SamuKata
スティル0880
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瞳の潔癖症治療~2週目前編~

身体や髪が完全に乾くと、手枷は再び後ろ手にされた。 目隠しをされ、またどこかへ連れて行かれる。 今度はどこに…。 ペタペタ… 目隠しが外された。 連れて来られた場所はベージュ色のリノリウムの床に白い壁と天井の部屋だった。 部屋の中央には机があり、ボストンバッグが乗っている。 「今から149番にはイヌになって貰います」 「?」 「拘束を解きますが指示に従って下さいね」 「??」 犬になって貰うって何? カチャカチャ… 「…」 手の拘束が手枷ごと外された。 カチャカチャ… ジャラジャラ… 足の拘束も足枷ごと外された。 手枷も足枷も外されたのはここへ来て初めての事だった。 身に付けている枷は首枷のみになった。 その首枷からも鎖が外された。 ジャラジャラ… 自由になった手をどこに置いておくか迷う。 「正座をして手は後ろで片方の手首を掴んでおいて下さい」 「ん…」 その言葉通りにその場の冷やかな床に正座をし、後ろで左手の手首を右手で掴む。 ガサッ… ジジッ…ジーッ… 金田さんは黒いボストンバッグの中から黒い塊を取り出した。 「?」 「これが149番の身体に合わせて作られたヒトイヌスーツになります」 ヒトイヌスーツ? なにそれ? キシキシ… 黒い塊が広げられた。 それは明らかにヒトの形状をしていた。 ヒトが着るものだとわかる形だ。 しかし腕や脚の部分の長さは短く、先端が閉じられている。 首から上とおぼしき部分にはピンと立った犬の耳らしき意匠がある。 「これを着て貰います」 「いや、この革のスーツへ閉じ込めると言った方が正しいかも知れませんね」 物事は何でも受け取る側の受け取り方次第だと言われているが、この場合はどう受け取っても、革製のスーツを着せられてしまう様だ。 金田さんの言葉を借りれば、スーツへ閉じ込められてしまうらしい。 当然断りたかったが、今の私には断る事は出来ない。 カチャカチャ… ジーッ… スーツのファスナーが開かれた。 ゴワゴワ… 「膝を上げて下さい」 正座の状態から右膝を浮かすと、スーツを被せられる。 これ…脚を畳んだ状態で着せられるんだ…。 次は左膝。 太ももの半ばまで入ると、今度は後ろからスーツの中へ押し込まれる。 ギュッ…ギュッ… 凄い締め付け… 足首の関節を最大限に背屈させられ、爪先をスーツに押し込まれる。 踵まで覆われる。 腰の前に垂れているスーツの上半身の部分が広げられる。 「…」 あ…このスーツ…。 胸の部分が無いんだ…。 最初に広げて見せられた時は、背中側と重なっていたのでわからなかったが、丸い穴が2つ並んで空いている。 「手のひらを肩に」 「…」 スッ… 言われた通りに手のひらを肩に置くと肘からスーツを被せられた。 ギュッ…ギュッ… 後ろから引っ張られ、肩までスーツに包まれる。 それから金田さんは再び前に来て、スーツの穴から私の乳房を引っ張り出す。 「あっ…ん…」 左右の乳房がそれぞれの穴から出された。 穴の縁は柔らかいゴムが1周しており、乳房を絞り出しつつ、隙間が出来ないようになっている。 「さ、四つん這いに」 「ん…」 膝と肘で四つん這いになる。 膝にも肘にもゴムの滑り止めがついている。 肘の方は長く延長されており、こうして四つん這いになっても前のめりにならないようになっている。 髪の毛をかきあげられ、撫で付けられ、首の前に垂れ下がっていた全頭 マスクを被せられる。 「う…」 スーツと一体になっている全頭マスクは、両目、口の部分に穴が空いている。 その穴の周りにも柔らかなゴムが一周している。 鼻の部分は3㎝程のチューブになっておりそれを鼻の穴に挿入される。 「フガッ…」 それぞれの位置が合うように微調整されてから、頭頂部からファスナーが閉じられる。 ジジッ…ジーッ… 頭頂部からのファスナーはうなじまで閉じられた。 「ア…フスゥ…」 「伏せて」 「?」 「ぁ…」 伏せるのか…。 まだ、この状態の身体に慣れおらず、どうやって伏せようかと考える。 脚は下に、腕は横に投げ出して体感を床につける。 冷た…。 床はとても冷たかった。 尾てい骨の辺りからファスナーが閉じられていく。 ジジッ… そのままでは閉じず、左右の革を引っ張りながら閉じられて行く。 鼠径部にスーツが食い込む。 股間の開口部の縁にもゴムが張ってあり、スーツで覆われている部分にはどうやっても外気が入って来ない。 ジジジッ… ファスナーが閉じられて行くに従って、腰とウエストが締め付けられて行く。 ジジジッ… 胸郭も締め付けられる。 「はふ…」 ジッ… 尾てい骨からのファスナーはうなじに留まっていた頭頂部からのファスナーと合流した。 「よし、立って」 「ん…」 再び四つん這いになる。 「あぁ…」 「はぁ…はぁ…」 キシッ…ギシッ… 全身を締め付けられている。 圧がかかっていないのは、両方の乳房と股間…後は目の周りだけ。 「んう…ふぅ…」 締め付けられていて胸郭が十分に広がらないので呼吸が浅くなる。 首の後ろにあるファスナーにはどうやっても手が届かないので、ファスナーを閉じられた時点で自分では脱ぐことが不可能になった。 着せられている途中、肩がスーツに包まれた時点でもう脱げないなと感じていた。 それから赤い革製の首輪が首に巻かれた。 カチャカチャ… ギュッ… スーツの下に首枷を嵌めたままなので首が絞る事はない。 「首輪の留め具とファスナーの金具をまとめて南京錠で留めます」 カチャ… カチリ… 「これで鍵がなければ、私でも脱がせられなくなりました」 「鍵はちゃんとした場所に保管して置きますから、ご安心下さい」 「さ、まだ終わって無いですよ」 「ぇ…」 「口とお尻が寂しいんじゃないですか?」 「口には、骨の形をしたバイトギャグを…」 「ん…ンムッ」 口にシリコンの棒を咬まされる。 「ンンッ…」 シュル… カチャカチャ… うなじでベルトが留められた。 「ンウ…」 「次は尻尾ですね」 尻尾の部分まで全てシリコンで出来たアナルプラグを見せられる。 尻尾の部分は20㎝程度細長くてピンとしている。 プラグの部分は長さ5㎝太さは直径3㎝程。 それをお尻に挿入される。 ズプッ… 「アッ…」 「これは今までのモノより短いし細いので、抜けないようにしてくださいね」 「もし抜けて落としてしまったらお仕置きになりますので…」 「ンオ…」 そう、括れはあるものの…短くて、細いので、いきんだらすぐに抜けてしまいそうなのだ。 しっかりと意識的にお尻の穴を締めていないと無意識の内に抜けてしまうかも知れない。 「今からはアイちゃんと呼称しますので…」 「ンン…」 「アイちゃん散歩しましょうね」 赤い革製のリードが首輪につなげられる。 カチャン… グッ… リードが引かれ、無理やり歩かされる。 ギシッ…ギシッ… 「ン…ン…」 バイトギャグを噛み締める。 口の端からどうしても涎が垂れる。 「ウウ…」 ピンと立った尻尾が揺れて振動がプラグに伝わる。 「アッ…」 それがくすぐったい感じがする。 スーツの内側には既にじっとりと汗ばみ始めている。 対して露出している胸と股間は、風通しが良く、空気の流れを微細に感じる。 部屋の中をグルグルと歩かされる。 ギシッ…ギシシッ… 折り畳まれた腕と脚…。 今は前足と後ろ足…を一生懸命動かして歩く。 「ンフゥッ…ンフゥッ…」 本当にちょこちょことしか歩けない。 腕と脚を折り畳んだ四つん這いと言うだけならまだしも、分厚い革で包まれているので、革の抵抗で全然動けない。 だって全く伸びないんだもの…。 隙間無く私の身体にピッタリとフィットしているので柔らかいのは間違い無いが、伸縮性は無い。 「アァ…ハァ…ンアァ…」 ギシギシッ… ギシギシッ… プッ… 「アッ…」 ポトッ 「あ」 歩くのに集中してしまい、アナルプラグが抜けてしまった。 「あら、抜けちゃいましたね」 カチッ… ビリッ… 「ヒグッ…ンンッ…」 首枷から電気を流された。 「ゲホッ…」 首の筋肉が収縮し呼吸が出来なくなる。 「ンンッ…」 「アナルプラグを洗浄してくるから待ってて」 「ンン」 金田さんはアナルプラグを拾い上げると、ポテッとリードをその場に落とし部屋から出ていった。 「!」 え…どこにも繋がないの? 今までの厳重さからして、リードをどこかに繋ぐのかと思ったが金田さんはその場に落として行った。 ドアも鍵を閉めずにただ閉じただけだ。 な…なんで? 疑問にも思ったが合点もいった。 さっきまでは金田さんが近くにいたから出来なかったが、全身に思いっきり力を入れてみる。 今はプラグを挿入されていないので、いきんでしまって抜け落ちてしまうということを考えなくても良いので、思いっきりもがける。 「ンッ…ンンッ…クゥ…」 「アァ…ハァ…」 駄目だ…。 多分そういう事だよね。 力を入れれば直ぐにわかる…いや、既にわかっていた。 このスーツは私の力ではどうやっても脱げないという事だ。 数㎝ずつ前足と後ろ足を動かし、歩く事は出来るが、それが出来るだけ…。 それ以外は何も出来ない…。 全力で力を入れても、もがくという所まで達していない。 それだけ、今の私は無力で何も出来ないという事。 だからリードを繋いでおく必要も無いし、鍵をかける必要も無いんだ…。 「アヴゥ…」 抵抗は無駄以外の何物でも無い。 いつまでこのスーツを着たままなんだろう…。 ヒトイヌスーツを着せられてから30分も経っていないのに、そんな事を考え始めた。 そんな事を考えていると、金田さんが戻ってきた。 「それじゃ尻尾が付けますね」 ズプッ… 「ンッ…」 プラグには既にローションが塗布されていた様で、すんなり入った。 落とさないように気を付けないと…。 「さて、歩行練習の続きですね」 「ンヴゥ…」 それからまた、30分程歩かされた。 … 「良いですね次は目隠しをした状態で歩きましょう」 「!」 カチャカチャ… アイマスクを付けられた。 今の私に人間の耳は無いので、後頭部で金具を留めるタイプのアイマスクだった。 硬質な革製のアイマスクで、目の周りには直接当たらない。 アイマスクの中で目を開けていられる。 しかし、開けていても閉じていても変わらず真っ暗である。 グイッ… リードを引かれて歩かされる。 目が見えないので、リードを引っ張られる感覚だけが頼りだ。 じっとしていれば金田さんの靴の音を聴く事も出来るが、動くとスーツの軋む音、擦れる音にかき消されてしまうのであてにならない。 「ンンッ…」 部屋の中をグルグルと歩かされる。 時折逆回転になったり直線を歩かされたりする。 「うん…良いですね、目隠しをした状態でも歩けるようになりましたね」 「それでは移動しましょう」 「ン…」 リードを引かれ、ドアから部屋の外へ出される。 アイマスクは外して貰えない。 沓摺に前足が引っかかる。 横に開いて何とか越える。 後ろ足も同様にする。 今の私には数㎜の段差ですら引っかかってしまう。 部屋を出ると廊下は暑かった。 むわっとした空気に包まれる。 さっきの部屋が涼しかったのだろう。 リードの感触のままに歩く。 途中人とすれ違う。 「おや、新しいイヌですか?」 男性と思しき声の主は金田さんと会話をし始める。 「そうなんですよ、アイちゃんて言うんです」 「そうなんだ」 「はい、小さくてかわいいですよね」 「そうだね」 途中から意識が遠くなり、2人がなんて会話してるのか認識出来なくなった。 金田さん以外の人、それも男性がそこにいると思うと身体が固まってしまった。 だって胸も股間も丸出しなんだから…。 四つん這いになっていて上からは見えないのがまだ救いか…。 「では、また」 「また」 リードを引かれて再び歩く。 「ンッ…」 尻尾を揺らしながら…。 また抜けないようにしないと…。 「ハァ…ハァ…」 ポタ…ポタ… あぁ…あつい…。 涎が垂れるのもお構い無しに懸命に着いていく。 再び沓摺をこえる。 なんか涼しい? あるところで止まり、アイマスクが外される。 「ンッ…」 眩しくて目が慣れない…。 「ンンッ…」 目が慣れて辺りを見回す。 廊下の様な長い部屋。 20m程あるだろうか。 壁も天井も床もコンクリートの打ちっぱなしである。 その壁の下部に50㎝四方の格子が等間隔で並んでいた。 格子の中の空間は奥行1m程。 中央の奥に排水口がある。 あぁ…この中に入れられるんだ…。 状況的にそういう事だろう。 一番右側の檻の前へ来た。 カチャ…カチャリ… 格子に付いていた南京錠が外され、格子が、開かれる。 キィ… 「お尻から入って」 「ン…」 お尻からその空間に入る。 爪先が奥の壁に触れ、頭まで空間に入った所で格子が閉じられた。 キィ… コツ… カチャ…カチリ… 格子の隙間からリードが外された。 「ではまた後程」 「早くイヌの身体に慣れて下さいね」 「アヴ…ウウッ…」 そのまま部屋を出ていってしまった。 「ウゥ…」 目の前には格子…。 上下、左右、前後…。 そのどれも余裕が無く、身動きが取れない。 「ハァ…アァ…」 肘と膝の四つん這いの姿勢のまま時間が過ぎる。 目の前には涎が溜まっている。 革が厚く固いので、力を抜いても四つん這いのまま。 でもずっとその姿勢なのもキツいので何とか楽な姿勢になろうとする。 正座をするように足を動かし、なるべく伏せるようにしてみる。 この姿勢も楽じゃないな…。 せめてもうちょっと奥行があれば…。 たらればを言ってもしょうがない…。 それを言ったら、スーツが柔らかければとか、ヒトイヌにされて無かったら…とか、はてはここに来てなかったらという話になる。 無いものは無い…。 狭い檻の中でモゾモゾと動きながら、常に楽な姿勢を探して過ごす。 時間が緩やかに過ぎて行く。 壁に体重をかけるようにもたれ掛かる事で少し楽になった。 「アァ…ウヴ…」 そういえば…股間の下には排水口があったよな…。 おしっこは自由にしていいんだよね? 「ン…」 ギシッ…ギシッ… 股を出来るだけ広げ、排水口に股間を近付ける。 力を入れ過ぎて、アナルプラグが抜けないように気を付けながらおしっこをする。 「ア…アァ…」 勢い良く出る最初はまだ良いが勢いが弱くなると、左の脚を伝うようになる。 鼠径部のゴムのおかげでスーツの内部には入って来ない。 おしっこの臭いがするが、昨日までの独房よりかは多少ましかも知れない。 出した尿は流れて行くし、閉じた空間じゃないから…。 「ンンッ…」 ギシッ…ギシッ… でも…こんなに身動きが取れないと…。 人間らしい姿勢にはなれない。 こっちの方がキツいかも知れない。 … 数時間後、食事の時間。 格子扉が開けられ、首輪にリードを繋がれる。 引っ張られ檻の前の空間に出される。 バイトギャグが外されペット用のボウルに入れられた液体を飲む。 液体歯磨きをし、再びバイトギャグを嵌められる。 後ろ足の間に金属製の桶が置かれ、アナルプラグが抜かれる。 チュポッ… 「アッ…」 そこからいきんで溜まっているモノを出す。 出しきったらお尻の周りを拭いて貰い、洗浄されたアナルプラグがもどされる。 出したモノ等を片付けた後に、金田さんが床に座りこむ。 「では、ここからはご褒美ね」 「アッ…」 「アイちゃんは頑張ってるからね」 股間に手が伸び、今まで剃毛と洗浄の為意外では触れられる事の無かった、その場所を触られる。 「あぁ…トロトロね」 「アア…」 指が濡れそぼったソコを撫でる。 「ン…」 それだけでとても気持ち良い…。 「アゥ…」 「声も出して良いのよ…我慢しないで」 「アア…」 1週間以上刺激らしい刺激を受けていなかったのだ。 気持ち良い…。 割れ目が指で割り開かれ、ゆったりとしたストロークが始まる。 気持ち良くて腰が抜けそうになる。 身体に力が入らなくなる。 普通なら既に突っ伏してしまっているだろうが、ヒトイヌスーツが私の身体を四つん這いに保持している。 「アフッ…フスゥ…」 そのおかげで、より快感に集中出来る。 ギシシッ… 全身をキツく締め付けられているので快感が逃げて行かない。 「グゥッ…スゥッ…」 意識して呼吸をしないと呼吸が止まる。 「ハァッ…スゥッ…」 呼吸の暇が無い…。 息を吸って、バイトギャグを噛み締め、踏ん張ってイク…。 「ンギッ…コフッ…」 ギチギチッ… 張り詰めた革に抗い、身体を反らす。 「ハァッ…ウブッ…アァ…」 突き抜ける快感が、身体から出ていかない…。 全然降りて来ない…。 「グゥッ…ウウッ…」 長い余韻…。 「…ッハァ…ハァッ…」 「ンブ…ハァッ…」 「ハァ…へアァ…」 冷静になって目下を見ると、大量のよだれが撒き散らされていた。 「アァ…」 金田さんの方を見ると、とても満足げな笑みを浮かべていた。 「ア…アゥ…」 私は途端にとても恥ずかしくなって、顔を背けた。 「大丈夫、アイちゃんはイヌなんだから、快楽に溺れても仕方無いのよ」 「…」 「しょうがないのよ…イヌなんだから…ね」 イヌだから…イヌだから仕方ないのか…。 そ…そうだよね…うん。 「下は一旦置いておいて、胸を弄りましょう」 「ン…」 「ここに…そう…お尻を向けて」 金田さんは壁にもたれ掛かった。 その金田さんに後ろから抱き締められる体勢で、もたれ掛からされる。 「足は開いた方が楽よ」 「ンッ」 足を開くと股間が丸出しになってしまうが、言われた通りに足を開く。 足を開くと閉じられないように、金田さんの脚で後ろから押さえられる。 腋の下から腕を通され、右の肩口に顎を乗せられた。 目の前でワキワキと両方の手のひらが動いたかと思うと、勃っている乳首の先端を中指の腹で優しく撫でられた。 「アッ…ンッ…」 ピリッと胸の奥まで来る刺激。 触れるか触れないかの所で指が動き、すっと撫でられただけで刺激が来る。 乳首を指の腹でクリクリと動かされる。 「アァ…アッ…」 「ヒァッ…ンブ…」 気持ち良い…。 「アァ…」 「あぁ…乳首カチカチ…」 「とても興奮してるのね」 「ン…ムン…」 「違うの?」 「?」 「嫌なら止めるけど?」 「ウェ…」 「触って欲しい?」 「ンウ…」 「了解」 クリクリ… 「ア…ン…」 今度は優しく摘ままれ、コリコリと動かされる。 「ンンッ…ホォ…」 コリコリ… あぁ…乳首…私の乳首…。 「アッ…アヴゥ…」 乳首がぁ…。 気持ち良い…。 指先で弄ばれてる…。 摘ままれているのだが絶妙な力加減で、全く痛くない。 乳房をそれぞれ鷲掴みにされ、優しく揉まれる。 「ハァッ…アァ…」 よだれをだらだらと滴しながら、その刺激に酔いしれる。 「ンン…」 ふきゅっ… 「ンブ!」 鷲掴みにしたまま、乳首が人差し指と中指に挟まれる。 「アッ…アッ…」 そしてまたコリコリ。 ガッツリ揉まれた後は、フェザータッチ。 触れるか触れないかの位置で指が動く。 あ…あぁ…触って…。 思わず身体を仰け反らせ、乳首を近づける。 「ンンッ…」 指が逃げるので、乳首で追いかける。 「ンム…」 やっと追い付き、乳首を弄って貰う。 「アァ…ハァ…」 それから再び下を触られる。 割れ目に指が押し当てられ… ニュルン… 「ンブゥ…」 割り開かれる。 とてもゆっくり指が動く。 「アァ…」 ゾクゾクッ… ヌルリ… ヌル… 「ウアッ…フヴゥ…」 ビクビクッ… 軽くイク… そして核に触れられ普通にイク。 「ンググゥッ…」 弄られ続け連続で絶頂を迎える。 「ンギッ…ンンッ…ァァ…」 息をする暇も無い。 「アァ…ハァ…アァ…」 その余韻が残ったまま、リードを外され、檻の中に押し込まれる。 「ンムゥ…」 ガシャン… カチャリ… 「じゃあおやすみ」 「これをまた、明日もやってあげるからね」 「もう寝ちゃっても良いわよ」 「ウー…」 快楽の余韻を感じたまま、突っ伏して眠りに着いた。 … 「ゥ…ゥァ…」 寝苦しくて目を覚ます。 当然檻の中。 当然ヒトイヌのまま。 あぁ…。 特別暑いわけでは無いが、ヒトイヌスーツには通気性が無いため内側にはしっかり汗をかいている。 あ…あれ…。 あ…。 また…アナルプラグが抜けちゃってる…。 また電流か…。 その事実に意気消沈したが、次に思い出すのは昨日のあれがとても気持ち良かった事だ。 また…あれをやられるのか…というか、やって貰えるんだ…。 気持ち良かったもんなぁ…。 思い出すと奥がジュンとなり、何かが滲み出す感触を覚えた。 「ンヴゥ…」 思い出すだけで気持ち良い…。 … まだ起きる時間じゃ無かったのかな? 待っていても金田さんは来ない。 時計が無いので今何時なのかわからない。 寝るでもなくただボーッと過ごす。 … 「アイちゃんおはよ」 「ゥ…!」 いつの間にか金田さんが檻の外から覗き込んでいた。 「ウヴ…ハァ…」 「さ、檻から出ましょう」 「ウー…」 カチャカチャ… キィ… カチャ… 首輪にリードが繋がれ檻から引っ張り出される。 「あ…またプラグ抜けちゃったの」 「ウゥ…」 「しょうがないけどお仕置ね」 カチッ… ビリッ… 「ヒギッ…」 「ンンッ…ハァ…」 「先にご飯にしましょう」 口枷が外され、餌を食べる。 飲むと言った方が正しいか…。 食事の後は液体歯磨きをし、再び口枷が嵌められる。 お尻の下に桶が置かれ排泄。 排泄が終わるとお尻や股間が拭かれる。 排泄している間に洗浄されたアナルプラグが挿入される。 ローションが無くとも簡単に入る。 ローションが無いのはありがたい、有るとヌルンと簡単に抜けてしまうから。 目隠しをされリードを引かれ、連れ出される。 首輪にかかる僅かなテンションに神経を集中させながら歩く。 目隠しが外される。 う…いきなり外されると眩しい…。 連れて来られたのは広い空間。 イメージ的には学校の教室位だろうか。 目線が低くなっているのでそれ程大きく無い可能性もある。 天井も高く、檻に比べたら遥かに開放的な空間だ。 「ここで自由にしていてね」 「喉が乾いたらあそこの桶に水があるし、オシッコがしたくなったらあっちの穴にしてね」 「水を飲みやすいように口枷は外しておくけど喋らないように」 「ンム…」 「わかった?」 「ンウ」 カチャカチャ… 「はぁ…じゅる」 「んん…」 カチャ… リードも外された。 「じゃあまた後でねー」 バタン… ガチャリ… 「ふぅ…」 私はその空間に独りになった。 壁も天井もツルツルとした白い素材。 床は白い木目調のフロアマットになっており、歩いた感触が柔らかい。 室内を歩き回ってみる。 ギシッ…ギシッ… 動けるけど自由じゃない。 「はぁ…はぁ…」 少し移動するだけでも体力を消費する。 とりあえず角の方へ移動する。 ギシッ…ギシッ… ボウルに入った水に口をつける。 「んぐ…んぐ…はぁ…」 これだけ広いんだし…。 どれだけ動けるかやって見よう…。 ギシシッ… とりあえず…伏せは出来るな…。 四つん這いの姿勢をベースに作られたスーツらしく、それ以外の姿勢だとかなりパツパツになる。 腕や脚が締め付けられて少しキツイ。 仰向けになれるかな? でも…起き上がれなくなったらどうしよう…。 ゆっくり試して行こう。 この後もこの姿で過ごすのであれば、どれだけ動けるかは試しておかないと…。 うつ伏せから身体を横に転がし、仰向けになる。 「あっ…」 一瞬戻れないかと思ってヒヤッとしたが、転がることでうつ伏せに戻れた。 四つん這いに戻れることがわかったので、今度は安心して四つん這いになる。 ゴロン… 「はぁ…」 この姿勢なら腕も脚も楽だ…。 胸や股間が丸出しだけど…。 でも…楽すぎて寝ちゃいそう…。 寝たら怒られてしまうだろう。 「よっ…」 四つん這いへ戻る。 出来る事はこれぐらいかな…。 ヨチヨチと肘と膝の四つん這いで歩く事と、正座をする、仰向けになる…ヒトイヌの私に出来る行為と言ったらこれぐらいだ。 寝てしまわない様に、ゆっくりと歩く。 ギシッ…ギシッ… 歩くと尻尾が揺れて、お尻の穴が少しだけ刺激される。 「ん…」 そうか…歩かなくても…。 その場でお尻を振ると、更に少しだけ刺激される。 「あぁ…」 ほんの僅かな刺激だが、何も出来ないヒトイヌの状態で唯一自分で貪れる快楽だ…。 「はぁ…はぁ…」 その場でお尻を振り続ける。 気持ちいい…。 「ぁん…」 でも思いきりは振れない…。 思いきり振ったら勢いで抜けてしまいそうだから。 一定以上の刺激にはならない。 もっとプラグが大きかったり、凹凸があれば良いのに…。 「ぁぁ…」 切ない…。 もっと刺激が欲しい…。 そんなことを考えていると、金田さんが来て、排泄と食事をさせられた。 食後はまた自由時間。 まぁ…自由じゃないんだけどね。 … バチッ… 「ひぐっ!?」 バチッ…  「いっ!?」 首枷に電気が流された。 食後という事もあり、一瞬寝てしまった様だ。 それによりアナルプラグも抜け落ちてしまった。 その為2回電気を流された。 すぐさま抜け落ちたプラグが洗浄され元に戻される。 「はぁ…あぁ…」 その後、何度か水分補給の為にボウルから水を飲み、排尿をした。 それから金田さんが再び部屋に来た。 口枷をされ、目隠しをされ、リードを繋がれ、どこかに連れて行かれる。 … かなり移動してるな…。 なんか暑い…。 蝉の鳴き声がうるさいし…窓が空いてるんだな…。 おもむろに目隠しが外される。 「ン?」 暗い…。 ここは? 目の前にボンヤリと広がるのは黒いアスファルト。 「ンエッ!?」 まさか…外!? 私がいる場所はそのまさかだった。 う…嘘っ…。 こんな格好で外に…。 全身のほとんどを革で覆われているが胸と股間は丸出し。 後は目の周りと口だけが革に覆われていない部分だ。 正確な時刻はわからないが夕暮れ時だ。 グイッ… 「ンッ!」 リードを引かれ強制的に歩かされる。 そうなると私は歩くしかない。 「ンァッ…ハァッ…」 恥ずかしい…。 元々恥ずかしい格好なのはそうだが、施設の人に見られるのと、外の一般の人に見られるのは訳が違う。 それと、目茶苦茶暑い。 風もなくドロッとした暑い空気に包まれる。 いつ人に見られるかわからない恐怖と暑さの中で、アスファルトの道をヨチヨチと歩いて行く。 歩いて行き公園の中に入って行く。 ザッ… ザッ… ジャラ… カチャ… リードが鎖に変えられ公園の街頭に巻き付けられ、留められた。 「では後程迎えに来ますからね」 「ウウッ!?」 ザッ… ザッ… 足音は遠ざかり、金田さんはどこかに行ってしまった。 ギシッ… 辺りを見回す。 人の気配はない…。 スーツが分厚くて音が聴こえないのに加え革が軋む音で他の音が聴こえない。 そもそも蝉の鳴き声がとても大きい。 空は徐々に暗くなっていく。 ジャラッジャラッ… ガチッ その中で、鎖を外せないか引っ張ってみたがしっかりと施錠されており外せそうにない。 コツコツ…コツコツ… 「!」 革の軋む音の隙間から足音が聞こえた。 革靴の様な足音はどう考えても金田さんの足音じゃない。 公園の中を通らなければ、生け垣に隠れて私の姿は見えないハズ…。 鎖の音をたてないようにじっとする。 コツコツ…コツコツ… 足音は生け垣の反対側を通り過ぎて行った。 「ハァ…」 安心したのも束の間、また別の足音が近づいて来る。 時間的に帰宅時間だ…。 息を殺し、通り過ぎるのを待つ。 それから何十人も人が通り、車も何台も通った。 車ならまだしも、人の往来は見付かってしまうという焦燥感との戦いだった。 耳をすましても足音は聴こえなくなった。 帰宅時間帯を過ぎたのだろう。 少し安心して顔をあげると辺りはすっかり暗くなっていた。 「アッ…ハァッ…」 いつまでここにいなくちゃいけないの…。 さっきまでは見付かってしまうかも知れないという恐怖で寒気すら覚えていたが、少し余裕が出来ると暑苦しい事を思い出す。 もがいた所で逃げられないので、その場でじっと金田さんが迎えに来るのを待つ。 ザッ…ザッ… 「!」 ボーッとしていた所に、公園の地面を踏み締める音が聴こえた。 「ン…」 顔をそちらに向けるとそこにいたのは金田さんだった。 「ハァ…ンッ…」 「アイちゃん…大丈夫だった?」 「ン…」 「じゃあ帰りましょう」 「アゥ…」 歩いて施設へ帰る。 入口で四つ足の底が拭かれた。 施設の中は涼しくて快適だ…。 檻の前で食事をし、液体歯磨きをする。 その後再びバイトギャグを咬まされる。 そして後ろ足の間に置かれた桶に排泄。 アナルプラグが戻される。 「今日も弄ってあげるからね…」 「アッ…アンッ…」 「よしよし…」 昨日のあの快感をまたやって貰えるの? とても気持ち良かった昨日のあれをまた…。 「今日もご褒美ね」 「こっちにお尻を向けて」 「ウゥ…」 言われた通りにお尻を金田さんに向け近付ける。 ゴム手袋を着けた手で割れ目を触られる。 ヌルッ… 「フゥンッ…」 触られただけで気持ち良い…。 ヌルッ…ヌルッ… 「ハァ…アァッ…」 「良い子ね…」 「アッ…ヘァ…」 やっぱり気持ち良い。 緩いストロークが少し続くと、私は簡単にイッてしまった。 「ングギッ…ッ…ハァッ…」 深く長くイク…。 ギシッ…ギシシッ… 「クハッ…ハァ…」 「アァ…」 全身の締め付けられたままイク…。 これがかなり気持ち良い。 スーツに閉じ込められているというのが気持ち良さを助長している。 余韻を堪能していると、再び割れ目が触られる。 ヌルヌル… ヌルヌル… 「アッ…」 ギシッ…ギシッ… 後ろ足を開き、触りやすいようにする。 「あら、欲しがり屋さんね」 「ウゥ…」 「良いのよ、イヌなんだから欲望に忠実で…」 「フゥン…」 そう…だよね…。 ヌルヌル…ヌルヌル… 「アァ…」 再び簡単にイカされる。 「今度はこっち向いて」 「ン…」 金田さんの方へ向くように促される。 前から脇の下に手が周り、胸を弄られる。 「ハァッ…」 スーツから絞り出された無防備な乳首に指先が触れる。 乳首ぃ…。 さっきまで股間を弄っていた指先なのでヌルヌルしている。 そのヌルヌルが、乳首だけに塗られる。 「ア…アァッ…」 ギチッ… 反射的にその指から逃げてしまう。 「あら、触って欲しくないの?」 「!…ンウッ!」 首を横に振ってもジェスチャーとして伝わる程振れないので、身体ごと横に振る。 「触って欲しい?」 「ンムッ!」 「そう」 乳首がしごかれる。 硬く勃った乳首を弄られる。 「アッ…ンッ…」 「アッ…アァァ…」 よだれをダラダラと滴しながら、感覚に酔いしれる。 乳首はしごかれ、摘ままれ、潰され、引っ張られる。 乳首だけが散々いじめぬかれた。 スッ… 触られて無いのに…余韻でジンジンする…。 「今日はもう1回だけイカせてあげるわね?」 「ンッ!ンウッ!」 長く触って貰いたかったので我慢しようとしたが全く我慢出来ず、一瞬で果ててしまった。 軽くイッてしまった。 「はい、おしまい」 「続きは明日ね」 「アッ…ヴアァ…」 もっと触って欲しいと思いながら、檻に押し込まれた。 疲れていたのかすぐに眠りについた。 … 翌日 3日目 寝ている間にまたアナルプラグが抜け落ちていたため、朝イチから電流を食らう。 食事と排泄を終え、昨日と同じ広い部屋に連れて来られた。 「今日はアイちゃんには乳首オナニーをして貰います」 「ンムゥ?」 乳首オナニー? 文字通り手も足も出ないのに? 私の手と足…腕と脚は前足と後ろ足に成り果てている。 「そのままじゃ出来ないからこれを使ってね」 金田さんが指し示した先の床には、昨日は無かった器具が置かれていた。 「!」 「これはヒトイヌでも乳首を弄れる様にした器具なんですよ」 その器具は横幅50㎝、縦幅70㎝程のゴム張りの土台で、筆が2本上向きに取り付けられている。 ヒトイヌスーツに閉じ込められた、四つん這いの状態で、丁度乳首に触れる高さに筆が設置されており、ヒトイヌの状態でも自分の意志で乳首を弄れるという代物だった。 「今日はこれで乳首を弄って下さい」 「ウゥ…」 これで乳首を弄れるんだ…。 気持ち良さそう。 「まぁ…乳首を弄られるのが好きなアイちゃんなら大丈夫だとは思いますが、万が一もありますので…」 「ンウッ?」 キュポ… 胸を掴まれ、両乳首の先端に何かが当てられる。 「ンッ…」 パチッ… 「乳首の先端をマーカーで塗ったので筆を使ってこれを落とすように頑張って下さい」 「!」 「全く落ちて無かったらお仕置きになりますので…ではまた後で」 そう言って部屋から出ていってしまった。 キィ… バタン… ガチャ…ガチャ… 「…」 「ンウッ…」 ギチッ… ギシッ… 土台に近付く。 近くで良く見ると、筆にはたっぷりとローションが塗られていた。 うわ…ヤバそう…。 台に乗り、乳首を筆の先端に近付ける。 触れるか触れないかの位置…。 ギシッ… 少しだけ前に身体を傾けると、筆の先端が僅かに乳首に触れる。 「オオッ…」 硬くなり、敏感になっているので、毛先が触れただけでも感じる。 位置を合わせるとちゃんと両方の乳首が筆に触れる。 「ン…ンブゥ…」 しかし、柔らかな毛先の為キツイ刺激にはならない。 気持ち良いし、くすぐったい…。 柔らかくヌルヌルとした毛先が乳首に絡み付く。 「ヴァア…アブゥ…」 胸を揺らして、刺激を得る。 こんな事してると…本当に乳首を弄るのが好きな変態みたいじゃない…。 違うんだから…乳首に塗られたマーカーを落とさないとお仕置きされちゃうから…仕方無くだから…。 …。   いや…お仕置きなんて言われて無くてもこうしてただろうな…。 それから午前中は台から降りる事無く、筆での乳首弄りを楽しんだ。 乳首弄りに集中して、汗と涎を滴しながら延々と乳首を弄る。 「アイちゃん…もうお昼よ」 「アッ…ウァッ!?」 時間も忘れて乳首を弄っていたのが恥ずかしくなり、すぐに台から降りた。 お昼を食べ、排泄。 食べている間も、排泄している間も乳首はムズムズしっぱなしだった。 「アイちゃん」 「ンウ…」 金田さんに呼ばれ台に戻って来るとさっきまでの筆ではなく、筆よりも固そうなブラシになっていた。 こちらもヌラヌラと光っている。 うひっ…これは刺激が強そう…。 「さっきの筆だと乳首のマーカーが落ちなかったから今度はこのブラシで頑張って」 「ンッ…」 台に乗り、ブラシに乳首を当てる。 ブラシは筆よりも面積が大きい為、微調整をしなくても乳首に当たる。 「ンヒッ…」 「イヒィ…」 ブラシの毛の硬さは歯ブラシ程度、しかし乳首に当てるにはかなり固い。 そのまま擦り付け続けたら早々に痛くなってしまうだろうけど、ローションがたっぷりと塗られているので、毛先が皮膚に食い込む前に横にそれて行く。 とても気持ちが良い絶妙な硬さだ。 身体を前後左右に動かしながら、乳首をいじめ抜く。 「ギィ…フギィ…」 筆の時にあったくすぐったさはほとんど感じ無い。 それはそれで気持ち良かったけど、このブラシはしっかりとした刺激をくれる。 四つ足を横に広げ、胸をよりブラシに近づけようとするが、良くて乳輪の部分までしか触れない。 完全に四つ足を広げればもっと付くんだけど、そこまで体幹を下げると今度は上手く身体を動かせなくなる。 あくまで乳首を弄る器具であって胸を弄る器具じゃないんだ…。 そう思った。 ともあれ乳首はとても気持ち良い。 … 午前中もそうだったが、時間も忘れて乳首を弄った。 一度でもイケればスッキリするのに…。 私の身体は乳首だけでイケる様には出来ていない…。 リードを引かれ、台から下ろされる。 「アァ…ハァッ…ンウッ…」 乳首…。 乳首はジンジンとしていた。 食事を取り、排泄。 食後すぐに目隠しをされた。 今日もまた外に連れて行かれるのか…。 施設内ならまだしも、不特定多数の人に見られる可能性のある外は本当に怖い。 リードを引かれ連れ出される。 私はそれに従うしかない…。 外に出されると暑い…。 昨日と同じ場所で、目隠しが外された。 昨日と同じ夕暮れ時。 昨日の公園を通り過ぎ更に移動する。 ひぃ…こんなの本当に見られちゃう…。 「ウゥ…」 「アイちゃん、外に慣れなきゃダメよ」 そんな…。 そして公衆トイレへ連れて来られた。 「ンッ…ンヒッ…」 「今日は…そうね…」 女子トイレに引き入れられ、個室…女子トイレだから個室しか無いんだけど、一番奥の和式トイレの個室に入る。 そしてリードが、配管に繋がれる。 「じゃあ今日はここで…」 「!?」 「人が入って来ないようにドアを押さえておいてね」 「ウァッ!?」 そう言って金田さんは出ていってしまった。 嘘…嘘でしょ!? すぐさま、内開きのドアを身体で押さえる。 身体の側面で押さえようとするとリードの長さがギリギリだ…。 押さえていなくても閉じているドアだが外側から押せば簡単に開いてしまう。 だから開かないように身体で押さえる。 これは物凄くまずい状態なのでは? 昨日の公園と違い公衆トイレはこれからの時間帯でも使うし、闇に紛れる事も出来ない。 この個室に入って来られたら一発アウトだ。 カツカツ… 「!」 カツカツ… キィ…バタン カチャ… スッ…スルッ… 私の入っている個室からは離れた個室に人が入る。 私は息を殺し、身動きも取らないようにした。 放屁、排尿、排便…。 カラカラ… そしてトイレットペーパーの音。 ジャー… 水を流す音…。 カチャ… キィ… カツカツ… シャー… パッパッ… カツカツ… トイレから出ていった。 「ンハァ…」 ほっとしたのも束の間、また人が入ってきた。 今度の人は私の隣の個室に入った。 「…」 更に人が入ってきた。 ガッ… 「!」 「ん?なんで開かないの?」 私の個室に入ろうとしてきた。 四つ足で踏ん張って開かないようにする。 プッ…ポトッ… 「!」 「なんだ…壊れてるのか…」 別の場所に入った。 「ハァッ…ハァ…ハァ…」 目茶苦茶ビックリした…。 もう入ってこないよね? 開かないのはカギの故障だと思ったかな? 少なくとも…中にヒトイヌがいるとは思わないよね…? 踏ん張って力を入れたせいでアナルプラグが抜けてしまった。 また電流だ…。 その後もドアを押さえ続けた。 その間何度か私の入っている個室に入ろうとする人がいた。 カギは開いているのだから当たり前だ。 いつになったら迎えに来るの? … 足音がする。 ドアを押さえる力を一層強める。 コンコン… 「?」 「アイちゃん?大丈夫?」 「ウ…ウゥ…」 「開けるね」 ドアから離れる。 ドアが開き金田さんが入って来る。 カチャ… そしてカギを閉めた。 金田さんはしゃがみこみ私の耳元に口を近づける。 「良く頑張ったね」 「ここに入って来ようとする人はいた?」 「ンウ…」 小さく頷く。 「そう…その時かな?抜けちゃったのは…」 「ン…」 「そっか…でもお仕置きね」 ピッ… ビリッ… 「ンギッ!」 「施設に戻ったらまた尻尾着けてあげるからね」 「ン…」 「今どっちか出そう?」 「施設まで時間がかかるから、ここでしちゃって」 「アウ…」 和式便器をまたぎ、排泄をする。 排泄した後はトイレットペーパーで股間とお尻を拭かれた。 「じゃ…帰ろうね」 リードを引かれて施設へ戻った。 施設へ戻るとすぐにアナルプラグを戻されて食事。 液体歯磨き。 排泄はさっきしたので無しだ。 それから昨日と同じく、金田さんに弄って貰える時間になった。 「さ…起き上がった姿勢になって」 「アウ…」 人間でいう正座の姿勢になる。 「前足も後ろ足も広げて…そう、胸と股間が見える様に」 「ウゥ…」 「今日で大分敏感になったでしょ」 「ヒギッ!?」 両方の乳首をピンッと弾かれた。 「グゥ…」 思わず前足で胸を守り、背中を丸める。 弾かれた刺激が胸の奥まで響いた。 明らかに敏感になっている。 しかし痛みという訳でも無い。 グイッ… 「ウッ…」 「ほら隠しちゃ駄目…」 リードを上に引っ張られ強制的に背中を伸ばされる。 コリコリ… コリコリ… 乳首が指先で転がされる。 「ンッンン…」 気持ち良い…。 さんざん指先で転がされた後に今度はぎゅっと摘ままれる。 ギュッ…ギュッ… 「ングッ…ハアァ…」 ギュウッ… 「イヒィ…ンッ…」 明らかに気持ち良く感じるようになってる…。 痛みとして感じる閾値が上がり、快楽として感じる範囲が広まった様だ。 つまり、フェザータッチでも気持ちが良いし、きつく乱暴に扱われても気持ち良く感じるという訳だ。 …都合の良い乳首になってしまった…いや、されてしまった…。 「ウヴゥ…」 ポタポタ… 「さて、下も触りましょうね」 グチュ…グチュ… 「ンオォ…オオッ…」 ビクッ…ビクッ… 触られただけで軽くイッてしまった。 「あらあら…」 グチュ…グチュ… 床に愛液が垂れる。 気持ち良い~ イッた後も指が止まる事は無く、弄くられる。 グチュ…グチュ… 「ほら…いっぱいイッちゃえ」 「ア…アアッ…」 その日は何度もイカされた…。 イカされまくった後は檻に詰め込まれ泥のように眠った。 … 「ンン…」 「ウグ…」 狭い檻の中で、何とか身体を動かす。 ギシギシ… 身体が痛い…。 身体が軋む…。 腕と脚を折り畳んで拘束されているのに加え、昨日は楽な寝姿勢になる前に眠ってしまったのだ。 眠るというより気絶かな? キツイ…。 お尻をひくつかせて確認するとやっぱりプラグは抜けてしまっていた。 「ヴアァ…」 「ウゥ…」 起きると直ぐに金田さんがやってきて、私を檻から出す。 「…」 アナルプラグが抜けてしまったペナルティである電流が流される。 ビリッ… 「ギイッ…」 バイトギャグを外され食事、液体歯磨き。 バイトギャグを嵌め直され、排泄。 アナルプラグも元に戻された。 そして再び檻の中へ押し込まれた。 え…。 いつもなら広い部屋に行って、何かしらさせられたのに…。 今日はそういう日なの? 再び檻に入れられてから1時間…2時間が経っても、誰も来ない。 十二分に寝てから起きた為、眠ることも出来ない。 それに多分寝ちゃ駄目だろうし…。 何も出来ない状態なのに、股間が…胸が疼く。 ひたすらに悶々としている。 勝手に興奮して、勝手に欲求不満になってる…。 いや…勝手でもないか…こんな格好にされていたら誰でもそういう気持ちになるよね? いつまで経っても疼きは晴れなくて、自然と床に胸を擦り付け始める。 「ンッ…ンッ…」 体勢的に上手く擦り付けられないし、ブラシの様な刺激もなく、余計に悶々とする。 「アァ…」 切ない…。 切ないよぉ…。 今日は食事の後に弄って貰えるヤツはあるのだろうか…。 もしかしたらそれも無いかも…。 うう…快楽の事しか考えられなくなっちゃった…。 身体を動かすのに疲れて冷静になる。 勉…。 ここでの治療が終わって、日常に戻ったとして…こんな変態になった私を勉は受け入れてくれるだろうか…。 こんな風になるとは思わなかったって嫌われたらどうしよう…。 勉…。 あぁ…。 ここであった事は勉には黙っておこうかな…。 私がこんな事をされてるって知らないよね? でも…。 頭にヒトイヌ状態の私の首輪に繋がったリードを持った勉の姿が浮かんだ…。 「ウヒヒ…ンン…」 勉が受け入れてくれたら…。 ヒトイヌとして飼われるのも悪くないかも? そんな想像をしながらひたすらに悶々とし続けた。 … 檻から出され、食事、排泄。 バイトギャグとアナルプラグを嵌め治され、檻へ逆戻り。 やっぱり今日はそういう日なんだ…。 弄って貰えないんだ…。 寝ても良い時間になったが、体力が余っているのと、悶々とし過ぎてなかなか眠れなかった。 だけどいつの間にか寝ていた。 … まだ夜中であろう時間に一度覚醒した。 「ンァ…」 お尻からプラグが抜け落ちていた。 あぁ…また…。 起きているときは常に抜けないように気を付けているが、寝ている間だとそうも行かない。 私のお尻の穴の柔らかさからすると、アナルプラグが細いし小さ過ぎるのだ。 電流でのお仕置き確定だ…。 そう思いながらも何も出来ず、再び微睡みへ落ちる。 … 「瞳の潔癖症治療~2週目後編~」に続く


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