ユニットバスで洗い場も狭いので一人づつ体を洗うことになって、先に先生が体を洗っていた。
わたしは半身浴のようなかさの湯船に、首だけ起こして仰向けに寝そべるような形で浸かっていた。
足し湯機能で寄りかかっている背中の辺りからお湯が出てきてちょっと熱い…
ふと、低い水面でゆらゆらと揺れている下の毛を見てみる。
さっき、ちらっと今まで描いてきたわたしのヌードの絵が保管されている部屋を見たけど、客観的に見るとなんか産毛の様な下の毛だけ目立つ…
引きで見てもなんかそこだけ異物感が感じられた。
『先生、下の毛剃りたいんだけど、剃刀とかある?』
『どうしたの?急に…』
『いや、前々から気にはなってたんだけどヌードの絵を客観的に見てたらなんか邪魔だなって。思いきって剃ってみようかな…』
『剃ったことないのか?』
『うん。わたし腋とかムダ毛生えないから、今まで剃刀使ったことないんだよね。』
『へぇ〜ムダ毛生えてこないのか。腋とか剃り残しもないし、全身つるつるで綺麗な肌だとは思ってたけど。』
そうかこの人…
普段のヌードデッサンでわたしの裸を穴が空くほど見てるんだった…
そんなとこまで見てるんだ…
『自分ちでも剃ってみようかなって思ったりして家にはお父さんの髭剃り用のがあったけど、さすがに下の毛に使うのはお父さんかわいそうだしね。』
『俺ならいいのかい…いや別にいいんだけど。…そういや買ったまま一度も使ってないストックが何個かあるから使っていいぞ。』
『やった!』
と、いうわけで初めて下の毛を剃る事になったんだけど…
『ちゃんと真っ直ぐ手前に動かすんだぞ?横に動かしたらバッサリいっちゃうからな?』
『うぅ…なんか怖い…先生やって?』
『しょうがないな。ちゃんとどう動かすか見とくんだぞ?』
わたしはお風呂の縁に座って脚を開く。
やや腰を突き出す形で股間を見せつける様な体勢で。
下の毛であって、そういう意図はないんだけどこんな近距離で触れるぐらいの距離なんて、ヌードデッサンの時でももうちょっと距離があったのに…
脚を開くポーズは何度かしたけど、この距離で性器を見られるとなると、なんかちょっと恥ずかしくなってきた。
そんなこともお構いなしに先生はボディーソープを泡立てて下の毛に付ける。
そういえばヌードデッサンの時にティッシュ越しに触れられたことはあったけど、直接触られたのは初めてだなと思った。
『動くなよ?』
ものの数秒で全部剃り終わる先生。
なんか呆気なかったな…
お湯で泡を洗い流すとツルッとしたパイパン姿の下腹部になっていた。
なんだかスースーしてサッパリした感じだ。
『Yゾーンだけだと思うけど、一応確認するぞ?もうちょっとお尻、前に突き出して。』
わたしは言われた通りにお尻を前にして浅く座る。
『手は危ないから後ろの縁で支えて、足上げて。』
え、ちょっと…
先生はそう言いながらわたしのお尻を掴んだ。
お風呂の縁の上で、所謂まんぐり返しに近いポーズにさせられて、丸出しの下半身を凝視してくる。さすがに恥ずかしい…
『そ、そんなとこ生えてないよ〜!』
『YIOゾーンとかラインとか言うだろ?
正面のビキニラインのYゾーンだけだと思うけど、スジ周辺のIゾーンとお尻の穴のまわりのOゾーンは自分ひとりじゃ処理しづらいところだからな。』
お尻を掴んで少し力を入れてお尻の肉を左右に広げる先生。
あぁ…直接触られて…お尻の穴までこんな間近で見られてる…
戸惑いからお尻の穴が勝手にひくひく動いちゃうのが自分でもわかる。そんなところまで息がかかる距離で人に見られちゃってる…
ヌードデッサンですらこんな触れられる距離で見られたことなんてなかったのに…
それに自分でこんなポーズを『する』んじゃなくてこんなポーズに『されてる』…
こんな姿…好きな人でも恥ずかしいのに好きでも何でもない中年のおじさんに見られていることにぞくぞくする…
『…うん、ヨシ!Yゾーン以外は本当にムダ毛どころか毛穴すら見えないくらい、つるつるで綺麗なんだな。』
お尻から手を離しながら淡々と説明してる風を装ってるけど…
さっきわたしに精子をかけて若干垂れ下がって縮んでいた先生のおちんちんが、すっかり上を向いてカチカチに戻ってるのをわたしは見逃さなかった。
『先生もムダ毛剃ってみたら?』
『ハッハ!全身だから一日かかるし排水口が完全に塞がるぞ。面倒なのにまたすぐ生えてくるし。』
先生は笑いながら言う。
雨之
2025-02-15 17:12:17 +0000 UTCゲンキ@あんよ&ノクタ書き
2025-02-15 16:12:58 +0000 UTC