一応シリーズの三作目……になるんですかね。 過去作のヒロインに謎アドバイスを叩き込まれて、それを素直に実践しちゃう後輩ちゃん、ていう感じの本。 やっぱり登場人物が多いと、それだけでお話がしっかりと纏まる感ありますよね……特にこの本の場合は、過去作で既にキャラが確立していて、こっちも読者はそれを知っているという前提で描いているので、「このキャラはこれこれこういう性格でー」みたいなところを描写する手間が省けるので冒頭のテンポがかなりいいなー、と読み返していて思いました。 他のおねショタ本だと、女の子みたいに可愛らしい感じの男の子ばかりを描いている気がしますが、この本の男の子は自分にしては珍しく普通の男の子というか。 気弱な性格のヒロインにショタを喰わせるには、このパターンが一番やりやすかったので。 またこんな感じの男の子が出る本は描きたいですね……ヒロインの性格が気弱系かどうかはちょっと脳内でシミュレーションしてみるしかないですけども……。