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スティル0880
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拘束具被験体ボランティア 完全版 後編

目を覚ます。 『ンッ…ングウッ!』 前後不覚、身体は動かないし、何も見えず、何も聴こえない。 『ァ…ンッ』 そうだ…私は拘束されてるんだ…。 全身ガチガチに拘束されて、視覚と聴覚を奪われているんだ…。 そうか…。 … 再び目を覚ますと、アイマスクと耳栓、イヤーマフは外されていた。 「あ、起きましたね」 目の前には早川さんが立っていた。 『ムァ…』 「早速ですが給餌です」 カチッ… 口腔を占領し舌を押さえ付けている棒が抜かれる。 『ホォ…ン』 そして流動食と水を流し込まれる。 栓が戻され。 朝の排便。 浣腸液が注入され便ごと吸いとられる。 「もう少しで丸一日経ちますね」 『ンオ?』 もしかして…1日で終了? 「さてと」 早川さんは金属の表面を布で磨き始めた。 「これでよし」 続いて白いサテンのような布が頭から掛けられる。 布がずれ落ちないように上から何か縄のようなモノで首と腰を巻かれた。 「移動しますよ」 『グゥッ…』 ガタガタ… 拘束されてから初めて移動させられる。 どこに運ばれるんだろう…。 ガヤガヤ… 『ン?』 布を掛けられているので見えはしないが、音で多くの人が回りにいるのがわかった。 嘘…本当に晒されちゃうの? 「本日は当研究所の発表会に足をお運び頂きありがとうございます」 「開発担当主任の早川と申します」 「今回の発表の内容はお手元に配らせて頂いた資料をお読み下さい」 「それでは早速ですが、拘束具をご覧頂きましょう」 縄が解かれ、掛けられていた布が外された。 『ン!?ンムォオッ!?』 目の前には30人以上の人がいた。 スポットライトが当てられており、眩しくて顔までは確認できない。 「弊社が開発したこちらの拘束具は、女囚用に作られた晒し用の拘束具となります」 『ンンッ!ングッ!?』 「後を断たない軽度の犯罪、その抑止の為に考案されたモノになります」 「ご覧頂いておりますこちらはその晒し用拘束具の女囚型となります」 「今回はその試作品という事でいきなり囚人に使う事は法律上出来ない為、一般から公募によって来て下さったボランティアの女子高生の方を被験体に拘束具を作成しました」 「被験体のボランティアを引き受けて下さったのは市内の○○高校に通う菅沢マナミさんです」 「昨日より安全確認の為の長期装着実験を行っております」 「本当の囚人と同様に扱うため管理番号01番と呼称します」 「管理番号01番は昨日の朝10時より拘束されているので拘束開始から26時間が経過しております」 『ウッ…ウゥ…』 あの子泣いてませんか? 「まあ…こんな風に晒されれば涙も出てしまうでしょう、ですがいきなりの事で驚いてしまっているだけです」 「彼女はこれから行われる実験の全行程を理解し被験体となる事を引き受けて下さった方です」 「彼女にはこの拘束具の耐久力を計るために全力で暴れるようにと伝えてあります」 『ヒック…ヒック…ンアァ…』 『ングゥ…』 スポットライトで熱せられて暑い…。 「では実験の1つをこれから行います」 『?』 「管理番号01番には受刑者よりも先に数々の刑を実際に受けて頂きます」 「これより行うのは羞恥刑の刑罰の1つである断髪です」 『ンッ!?』 「髪は女性の命と言いますがそれを切る事により、強烈な羞恥を与えます」 『ンオッ!?』 髪を…切る!? うそ…そんな…。 これも読み飛ばした所に書かれてたんだ…。 今さら読み飛ばして署名したことを後悔しても後の祭り。 否定の意思を伝える術は既に封じられてしまっている。 「では髪を切っていきます」 櫛で整えられてから輪ゴムで8束程にまとめられた。 『ンンオッ!』 やめてっ! 立川さんが白衣のポケットからハサミを取り出す。 『ンー!ングーッ!』 くぐもった声しか出せないし身体は微塵も動かせない。 あ…あぁ…。 髪の毛に刃が入る。 ジョキジョキジョキ… 束ねられた髪は一度では切れず、何度も刃が入れられる。 ジョキン… 『ウッ…ウウッ…』 そして束ねられた髪は全て切り落とされてしまった。 『ヒック…ヒック…グスッ…』 手櫛で髪をかきあげられる。 『ングッ…グスッ…』 「これぐらいの長さであればまだ普通に居ますね」 「ショートボブといった長さでしょうか」 「続きましてこの刑罰の上の刑罰、剃髪を行います」 『グスッ?』 カチカチ… ブーン コードの繋がったそれが視界に入る。 ば…バリカン!? バリカンはそのまま生え際から頭頂部へと通された。 払った髪の毛がパラパラと身体にあたる。 『グゥオッ!』 頭がスースーする。 明確にソコが剃りあげられてしまったんだと理解する。 その中央のラインから左右にずらした部分にもバリカンが入れられた。 「かわいい女の子は落ち武者のような髪型になってもかわいいですね」 あ…落ち武者みたいな髪型になってるのね…。 『アウゥ…』 剃られた部分を撫でられる。 ザラザラ… 「では全部剃っていきます」 ブーン… そうして髪の毛が全て刈り取られた。 「ツルツルにするため、カミソリで剃っていきます」 シェービングクリームが塗られカミソリで剃られる。 ゾリゾリ… ゾリゾリ… 『…』 もう、どうにでもしてくれ…。 そう思った…。 多分もっと色んな事されちゃうんだろうけどさ…。 あーこんな状態になってるのに私…意外と冷静だな…。 その内剃り上がったのかタオルで拭われる。 「羞恥刑を適応される様になった女囚にはこういった刑罰が執行されていきます」 「本来の順番とは前後しますが次に下腹部への囚人コード印字を行います」 『?』 「本来は拘束が完了した際に同時に行われる処置になります」 「よっと…こちらの機械で肌を焼き、囚人コードを肌に印字します」 「では実践します」 『ンッ…』 機械が下腹部に押し当てられる。 『グォッ!?』 激痛…。 皮膚の焼ける匂いがする。 『ギィッ…アガッ…』 「下腹部への囚人コード印字が終わりましたので被験体の体力を考慮し1時間の休憩とします」 『アァ…ハァ…フスゥ…フスゥ…』 「1時間はこちらに展示致しますがお手は触れぬ様に願います」 下腹部の印字された部分にクリームが塗られると痛みがかなり引いた。 カチッ… 『ヌォ…』 『ングッングッングッ…』 甘いスポーツドリンクのような液体を飲まされる。 カチッ… 「では、ご自由に御覧くださいませ」 早川さんが離れると、直ぐに集まっていた人達に囲まれ視線が突き刺さる。 消えて無くなってしまいたい程、強烈な羞恥…。 それなのに…いや…それだからか私の割れ目からは滴るほどの汁が出ていた。 『ンンッ…』 この状況に陥るまでのすべての事柄を覚えているのに、今置かれている状況だけを考えるとどうしても現実とは思えなかった。 夢の中の様に感じた。 こんな夢、そうそう見られ無いから楽しもうというマインドになっていた。 私は目を擦りながら自室のベッドで目を覚ます…。 といった事にはならない。 終わらない夢、いつまで経っても覚めない夢に徐々に焦燥感を感じ始める。 『?』 『ウッ…ウーッ!』 脳が、これが現実そのものだと気付く。 わっ…わーっ!? 『ンッ…』 全部…現実なんだ…。 夢だったら良かったのに…。 指ひとつ動かせないように拘束されてるのも、髪の毛を剃られたのも、多くの人の前に裸を晒されているのも…全て現実。 『グァーッ!?』 あーっ!? 恥ずかしい、動きたい、痛い、やめて…。 懇願は口に出来ず、拘束が解かれる事もない。 『ンヒッ…ンヒィーッ…』 スポットライトがジリジリと肌を焼く。 私は玉のような汗をかく。 『ンフゥ…フスゥ…』 「そろそろ1時間ですね休憩を終了します」 そうだ…これ休憩だったんだ…。 新たに何かをされる事は無かったがとても休憩とは言えなかった。 「更に刑罰を執行していきます」 『ォ…』 これ以上何を…。 「次の刑罰はくすぐりです」 『ォォ…』 くすぐり…か…。 「くすぐりとだけ聞くと幼稚な印象を受けるかも知れませんが、このように身動きの取れない状態で本気でくすぐられるのはかなりの苦痛を伴います」 「泣き顔続きの管理番号01番に笑って貰いましょう」 スッ… 脇腹に指が滑らされモショモショと指が動く。 『ホグッ!?』 『オヒッ…ホゴッ!』 『オヒヒッ…』 『ンヒヒヒヒッ…』 「こんなくすぐりでも、絶対に逃れられません」 『ンヒヒッ…』 『ンオォッ…』 『ンヒッンッンッンッンッ…』 「身動きは全く取れないので、こんな風にくすぐったり…」 フキュ… 『ンッ…ンンッ…』 「乳首を弄ろうが抵抗は出来ません」 コリコリ… 『オン…ン…』 『ン…ンン』 「少しアクセサリーを着けましょう」 『ンッ?』 「顔を更に恥ずかしく変えてしまう鼻フックです」 『ンッ?ンオ?』 鼻の両方の穴にフックがかけられ上に引っ張られる。 横からもフックがかけられ鼻の穴が広げられる。 『ンッ!』 「こうすると鼻の奥まで丸見えになり羞恥心は更に高まります」 「続いて刑罰としての浣腸です」 「分かりにくいですが、尿道には排尿用のカテーテル、肛門には排便用のホースがプラグを介して繋がっています」 「通常は排便用のホースに浣腸液を注入し便と共に吸引する事で排便を行っていますが…」 ジュー… 早川さんが機械を操作すると浣腸液が流れこんでくる。 ジュー… 『ンオ?』 『ンンッ』 浣腸液の注入が止まらない。 かといって出すことも出来ない。 浣腸液に含まれたグリセリンが効いてきて、お腹をキリキリと痛ませる。 『グ…』 お腹を擦られる。 「お腹が膨れて来ましたね…このように通常量以上に浣腸を行い苦痛を与える事も出来ます」 『ンッ…ンゴォ…オン…』 痛い…痛い…。 焦燥感が脳をチリチリと焼き、脂汗が吹き出る。 「いくらいきんでも、浣腸液が漏れ出る事はありません」 『ンンッ…』 死ぬぅ…。 意識が飛びそう…。 「さて、出させてあげましょう」 ズズッ… 吸引される。 『ンオ…』 ほっ…。 破裂するかと思った…。 しっかり吸引され痛みも治まる。 『ンハァ…』 『ンア…』 「最後に首枷からの電流ですね」 『ウッ…』 「首枷はバイタルの計測を担うと共に電流による懲罰を行う事が出来ます」 ビリッ 『ヒギッ!』 「こんな感じですね」 「この他にも様々な刑罰、懲罰をそのまま行えますが、これ以上は管理番号01番の体力が持たないため、刑罰の執行は以上となります」 「明日よりこちらの拘束具は被験体を含めて1階ロビー正面に展示致します」 … 私は1階のロビーで展示され続けた。 電流で強制的に起こされ、朝の給餌と排泄。そして昼の給餌と排泄。夜の給餌と排泄。そして身体を蹂躙されて一度絶頂させて貰ってから、アイマスク、耳栓、イヤーマフを付けられて就寝。 これが1日のサイクル。 結局拘束から解放されたのは春休み最終日の午後6時過ぎ。 お風呂に入れられ身体を洗浄され、家に返された。 ちなみに鼻フックは一度も外される事は無かった。 新たな学年からはウィッグを被って生活しているが意外とバレていない。 あんなに酷いことをされた研究所ではあるものの、私はあの拘束の虜になってしまった。 毎週とは行かないが、月に1回は拘束を受けに行っている。 毎回頭を剃られるのも病み付きになってしまった。 あの拘束具は晴れて羞恥刑用に実際の囚人に使われているらしい。 今は立って拘束するものしかないが、いろんな姿勢で拘束する拘束具の開発も行っているらしい。 なぜか楽しみだ…。 早川さんからは再び長期間の拘束を受けないか打診されているが、学校を休むわけには行かないので実現はしていない。 でもこのまま話が進むと夏休みとか長い休みにとんでもない目に合いそうな気がする…。 拘束具被験体ボランティア 終わり。

Comments

まなみ(管理番号01番)ちゃんはド変態になっちゃいました…。

スティル0880

拘束状態での展示とプレゼンがいかにも開発実験といった感じで楽しく読めました! まなみちゃんの性癖も開発されましたね……

極(kym10o)

お粗末様でした(?)

スティル0880

事前の説明を読み飛ばして想定外の責め苦を受けるのは一種の様式美のようなものですね。今回もご馳走様でした(?)

M氏


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