SamuKata
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本の話をする

※少しフリータイム・シンドロームのネタバレを含みます。





通販で紙の本を買う方、未読の方は閲覧をお控えください。






早速アンケートの回答をして下さった方々ありがとうございました。



まだまだご意見ご要望募集中ですので気が向いたときに開いてみてください。


グッズのキャラクターで落日の2人がいい!という回答が沢山きてて嬉しかったのですが、ありがたいことに制作過程やぼくの漫画の描き方、心理描写の作り方が気になるという回答も多くいただいたのでできる限り答えてみようかなと思います。







まず






このシリーズのジャンルはおにショタと言い表していますが、広く認知されている「おにショタ」ではないということ




ふたりの関係と、お互いが抱えている思い/悩みはとてもセンシティブな内容であること




生みの親は僕ですが落日の時もフリータイムの時もこの2つの軸に何度も頭を悩ませコロされかけています。





コロされかけるというのは


要は気持ちが持ってかれてしまって数ページ数コマ書いては1日に何度も布団に潜って30分動けなかったり、

この話のこと以外で頭を使いたくなくて4日5日外に出なくなったり、人とコミュニケーションをとる気がなくなったりなど生活の質がダダ下がりすることを指しています。鬱っぽい感じです。



読んでくださった方には伝わるかと思いますが

繰り返し葛藤する東が衝動に勝てたことは一度もなくて、2作品とも1線どころか2線3線越えてます。

越してからは比較的楽なんですが、越すまでの過程を考えるところが本当に大変な作業です。


越すまでの過程というのは会話劇です。作品の大半を占めているんじゃないでしょうか。


キャラクターにセリフを言わせるのではなく、自然に言葉を紡いでもらえるようできる限り頭の中で想像します。




例えば今回の話だとカラオケルーム。



そこにいる2人に僕はカメラを向けて、一本のドラマ、あるいは映画を作る監督兼演出兼カメラマンとして邪魔にならない位置で見守ります。



最終的にこの流れに着地するためにはどんなアクションと会話が交わされるのか、

台本に具体的な指示は載せずに、自然なやりとりが生まれるように間を空けて話し始めるとか、固いセリフではなくできる限りフラットな話し言葉で同じシーンを何度も撮り直しながら進める…

というのが僕が頭の中で毎回行っているイメージです。




作者のボキャブラリーをキャラクターは越せない

作者より頭のいいキャラクターはつくれない


ここも悩みポイントです。

自分の想定の範疇を超えた発言や心理描写、行動を起こしてもらうために捻り出します。いろんなものを。





こんな感じでどうでしょうか。



関係がどうとか、実はこう思っていて…など補足をするような説明は控えたいので根本的な話をザっと書いてみました。



ぼくは空想が大好きです。

空想上で僕に意見してくる嫌な人間を生み出してこう言われたらこう返す!みたいなシミュレーションをしたり、ここにあの人がいたらどんな会話するのかな~とか考えたりします。


でも自身の中で清算しきれていないコンプレックスやトラウマのようなものを扱うときには注意が必要なのです。


数年前もこれで嫌な経験をしているので、同人ではうまく折り合いを付けれたらいいなあと思います。








以前チラッと書きましたが次のタイトルも内容も決めてます。





ネームを描き終えた辺りでまた触れようかなと思いますが、このふたりは僕の精神状態がよほど整っていないと描けないので、気長に待ってもらえたら嬉しいです。続くということだけ提示しておきます。今年ではないかもだし、また一年開くかもです。



本編だけでなく、これから出るであろうグッズでよりキャラを身近に感じてもらえたり楽しんでもらえたら嬉しいです。


ふたりを好きになってくれてありがとうございます。








気付いた人からちらほらメッセージいただいています。





すべて繋がるお話です。



漫画も小説も読んでくれている方には今後「あっ!」と思ってもらえるかなと…これは2年前くらいから構想していました。だから「お仕事~」をちゃんともう一度形にしたわけです。実はな…。

湊くんも、彼の本は出していないので忘れられてしまわないよう定期的に描いてました。



どう関わってくるのかお楽しみに

小説読まない人でも楽しめるようになってます!なります。


表紙の制作工程とか見せたかったんですが長くなってしまったのでまた次回書かせてください。



とらのあな通販予約はじまってます。

BOOTH派の方は、今月あと1回注文を受け付けるので入荷おしらせメール登録しておくといいかもです。いっぱい来たら3月また通販開けます。



それではまた~





2025年2月13日

オソウザイヤ


本の話をする 本の話をする 本の話をする 本の話をする 本の話をする

Comments

たくさんのメッセージありがとうございます!こういう創作話を書き綴るのは恥ずかしいですが、楽しんで貰えたら嬉しいです😌 漫画も読み込んでもらえて嬉しく思います!

少年同人処オソウザイヤ🔞

更新ありがとうございます!制作経緯とか創作中の考えとか読むの大好き人間なので、詳しく書いていただけてとても嬉しいです。 (ここのコメント欄を読む人は多分もう大丈夫たけど、一応↓はネタバレ含んでいるので、もしまだ本編読んでいない方が居たら注意してください。というか早く買って読んでください。) 落日の二作、えっちの部分はもちろん楽しんで読んでいただいていたのですが、自分の中ではそれ以外の部分がもっと注目すべきで、感覚としてはえっち付きの成人向け青年漫画を読んでいるですよね……東くんの精神が罪悪感に追い詰めてるどこ、灯くんがイジらめて誰も助けてくれないのどこ、二人は歪んだ感情と依存に沈んでお互いを求めるのどこ、どれも尖ってて、画面越しでも話のリアルさに掻き立てられて、現実味が強く重苦しいの雰囲気が滲みられています。以前つくねさんが書いてたお兄さんと少年お互い幸せなSOXなんて幻想だという言葉、今でも自分の頭の中に鳴り響いていて、正直(フィクション)ショタコンの読者の僕でもコロされかけの擬似体験を味わていました。ので、作ってくれた作者さんが創作という戦いの最中でどんだけ悩んていたのか、どれほどの工夫をしていたのか、立場断然違うでも浅いながら想像がつきます。自分も空想が好きで、頭の中でのシミュレーションに何千回も潜り込んたことがあり、そこで画面を撮り持ち帰りのもやったけど(僕の場合は文字なんですが)、やっぱり同じの悩みが生み出します。創作の葛藤や悩み、それでも続ける熱量が僭越ながら理解はあるから、毎回自分なりの応援を伝いたいな〜と思っております。どうか自分の精神と体を注意して頑張ってください。 めちゃ真剣な話なりましたな……そう言えば、かけざんキッズとの繋がりはわかりやすくて気ついたですけど、湊くんと似てる子がいるな…と思ったら本当に湊くんだ!って記事を読んでたあと大声出した。これからの発展めちゃくちゃ楽しみです……!これからも応援しています!

shine_5402

続編お楽しみに、お疲れ様です あなたの体は何よりも大切です。ベストな状態になってこそ、より素敵な作品を生み出すことができます 。 つくね様が書いた小説もとても面白いです。あなたが描いた漫画と同じくらい素敵です 。 ストーリーの筋やセリフを考えるのは本当に大変なことです。特に先生のように自分の作品にこだわり、心を込めて取り組む方にとってはなおさらです 。 本当に大変光栄で、このように素晴らしく、制作が精巧な作品を目にすることができました。 まさにショタコンの福音ですね~ 元元卖汤圆 皆が落日キャラクターのグッズが欲しがってるのを見ると、私は胸がドキドキして仕方(がないんだ。五月私も買えるように、祈ってるわ

元元卖汤圆


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