SamuKata
スティル0880
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女囚に憧れる私 超厳重拘束懲罰囚体験編 後編

黒い全頭ラバーマスクを被せ、首の部分をオレンジ色のラバースーツの下へ潜り込ませる。 オレンジ色の全頭ラバーマスクにも鼻から出ているチューブを通し被せる。 頭の形を整えながら頭頂部からうなじまで、ラバーを貼り合わせて行く。 「シュー…シュー…」 1本のチューブから呼吸音が僅かに聴こえる。 間隔は短くかなり浅い呼吸…。 意識して呼吸をしなければ酸欠になってしまうだろう。 オレンジ色のラバーマスクとオレンジ色のラバースーツの首の部分が重なるのでそこも貼り合わせる。 マスクとスーツが癒着したことを確認。 次に金属製の球体の別れた半分を頭の後ろから嵌め込む。 ガコッ… 前からも嵌め込む。 ガコッ… 呼吸用、栄養及び水分補給用のチューブはてっぺんの穴から出す。 再び作業員さんを呼び、球体の前後の部分と、球体と檻箱を溶接して貰う。 バチバチッ… バチバチッ… 溶接が終わった後は球体の穴へ、檻箱と同様に漏斗を挿し込み、セメントを流し込んでいく。 トポッ…トポトポトポ… 『ふぅ…』 セメントが入ったバケツを持ち上げて注ぎ込むのはかなりの重労働だ。 これで…これで全身がセメントに埋まった。 ここからセメントは熱を帯ながら、膨張しつつ丸1日をかけて固まる。 「シュー…シュー…」 既に浅い呼吸音も更に浅くなるだろう。 その苦しさは想像するのも恐ろしい。 この状態で延々と…。 1時間や2時間ではない。 1日や2日でもない。 1週間や2週間でもなく、丸1ヶ月間。 満30日。 時間にして720時間もの間、彼女は閉じ込められ続ける。 呼吸用のチューブ、栄養及び水分補給用のチューブも壁から出ているチューブに接続する。 呼吸は出来ているだろうか。 壁にある機械が彼女が呼吸をしている事を示している。 チューブを接続したことにより呼吸音すら聴こえ無くなった。 ウィーン… 天井からワイヤーフックを下ろし、檻箱のリングへ引っ掛ける。 ガチャ… ガチャ… ウィーン… 檻箱ごと持ち上がる。 キャスターを取り外し、穴の直上へ移動させる。 穴は檻箱に対してギリギリの大きさになっている。 なので位置を調整しながら降ろして行く。 ウィーン… 檻箱は穴の底へと到達した。 梯子をかけ、檻箱の上に立つ。 ワイヤーフックを外す。 ガチャ… ガチャ… 「…」 足元には金属の球。 屈んで一撫でして、梯子で上がる。 梯子を引き上げ、ワイヤーフックを巻き上げる。 そして、檻箱の上にセメントを流し込んで行く。 ドボッ…ドボドボ… … 四角い穴がセメントで埋まり、床からコードとチューブだけが出ているだけになった。 この下に…。 自分の手で彼女を埋めたが、少し信じられなかった。 これを完全拘束と言わずになんと呼ぶのか…。 私は扉に鍵をかけ、その場を後にした。 … 今どうなってるんだっけ…。 シュー…シュー…   一生懸命呼吸をしながら、矢野さんが言っていたことを思い出す。 息が浅くしか吸えない…。 深呼吸がしたい…。 さっきぐっと動くような感覚があって、その後振動が来た。 恐らく穴の中へ降ろされたんだ。 その穴もセメントで埋めるって言ってたっけ? 先ほど見たあの穴がセメントで埋められただの床のように…ようにじゃないな、床になった所を想像する。 シュー…シュー… 私…出して貰えるよね? 本当に? 全ての行程がおわり、後はただひたすら耐えるだけの状態になったのでそれまで塞き止めていた恐さが襲いかかる。 う…ぅ…うーっ! 全身の筋肉に力が入る。 身体はピクリとも動かない…。 目も見えず、耳も聴こえず、匂いも嗅げず、味も感じれない。 身体の感覚だって厚いラバースーツで鈍くなっている。 五感を剥奪された状態。 私に出来ることは呼吸と思考。 しかしそのどちらも制限されており、満足には出来ない。 呼吸が浅く、脳に酸素が回らない…。 これで…これで良かったんだよね? この夏じゃなくても…好奇心に負けて遅かれ早かれ体験していただろう。 あぁ…なんだか暖かい…。 いや…暑い? 皮膚からラバーへと熱が伝わり暖かくなって…暑くなってきた。 あぁ…暑い。 汗が吹き出す。 ラバーってこんな感じなんだ…。 これ…汗かいたら汗の出ていく所が無いし…。 汗は1ヶ月間そのまま? やば…。 まじやばい…。 あー… 悪夢のような絶望的な拘束。 あまりにも絶望的過ぎる。 感じる感覚は紛れもなく本物なのに、夢であって欲しいと思う程に。 途中からあえて聞かなかったけど、本当に私は解放して貰えるんだろうか? 貰えるよね? 疑いたくない…信じたい…。 でも、檻箱を溶接されて…セメントで生き埋めにされて…。 中の人間を無事に解放出来るとはとてもじゃないが思えない…。 ん…? 段々セメントが…熱くなってきてる? あぁっ…熱い…。 これじゃ蒸されてしまう。 汗が身体の表面にあるから茹でか? ミシミシッ… 身体が軋む…。 全ての方向から圧力がかかる。 潰れる…。 セメントが固まる時に少しだけ膨張しているらしい。 胸は元々貞操ブラで拘束が制限されており、二重に着ているラバースーツでも制限されている。 お腹周りも圧迫され、更に呼吸が浅くなる。 シュッ…シュッ… 息が出来ない…。 苦しい…。 本当にやばいかも…。 超圧…。 押し潰されて私と言う存在が無くなってしまいそうだ…。 そんな状況下に置かれてまだ、思考できる…。 余裕があるとはとても言えないが、こうして考えられてる。 普通ならとっくに発狂しててもおかしくない…。 あ…。 これまでの拘束で慣らされて来たからだ…。 この体験って…拘束に慣れた人であればある程、耐えることが出来てしまって逆に辛い? ほら…こんなに思考出来てる。 いっそ気をやってしまった方が楽なのに…。 … 痛っ! 股間へ電流が走る。 それでも極々弱い電流だ。 え…今寝てた? どうやら寝ていたらしい。 ん…粗方固まったのかな? 鬱血してしまうと思ったが、身体の感覚はまだある。 いっそ感覚が無い方が…。 いや…鬱血が続いたら壊死しちゃうから…感覚はあった方が良い…。 それにしても全く身動きが取れなくなった…。 いや、固まる前もほとんど取れなかったんだけど…。 固まる前が98%で今が120%という感じ…。 シュッ…シュッ… これ以上なにかを制限されたら死んでしまう…。 ギリギリの状態で生かされている…。 あぁ…。 … 痛っ! うぅ…。 意識を失うことすら許されないのね…。   夜になれば寝かせてくれるのかな? あ…お腹に…なにかが…。 チューブを通して食事が…。 チューブが直接食道まで通っているので味も何もしない。 ただお腹が膨れた気がする。 何1つ自由はない。 ただ生かされているだけの存在。 思考すら…こんな状態では正常な判断も出来ない。 まぁ…判断するような事なんて無いんだけど。 ギブアップも出来ないし…。 何にも出来ない。 … ひたすらにボーッとする。 時折意識を失い、極微弱な電流で起こされる。 寝ては起こされの繰り返しが延々と続く。 しんどい…。 しんどいーっ! はぁ…。 いーっ! うーっ! おかしくなる…。 拘束に慣れてない人ならとっくにおかしくなってるのかも…。 今の私ってなんなの…。 私は私なんだけど…。 人権もなく自由もなく…生きている必要が無いような…。 生きるってなに…。 苦しいよ…。 身体を動かしたい…。 絶望。 あぐぅ…。 … ジュッ… あぅっ? お尻から浣腸液が流し込まれる。 ジュー… どんどん流し込まれる。 えぇ…まだ入れるの…。 う…。 ゴロゴロ… お腹がキリキリと痛む。 いたーい…。 いたいよー…。 ジュー… もう入らない…。 内側からも圧迫されるのか…。 うあ…。 まだ? まだ出せない…。 いたい…。 ひーっ! かれこれ10分程はこのまま。 私は腹痛に耐えるしか無かった。 ジュボッ… ズボボッ… あぁ…良かった…。 浣腸液が吸い出されて行く。 全てが吸い出された。 と思いきや、再び浣腸液が流し込まれる。 え…ウソ…。 ジュッ… ジュー… イヤだ…。 おなかイタいのやだよ。 イヤーッ! 再び10分程我慢させられ、吸い出された。 わたしは体力の限界を迎え意識を手放した。 … ん… んんっ!? あぁ…そうか…。 わたしは拘束されてるんだ…。 絶望的な拘束を…。 かなりの時間意識を手放してた…。 寝ていた? というよりは気絶に近いだろう。 やっぱり、夢じゃ無いか…。 夢じゃ無かったか…。 そりゃ夢じゃ無いよね…。 こんな絶望的な状態、想像もできないもの…。 夢…夢と言っても未来を思い描く方ではなく、レム睡眠時に見る方。 一説には脳の情報を処理する為に見るといい、ごちゃ混ぜになったものは出るだろうが、想像すら出来ないものはほとんど見ないのだろう。 食道に食事が流し込まれる。 そして浣腸液が流し込まれる。 我慢させられ、ある程度経つと今度は吸い取られる。 夜間以外は寝ることが許されず、意識を失おうものなら電気が流され、強制的に起こされる。 通常は一瞬だけ電気が流されるが、10回に1度、10秒ほど流される。 これが物凄くキツイ。 流されてる間は呼吸が出来なくなるし、何より痛い。 そのうち、朝も電流で起こされる様になると、しっかり寝たのか一瞬の出来事なのかわからなくなった。 精神的にはずっと続いている様な感じ。 同じ事がずっと続く。 ある時それまで息を潜めていた、乳首のブラシが回り始めた。 これが凄くくすぐったい。 でも気持ちが良いのだ。 乳首責め。 乳首が緩く責められながら、電流も極微弱に流される。 気持ち良い…。 でもイク事は出来ない。 いつかイカせて貰えるのかな? それともずっと寸止め? わたしはその快楽を心待ちにするようになった。 ある時から、快楽を与えられる際に呼吸が出来なくなった。 完全に出来ないわけでは無く、何秒間か吸えも吐きも出来なくなる。 死んじゃう…。 酸欠で意識を失う寸前でまた呼吸が出来る様になる。 呼吸まで止められるの? 待って…本当に死ぬ…。 コロされる…。 むしろもう殺して…。 生地獄だ…。 そんな記憶を最後に私は本当に狂った。 … … 断片的になにかを思い出せそうな気がするが、記憶に蓋がされているようだ。 次に意識を取り戻したのは病室だった。 「うぅ…」 ここは…なんだ? ベッドの上? まず天井が目に入ったが、僅かに首を動かせた。 窓から白い光がさしている。 「?」 私は… ん? なんだっけ? … あぁ…私は…。 どうなったんだ? あの…名前が思い出せない拘束体験をして、それで…。 全然思い出せない…。 身体も…感覚はあるけど動かせない。 凄く身体が重い感じ…。 意識が覚醒してから少し経つと、足元のカーテンが開く。 刑務官の制服姿の矢野さんだった。 「ぅぁ…」 『久しぶり…ですね』 『体調はいかがですか?』 「ぁ…あぁ…」 言葉が出なかった。 『無理も無いです、1ヶ月の間身動きが取れなかったんですから』 『1ヶ月の間生き埋めで耐えきったんですよ』 『まぁ…耐えるしか無い状態だった訳ですが』 「ん…」 そうか…耐えきったんだ…。 自ら記憶に蓋をしているのかほとんど思い出せないが、耐えきったという矢野さんの言葉に達成感を覚えた。 「んん…」 急に眠くなって来た。 『日常生活へ戻る為のリハビリは今日の午後から始まります』 『それまでまた休んでいて下さい』 「ぁ…」 … 結局私が家に戻れたのはそれから更に1週間後の事だった。 暑いが元の髪型に似たウィッグを貰ったので、それを被って生活している。 これがなかなかバレない。 いや、バレてるけど気を遣って言ってこないのかも…。 流石にもう1ヶ月の体験はしたくないと思った。 今現在でもほとんど思い出せず、一気に時が飛んだ様な、そんな記憶になっているからだ。 私の精神は壊れないようにその過酷な記憶に蓋をしたんだろうが、思い出せないのが残念という感情になった。 先程ウィッグの事は話したが、貞操ブラと貞操帯も引き続き嵌められている。 私…ずっと貞操を管理されたままなのかな? まぁ…今はいいか…。 … 〈女囚に憧れる私 超厳重拘束懲罰囚体験編〉 体験終了


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