひゃっ!」  急激な浮遊感。頭の箱が持ち上げられたみたいだ。と言っても感覚は最後に繋がった箱のものが継続されるってことで今も圧迫感に襲われ続けている。 「ちなみにぃ、圧迫感が増した状態で入れた物を取り出しますとそれはそれは素晴らしい開放感を味わうことも出来るんですねぇ。それはぁ、体感体積が大きいほど強烈なんですよぉ。まあ今回はそれもお預けってことで一旦リセットをかけましょうかぁ。」 「く……はぁ。」  私本来の身体が入った箱の上に乗せられ何とか一息付けた。 「そうしましたら3段目の箱はこんなところですかねぇ。次は4段目、足の入った箱ですよぉ。と言いましてもぉ、皆さんの意見はやっぱりおっぱいやアソコに集中してましたからあまり希望が集まらなかったんですよぉ。」  それはそうだろう。足なんてどこをどう弄ればひどい目に遭うのかさっぱり思いつかない。 「それでも2つは集まりましたのでぇ、両方を体験してもらいましょうかぁ。まずはこちらですよぉ。」  見せられたのは本来の足が入っていた箱よりも少し縦長の箱だ。長い脚が好きだとかそういう意見? それくらいだったら助かるけれどそれは甘い考えなのかな。 「それでは御開帳ですよぉ。中身はぁ、このようになっているんですねぇ。」 「えっと……」  見せられたのはごく普通の脚だった。長い脚かと思ったけれど、足の裏が浮かせてあって隙間が出来ているだけだ。 「実際に体験してもらうのが分かりやすいでしょうねぇ。では行きますよぉ。」 「わわっ。」  結構乱暴な勢いで頭の箱を移動させられる。けどそれだけだ。箱を重ねられても何も違和感はない。 「はい。そのままでは何も変わらない脚ではあるんですがぁ、何故浮かせてあるかがその答えなんですねぇ。この箱、上から押しこむと多少畳まれるように出来ているんですよぉ。そうしますとぉ、足の裏が地面に触れるんですねぇ。はい、いきますよぉ。」  視界が一瞬だけ沈み込む箱が畳まれて、頭の位置も下がったからだ。浮いていた足が床に触れ…… 「ひあっ!?」  え? 何、これ? 裏の裏の感覚、だよね? 予想外の刺激に襲われて思わず膝を曲げてしまった。 「あらあらぁ、ダメですよぉ先生。もっとしっかり地面を踏みしめて貰いませんとぉ。」 「え……」  足首に何かつけられた? 「お、重……」 「あぁ、安心してくださいねぇ。今つけて頂いたアンクルはただの重りですしぃ、こちらの脚が選ばれた際にはちゃあんと外してあげますよぉ。」  ただの、とは言うけれどどんどんと重みが増している気がする。膝を曲げて……足を浮かせていられない。 「くひぃっ!?」  足が地面につくとやっぱりすさまじい刺激が襲ってくる。けどこれひょっとして、さっきは一瞬でよく分からなかったけど……こうしてずっと触れていて分かったけど……快感、だったりする? 「どうですかぁ? こちらの脚はですねぇ。足の裏がクリトリスと同じくらいの快感器官へと変貌しているんですよぉ。こうして地面に立つだけで常に気持ちよくなれるってわけなんですねぇ。」 「うそ……」 「いえいえぇ、実際に体験して嘘じゃないことはご理解頂けてますよねぇ。」  そうだ。どちらかと言えばこれは嘘であってほしいという願望でしかない。 「この足で歩くとちょっと凄いですよぉ。何しろ体重をかけてクリトリスを踏みしめるようなものですからねぇ。撫でたり擦ったりするだけとは刺激の強さが違いますよぉ。」  そんな……それじゃ歩くことなんてできないじゃない。 「あ、一つ注意がありますのでご説明しておきますねぇ。この足で立つのが嫌だからとずっと横になってたり、或いは車いすを使ったりするとペナルティがあるんですよぉ。」 「ペナルティ?」 「えぇ。簡単な話ですがぁ、快感を受け取る範囲が足の裏からどんどんと広がっていっちゃうんですねぇ。足の甲から足首、ふくらはぎ、膝、太ももと、最終的には全身が快感神経の塊みたいになっちゃうわけですよぉ。気を付けてくださいねぇ。」  そんな…… 「まあ宙にでも浮かない限りどこかしらで体重がかかりますからねぇ。お尻あたりで止まると思いますよぉ。どうしても全身快感の塊になりたいのなら水中生活なんてしてみるといいんじゃないでしょうかぁ。」 「馬鹿な事言わないで。」  誰が望んでそんなこと。 「どう考えるのも自由ですがぁ、こちらの足はこんなところですねぇ。ではもう片方の足に行きましょうかぁ。はい、こちらですよぉ。」 「ま、待って。一旦リセットを……」 「どうせすぐこちらの足の感覚に切り替わりますしいいじゃあありませんかぁ。」  そういいながら取り出した箱を開く。こちらは私の足が入った箱と同じくらいの大きさだ。 「はい、わかりますかぁ?」 「え……なに、これ。足が、凄く荒れて……」 「その通りですよぉ。こちらの足はですねぇ、なんと水虫に侵されているんですねぇ。」 て  は? 水虫? 「と言いましてもこれだけでありませんよぉ。おちんちんが貞操帯で覆われましたようにぃ、こちらにも装着するものがあるんですねぇ。それがこちらですよぉ。」  取り出されたのはブーツだった。黒い革製で、一見しただけなら普通のブーツだ。けど、見た目だけで普通のブーツとは判断できない。 「ではですねぇ、感覚を繋げる前にブーツを履いておいて貰いましょうねぇ。」  履かせているときに一瞬内側が見えた。人の口の中のようなピンク色をしている。しかも濡れているようにテカっていた。 「準備ができましたのでぇ、こちらの足を体験していただきましょうかぁ。」  頭の箱が持ち上げられ、水虫足へと繋がれてしまう。 「あ……あああああああぁぁぁ!! 痒い、痒い痒いかゆい!!」  これまでとは明確に方向性の異なる刺激。つま先から足首辺りまで、すさまじい痒みが襲ってくる。 「んんっ!!」  少しでも痒みを和らげようと足同士をこすり合わせる。 「な、なんでっ!?」  こすり合わせたところでブーツ越しだから刺激が弱まるのは理解できる。けれどもこすり合わせたこと自体がなかったかのように全く何の感覚も届いてこない。 「じゃ、じゃあっ!!」  先ほどの足とは逆。思い切り足を踏みしめ、箱の底へとぶつける。けれども結果は同じだった。例え鉄板で覆われているような安全靴だとしても足を叩きつければそれが分かるくらいの刺激はあるはずだ。それなのに、ブーツに包まれた先が切り取られて別の空間へと飛ばされてしまっているかのように一切の刺激がない。 「無駄ですよぉ。このブーツは外からの衝撃は一切を遮断しますからねぇ。でもそれだけじゃないんですよぉ。」 「それだけって……」  だけなんて言えるほど生易しい痒みじゃない。これだけでも辛いのに、まだなにかあるの? 「ふひっ!?」  声にならない悲鳴が漏れる。足から送り込まれてくる新たな感覚。足に対して僅かな刺激があった。  と言っても痒みを和らげてくれるようなものじゃない。例えるなら針を先端が触れるか触れないかのギリギリの距離で動かしたかのような微かな刺激。むしろ痒みを増幅するかのような刺激だった。 「ひっ、ひはははははははっ!?」  最初は1本の針だった。けれども数がどんどんと増えていく。動きも不規則で、円を描くようなもの、直線で動くもの様々だ。普通なら針同士がぶつかってしまってありえないような交差する動きになることもある。  どれだけ靴を打ち付けても全く変わらない。体重をかけても足の裏に圧力を感じることもない。延々と痒みとそれを強調するような刺激だけが続いている。 「ちなみにこの靴ですがぁ、貞操帯と同じように一度身に着けたら脱ぐことは出来ないんですよぉ。こちらが選ばれたならずっと履いたままで居てもらいますのでご理解下さいねぇ。」  こ、こんなのを履いたままで? 一生ってこと? ウソでしょ? 「会話もままならないようですので一旦リセットしましょうかぁ。」 「ひっ……はぁ、ふぅ、ふぅ……」  足からの痒みが消えて何とか呼吸が取り戻せる。 「さて最後の次が選択ですねぇ。」 「次って……これで全部なんじゃ……」  もともと4段に分かれた箱だ。もう一つって……まさか、頭? でも頭を差し替えるなんて……私が私じゃなくなっちゃう。 「何か勘違いをしているようですがぁ、選んでもらうのはこちらですよぉ。」  見せられたのは細長い箱だった。それも4つもある。 「分かりませんかねぇ。最初に箱に入ったときとぉ、それぞれの箱を体験してもらったときに差はありませんでしたかぁ?」 「差って……あ、腕?」  そうだ。最初に箱に入ったときは上半身の部分に腕を入れていたはずだ。けれど用意された箱では腕は大きく広げられて箱から飛び出していた。それがこれってこと? 「こちらは残念ながら体験をしてもらうのは難しいので口頭で説明をさせて頂きますねぇ。見た目は現在の腕と何ら変わるところはありません。ただですねぇ、動かす際に制限というかクセがあるんですねぇ。片方はぁ、常に性感帯に触れようとする腕。そしてもう片方はぁ、決して性感帯に触れられない腕となりますよぉ。」  えっと…… 「前者は普通に生活する上でどうしても腕を使わなくちゃならないことがあるじゃないですかぁ。その場合は他のことにも使用出来ますが、そうでないときには常にどこかをいじって気持ちよくなり続けることになりますねぇ。もう片方は逆にぃ、自分で気持ちよくなりたくなっても決して慰めることが出来ないってことですよぉ。」  そんな……ウソでしょ? 「さて、これで全てのパーツが出揃いましたねぇ。それで先生にどちらのパーツを使ってもらうか、と言うことになるんですがぁ。はい、こちらに関しては観客である生徒さんたちに決めて頂こうかと思っております。皆さん拍手~。」  生徒たちの拍手と歓声が鳴り響く。 「それでは順番に選んでいきましょうかねぇ。紹介したのとは逆になりますがぁ、積み重ねていく関係上足の方から聞いていきましょうかぁ。まずは足ですねぇ。それではぁ、先生に使っていただきたい方を選んで挙手をお願いしますねぇ。あぁ。折角ですからぁ、先生には後ろを向いて頂きましてどちらになったかは最後に一気に味わっていただくことにしましょうかぁ。」  頭の箱を回され、黒板側に向けられる。これじゃあどっちが選ばれたのか分からない……つまり心の準備も出来ないってことだ。 「はい、それではぁ快感を感じる足が良い方は手をあげてくださぁい。ふぅむ、なるほどなるほどぉ。では次にぃ、水虫足が良い方は手を挙げて下さいねぇ。」  一体どっちが選ばれているんだろう。 「では次は下半身、腰回りですよぉ。巨大クリトリスが生えた方が良い方は手を挙げて下さいねぇ。次に生えたおちんちんに貞操帯を着けた下半身が良い方は挙手をどうぞぉ。はぁ、こうなりましたかぁ。」  うぅ、どうなっているの? 「それから上半身、おっぱいですねぇ。巨大なおっぱいが良い方ぁ? う~ん。なるほどですねぇ。では真っ平らなおっぱいが良い方はどれくらいいますかぁ?」  これさ、元の身体を選択肢に入れたりはしないの? ううん。どうせ入れたって選んでは貰えないか。 「では選択肢はこれで最後ですねぇ。常にオナニーをする腕が良い方はどれくらいいますかぁ? 逆に決して自分では気持ちよくなれない腕が良い方はぁ?」  このままだと、とんでもない身体にされてしまう。いっそのこと、このまま時間が止まってしまえばいいのに。  ~~~~投票によって選ばれた身体と合体、箱から出る~~~~~ 「さてさて。それではぁ、最後の選択ですねぇ。一番最初にぃ、状況によっては元の身体に戻れるとお話したのは覚えてますかぁ?」 「それ、はっ……覚えているけれど……」  状況って? 一体何をすれば許して貰えるの? 「それではぁ、ここで後ろでセンパイ顔をしているもう一方の先生……えぇと安達先生でしたっけぇ? に、出てきて頂きましょうかぁ。」  呼び出されたのは私をここに連れてきた先輩の教師だ。途中で止めてくれないかと期待もしたけれど結局最後まで見ているだけだったけれど今更何をするんだろう。 「さて、先生は……っとぉ、呼び方を変えないと紛らわしいですねぇ。確か先生のお名前は高瀬でしたっけぇ。ではここからは高瀬先生と及びしますねぇ。」  名乗った覚えはないのだけれど、どこで知ったんだろう。いや、事前にアンケートを取ってる位だし生徒たちから教えられてても不思議はないのか。 「改めましてぇ、先生は安達先生の身体を見てどう思いますかぁ?」 「どうって……普通にスタイルがいいと思います、けど……」 「はい、そうですねぇ。そう感じているのが当然なんですよぉ。何しろぉ、昨年のマジックショーに参加していない方には何もおかしなところのない身体だと感じるようになっていますからねぇ。」  え……どういうこと? 「うふふふふ。実感は出来ないかも知れませんけれどぉ、実は安達先生もかつてのマジックショーに参加して常識では考えられない身体と化しているんですよぉ。」 「え……」  改めてまじまじと先輩の身体を見る。けれどもやっぱりどこにもおかしなところは感じられない。 「逆に言いますとぉ、このマジックショーに参加していない方からしてみると高瀬先生の身体も何も異常がないように受け取られるってことでもあるんですけどねぇ。」  そう、なの? こんな身体にされたら人前になんて出られないと思っていたけれど……誰にも気づかれないってこと? ううん。誰にもじゃなくてここに居る子達以外には、ってことか。 「それではここからが本題なのですがぁ、今から観客の生徒さんたちに最後の投票をして頂きますねぇ。内容としましてはぁ、安達先生と高瀬先生。この2の内、どちらが今の身体のままでいて欲しいか。ですよぉ。」 「は?」 「分かりませんかぁ? 選ばれた方は明日からも今の身体のままで過ごして頂きます。そしてぇ、選ばれなかった方にはそこに置いてある高瀬先生の元の身体を使って頂くことになるんですよぉ。」  え、私の身体って…… 「待って。じゃあ、私が選ばれたら先輩……安達先生が私の身体を使うってことなんですか!?」 「ですからそう言っているじゃあありませんかぁ。ちなみにぃ、その場合は高瀬先生は一生本来の身体に戻れることはありませんのでご理解をお願いしますねぇ。」  うそ……でしょ? 「先に更に先のお話をしておきましょうかぁ。高瀬先生が選ばれました場合はぁ、来年にもマジックショーを開催いたしますのでどなたか1人をショーに連れてきてくださいねぇ。その方の身体を作り変えましてぇ、同じように最後に投票を行いますよぉ。そこで選ばれた型がその後1年間改造された身体で過ごすことになるんですよぉ。」 「てことは、先輩は去年のマジックショーでおかしな身体にされたってことなんですか?」 「惜しいですねぇ。ちょおっと違うんですよぉ。安達先生の場合はぁ、実はもう4年間今の身体で過ごして頂いているんですねぇ。改造された年から3回、生徒さんから選ばれ続けているんですよぉ。」  ……3年も? 「一昨年と昨年はぁ、一時的に身体を挿げ替えられた先生が元の身体に戻ることが出来たんですねぇ。あぁ、ちなみに連れてくる方は別に先生である必要はありませんからねぇ。校外のお友達ても構いませんしぃ、何でしたら女子生徒さんから選んでも構わないんですよぉ。まぁ、流石にこれまで生徒さんを生贄に差し出した先生は数えるほどしか居ませんけどねぇ。」  ……数えるほどしか居ない、って逆に言えば何人かいるのが少数に感じるくらいずっとこのマジックショーが続いているってことだ。 「さて。それでは説明終わりましたしぃ、そろそろ最後の投票を始めましょうかぁ。」 「ま、待って!」 「あらぁ? 高瀬先生、どうかしたんですかぁ?」  選ぶのは止められないとして、このままじゃ私が不利すぎない? 「あの、1年生には安達先生がどんな身体になっているのか分からないんですよね? そのまま投票するんですか?」 「はい。その通りですよぉ。基本的にはですねぇ。2年生、3年生は既に1年以上挿げ替え済みの先生の身体を見て慣れてしまっている。1年生はどんな身体になっているのか分からない。と言うわけでぇ、新たに連れてこられた方が選ばれやすくなっているんですよぉ。そんな不利じゃ状況で2回も選ばれた安達先生が凄いって話ではあるんですけどねぇ。」  確かに先輩は凄く美人だ。どんな身体にされているのかは分からないけれど、変えられた身体を理解できているというのならそれだけで弱みを握った様なもの。言うことを聞かせられるというのなら選ばれるのは分かる気がする。 「ちなみにですねぇ。この投票で安達先生が選ばれました場合には1年生や高瀬先生にも安達先生がどんな身体になっているのか理解出来るようになりますからねぇ。高瀬先生が選ばれました場合はぁ、後から『やっぱり安達先生にしておけばよかった』と思われないよう秘匿となりますので承知しておいてくださいねぇ。」  それって、どっちに有利なんだろう。1年からしてみればどんな姿になっているのか知りたいってことで先輩に票が流れるのかな? それとも自分たちが望んだ姿になっている私の方に票が集まる?  うぅ、ダメだ。考えたって分かるはずがない。 「あぁ、最後に。安達先生は既にご承知のことではありますが高瀬先生に説明しておきますねぇ。今年選ばれずにその身体のままになった場合の話です。生贄を連れてこないということも可能なんですがぁ、その場合はこちらから適当な方を2名選んでこのショーにご招待することになりますからねぇ。」 「え……」 「今回の様に2パターンの身体をそれぞれの方に使っていただきましてぇ、どちらが良いかを選んで頂く形となります。ですのでぇ、犠牲者が1名になるか2名になるかがそれで決まるということですよぉ。」  自分の身体が元に戻れないことを考えれば犠牲者は3人だ。先輩はどんなつもりで私をここに連れてきたんだろう。 「もういいですかねぇ。それではぁ、挿げ替えられた今の身体で居て頂くのが安達先生がいいか高瀬先生がいいか。投票を行いますよぉ。」 ※安達先生の改造案 ・左右で大きさの違うおっぱい  片方は僅かな膨らみに陥没乳首。筋も薄くて一見すると乳首そのもののない、人形のようなおっぱい  もう片方は膨らみそのものがパフィーニップルと乳首で出来た雪だるまの様なおっぱい。肌色な肌のの膨らみは皆無。 ・複乳化  本来のおっぱいの位置の下に乳首が付いている。息を吸うたびに少しずつ膨らみおっぱいと化す。スイカ大まで膨らむと下品な音とともに空気が漏れて元の平らな状態に戻る。 ・限界まで拡張されたアソコ  薄い透明な触手膜が貼りついており快感を繰り込むと同時に子宮口までが丸出しとなってい。常に拡張が続けられており、4年経過した今では赤ん坊が通過出来るサイズを維持している。連動して常にがに股で居なければならない。 ・肛門の尻尾化  脱肛し戻らなくなった腸が尻尾の様になっている。性感帯にされており、歩いているだけで太ももに触れて快感を送り込んでくる。 ・尿道閉塞  尿道は膀胱側で塞がれた上で螺旋状の溝が入った栓が指し込まれている。常に回転をしているためおしっこが流れ出し続ける感覚を味わい続けている。膀胱に溜まった尿は常に限界まで溜まっており、物理的に限界を肥えた分だけが腸内へと送り込まれる。 ・常時くすぐり  足の裏をくすぐられる感覚が続いている。歩くと強くなっていく。足の裏を肩よりも高い位置に持っていくことで少しずつくすぐったさが減っていく。


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